大峰神童子谷

2012年08月26日(日) [日帰り]

コースタイム

神童子谷林道終点駐車地9：30−10：25へっついさん−10：40赤渦滝11：40−12：45釜滝(遡上終了)13：10
少し戻った川原にて昼食−沢下り−16：45駐車地

天候

晴れのち時々曇り　昼前後ににわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅　吉野路黒滝に集合　大川口から神童子谷林道の終点に駐車

コース状況／危険箇所等

林道終点までは多少崩れていたりしているところもあるが
概ね良好に通行可。
林道終点には駐車できる広場等はなく路肩に数台のみ可能。
沢の状況は全体的には事前に得た情報よりは若干水量が
多かったようで水量が膝までというところが、しっかり
浸かってしまったり泳ぐような状態にもなった。
またザイルも出すことはないとのことだったが、特に赤渦滝では
上流に向かって右側の斜面は滑りやすく、残置のハーケンが
50cmおきにあるとのHPなどもあったがそれほどでもなく、
ここではザイルを出しかなり時間を取られた。
(但し、滑り落ちても大怪我をするようなところではないが・・・)
また林道の終点付近から上流の沢のサイドには鉄骨製の桟橋があるが
流木や落石で破損しているところもあり、通行には注意を要する。
へっついさんと呼ばれるゴルジュ、赤渦滝、釜滝と名所も多いし
それ以外の多少よどんだりしている淵なども大峰ブルーの水を湛えて
すばらしい。

写真

神童子谷林道終点、3台程度おくと転回すら容易にできない

林道終端よりすぐに降渓、トガ渕

泳ぎが苦手な人も居るので、へつるが滑りやすい岩だったので、ザイルフィックス

ここの沢は、おたまじゃくしだらけ、何匹か踏んだかもしれないが、全部カエルになると思うと、なんか恐ろしい(^^

綺麗な沢だ

「へっついさん」と呼ばれるゴルジュと言うよりも、綺麗な渕の周囲が岩といった方がいいか

昔は泳がなければいけなかったらしいが、今は女性でも頚まで浸かりながらも、歩いて通過できた

前方に赤鍋滝

二段の釜を持っていた

右をへつるが、ここも滑りやすいので、ザイルをフィックス

赤鍋滝のすぐ上の2m滝も釜が深く、わずかだが泳がないと通過できないので、ザイルフィックス

上から2m滝

綺麗な渕が多い沢

岩を抱いたミズナラ？

綺麗な渕が続き、快適

まだまだ、渕が出てくる

前方に一条の滝、と思うも実は・・・

二条の釜滝だった、釜が大峰ブルーで美しい

何人かは泳がれました

時間切れで、今日はここから、また降渓、途中の川原でゆっくりとソーメンで昼食をとり、ご機嫌だった。

8/27 18:00

8/26 9:43

8/26 9:43

8/28 10:04

8/26 9:50

8/28 10:04

8/26 10:10

8/26 10:12

8/26 10:13

8/26 10:32

8/28 10:05

8/26 10:37

8/26 10:46

8/26 10:48

8/26 10:49

8/26 10:57

8/28 10:05

8/26 11:47

8/26 11:58

8/26 12:10

8/28 10:06

8/26 12:22

8/26 12:23

8/26 12:31

8/26 12:41

8/26 12:57

8/26 12:58

8/26 13:26

8/26 13:28

8/26 15:09

8/26 15:49

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8/26 15:51

8/28 10:08

8/26 15:56

8/26 15:57

8/26 15:58

8/26 16:07

8/26 16:17

8/26 16:19

8/26 16:23

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

SP510UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

u790SW,S790SW OLYMPUS IMAGING CORP.