記録ID: 2191702
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
片山〜天狗山〜白山、岩崎山〜日影雁ヶ腹摺山
2020年01月22日(水) [日帰り]
- GPS
- 06:23
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 791m
- 下り
- 761m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:30
片山(大宮山) 665.4m 【甲府名山】
天狗山(羽黒山) 493m 【甲府名山】
白山(八王寺山) 600m 【甲府名山】
岩崎山 1014.0m 【中央線から見える山】
日影雁ヶ腹摺山 1155m
天狗山(羽黒山) 493m 【甲府名山】
白山(八王寺山) 600m 【甲府名山】
岩崎山 1014.0m 【中央線から見える山】
日影雁ヶ腹摺山 1155m
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車地点 https://www.its-mo.com/map/detail_spot/128508660_498805410_13/00000000000001946125/%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0%E6%B9%96_%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E7%9C%8C%E7%94%B2%E5%BA%9C%E5%B8%82%E4%B8%8B%E5%B8%AF%E9%82%A3%E7%94%BA_%E6%B9%96%E3%83%BB%E6%B2%BC%E3%83%BB%E6%B1%A0%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%A0/#spotDetail, 行ってみて分かったが、湖岸沿いの道は広くて路肩ではどこにでも停められる。 駐車禁止の道路標識はなく、交通量も多くはない。 片山一帯は武田の杜としてとてもよく整備されており、頂上の駐車場まで車で行く場合、途中のゲートの開通時刻を確認する必要あり。 白山から下山後、甲州市クロスパーク勝沼へ移動し、閉鎖中の駐車場入口脇に停め、尾根経由で岩崎山→日影雁腹へ縦走し、林道歩きで戻る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
片山は山頂までほぼ車道歩き、天狗山と白山はハイキング道。 岩崎山は危険個所なし。岩崎山から南へ進むべきだが間違って東へ進み、引き返す。 日影雁腹の北の標高1050m付近は積雪数僂竜渕侈漫チェーンスパイクを着けて上がる。日影雁腹からは標高1110m付近から雪のほとんどない緩やかな植林帯を西へ下る。林道の法面はコンクリのブロックやモルタルの吹付で降りられない所が多い。 ※ 岩崎山と日影雁腹に関し、ヤマレコの登録情報とは相違点あり。岩崎山には『岩崎山前衛』と書かれた赤テープ、日影雁腹には『岩崎山』と書かれた標識がある。 |
写真
撮影機器:
感想
山梨県の山で、『山梨百名山』はとっくに終わっていたが、分県登山ガイドの『山梨県の山』に次いで『甲府名山』が最終段階に入ってホッとしていたら、最近『甲州百山』というリストがアップされ、挑戦すべきかどうか迷っている。
『甲府名山』で、甲府市街地近辺の山は武田一族の史跡に因むものが多かった。
山梨県民や甲府市民にとっては登山というよりレクレーションの山であろう。
『中央線から見える山』は斑山で最後だと思っていたが、未登か既登かを再度見直ししていたら岩崎山が未登だった。
ついでに、四つ目の雁ヶ腹摺山と言われる日影雁腹へも行ったが、これらの山は昨年12月に雲母山へ行った時に登っておくべきだった。
二本木山の南を巻く東西の林道は地形図では切れているが、実際は問題なく繋がっている。
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