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Yamareco

記録ID: 2195488
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

展望ほぼ無しの編笠山から権現岳

2020年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:02
距離
14.3km
登り
1,726m
下り
1,693m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:12
合計
8:01
距離 14.3km 登り 1,726m 下り 1,693m
4:52
4:54
8
5:02
5:07
30
5:37
5:38
117
7:35
7:36
11
7:47
8:05
29
8:34
8:35
20
8:55
8:58
13
9:11
9:14
9
9:23
1
9:24
9:32
2
9:34
9:36
3
9:39
9:40
9
9:49
9:51
7
9:58
10:03
9
10:12
17
10:29
37
11:06
11:25
24
11:49
25
12:14
12:15
4
12:19
11
12:30
ゴール地点
天候 曇り 山頂は雲の中
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見高原スキーリゾート/GCの駐車場併設の登山者用駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
1800m付近から登山道が凍結し始めます。チェーンスパイクがサクサク歩けて快適。青年小屋から権現岳への道はトレース外すとひざくらいまでの踏み抜きあり。特にハイマツ帯は雪が少ないため踏み抜き必至です。全般にトレースがしっかりあって歩きやすく、鎖もほぼ露出しています。
暗いうちに出発したので写真はなし。編笠山の樹林帯が切れる手前でようやく明るくなってきました
2020年01月26日 06:53撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1/26 6:53
暗いうちに出発したので写真はなし。編笠山の樹林帯が切れる手前でようやく明るくなってきました
岩の隙間が雪で埋められていて、無雪期より歩きやすい。アイゼンもよく効く状態です。
2020年01月26日 07:04撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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岩の隙間が雪で埋められていて、無雪期より歩きやすい。アイゼンもよく効く状態です。
雲がどんどん流れて、水蒸気が霜となってハイマツや岩に付着しています
2020年01月26日 07:04撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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雲がどんどん流れて、水蒸気が霜となってハイマツや岩に付着しています
奥の方に標識が見えます。あそこが山頂。
2020年01月26日 07:15撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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奥の方に標識が見えます。あそこが山頂。
もうそこですね。頑張ります。
2020年01月26日 07:15撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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もうそこですね。頑張ります。
着いたけど、何も見えず。
2020年01月26日 07:20撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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着いたけど、何も見えず。
あきらめて青年小屋へ下ろうと思ったその時、一気に雲が切れました!奥の山は茅ヶ岳かな。
2020年01月26日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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あきらめて青年小屋へ下ろうと思ったその時、一気に雲が切れました!奥の山は茅ヶ岳かな。
南アルプス北部の山が見えます
2020年01月26日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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南アルプス北部の山が見えます
雲海に浮かぶ
2020年01月26日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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雲海に浮かぶ
北アも。
2020年01月26日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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北アも。
御嶽山
2020年01月26日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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御嶽山
乗鞍岳
2020年01月26日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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乗鞍岳
穂高
2020年01月26日 07:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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穂高
そして振り返ると権現岳のお出まし。素晴らしい。
2020年01月26日 07:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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そして振り返ると権現岳のお出まし。素晴らしい。
残存体力も大丈夫そうなので、当初計画通り権現岳に向かう事にします。
2020年01月26日 07:35撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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残存体力も大丈夫そうなので、当初計画通り権現岳に向かう事にします。
まずは青年小屋に下る。
2020年01月26日 07:36撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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まずは青年小屋に下る。
冬季のお休み期間中
2020年01月26日 07:40撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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冬季のお休み期間中
振り返って編笠山の斜面。ここは岩の隙間が十分埋まっていないところもあって、踏み抜くとえらいことです。
2020年01月26日 07:40撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1/26 7:40
振り返って編笠山の斜面。ここは岩の隙間が十分埋まっていないところもあって、踏み抜くとえらいことです。
編笠山はこっちから見ると山頂付近が樹林帯、反対側は山頂付近が岩稜帯という面白い山です。
2020年01月26日 08:04撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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編笠山はこっちから見ると山頂付近が樹林帯、反対側は山頂付近が岩稜帯という面白い山です。
権現岳に向かいます。ワカンと思われるトレースもあって、助かりました。というか、ノートレースではとても自分の力量では無理。
2020年01月26日 08:16撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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権現岳に向かいます。ワカンと思われるトレースもあって、助かりました。というか、ノートレースではとても自分の力量では無理。
ジグザグに高度を上げていくと樹林帯を抜けます。天気が良ければこれから行く稜線が目の前に壁のように見えるのでしょう。
2020年01月26日 08:22撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1/26 8:22
