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Yamareco

記録ID: 219427
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳 〜思ったよりキツかった、日帰り塩見〜

2012年08月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
satoyama その他1人
GPS
08:55
距離
23.6km
登り
2,211m
下り
2,223m

コースタイム

*GPSのログは林道ゲートからスタートしてないのと、復路は途中で電池切れとなって、手入力を追加しているので、当てになりません。

5:06林道ゲートー5:42鳥倉登山口ー8:05三伏峠(朝食・休憩)8:20ー8:31三伏山ー9:20本谷山ー11:00塩見小屋(ランチ・休憩)11:18ー12:19塩見岳西峰ー12:22塩見岳東峰12:29ー13:18塩見小屋(行動食・休憩)13:27ー14:47本谷山ー15:30三伏山(行動食・休憩)15:40ー15:50三伏峠ー17:32鳥倉登山口ー18:08林道ゲート
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速松川ICから30辧
駐車場のトイレは見かけよりきれい(水洗)
コース状況/
危険箇所等
【鳥倉登山口〜三伏峠】
長いことは長いですが、とても歩きやすい樹林帯の道です。
1/10〜10/10までの標記があるのもありがたいです。
手作り感満載の木製の階段は、湿っている部分は滑りやすいので、注意が必要です。
水場は6/10〜7/10の区間にあります(水量少な目)

