記録ID: 219206
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山(御殿場ルート)+双子山・幕岩
2012年08月25日(土) ~
2012年08月26日(日)
静岡県
- GPS
- 01:07
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 2,949m
- 下り
- 2,933m
コースタイム
◆双子山〜幕岩
08:11 第3駐車場
08:28 大石茶屋
09:25 上双子山
09:42 下双子山
09:57 四辻分岐
10:41 幕岩
11:00 第3駐車場
◆富士山
01:41 第1駐車場
01:52 大石茶屋
02:44 次郎坊
04:36 新六合目(日の出待ち)
05:09 発
06:36 七合目(3,030m)(日の出館)(休憩)
06:56 七合四尺(3,050m)(わらじ館)
07:00 七合五尺(3、090m)(砂走館)(休憩)
08:18 八合目(3,400m)(見晴館跡)(休憩)
09:34 御殿場口山頂
登り(7時間53分、休憩含む)
-------------------------------------
10:19 奥の院・郵便局
10:31 剣ヶ峰
------------------------------------
11:30 御殿場下山口
12:12 八合目(赤岩八合館)(3,290m)(休憩)
12:42 大砂走口
12:53 宝永山分岐(下り六号目)
13:41 大石茶屋(休憩)
14:00 第1駐車場
下り(2時間30分、休憩含む)
08:11 第3駐車場
08:28 大石茶屋
09:25 上双子山
09:42 下双子山
09:57 四辻分岐
10:41 幕岩
11:00 第3駐車場
◆富士山
01:41 第1駐車場
01:52 大石茶屋
02:44 次郎坊
04:36 新六合目(日の出待ち)
05:09 発
06:36 七合目(3,030m)(日の出館)(休憩)
06:56 七合四尺(3,050m)(わらじ館)
07:00 七合五尺(3、090m)(砂走館)(休憩)
08:18 八合目(3,400m)(見晴館跡)(休憩)
09:34 御殿場口山頂
登り(7時間53分、休憩含む)
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10:19 奥の院・郵便局
10:31 剣ヶ峰
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11:30 御殿場下山口
12:12 八合目(赤岩八合館)(3,290m)(休憩)
12:42 大砂走口
12:53 宝永山分岐(下り六号目)
13:41 大石茶屋(休憩)
14:00 第1駐車場
下り(2時間30分、休憩含む)
天候 | 25日(双子山、幕岩)晴れ、気温23℃〜25℃ 26日(富士山)晴れ途中霧、気温8℃〜23℃(登山口15℃、新6合目10℃、山頂23℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
16時過ぎに再度来た時は、第1もかなり空いていました。(すべて無料) 第1駐車場の砂礫のところにはテント泊してる人もいました。 トイレあり(無料)、洗い場あり(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆双子山・幕岩コース 整備された、気持ちいい周回コース 幕岩方面へは、快適な森林コースです。 小さな子供さんもたくさん見かけました。 ◆富士山御殿場ルート ・登山口〜八合目 終始砂礫地帯をジグザグに登って行きます。 危険な箇所等はありません。 ・八合目〜山頂 ジグザグに登って行くことには変わりありませんが、階段上の岩斜面が多くなってきます。 他の山なら大したことない登りなのですが、それまでの登りで体力使っているので、見た目よりかなりきつい登りに感じます。 ・お鉢巡り 1時間30分みれば余裕で回れます。 剣ヶ峰へは、急な斜面の登り下りがありますが、富士宮口側から登った方が下りが楽と思います。 (富士宮口側の斜面の方が急でここ下るとかなり滑ります) 旧測候所へは、8月ですので長蛇の列です。ここ行くには9月がお勧めです。 ・山頂〜八合目 階段丈の岩場を下っていきますが、危険なところはありません。 ・大砂走り〜大石茶屋 標高差1500mを1時間一気に降りれます。こんな快速な下り道は他の山では体験できないですね〜 上の方は大きめの石がゴロゴロしていますが、下に行くにつれて少なくなっています。 但し、砂埃には覚悟が必要です。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
富士登山3回目。
今回は、いよいよ最長標高差の御殿場ルート。
他の登山口と違って、マイカー規制もなく駐車場の心配も一切なし。
但し、標高が富士宮口より1000m低い。
土曜日の日中について、双子山・幕岩コースを散策して、一旦御殿場市街へ戻り
夕方戻って来て、車中で1時まで仮眠をしていざ富士山への予定を立てました。
登りは、木の根道があるわけでもなく、きつい岩場があるわけでもなく
鎖も梯子もない。木もなく、花もない。
あるのは砂礫地帯のジグザグに果てしなく続く登り。
しかし、空には満天の星、日の出後は背後に丹沢山系に箱根山、愛鷹連邦とこれなでに登って来た山々が眼下に広がります。
6合目でしたけど日の出はやっぱり感動的です。
2300mの標高差、もちろん1日でこれだけの標高上がるのは初、正直きつかった。
特に8合目過ぎてからの小さな岩の連続が堪えました。
下りでは、飲料水が100ccほどしか残っておらず(山頂で調達予定が、どこも売り切れ状態・・・)げっ、この気温でやばいなぁ〜と思いつつも、あっと言う間に大石茶屋。土埃をはたきで掃って、食べた氷イチゴが超美味しかった。(ハマスタで食べるみかん氷に匹敵\(@^o^)/(知る人ぞ知る(笑))
これで、あと吉田ルートで完全制覇です。
※参考までに自分の3ルート比較
須走ルート 登り:5時間53分 下り:2時間32分
富士宮ルート 登り:4時間07分 下り:2時間40分(プリンスルート経由)
御殿場ルート 登り:7時間53分 下り:2時間30分
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