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Yamareco

記録ID: 2187453
全員に公開
ハイキング
近畿

段ヶ峰(ふるさと兵庫100山)

2020年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
12.6km
登り
840m
下り
834m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:20
合計
6:06
距離 12.6km 登り 840m 下り 835m
9:32
9:33
46
10:19
37
10:56
11:02
31
11:33
12:30
29
12:59
13:08
40
フトウガ峰分岐
13:48
13:55
58
杉谷道口
14:53
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に駐車場あり。
駐車場にトイレがありますが鍵が掛かっており使用出来ませんでした。
播但道の生野ICは出口のみ、帰りは神崎北ICから入りました。
コース状況/
危険箇所等
道は整備されており、危険な箇所はありませんでした。
その他周辺情報 JR生野駅前のダイニングカフェ「 LOG(ろくろぐ)」でカレーパン&ドリンクセット500円。
駐車場向いから山に入ります(H)
2020年01月19日 08:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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駐車場向いから山に入ります(H)
生野IC近くの登山口に駐車スペースがあります、トイレは施錠しており使用不可でした(h)
2020年01月19日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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生野IC近くの登山口に駐車スペースがあります、トイレは施錠しており使用不可でした(h)
いきなりの急坂。この頃は天候も良くて汗だくに...(H)
上着2枚脱ぎました(h)
2020年01月19日 08:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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いきなりの急坂。この頃は天候も良くて汗だくに...(H)
上着2枚脱ぎました(h)
栃原集落を眺めながらひと休み(h)
2020年01月19日 09:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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栃原集落を眺めながらひと休み(h)
登山口から標高差350mの急坂も終盤に(h)
2020年01月19日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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登山口から標高差350mの急坂も終盤に(h)
達磨ノ肩とあります(h)
ここから背を越える大ススキ原。何本も枝道があり迷路遊びが楽しめます(H)
2020年01月19日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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達磨ノ肩とあります(h)
ここから背を越える大ススキ原。何本も枝道があり迷路遊びが楽しめます(H)
最終的には良く踏まれた道に出ました。尾根左寄りが正解だったのかも(H)
2020年01月19日 09:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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最終的には良く踏まれた道に出ました。尾根左寄りが正解だったのかも(H)
綺麗な霜柱を探しながら歩きました(h)
2020年01月19日 09:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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綺麗な霜柱を探しながら歩きました(h)
ススキと青空。ここに雪があったら...(H)
青空が続きますように…(h)
2020年01月19日 09:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ススキと青空。ここに雪があったら...(H)
青空が続きますように…(h)
達磨ヶ峰三角点をタッチ(h)
三等三角点 (点名:勝負沢 912.69m)
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達磨ヶ峰三角点をタッチ(h)
三等三角点 (点名:勝負沢 912.69m)
達磨ヶ峰からは開放的な広い尾根となります(H)
2020年01月19日 09:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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達磨ヶ峰からは開放的な広い尾根となります(H)
分かれても元の鞘に戻る復縁の木(H)
年始早々おめでたい(h)
2020年01月19日 09:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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分かれても元の鞘に戻る復縁の木(H)
年始早々おめでたい(h)
冬色パッチワーク(h)
たおやかなフトウガ峰(H)
2020年01月19日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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冬色パッチワーク(h)
たおやかなフトウガ峰(H)
最低コルでひと休み(h)
ここからフトウガ峰まで200mの登りです(H)
2020年01月19日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/19 10:23
最低コルでひと休み(h)
ここからフトウガ峰まで200mの登りです(H)
ちょっぴりスノーハイク(H)
2020年01月19日 10:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ちょっぴりスノーハイク(H)
緩やかに登る(h)
2020年01月19日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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緩やかに登る(h)
フトウガ峰手前に巨石あり(h)
岩の裏に三角点がありました(H)
2020年01月19日 10:49撮影 by  S3-SH, SHARP
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フトウガ峰手前に巨石あり(h)
岩の裏に三角点がありました(H)
四等三角点 (点名:倉谷 1071.63m)(H)
2020年01月19日 10:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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四等三角点 (点名:倉谷 1071.63m)(H)
そしてフトウガ峰。曇ってきたのが残念(H)
急に寒くなり2枚着込みました(h)
2020年01月19日 10:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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そしてフトウガ峰。曇ってきたのが残念(H)
急に寒くなり2枚着込みました(h)
フトウガ峰からの氷ノ山、鉢伏山(H)
2020年01月19日 10:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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フトウガ峰からの氷ノ山、鉢伏山(H)
フトウガ峰にて(h)
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フトウガ峰にて(h)
指先は帰り道、杉谷コース方向(n)
2020年01月19日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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指先は帰り道、杉谷コース方向(n)
フトウガ峰と段ヶ峰の鞍部。この辺りが一番多く雪残ってました(H)
2020年01月19日 11:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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フトウガ峰と段ヶ峰の鞍部。この辺りが一番多く雪残ってました(H)