【三伏峠〜塩見岳】
遠くに見える塩見岳に向かって、稼いだ標高を削りながらアップダウンを繰り返して登ります。
カミサンは三伏峠までで、すでに足にき始めてしまったことに加え、頭痛に苦しめられたため、撤退か否かは時間との戦いでした。
(カミサン自身は撤退する気はさらさらなかったようですが)
復路は意外にすんなり三伏峠まで戻れたので、登りが苦手なカミサンにとっては、三伏峠までの標高差1000mの登りをどう凌ぐかが、鍵でした。
ウォーミングアップの林道歩きを終え、鳥倉登山口に到着。
出発時刻が5時を過ぎてしまい、完全に出遅れです(汗)
2012年08月26日 05:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/26 5:42
ウォーミングアップの林道歩きを終え、鳥倉登山口に到着。
出発時刻が5時を過ぎてしまい、完全に出遅れです(汗)
こんな微笑ましい階段も設置されています。
復路はひと雨降ったのか、滑りやすくなっていました。
2012年08月26日 06:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/26 6:59
こんな微笑ましい階段も設置されています。
復路はひと雨降ったのか、滑りやすくなっていました。
長いけど、歩きやすい樹林帯歩きが三伏峠まで続きます。
今日は、天気よさそう!
2012年08月26日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/26 7:11
長いけど、歩きやすい樹林帯歩きが三伏峠まで続きます。
今日は、天気よさそう!
6/10〜7/10の間にある水場。
水量は少な目。
2012年08月26日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 7:15
6/10〜7/10の間にある水場。
水量は少な目。
おー!最高!
仙丈に甲斐駒。
2012年08月26日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 7:57
おー!最高!
仙丈に甲斐駒。
塩見もドーンと登場。
重厚感ありますね。
2012年08月26日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 7:57
塩見もドーンと登場。
重厚感ありますね。
三伏峠に来るまで、ゆっくり登ったにもかかわらず、カミサン結構、足にきてしまいました(汗)
ここで、休憩がてら、朝食を摂りました。
三伏峠小屋の外トイレ(200円)は水洗で、高いだけのことはある清潔なトイレでした。
2012年08月26日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 8:05
三伏峠に来るまで、ゆっくり登ったにもかかわらず、カミサン結構、足にきてしまいました(汗)
ここで、休憩がてら、朝食を摂りました。
三伏峠小屋の外トイレ(200円)は水洗で、高いだけのことはある清潔なトイレでした。
三伏山は三伏峠からすぐの所にあります。
塩見、どんだけ遠くにあるんだ〜(泣)
2012年08月26日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 8:31
三伏山は三伏峠からすぐの所にあります。
塩見、どんだけ遠くにあるんだ〜(泣)
確かに、兜っていう感じの迫力があります。
2012年08月26日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 8:32
確かに、兜っていう感じの迫力があります。
気持ちいい稜線。
真ん中に間ノ岳、左に北岳、右に西農鳥岳。
2012年08月26日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 8:32
気持ちいい稜線。
真ん中に間ノ岳、左に北岳、右に西農鳥岳。
三伏峠小屋もちいさく見えます。
2012年08月26日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 8:33
三伏峠小屋もちいさく見えます。
ようやく本谷山。
「どうやって、あそこまで行くの〜?」
そうなんです。
本谷山から、せっかく稼いだ標高を削って、一旦下降してから、90度右に曲がって、塩見に登らなくてはなりません(汗)
2012年08月26日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/26 9:20
ようやく本谷山。
「どうやって、あそこまで行くの〜?」
そうなんです。
本谷山から、せっかく稼いだ標高を削って、一旦下降してから、90度右に曲がって、塩見に登らなくてはなりません(汗)
正面にでっかい間ノ岳。
ちょこんと、北岳の頭も見えます。
2012年08月26日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 10:50
正面にでっかい間ノ岳。
ちょこんと、北岳の頭も見えます。
お〜、塩見だぁ〜!
双耳峰のように見えます。
右は天狗岩ですね。
2012年08月26日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
8/26 10:59
お〜、塩見だぁ〜!
双耳峰のように見えます。
右は天狗岩ですね。
塩見小屋に到着。
ここからは塩見、結構、尖がって見えます。
2012年08月26日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 11:01
塩見小屋に到着。
ここからは塩見、結構、尖がって見えます。
右から巻くように山頂を目指します。
周囲の山々は雲に包まれてしまいました。
2012年08月26日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 11:19
右から巻くように山頂を目指します。
周囲の山々は雲に包まれてしまいました。
悪沢岳も雲の中。
2012年08月26日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 11:20
悪沢岳も雲の中。
カミサンはザックを塩見小屋にデポし、最後の登りを凌ぎます。
2012年08月26日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 11:37
カミサンはザックを塩見小屋にデポし、最後の登りを凌ぎます。
落石を起こさぬよう、黄色ペンキの通り登っていくと
2012年08月26日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 12:08
落石を起こさぬよう、黄色ペンキの通り登っていくと
着きました!
塩見岳西峰です。
2012年08月26日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/26 12:18
着きました!
塩見岳西峰です。
目と鼻の先に東峰があります。
長かったなぁ!
カミサン、あきらめずによく頑張りました。
(まだ終わりじゃないけど)
2012年08月28日 15:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/28 15:55
目と鼻の先に東峰があります。
長かったなぁ!
カミサン、あきらめずによく頑張りました。
(まだ終わりじゃないけど)
蝙蝠岳(こうもりだけ)が端正な山容を見せてくれます。
いつか行ってみたいなぁ。
2012年08月26日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 12:27
蝙蝠岳(こうもりだけ)が端正な山容を見せてくれます。
いつか行ってみたいなぁ。
暗くなる前に着かなくては。
まずは、西峰へ。
下りに強いカミサンに期待するしかないです。
2012年08月26日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 12:30
暗くなる前に着かなくては。
まずは、西峰へ。
下りに強いカミサンに期待するしかないです。
順調に下って、「本谷山への途中まで、もう来ちゃっているみたいだよ」と告げると、
「え〜、ホンタニ〜!」
カミサン、自らのギャグで頭痛も吹っ飛ばしました(笑)
2012年08月26日 14:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 14:47
順調に下って、「本谷山への途中まで、もう来ちゃっているみたいだよ」と告げると、
「え〜、ホンタニ〜!」
カミサン、自らのギャグで頭痛も吹っ飛ばしました(笑)
途中、三伏山で本日3回目の食料補給し、エネルギー満タンで最後の下りに向かいます。
何とか、暗くなる前に到着できてよかった!
今月6座目の山行で写真の容量が限界となり、お花の写真等、割愛せざるを得ませんでした(涙)
2012年08月26日 15:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X, Canon
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8/26 15:48
途中、三伏山で本日3回目の食料補給し、エネルギー満タンで最後の下りに向かいます。
何とか、暗くなる前に到着できてよかった!
今月6座目の山行で写真の容量が限界となり、お花の写真等、割愛せざるを得ませんでした(涙)

