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Yamareco

記録ID: 2190821
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳--今年は雪が少ない--

2020年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
9.6km
登り
1,073m
下り
1,058m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
2:06
合計
6:48
距離 9.6km 登り 1,073m 下り 1,073m
9:04
39
9:43
9:56
24
10:20
10:28
3
10:31
31
11:02
11:18
24
11:42
11:52
5
11:57
14
12:11
12:17
29
12:46
13:18
20
13:38
13:46
3
13:49
5
13:54
14:01
15
14:16
5
14:21
14:30
13
14:43
14:44
5
14:49
14:55
19
15:14
15:24
28
15:52
坊村
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛川坊村の無料駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
全体を通して登山者の多い良く踏まれた登山道。この日は御殿山より上に所々積雪があった。雪が少ないため、ぬかるみがひどい。
その他周辺情報 下山後、「スパリゾート雄琴 あがりゃんせ」を利用。
葛川の駐車場にて。既に多くの車。雲が武奈ヶ岳方向にかかり幻想的?
2020年01月19日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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葛川の駐車場にて。既に多くの車。雲が武奈ヶ岳方向にかかり幻想的?
安曇川にかかる橋を渡る。のどかな葛川の集落。
2020年01月19日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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安曇川にかかる橋を渡る。のどかな葛川の集落。
明王院の奥に御殿山ルートの登山口、単調な激登りの始まり。
2020年01月19日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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明王院の奥に御殿山ルートの登山口、単調な激登りの始まり。
単調なヒノキの植林地帯をひたすら登る。
2020年01月19日 09:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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単調なヒノキの植林地帯をひたすら登る。
単調な激登り。
2020年01月19日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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単調な激登り。
雪がちらほら見えるようになる。激登りは続く。
2020年01月19日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雪がちらほら見えるようになる。激登りは続く。
いつのまにか雑木林にでも激登りは続く。
2020年01月19日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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いつのまにか雑木林にでも激登りは続く。
いつのまにか雑木林にでも激登りは続く。
2020年01月19日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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いつのまにか雑木林にでも激登りは続く。
ここで稜線に乗る。青空に明るい雑木林。
2020年01月19日 10:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで稜線に乗る。青空に明るい雑木林。
武奈ヶ岳、まずは御殿山へ。明るい稜線を登る。
2020年01月19日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳、まずは御殿山へ。明るい稜線を登る。
ブナやミズナラの美しい森だ。少しマシになったが登りが続く。
2020年01月19日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ブナやミズナラの美しい森だ。少しマシになったが登りが続く。
ここで、夏道、冬道の分岐。雪は極めて少ないが冬道へ。
2020年01月19日 11:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで、夏道、冬道の分岐。雪は極めて少ないが冬道へ。
冬道のブナの稜線を登る。まもなく冬道、夏道合流点だ。
2020年01月19日 11:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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冬道のブナの稜線を登る。まもなく冬道、夏道合流点だ。
冬道の稜線。下に安曇川沿いの集落と北山の方の山々が見える。
2020年01月19日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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冬道の稜線。下に安曇川沿いの集落と北山の方の山々が見える。
冬道のブナの稜線を登る。まもなく冬道、夏道合流点だ。
2020年01月19日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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冬道のブナの稜線を登る。まもなく冬道、夏道合流点だ。
冬道、夏道の合流点。多くの登山者が集う。
2020年01月19日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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冬道、夏道の合流点。多くの登山者が集う。
御殿山に到達。
2020年01月19日 11:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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御殿山に到達。
御殿山から、南方向の展望。奥に見えるのは蓬莱山。
2020年01月19日 11:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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御殿山から、南方向の展望。奥に見えるのは蓬莱山。
ここでやっと武奈ヶ岳山頂ピークを見ることができる。ワサビ峠へ、一旦下る。
2020年01月19日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここでやっと武奈ヶ岳山頂ピークを見ることができる。ワサビ峠へ、一旦下る。
付着した霧氷の奥に武奈ヶ岳。
2020年01月19日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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付着した霧氷の奥に武奈ヶ岳。
夏冬道合流点から下った所。向こうに、武奈ヶ岳山頂がそびえる。
2020年01月19日 11:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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夏冬道合流点から下った所。向こうに、武奈ヶ岳山頂がそびえる。
ワサビ峠、ここから再び登りになる。
2020年01月19日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ワサビ峠、ここから再び登りになる。
ワサビ峠からひと登りした所。一番奥から蓬莱山、比良山、烏谷山と一望できる。
2020年01月19日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ワサビ峠からひと登りした所。一番奥から蓬莱山、比良山、烏谷山と一望できる。
