2年ぶりの赤岳は最高に素晴らしかった〜(^O^)／

2020年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:35

距離 16.5km 登り 1,573m 下り 1,584m

7:30 美濃戸口
8:13 8:14 やまのこ村
8:21 8:26 美濃戸
8:26 美濃戸山荘
9:27 9:28 中ノ行者小屋跡
10:30 10:49 行者小屋
10:58 10:59 阿弥陀岳分岐
12:00 12:01 文三郎尾根分岐
12:14 12:16 キレット分岐
12:27 12:29 竜頭峰分岐
12:33 12:35 赤岳
12:40 赤岳頂上山荘
13:07 赤岳天望荘
13:12 13:13 地蔵の頭
13:51 14:02 行者小屋
14:35 14:36 中ノ行者小屋跡
15:21 美濃戸
15:26 やまのこ村
16:05 美濃戸口

天候

快晴、風も珍しく弱い。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往き　夜行バスで茅野駅。美濃戸口までタクシー(5300円）
帰り　路線バスで茅野駅、電車で奈良まで。(高速バスの時刻16：10には間に合わない為）特急あずさ、しなの、新幹線と乗り換え。

コース状況／危険箇所等

切れ落ちた箇所は滑落に注意。

その他周辺情報

美濃戸口に日帰り入浴があります(今回は時間がなくパス）

写真

1/19 7:33

前夜に少し積雪があったみたいです。

1/19 7:37

ノーアイゼンで行者小屋まで歩きます。

1/19 8:15

昨日に入山している人も多いのではないでしょうか？

1/19 8:17

せっかく作っているのだからもっと目立つところにしてはいかがでしょうか？

1/19 8:25

今回も南沢経由でいきます〜

1/19 8:44

行者小屋まで樹林帯歩き。

1/19 9:23

雪に飢えていたこの冬なので、景色を見ているだけでもワクワク
💛

1/19 10:01

！！！これは久々のいい天気に来れたようで、期待マックス！

1/19 10:19

途中の視界が開けた場所で〜。最高ですね！

1/19 10:22

✨✨

1/19 10:46

行者小屋は閉まっていました。トイレを済ませて(100円払いました）腹ごしらえして、装備を整えます。

1/19 10:46

日差しが強くて素手でアイゼン装着しても指が悴みませんっ

1/19 10:46

神様〜本当にありがとう〜〜

1/19 10:46

行者小屋が営業していないってことは、テン場料金は無料？
ここでのテン泊は初めての雪の赤岳山行の時でした。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-596106.html