感想

この1か月を振り返ると、、カミサンとの日帰り登山は、薬師岳、鹿島槍ヶ岳に北海道遠征4座と場数だけは踏むことができました。
自分たちの強み、弱みも分かってきて、所用時間もだいぶ読めるようになってきました。
今なら、キツい日帰りも何とかこなせるんじゃないだろうか!
それに日を追うごとに、日も短くなっていきます。
ちょっと、背伸びしても、今しか行けないところへ行こう!
ということで、まず思い浮かんだのは五竜岳です。
でも、この時期五竜岳への行くテレキャビンの始発は8:15、終発は16:30。
スピードの足りない私たちでは、とても無理です。
fallさんのように、八方を夜明け前から、自力で登って、唐松〜五竜という離れ業は気づきませんでしたが、ヘッデンの灯りを頼りに、道が分かるか、イマイチ不安なため、五竜は今回、見送ることにしました。
そして、次に候補に上がったのは、塩見岳です。
薬師、鹿島槍に比べると、塩見は少し厳しいかなとは、思いましたが、カミサンが飲んだ勢いも手伝って、
「大丈夫じゃない!」
鶴の一声で決定となりました。

いざ、行ってみると、塩見岳は数値や標高図から想定したものより、キツかったです。
もちろん、薬師や鹿島槍よりも(あくまで私見)
カミサンの体調が芳しくなかったことを差し引いても、苦戦した理由は何故か、考えてみました。
すると、塩見岳は、林道を除くと、気を抜ける平坦な区間がないことが分かりました。
ゲートから三伏峠まで標高差1000m、その後は地味にアップダウンを繰り返し、一旦下降し、また登る行程が足に堪えたのかなって思います。
塩見岳を日帰りでこなす方のレコを拝見すると、割と楽だったような感じが大勢を占めるようですが、これは達人の方々の話であって、鵜呑みにしてはいけないと感じました。
要は、完全に実力不足ということです。
満を持して、塩見に臨んだようなつもりでいましたが、ちょっと背伸びをし過ぎたようです。
出発時刻が予定より1時間遅れてしまったことも、反省材料です。
私たちの実力からすれば、塩見岳日帰りは山頂へ11時に到着しないといけませんね。

さて、肝心の塩見岳自体ですが、行程は厳しかったですが、山小屋も2軒あるし、道は整備されているし、展望も素晴らしいし、とてもいい山でした。
また、行きたいかと言われれば、日帰りはもう勘弁ですが。
でも、南アルプスの大きな山塊を見てしまった今は、縦走という形がとれるのであれば、ぜひ行ってみたいと感じました。
南アは山塊が大きいので、日帰りはキツイし、もったいないなあと痛感した一日でした。

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コメント

遂には塩見まで!(驚)
こんばんは、satoyamaご夫妻。

ロングの日帰りお疲れ様でしたね
この夏の奥様の頑張りには脱帽です
何だかんだ言いながらも無事ハントしてしまうあたりが素晴らしいです

少し日が短くなりましたね。
そろそろマッタリプランもよろしいかと!?
それとも仕上げのロング計画中ですかね
2012/8/28 22:14
またまた、ロングを制覇、凄いですネ(^^)
こんばんは satoyamaさん 奥さま

地図を見て、コースタイムを調べたら、往復で16時間余り
単独でも、日帰りは躊躇ってしまいそうです。
ご夫婦でロングの日帰り、本当にお疲れさまです
最近、凄い山行が続いており、驚きです

南アの南に足を踏み入れたら、次は、この大山塊を
泊りで、縦走するしかないですね
以前のコメントで、来シーズンの様なことを言っておられましたが、
来年まで、待てますかーーー
2012/8/28 22:18
何だかんだ言いながらも(笑)
お互い、女性陣は根性ありますね、kuniさん