視線を左に移すと遠くに琵琶湖が。
2020年01月19日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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視線を左に移すと遠くに琵琶湖が。
琵琶湖を拡大。湾曲している所が中峠、その右奥に堂満岳を見ることができる。
2020年01月19日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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琵琶湖を拡大。湾曲している所が中峠、その右奥に堂満岳を見ることができる。
武奈ヶ岳へと続く稜線、西南稜。茶色が多く露出していて雪が本当に少ないのがわかる。
2020年01月19日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳へと続く稜線、西南稜。茶色が多く露出していて雪が本当に少ないのがわかる。
まもなく、ケルンの建つ台地だ。武奈ヶ岳へと連なる多くの登山者。
2020年01月19日 12:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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まもなく、ケルンの建つ台地だ。武奈ヶ岳へと連なる多くの登山者。
ケルンの建つ台地から安曇川沿いの谷を見下ろす。
2020年01月19日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ケルンの建つ台地から安曇川沿いの谷を見下ろす。
武奈ヶ岳山頂に向けて最後の登りだ。
2020年01月19日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳山頂に向けて最後の登りだ。
山頂直下なのに地面がむき出しのところも、アイゼン装着の足が疲れる。
2020年01月19日 12:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂直下なのに地面がむき出しのところも、アイゼン装着の足が疲れる。
山頂直下、目の前だ。本当に雪が少ない。
2020年01月19日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂直下、目の前だ。本当に雪が少ない。
山頂直下に霧氷が発達するところも。
2020年01月19日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂直下に霧氷が発達するところも。
北西側、若狭方向の展望。雪がほとんどない。遠くに若狭湾も見える。
2020年01月19日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北西側、若狭方向の展望。雪がほとんどない。遠くに若狭湾も見える。
武奈ヶ岳山頂へ、山頂は目前だ。
2020年01月19日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳山頂へ、山頂は目前だ。
武奈ヶ岳山頂は目前。山頂に多くの登山者。
2020年01月19日 12:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳山頂は目前。山頂に多くの登山者。
武奈ヶ岳山頂、1214m。雪はご覧通り。
2020年01月19日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳山頂、1214m。雪はご覧通り。
武奈ヶ岳山頂から北陵側を見る。こちら側の方が少し雪が多いか。
2020年01月19日 13:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳山頂から北陵側を見る。こちら側の方が少し雪が多いか。
武奈ヶ岳山頂からの展望。比良山系のY字型の山脈がわかる。右側の山脈はピラミダルな釈迦岳、ヤケオ山、リトル比良と続く。
2020年01月19日 13:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳山頂からの展望。比良山系のY字型の山脈がわかる。右側の山脈はピラミダルな釈迦岳、ヤケオ山、リトル比良と続く。
武奈ヶ岳山頂からの展望。湖北の方を遠望、かすかに伊吹山が見える。
2020年01月19日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳山頂からの展望。湖北の方を遠望、かすかに伊吹山が見える。
武奈ヶ岳山頂からの展望。南側に視点を移すと、なだらかなコヤマノ岳、奥に蓬莱山。
2020年01月19日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳山頂からの展望。南側に視点を移すと、なだらかなコヤマノ岳、奥に蓬莱山。
山頂を後にして下山開始。
2020年01月19日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂を後にして下山開始。
琵琶湖を後にし下山。
2020年01月19日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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琵琶湖を後にし下山。
御殿山へと続く西南稜を下山する。向こうには皆子山、峰床山など北山の山々。雪がとにかく少ない。
2020年01月19日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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御殿山へと続く西南稜を下山する。向こうには皆子山、峰床山など北山の山々。雪がとにかく少ない。
武奈ヶ岳山頂を立ちほどなく土が露出した登山道。
2020年01月19日 13:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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武奈ヶ岳山頂を立ちほどなく土が露出した登山道。
薄雲の中に太陽。西南稜を下山。
2020年01月19日 13:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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薄雲の中に太陽。西南稜を下山。
このピークを登ると御殿山。下山開始から20分、下りはやっぱり早い。
2020年01月19日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/19 13:37
このピークを登ると御殿山。下山開始から20分、下りはやっぱり早い。
御殿山から南方の展望。右側のピークが夏道冬道分岐点。右側の稜線が冬道の稜線。
2020年01月19日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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御殿山から南方の展望。右側のピークが夏道冬道分岐点。右側の稜線が冬道の稜線。
下りは夏道を選択。ぬかるみがひどい。
2020年01月19日 14:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/19 14:28
下りは夏道を選択。ぬかるみがひどい。
夏道にて。イワカガミの大群落。葉が大きなオオイワカガミ、比良に多い品種。
2020年01月19日 14:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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夏道にて。イワカガミの大群落。葉が大きなオオイワカガミ、比良に多い品種。
単調な下り坂をひた下る。苦行。
2020年01月19日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/19 15:16
単調な下り坂をひた下る。苦行。
ようやく明王院に到着。下山は2時間半程であった。
2020年01月19日 15:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/19 15:51
ようやく明王院に到着。下山は2時間半程であった。
撮影機器:

感想

一度は訪れてみたいと思っていた冬の武奈ヶ岳、今年は記録的暖冬のため山頂部の西南稜でも所々地面が露出している程度の積雪であった。展望は琵琶湖全景や比良山系全体、蓬莱、堂満、釈迦、リトル比良と望むことができ、遠くかすかに伊吹山をみるこができた。

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