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Yamareco

記録ID: 6960885
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ハイキング
京都・北摂

地理院地図、横高山直登路ゲキサカであった。。。

2024年06月22日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
8.6km
登り
802m
下り
823m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:06
合計
4:23
9:30
182
スタート地点
12:32
12:38
75
国土地理院の地図をみると西林寺のあたりから横高山に尾根道の破線路がある。少し前から気になっておりなにかおもしろいものでもあるかと梅雨前になんとかタイミングよく歩くことができた。
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
バス停登山口から西林寺に進む。八瀬川(高野川)をのぞむ。位置は適当。
バス停登山口から西林寺に進む。八瀬川(高野川)をのぞむ。位置は適当。
ネムノキ花が咲いていた。位置は適当。
ネムノキ花が咲いていた。位置は適当。
大きなネムノキ。こんな大きくなるんだ。位置は適当。
大きなネムノキ。こんな大きくなるんだ。位置は適当。
西林寺にのぼる坂。急坂だ。
西林寺にのぼる坂。急坂だ。
通り過ぎて地蔵を確認しに行く。三段の床止めに目が行く。
通り過ぎて地蔵を確認しに行く。三段の床止めに目が行く。
Google SVでみた地蔵。集落の境界だったのかな?なんなんだろう。
Google SVでみた地蔵。集落の境界だったのかな?なんなんだろう。
少し上には立派な地蔵。
少し上には立派な地蔵。
西林寺にもどる。
西林寺にもどる。
登っていくと左手に分岐がある。そちらを進む。
登っていくと左手に分岐がある。そちらを進む。
どうも破線路の入り口はここのよう。
どうも破線路の入り口はここのよう。
振り返り西林寺をのぞむ。
振り返り西林寺をのぞむ。
もう少し上にのぼる。広場は鹿柵がある。さきほどのところが入り口だと判断しもどる。
もう少し上にのぼる。広場は鹿柵がある。さきほどのところが入り口だと判断しもどる。
ネットを越えさしてもらう。すぐに小川に出会い渡渉する。
ネットを越えさしてもらう。すぐに小川に出会い渡渉する。
北北東から南東に進んで先ほどの川に近づくの意識して歩くと堰にであう。対岸にはハシゴ。取水の管理なのかな?昔はそれなりに人が来てたのだろう。
北北東から南東に進んで先ほどの川に近づくの意識して歩くと堰にであう。対岸にはハシゴ。取水の管理なのかな?昔はそれなりに人が来てたのだろう。
少し草が茂ったところもあるがうまく避けてあるくと掘れた道らしきものを発見。方向もあっている。川沿いの右手にも道らしきものが並行にある。
少し草が茂ったところもあるがうまく避けてあるくと掘れた道らしきものを発見。方向もあっている。川沿いの右手にも道らしきものが並行にある。
これは道だなと、安心して掘れたところを進んでいく。
これは道だなと、安心して掘れたところを進んでいく。
たぶん獣道。掘れた道を横切ってある。
たぶん獣道。掘れた道を横切ってある。
きついなといいつつ掘れた道を進んでいたがこのあたりであきらめた。カメラを水平にして撮影。勾配はこの木と平行。歩けません。
きついなといいつつ掘れた道を進んでいたがこのあたりであきらめた。カメラを水平にして撮影。勾配はこの木と平行。歩けません。
倒木も少しあるがそこまで酷くない。適当に左右に逃げて進む。
倒木も少しあるがそこまで酷くない。適当に左右に逃げて進む。
沢の方をのぞきに歩いた獣道。こんなのがいっぱいある。
沢の方をのぞきに歩いた獣道。こんなのがいっぱいある。
衛星写真だと右手の沢に大きな木がある。それを確認しようとちょくちょく右手に進んだ。鳥の巣になりそうな木の洞があった。近くに狩ができるような草原でもあったら猛禽類でも使うのかもしれない。
衛星写真だと右手の沢に大きな木がある。それを確認しようとちょくちょく右手に進んだ。鳥の巣になりそうな木の洞があった。近くに狩ができるような草原でもあったら猛禽類でも使うのかもしれない。
雰囲気のあるモミの木。探していた落葉樹の大木はわからず。このあたりで人の足跡を発見。山仕事でなければ物好きに違いない。
雰囲気のあるモミの木。探していた落葉樹の大木はわからず。このあたりで人の足跡を発見。山仕事でなければ物好きに違いない。
