蓼科山 〜北八ヶ岳周回断念、竜源橋からスズラン峠〜

2020年01月24日(金) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 9.4km
• 登り: 946m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:50

7:22 竜源橋
8:26 8:26 天祥寺原・将軍平分岐
8:38 8:40 天祥寺原
9:11 9:11 天祥寺原
10:44 10:45 蓼科山荘
10:46 10:48 将軍平
11:37 11:37 蓼科山頂ヒュッテ
11:42 11:44 蓼科山
11:46 11:52 蓼科山頂ヒュッテ
11:56 11:56 蓼科山
12:21 12:21 幸徳平
12:29 12:29 標高2110m標識
13:11 13:11 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:12 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市の自宅4:00発
東松山IC〜佐久南IC間高速利用
ビーナスラインの竜源橋登山口7:00着
竜源橋登山口駐車場は除雪されていないため利用には注意

コース状況／危険箇所等

【竜源橋〜天祥寺原】ルート明瞭、かなり踏まれており歩きやすい
【天祥寺原〜亀甲池】踏み跡が途中で途切れ、腰まで埋まる状況（途中撤退）
【将軍平分岐〜蓼科山荘】トレース不明も夏道はたどれる。足首までの積雪量
【蓼科山荘〜蓼科山】膝上から股下程度の積雪量。アイゼン、ピッケルフル稼働。山頂手前ではルート不明瞭のため荒天時には注意が必要
また、雪面が凍結すると滑落の恐れあり
【蓼科山〜スズラン峠】
蓼科山へのメインルート。
ルート明瞭、危険箇所なし

その他周辺情報

佐久南ICまでに道の駅2カ所。
下仁田でネギを購入。

写真

1/24 7:34

ビーナスライン、竜源橋登山口からスタートです
早朝は国道もツルツルでした

1/24 8:14

天祥寺原までの道は緩やかで積雪わずか。
踏み跡も多く歩きやすい

1/24 8:32

目指す北横岳（亀甲池手前で撤退）

1/24 8:33

こちらは、朝日に映える蓼科山

1/24 8:52

亀甲池分岐を通過

1/24 9:14

ほどなく膝上程度の積雪に阻まれ、北横岳は断念

1/24 9:33

天祥寺原まで戻り、改めて蓼科山を目指します

1/24 9:59

ここ1週間、どなたも足を踏み入れていない様子
しっかり積雪しています

1/24 10:03

振り返って北横岳

1/24 10:58

やっとのことで蓼科山荘に到着
蓼科ブルーに映えてます

1/24 11:15

ここからさらに積雪量が増えてきます
きょうは暖かく、モンスターは控えめ

1/24 11:29

気持ちのいい白銀の世界！
しかし、股下までもぐる踏み抜き地獄
アイゼンとピッケルフル稼働！！

1/24 11:48

振り返って浅間山

1/24 11:50

蓼科山到着！

1/24 11:52

八ヶ岳の峰々

1/24 11:56

風もなく静かな山頂
絶好の登山日和です

1/24 12:08

帰りはスズラン峠に下ります

1/24 12:11

中央アルプス

1/24 12:13

振り返って蓼科ブルーをもう一度

1/24 12:35

こちらのルートは適度に踏まれて歩きやすい雪原

1/24 13:24

スズラン峠駐車場に到着
本日の利用は10台程度

1/24 13:39

道路を下ること15分
竜源橋登山口に戻りました
こちらの利用は1台のみ

本日も静かな雪山山行を楽しむことができました
ありがとうございます！

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

garikun

本日は有休をいただき、平日の雪山山行に行ってまいりました。
当初の計画では天祥寺原〜北横岳〜大河原峠〜蓼科山の北八ヶ岳ぐるっと周回。
ですが、結果的には亀甲池手前で戦意喪失。蓼科山荘経由の蓼科山冬山登山となりました。

蓼科山荘から上はトレースが消え、山頂付近では股下まで潜る踏み抜き地獄となりましたが、微風快晴の登山日和で北八ヶ岳の冬山を堪能することができました。
ぐるっと周回は、来シーズンの楽しみにとっておきます(^^)/