杉谷方向に林道が見える(h)
奥に笠形山。天気が良いと瀬戸内海も見えるのですが...(H)
2020年01月19日 11:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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杉谷方向に林道が見える(h)
奥に笠形山。天気が良いと瀬戸内海も見えるのですが...(H)
段ヶ峰最高点。標高1106mが正解です(H)
2020年01月19日 11:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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段ヶ峰最高点。標高1106mが正解です(H)
山頂からの展望(AR山ナビ使用)(H)
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山頂からの展望(AR山ナビ使用)(H)
氷ノ山ズームアップ。あまり雪がありませんね(H)
2020年01月19日 11:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/19 11:36
氷ノ山ズームアップ。あまり雪がありませんね(H)
ここで昼食タイム。
木にレモン色の笛の忘れ物がありました(h)
2020年01月19日 11:38撮影 by  S3-SH, SHARP
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ここで昼食タイム。
木にレモン色の笛の忘れ物がありました(h)
氷ノ山を背景に記念撮影(H)
2020年01月19日 11:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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氷ノ山を背景に記念撮影(H)
Hamさんが作ったアヒルちゃん(h)
和みました(n)
2020年01月19日 12:07撮影 by  S3-SH, SHARP
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Hamさんが作ったアヒルちゃん(h)
和みました(n)
山頂から北150mにある二等三角点(点名:段ヶ峰 1103.43m)に立ち寄りました(H)
2020年01月19日 12:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山頂から北150mにある二等三角点(点名:段ヶ峰 1103.43m)に立ち寄りました(H)
帰りはフトウガ峰分岐から杉谷道に入ります。最初は庭園風の展望尾根です(H)
2020年01月19日 13:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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帰りはフトウガ峰分岐から杉谷道に入ります。最初は庭園風の展望尾根です(H)
その先はふかふかの落葉じゅうたん(H)
紅葉の季節はさぞ綺麗でしょうね(h)
2020年01月19日 13:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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その先はふかふかの落葉じゅうたん(H)
紅葉の季節はさぞ綺麗でしょうね(h)
分岐。もちろん「お勧めです」コースへ(H)
2020年01月19日 13:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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分岐。もちろん「お勧めです」コースへ(H)
(h)
この先、急降下です(H)
2020年01月19日 13:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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(h)
この先、急降下です(H)
突然、大岩が現れました(H)
2020年01月19日 13:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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突然、大岩が現れました(H)
その下、切り立つ大岩横を通り、(H)
2020年01月19日 13:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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その下、切り立つ大岩横を通り、(H)
さらに杉林の急坂をどんどん下り、(H)
2020年01月19日 13:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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さらに杉林の急坂をどんどん下り、(H)
林道(くらたに橋)に出ました(H)
2020年01月19日 13:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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林道(くらたに橋)に出ました(H)
クマさん暖かくて浅い冬眠なら困るな(h)
2020年01月19日 13:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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クマさん暖かくて浅い冬眠なら困るな(h)
段ヶ峰は播磨(宍粟市)/但馬(朝来市)にまたがり、市川/揖保川/円山川の源頭となる兵庫県の分水嶺なんですね(H)
2020年01月19日 13:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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段ヶ峰は播磨(宍粟市)/但馬(朝来市)にまたがり、市川/揖保川/円山川の源頭となる兵庫県の分水嶺なんですね(H)
林道歩きの始まり、登山口まで1時間かかりました(h)
2020年01月19日 13:55撮影 by  S3-SH, SHARP
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1/19 13:55
林道歩きの始まり、登山口まで1時間かかりました(h)
岩あらば挑戦あるのみとばかりのHamさん(h)
林道沿いには大きな岩が沢山ありました(H)
2020年01月19日 14:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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岩あらば挑戦あるのみとばかりのHamさん(h)
林道沿いには大きな岩が沢山ありました(H)
harkoさんが見つけたリス二匹(H)
2020年01月19日 14:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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harkoさんが見つけたリス二匹(H)
ミツマタ蕾、早くも春の気配(h)
2020年01月19日 14:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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ミツマタ蕾、早くも春の気配(h)
帰りに立ち寄ったアットホームな店「ろくろぐ」。カレーパン、美味しかったですね(H)
外はサクサク、ルーはトロ〜リあちち(h)
2020年01月19日 16:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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帰りに立ち寄ったアットホームな店「ろくろぐ」。カレーパン、美味しかったですね(H)
外はサクサク、ルーはトロ〜リあちち(h)

感想

大寒の前日、例年ならスノーハイクが楽しめるはずなのですが、今年は異常二乗な暖冬。段ヶ峰も殆ど雪がありませんでした。
その点は残念でしたが、展望が良く、変化があるコースを楽しみました。
天候も始めは快晴&ポカポカ。フトウガ峰では寒風が吹き一気に冬の様相。段ヶ峰では無風で快適な昼食タイム。これまた変化ありました。
しかし、今冬は雪と戯れることが出来るのでしょうか?
harkoさんから頂いた北海道土産のヒップそりの役立つ日が来ますように...

360度の展望とスノーハイキングを楽しみたくて段ヶ峰行きを決めましたが、雪がほとんどなく残念でした。明石から近いので気が向いたらまたぷらっとひとりでも歩いてみたいです。

宍粟50名山の一つ、段ヶ峰
山頂はゆったり、360度の眺望に満足
下りの急坂は見た目より滑りやすいので気を付けて。
播但連絡道路でアクセスがスムーズな点もよかった。

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