カエル。タゴガエル、ヤマアカガエルなんだろう?道中何匹が見た。
カエル。タゴガエル、ヤマアカガエルなんだろう?道中何匹が見た。
愛宕山、地蔵山。
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愛宕山、地蔵山。
白い花、イワガラミのようだ。
白い花、イワガラミのようだ。
アカマツ、そこそこ立派。
アカマツ、そこそこ立派。
時折遠目に赤い花らしきものが見える。あれっと思うがどうもこれのよう。樹皮だけ見たらネジキにみえるがアゼビか。
時折遠目に赤い花らしきものが見える。あれっと思うがどうもこれのよう。樹皮だけ見たらネジキにみえるがアゼビか。
衛星写真であるなとおもってた桜。山桜だね。
衛星写真であるなとおもってた桜。山桜だね。
近くに大きな木。双眼鏡で葉を見る。ミズナラのようだ。
近くに大きな木。双眼鏡で葉を見る。ミズナラのようだ。
左手の沢の源頭に出てみる。歩いてきた尾根をのぞむ。
左手の沢の源頭に出てみる。歩いてきた尾根をのぞむ。
斜面方向。源頭の方が楽かもと思ったがそうでもない。もとの尾根にもどる。
斜面方向。源頭の方が楽かもと思ったがそうでもない。もとの尾根にもどる。
ようやく横高山の知ったところに出たのでしばらくのんびり休憩。歩き出したら白い花。イワガラミ。ハナムグリが食事中。クロハナムグリか。
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ようやく横高山の知ったところに出たのでしばらくのんびり休憩。歩き出したら白い花。イワガラミ。ハナムグリが食事中。クロハナムグリか。
イワガラミ
新しいプレート。
新しいプレート。
裏はなんと。
もうカタクリは枯れたのかあとかたもなく。
もうカタクリは枯れたのかあとかたもなく。
9番のところで巨木に気づく。
9番のところで巨木に気づく。
横に伸びる枝がすごい。勝手に龍桜と命名。
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横に伸びる枝がすごい。勝手に龍桜と命名。
これ左は山桜、右は落ち葉や葉をみるにどうも江戸彼岸にみえる。
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これ左は山桜、右は落ち葉や葉をみるにどうも江戸彼岸にみえる。
ドラゴン桜。
また大きな木が目につく。これも桜だね。機会があれば春に来てみよう。
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また大きな木が目につく。これも桜だね。機会があれば春に来てみよう。
道を横切る倒木に実生。このあたりで遠くからアカショウビンらしき声を聞く。
道を横切る倒木に実生。このあたりで遠くからアカショウビンらしき声を聞く。
注意ポイント。沢の渡渉ポイント直前。左が正しい。
注意ポイント。沢の渡渉ポイント直前。左が正しい。
右に進むと石が目につく。あれこんなんあったけと思い進むと行き止まり。
右に進むと石が目につく。あれこんなんあったけと思い進むと行き止まり。
えっとあせるが振り返ると矢印をみつける。もどって左手を進む。
えっとあせるが振り返ると矢印をみつける。もどって左手を進む。
キノコ。サルノコシカケの仲間の幼菌?水滴がたくさん出ていたのでなんとなく撮影。
キノコ。サルノコシカケの仲間の幼菌?水滴がたくさん出ていたのでなんとなく撮影。
無事下山。
帰ってズボンを払ったら。一瞬焦るが植物の破片だった。道中ヒルは一匹ズボンを這い上がるの発見。ソロでちゃっちゃと歩くと被害は少ないのかも。
帰ってズボンを払ったら。一瞬焦るが植物の破片だった。道中ヒルは一匹ズボンを這い上がるの発見。ソロでちゃっちゃと歩くと被害は少ないのかも。

感想

 尾根道と思っていたら掘れた直登路である。勾配もかなりキツい。どういう用途だったんだろうか?たぶん二度と歩かないと思う。旬はずれてるが何かおもしろいランでもあるかと期待したが全くであった。残念。このあたりは衛星写真で見ると雑木が多そう。熊は怖いなと思い時折笛を吹いて歩いた。クマハギは見かけず。鹿の警戒音を聞くのとタヌキのためフンを見かけるだけ。
 下調べのさいにお地蔵さんがみえたのでそれも確認してみた。昔の道は367号線線より山寄りにあったのかもしれない。
 行きの破線路で他の破線路も同じようなもんだろうと(この勾配で下りで初見は怖い)思い冒険せず素直に地蔵峠から八瀬におりる登山道(横川元三大師道)で下山した。この前のトレイル、黒谷道をくだってここを登り返すのか、すごいなと感心。

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