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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山/1月下旬なのに雪の無い伊吹山
2020年01月25日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,203m
- 下り
- 1,198m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:48
14:56
ゴール地点
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
強引な客引きが色々言われているようですが、私は特に遭遇しませんでした。400円の処に停めましたが、帰るときに暖かい缶コーヒーを貰いました。 (あと靴を水洗いさせてくれました。鳥居のところに自由に水洗いできる場所がありましたが、混んでいたら有難いかも) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 8合目より上は泥濘注意。 積雪は山頂の一部のみでしたが、軽アイゼンすら要りませんでした(もちろん今年が異常です) |
その他周辺情報 | ■温泉 天然温泉 湯元 湯華の郷 (ゆげのさと) http://yugenosato.com/ 入浴800円 |
写真
池田温泉、湯華の郷にて温泉と精進料理のセット2000円。(入浴800円、精進料理1500円です)。
山の中腹にあるので、露天風呂や食事処・休憩室からは岐阜名古屋の市街地が見渡せます。夕方〜夜景へ移りゆく様子を露店風呂でふやけながら見ることができました。
山の中腹にあるので、露天風呂や食事処・休憩室からは岐阜名古屋の市街地が見渡せます。夕方〜夜景へ移りゆく様子を露店風呂でふやけながら見ることができました。
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
コンパス(1)
笛(1)
筆記具
保険証(1)
飲料
ティッシュ(1)
三角巾(1)
携帯電話(1)
雨具(1)
ダウンジャケット(1)
ストック(1)
水筒(1)
時計(1)
非常食(2)
カメラ(2)
虫よけ(1)
日焼け止め(1)
折り畳み椅子
ナイフ(十徳)(1)
昼飯(1)
チェーンスパイク(1)
手袋(2)
帽子(2)
サバイバルシート(1)
ファーストエイドキット(1)
医薬品
車(1)
GPS(1)
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---|
感想
年明けから岐阜に出張に来ています。
この時期の伊吹山は通常であれば完全に冬山登山なので、雪山ハイキングが限度の自分としては登ることを考えていなかったのですが、今年は全く雪が無いようなのでチャンスと思い登ってきました。
登り始めのスギ林を過ぎて、1合目より上(つまりほとんど全部。笑)はずっと眺望のある登山道。夏の花の時期にも来て見たいですが、地獄のように暑いそうです。
広い山頂からは360度の眺望で、琵琶湖、白山、北アルプス、中央アルプス、岐阜名古屋、鈴鹿山地・・・と見渡せます。
真白に輝く白山が印象的でした。
山頂手前まではアウターを着ていられないほど暖かかったのですが、山頂に着いた途端冷たい北風が吹きつけて、堪らずダウンジャケットと帽子と手袋を着けました。
やはり本来ここは日本海側の寒気が吹き付ける豪雪地帯なのでしょう。
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sakoさん、山行おつかれさまでした!
伊吹山は出向中に5回くらい登りました。
私も3合目からドーンと広がる伊吹山の姿が好きです
はじめての雪山登山が伊吹山だったのですが、ずっと直登で斜度やばくてあきらめかけた頃に山頂にたどり着いたことを覚えています。
今回は雪なくてよかったですね(笑)
3合目からの伊吹山は事前に調査を殆どしなかったこともありサプライズでした。
あと琵琶湖は海みたいなものかと思っていたのですが、伊吹山から見下ろすと小さく感じてこれもサプライズでした。
そもそも雪がないのが最大のサプライズでしょうけど。
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