皆で鍋を囲んで楽しかったなぁ〜（懐）

1/19 11:02

んじゃ！いざ！出発！ちなみに、前の男性は横岳〜硫黄縦走らしいです。

雪のコンディション、天気がいいのとで、この先も縦走されてきた男性方が結構いらっしゃいました。(私は自信がないので致しません）

1/19 11:25

全体の積雪量はそんなに多くはない感じなのですが、昨夜の雪で、山並みが白くなっていて、いい感じです。

1/19 11:25

・・・ときめきマス💛💛

1/19 11:32

ヤバい！ヤバすぎるかも・・
雪の赤岳で・・

1/19 11:32

4回目にしてやっとやっと・・・

1/19 11:32

ため息がでるほどの美しい・・

1/19 11:32

山々を目にする事ができました。（初回は余裕がなかったし）

1/19 11:32

急登を登り切ったところ。

1/19 11:40

文三郎尾根の階段を雪の時期にみたのはたぶん今回がお初だと思います。埋まっていて見えなかったかと・・。

1/19 11:52

もうすぐ阿弥陀岳との分岐。

1/19 11:57

トレースがありますね・・。なんて綺麗なんだろう・・。

1/19 12:01

分岐。今日は風もほとんどありません。こんな日もきっと珍しいのでは？

1/19 12:01

赤岳から降りてこられたこの方はその先へと進まれるようですね。

1/19 12:01

九十九折で登っていきます。

1/19 12:03

かっこいいですね〜〜💛✨

1/19 12:04

いつも思う。ホイップクリーム🍦

1/19 12:04

1/19 12:12

遠望もGOOD👍

1/19 12:14

この辺りから岩場混じりのトラバース。油断しないように・・。

1/19 12:17

通過して振り返って。まぁ、鎖があるのでいうほどの危なさではないと思う。

1/19 12:17

岩稜の中を通過します。

1/19 12:22

白と黒がいいです。

1/19 12:28

ここは安定しているのでひと息(狭いけど）そして・・

1/19 12:28

もう少しで山頂…の前に・・

1/19 12:29

来た道振り返る。ん〜〜いいねいいね！ぞくっとするね〜

1/19 12:33

Mount富士　　

1/19 12:33

アップで。今年は踏みたい富士山。須走から行きたい・・。

1/19 12:33

この日差しでちょっと雪が解けてきた風景。

1/19 12:34

山頂への梯子

1/19 12:35

1/19 12:36

快適山頂。風弱し。独り占め。しみじみ幸せを噛みしめる。

1/19 12:36

1/19 12:38

なぜか、自撮りしたこれだけ白っぽく撮れてしまって・・・。折角の最高な山頂なのにぃ〜〜くっそー(-"-)？？

1/19 12:49

さて地蔵尾根へと向かう。

1/19 12:52

こちらは流石に強風です（でも飛ばされる位ではない）

1/19 12:57

山頂直下はどちらも急斜面です。

1/19 13:02

私のカメラは遠望がうまく撮れないのでただの白い山脈です。

1/19 13:08

赤岳展望荘のトトロ。可愛い〜（しかしこの直前で右太もも内側が攣って・・落ち着くまで休憩中。
　前回もこの辺りで攣りました・・。脹脛にはカイロを貼ってたのですが太腿はノーガード）

1/19 13:09

低温は攣りやすくなりますね〜（テント内でも攣ります）

展望荘はいい小屋ですね。
こんな場所に小屋があるのは私たちにとってはとってもありがたい存在ですよね。夏場にはお風呂もあるのですぅ〜♨

1/19 13:14

地蔵尾根を降ります。パンパンッ。

1/19 13:14

今回は踏み跡明瞭・・風が弱いのと、人がたくさん通過しているからかな？・・あと雪が少ないのも・・。

1/19 13:14

行きたいけど自信がない横岳方面・・。今季は縦走しやすい環境かもしれません。トレースあるよ。

1/19 13:16

1/19 13:17

1/19 13:21

1/19 13:22

高度感がいいですね〜

1/19 13:24

もしかして・・『こんなところに　お地蔵さん』？？(笑）
初めて知った。

1/19 13:24

さようなら。また会いに来れたらいいけどね。

1/19 13:25

写真でははっきりしませんが。虹が見送ってくれていました。
私はもう、充分山に癒されています。

1/19 13:27

1/19 13:33

1/19 13:38

1/19 13:50

行者小屋到着。

1/19 14:07

見納めです。

1/19 14:17

今回は下山ルートも貴重な雪道です。面倒臭がらずに歩きたいと思います。

1/19 16:13

路線バスの最終に乗れました。

1/19 16:42

八ヶ岳は雪山にはとてもいい山域です。
赤岳が厳しくなっても他の素敵な山が揃っています。

お金持ちなら別荘を買いたいくらいです・・（泣）

1/19 18:11

帰りの電車内です。酔っ払う気マンマン。
やっぱり日帰りはきついです〜〜(>_<)

お疲れ様でした。

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

ピッケル ヘルメット 軽アイゼン バラクラバ インナー手袋 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ オーバーパンツ

感想

tamatoin2

感想を書くのを忘れて投稿してしまった(^-^;

ようやく雪山を味わえました（＾＾）　12本アイゼンを装着するとキリっと身が引き締まる感じが楽しい・・。
たぶん冬の赤岳の中でも積雪量、天気ともに今日は登りやすい状態だと思いました。
恵まれた状況で歩けたこと、感謝です。