今回、カミサンの頭痛が、薬飲もうが、ザックをカラにしようが治まらないので、撤退も想像しましたが、その気はさらさらないようでした

でも、予定時間を大幅に上回っているので、気をもみましたが、下りで復活して助かりました

やはり、三伏峠までが鍵ですね

今度はメリハリをつけて、マッタリにします
2012/8/28 23:08
コースタイム16時間余り!?
URUさん、そんなにあったんですか
皆さんの日帰りレコを見ると、何気にタイムがかかってないのと、標高図が楽そうに見えたので、
今なら行けるかなって思ってしまいました

日帰りで行く方々からすれば、案外楽というだけで、私たちのレベルでは、スピードが足りませんでした

URUさんの行かれた南ア南部は、URUさんのレコを拝見して、3日は必要と痛感してからというもの、全く構想から外れました

暦を見ると、今年2連休があと4回。
行きたいけど、3連休は来年の夏休みくらいしかありません。
さもなければ、スピード違反するくらいにならないと
2012/8/28 23:19
satoyamaさん、こんばんは!
塩見岳、日帰りはすごいです
去年一泊二日で塩見に登って、きつかった記憶が、、
日帰りする人が、いるのだと驚いたものでしたが、
satoyamaさんご夫婦、行ってしまわれたのですね〜
本当にお疲れ様でした!

周りの南アルプスの景色、魅せられますよね〜
2012/8/29 0:41
正直、キツかったです
slowlifeさん、おはようございます。

slowlifeさんのように南アルプスを縦走で楽しみたいのですが、休日の関係で日帰りが基本になってしまいます

なので、何とか日帰りで行ける山は頑張って登りたいと思ってしまいます

でも、塩見岳はぎりぎりでしたね

南ア南部を縦走できる日を楽しみに、妄想だけはしておきます
2012/8/29 8:15
塩見岳を日帰りですかぁっ
satoyamaさん、こんにちは。

てっきりお一人でかと思っていたら奥様もご一緒だったんですね (驚きました)

このまま奥様がパワーUPして行けば、来年は夫婦で八ヶ岳全山縦走も

塩見岳は麓から登ったことはありませんが、日帰りはきついなぁ(行きたくない)という印象を受けました

でも塩見岳から見る(北)南アへ続く稜線や景色はとてもお気に入りになりました
2012/8/29 10:44
こんにちは、satoyamaさん!
塩見の日帰りお疲れ様でした

私も昨年林道はMTBを使用して日帰りしましたが、帰りは雷雲と小雨に追われて駆け下りました

写真を拝見するとマズマスのお天気だったようで何よりでした

コースも長いですが、高速のICからゲートまでも結構ありますネ
お疲れ様でした
2012/8/29 11:39
>塩見岳を日帰りですかぁっ
って、何をおっしゃるMaieさん

Maieさんなら、蝙蝠岳まで楽々ピストンできますよ
蝙蝠岳、行ってみたい山でした
Maieさん、ぜひピストンでいかがですか

カミサンもスタミナ的にはレベルアップしてますが、登りが何しろ弱くて、まだまだですよ
何て言ってたら、追い抜かされちゃうかもしれませんが

Maieさんの南ア大縦走、あこがれますね
いつか行ってみたいとつくづく思う、塩見からの眺めでした
2012/8/29 13:24
塩見狙ってました。
satoyamaさん
こんにちは!

塩見日帰りお疲れさまです。
塩見日帰りは今シーズンずっと機会を狙ってました。
そんなところに、とても参考になる記録をアップいただき
ありがとうございます!

そうですか、塩見そんな甘くないですか…。
特に帰りの登り返しがキツそうですね。
でも、天気も良かったようで下山した時にはかなり充実感が
あったのではないでしょうか。
2012/8/29 13:32
hottenさん、こんにちは。
hottenさんの「オレが塩見だ!」は何回も拝見しましたよ
ホント、オレが塩見だって感じでした

MTB、いいですね。
でも、行きは微妙な坂道で、これはこれで大腿四頭筋に堪えそうな気もしますが
帰りは気持ちいいでしょうね。
検討の価値ありです

山は天気がいいと、最高ですね。
この日は、 で、恵まれました。
1時間早出して、1時間スピードアップできれば、大展望が見れたはずです
2012/8/29 13:33
弱音を吐かずに苦痛を乗越えた奥様に大拍手!
よっぽどsatoさんの方が 気負いしそうだったのでは(笑)

