比叡山、大尾山

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:46

7:12 スタート地点
7:14 7:14 北白川仕伏町バス停
7:41 7:41 白鳥山
8:01 8:01 てん子山
8:04 8:04 掛橋石鳥居
8:11 8:13 水飲対陣跡碑
8:33 8:34 千種忠顕碑
8:41 8:48 京都一周トレイル東山最終標識
8:48 8:49 ケーブル比叡
8:58 8:58 比叡山人工スキー場跡
9:01 9:01 お地蔵さんのある展望地
9:04 9:04 鎮護国家の碑
9:06 9:06 山王院
9:14 9:15 釈迦堂
9:36 9:36 玉体杉
10:22 10:22 仰木峠
10:39 10:39 小野山
11:02 11:03 大尾山
11:16 11:16 三の滝
11:30 11:30 二の滝
11:39 11:41 音無滝（一の滝）
11:52 11:52 三千院
11:58 11:58 大原バス停
11:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

大尾山から来迎院の沢沿いの道は倒木等で荒れています。
（三の滝〜音無の滝）

写真

1/25 7:43

朝の京都市内

1/25 8:41

叡山ケーブル

1/25 8:50

ケーブルとロープウェイの京都側は運休中です。
待合室も入れませんが、外のトイレは利用できました。

1/25 8:58

蓬莱山

1/25 9:26

伊吹山

1/25 9:36

玉体杉

1/25 9:36

玉体杉から京都御所（中央の緑地部分）。

1/25 9:39

横高山の取り付き。
（たしか地名があったはずですが、覚えてません・・）

今日は横高山は登らずに、横川方面から仰木峠に向かいます。

1/25 10:07

横川から仰木峠に向かう道。
東海自然歩道だそうです。

1/25 10:11

2週間前に歩いた音羽山も東海自然歩道でしたが、階段が多いのが特徴でしょうか・・？

1/25 10:23

仰木峠。
大尾山方面に向かいます。

1/25 10:23

仰木峠から大尾山方面は右の道。
左の道は大原（戸寺）に降りる道。

1/25 10:26

仰木峠から少し歩くと、伐採で眺めの良いポイントが。
沖ノ島と伊吹山がいっしょに見えます。

1/25 10:27

右手を見ると、三上山や鈴鹿の山々。

1/25 10:37

大尾山までは結構整備された道でした。

1/25 10:40

小野山

1/25 11:02

大尾山到着。
「だいび」と読むんですね（知らなんだ）

1/25 11:05

大尾山の肩から大原に降ります（左方向）。

1/25 11:17

三の滝

1/25 11:25

三の滝からしばらくは倒木等でかなり荒れていました。

1/25 11:40

音無の滝まで降りたところに注意書き。
逆向きに大原からだと、観光気分で来る人も多いので、ここにあると有効でしょうね。

1/25 11:42

音無の滝の由来。
音がしないわけではありません。

1/25 11:43

音無の滝

1/25 11:52

無事下山して、大原三千院。
拝観料ケチって、門だけパシャリ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

toremoro99

比叡山から大原へ。

ひとつには、まだ歩いたことのない仰木峠から先（北）の稜線を歩くのと、余裕があれば大原の里に降りてから、さらに街道の向こう側の焼杉山や金毘羅まで繋げようという計画でした。

比叡山から仰木峠までは、いつも横高山や水井山を経由していましたが、今回は横川方面にいったん降りてから仰木峠へ。ここは東海自然歩道ということもあって、よく整備された道でした。登り返しはそれなりにきつかったですが。

仰木峠から先は、小野山を通って大尾山へ。
道もわかりやすく、小野山のあたりでは登山道が林道に吸収されて、あまり山歩きという気分ではないかも（途中から林道と並行して登山道が繋がっているのに気づいたので復帰しました）

大尾山まで順調に進んで、下りもしばらくは急坂ではあるものの道もしっかりしていてよかったのですが、沢沿いに出たあたりから、去年の台風の影響でしょうか、倒木が増えてきて、迂回するのに京都の山特有の柔らかい土質の斜面に巻道を繋げているので、結構ヒヤヒヤものでした。ピンクテープはきめ細かく貼ってあったので、その点は安心ですが。

大原に降りたらちょうどバスが発車するタイミングで、倒木でコリた（？）こともあり、そのまま乗車してしまいました。