根子岳 スノーモンスターは居なくても、根子岳ブルーに癒されて♪

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 8.6km
• 登り: 700m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:41

距離 8.6km 登り 701m 下り 704m

6:13 料金所
6:53 6:57 根子岳避難小屋
7:46 7:50 小根子岳分岐
8:06 8:33 根子岳
8:45 8:46 小根子岳分岐
9:17 9:18 根子岳避難小屋
9:43 9:44 料金所
9:54 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰の原高原登山口から
駐車場はこもれびホール前にあります。
トイレは国道406号線沿いにあります。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、雪が少なく、先日の降った雨でモナカになってました。
そのため踏み抜いて転ぶと起き上がるの大変でした。
早朝だったので良かったですが、気温が上がると踏み抜き地獄になりそうな予感。

写真

1/25 6:03

久しぶりのヘッデン登山

1/25 6:04

霧氷があるみたい♪

1/25 6:24

スキー場に出たが雪が少ないよ

1/25 6:33

いつもなら真白な世界なのに

1/25 6:38

笹原も見えている

1/25 6:38

でも霧氷はきれい

1/25 6:43

霧ゾーンを抜けたので、天気は期待できそう

1/25 6:51

振り返ると北アルプスの姿が見えた♪

1/25 6:55

いつものように白馬から陽が当たる

1/25 6:55

そして後立山連峰にも

1/25 6:55

八ヶ岳も見えているね

1/25 6:57

登ってきて良かった

1/25 6:59

根子岳まで1.6km
でもここからが傾斜がきつくなるのだ。

1/25 7:05

何度も後ろを振り返りながら、慎重に登ります

1/25 7:05

八ヶ岳は南八まで見えそうだ。

1/25 7:05

そして御嶽山まで

1/25 7:05

晩秋に登った大滝山に前穂高

1/25 7:05

奥穂、常念、槍ヶ岳

1/25 7:05

表銀座の山々に

1/25 7:05

蓮華、針ノ木、スバリ岳

1/25 7:05

爺が岳、鹿島槍

1/25 7:05

五竜、唐松、白馬鑓

1/25 7:05

杓子、白馬

1/25 7:05

スノーシュー履いていても、沈む場所があって少しずつ疲れてきた。

1/25 7:10

モナカ雪は嫌だなあ

1/25 7:11

踏む抜くとひざ下まで
表面硬いから足抜くの大変

1/25 7:18

高妻、妙高も見えてきた

1/25 7:33

太陽高度が高くなって、空の青さがいい感じ

1/25 7:33

雲海だ〜

1/25 7:33

北アルプスに日が当たらないけどいい景色

1/25 7:33

山頂方面の木々が黒い
スノーモンスターは居ません

1/25 7:35

雪面は雨に打たれて再凍結したようで、3月の雪のよう

1/25 7:35

風もないし、1月は思えない

1/25 7:37

白馬はいつも通りの真っ白

1/25 7:37

他の山とは輝きが違う

1/25 7:37

1/25 7:40

かろうじて残るシュカブラ

1/25 7:42

北アルプスの眺め、最高！

1/25 7:42

山頂だけ見える高妻や妙高

1/25 7:47

踏み抜き・・・

1/25 7:50

樹氷

1/25 7:50

1/25 8:00

足跡の無い雪面をガシガシ登る！

1/25 8:04

岩菅山、横手山方面

1/25 8:04

日が当たると樹氷もキンキンと音を立てて崩れゆく

1/25 8:08

もうすぐ山頂！

1/25 8:08

誰もいない山頂と四阿山

1/25 8:08

鐘

1/25 8:09

祠と四阿山

1/25 8:20

風が無いのでカップラーメン食べましょう

1/25 8:30

やはり根子岳からの北アルプスの眺めは良い

1/25 8:30

雲がちょっと邪魔だけど、それもまた良し

1/25 8:30

やっぱり南部は雪が少なそうだ

1/25 8:30

1/25 8:30

1/25 8:30

中央アルプスも見えました

1/25 8:30

八ヶ岳とその奥に南アルプスも

1/25 8:30

富士山

1/25 8:30

浅間山もね

1/25 8:30

志賀高原方面は悲しいくらいに雪が少ない

1/25 8:30

それにしても

1/25 8:33

風が無くて

1/25 8:33

穏やかな山頂を堪能したので下山開始

1/25 8:37

スノーキャットの終点ですが、雪が少なくて運行していないので足跡無し。

1/25 8:37

踏み抜くこと多いけど空は最高

1/25 8:37

スノーモンスターは居ないけど、根子岳ブルーに感謝感謝

1/25 8:38

足跡の無い雪面を下ります

1/25 8:41

輝きを増す北アルプス

1/25 8:41

戸隠、高妻、飯縄

1/25 8:42

黒姫、焼山、火打、妙高

1/25 8:45

伸びる影

1/25 8:45

下りはずっといい景色を眺めながらなので最高

1/25 8:46

BCスキーとスノーシューの人とすれ違い

1/25 8:53

荒れたシュカブラ

1/25 8:53

山頂は直ぐに遠くなる

1/25 8:54

エビのしっぽ発見

1/25 9:02

高度を下げてもいい景色

1/25 9:17

続々と根子岳を目指す人とすれ違い

1/25 9:24

山頂に行かなくてもいい眺め」

1/25 9:26

空の青さに感謝

1/25 9:29

スノモンになれない木々も霧氷で輝く」

1/25 9:31

青と白のコントラストがいいね

1/25 9:31

ありがとう根子岳

1/25 9:35

さよなら北アルプス

1/25 9:38

また登りに来るよ

1/25 9:39

真冬とは思えない不思議な景色

1/25 9:41

下山まで空の青さはキープ

1/25 9:48

素晴らしい眺めでした。

1/25 9:48

もうすぐ登山口

1/25 9:48

でも上を見るとこの青さ

1/25 9:53

下山完了

1/25 9:56

そしてコーラを飲んで帰ります

1/25 9:57

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

まみち

夜空に星は見えないが、晴れを信じて根子岳へ
例年の半分くらいの積雪の中、今シーズン初めての冬靴とスノーシューを履いて登山口から頂を目指す。
牧場の有刺鉄線も雪の上に顔を出し、笹原も雪面から姿を現している。
信じられないくらい小雪の登山道、今の時期ならサラサラの雪をスノーシュー音もなく踏みしめる時期のはずですが、ガシガシと凍った雪面を登るのはまるで3月のよう。
BCカントリースキーエリアは雪も踏み固められているが、上部に行くほどモナカ雪のに泣かされ歩みが遅くなる。
それでも、先行者のいない雪面を踏むしめながら、山頂へ
振り返ると北アルプス一望
そして青さを増す空
北アルプスが白く輝くころには根子岳ブルーの空も一層深みを増す。
山頂は風もなく気温もマイナス8度と暖かかったので、久しぶりに山頂でカップラーメンを食した。
誰もいない山頂をたっぷりと堪能し、下山
下りは北アルプスを眺めながらなので、非常に気分良し。
次々と山頂を目指すBCスキーヤー、スノーシューの人たちとすれ違いながら、いい日に登れてよかったと思いました。