積み上げてきた実績と精神力で、泣き言一つ言わないで塩見を目指した奥様が素晴らしい
satoさんが頑張れるのは、奥様の存在が一番の元気の糧なんじゃないですか

8月の追い込みは目を見張るものがありますね
私はキノコシーズン到来で足踏みしてますので 好きなだけ接近してきて下さい(笑)

もう大分前に登った塩見なので、かすかな記憶しかありませんが、写真を拝見して俄かに蘇りました
私も百が終わったら、南ア南部は再度縦走予定です

手強い塩見岳 お疲れ様でした^^
2012/8/29 13:48
私たちには、甘くなかったです!
塩見、danyama家なら掛け値なしで、楽勝だと思います
北岳の超速のレコを見ても

私たちは往路で時間を食ってしまいましたが、復路はカミサンの体調が
途中で復活したこともあって、登り返しも、
それほどキツい感じはしませんでした
(往路が遅すぎて、スタミナが残存していたからかもしれませんが)

なので、天気のいい日に、南アの大展望が楽しめる塩見にぜひ行ってみてください
2012/8/29 13:49
確かに弱音は吐かなかったですね。
sanpoさん、あんまりおだてないで下さいね、カミサン図に乗っちゃいますよ
sanpoさんの に喜んじゃってますよ

キノコシーズン、私にとっては、好機到来ですね
9月も猛追しますよ
ウサギとカメのレース結果は、どうでしたっけ

塩見ですが、時間も押してきて、撤退も視野に入れましたが、最悪林道は暗くなっても、ヘッデンで何とかなると思いました

カミサンも復路はいつも強いので、登りさえ凌げればと思いながら登ってました。
確かによく頑張りましたね
2012/8/29 21:35
お疲れ様でした!
satoyamaさん、奥様こんばんは。

こちらにもお邪魔します

コースタイムを確認すると、同日ならほぼ三伏山でお会い出来ますね
残念でした。でも、無様な姿を見られず良かったかも
日曜日も、ほぼ同じ様な天気だったのですね
稜線での絶景に間に合い何よりでした

お写真は残念ですね 実は、私も容量が足らずに白馬三山から10枚削除
絶景だとお気に入り写真が多くて困りますよね

奥様は後半タイプですか!持久力があるのですね
残りの百名山、全て日帰りで行けそうですね
次回も頑張って楽しい山旅を
2012/8/30 20:34
残りの百名山、全て日帰りで?!
何を仰る、tailwindさん
悪沢、赤石も3日必要と感じ、来年送りになったくらいです

tailwindさん、私も、休日が日曜、祝日と夏・冬休みだけなので、基本、日帰りにならざるを得ません。

なので、ロングも日帰りで行けるようレベルアップしたい気持ちだけは、十分あるのですが…

年齢も、年齢なので、急激な進歩は難しいですが、山で出会う達人の方々は私よりも先輩の方も多く、まだまだ、イケルかなっていう思いもあります

これからも、よろしくお願いします
2012/8/30 22:28
コメ完全に出遅れ(汗)
satoさん、奥様、こんにちは!

今日はどこの日帰りへ行かれていますでしょうか?
もしかして黒部五郎あたりかな?

塩見岳・・・またまた参考になりました
我が家も日帰りで検討していた山の1つです
でも、地味にアップダウンを繰り返し・・・ですか

それ一番こたえるんですよね
特に下山時に登り返しがあると思うと本当にうんざり
苦手です。

鹿島槍・薬師・塩見・・・楽な順番はどれですか?
次の候補にしようと思います

fall
2012/9/2 10:40
黒部五郎、日帰り
fallさん、それは、カミサンと一緒は無理ですよ

ソロでも、もう日が短くなってますんで

つくづく、fall夫妻が飛越から三俣山荘までテン泊装備で頑張ったことに敬意を表します

楽な順番ですが、これははっきりしてますよ。
楽な順に、薬師、鹿島槍、塩見です

待望の尖がりは楽しまれましたか、楽しみです
2012/9/2 22:40
プロフィール画像
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