ジグザグに高度を上げていくと樹林帯を抜けます。天気が良ければこれから行く稜線が目の前に壁のように見えるのでしょう。
時おりガスが切れて、向かう稜線が顔を出します。モノクロの世界で更に厳しさが強調。
2020年01月26日 08:25撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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時おりガスが切れて、向かう稜線が顔を出します。モノクロの世界で更に厳しさが強調。
振り返ると対照的な姿の編笠山、奥に南ア。
2020年01月26日 08:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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振り返ると対照的な姿の編笠山、奥に南ア。
痩せ尾根をたどっていきますが、トレースがしっかりあって不安はありません。でも下をのぞき込むと、ここで落ちたらアウトなのがわかります。
2020年01月26日 08:35撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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痩せ尾根をたどっていきますが、トレースがしっかりあって不安はありません。でも下をのぞき込むと、ここで落ちたらアウトなのがわかります。
ハイマツの上を歩く箇所は積雪が十分でなく、踏み抜き頻度があがります。
2020年01月26日 08:35撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ハイマツの上を歩く箇所は積雪が十分でなく、踏み抜き頻度があがります。
この辺りから本格的な登り。ギボシの根元に向かってほぼ直登します
2020年01月26日 08:39撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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この辺りから本格的な登り。ギボシの根元に向かってほぼ直登します
ここまででかなり息が上がってしまったので、斜面に取りつく前に小休止。振り返るとたどってきた稜線。
2020年01月26日 08:39撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ここまででかなり息が上がってしまったので、斜面に取りつく前に小休止。振り返るとたどってきた稜線。
トレースを付けていただいた時はたぶんクラストした表面の下はまだ柔らかい新雪の層が厚かったと思われます。今日の段階で踏み跡を外してみると、踏み抜く事もなく固い表面にがっちりアイゼンの歯が噛みます。
2020年01月26日 08:42撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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トレースを付けていただいた時はたぶんクラストした表面の下はまだ柔らかい新雪の層が厚かったと思われます。今日の段階で踏み跡を外してみると、踏み抜く事もなく固い表面にがっちりアイゼンの歯が噛みます。
かなり傾斜の強い斜面で、夏道を外して直登している箇所です。ここ以外はほぼ鎖を補助にしながら通過できたので、夏道をトレースしていると思われます。
2020年01月26日 08:45撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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かなり傾斜の強い斜面で、夏道を外して直登している箇所です。ここ以外はほぼ鎖を補助にしながら通過できたので、夏道をトレースしていると思われます。
見下ろすとなかなかの緊張感。
2020年01月26日 08:46撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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見下ろすとなかなかの緊張感。
ギボシが近づいてきました。
2020年01月26日 08:50撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ギボシが近づいてきました。
奥には権現岳のピーク
2020年01月26日 08:50撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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奥には権現岳のピーク
小屋と同じ高度まで上がってきました
2020年01月26日 08:50撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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小屋と同じ高度まで上がってきました
山頂も近い
2020年01月26日 08:50撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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山頂も近い
ギボシ手前の斜面は着雪が多く深い所では腿くらいまで踏み抜きました
2020年01月26日 08:52撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1/26 8:52
ギボシ手前の斜面は着雪が多く深い所では腿くらいまで踏み抜きました
通過した細尾根を振り返る。雪庇が出来始めています。
2020年01月26日 08:52撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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通過した細尾根を振り返る。雪庇が出来始めています。
ナイフリッジになった尾根。雪は固まり始めており足もとは安定しています。
2020年01月26日 08:53撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ナイフリッジになった尾根。雪は固まり始めており足もとは安定しています。
2020年01月26日 08:56撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2020年01月26日 08:56撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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本日の核心部です。足元は幅が狭いので一歩づつ着実に置いて通過。
2020年01月26日 08:58撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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本日の核心部です。足元は幅が狭いので一歩づつ着実に置いて通過。
2020年01月26日 08:58撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ここは鎖のお世話になりましょう。
2020年01月26日 08:58撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ここは鎖のお世話になりましょう。
緊張感が楽しい。無事通過しました。
2020年01月26日 09:00撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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緊張感が楽しい。無事通過しました。
山頂が近づいてきました
2020年01月26日 09:02撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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山頂が近づいてきました
山頂の前にギボシへ立ち寄ります
2020年01月26日 09:04撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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山頂の前にギボシへ立ち寄ります
2020年01月26日 09:05撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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天気が良ければ・・・
2020年01月26日 09:06撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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天気が良ければ・・・
ギボシの先端に到着。何も見えないのですぐ引き返します。
2020年01月26日 09:06撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ギボシの先端に到着。何も見えないのですぐ引き返します。
権現小屋は傾いて建っている。
2020年01月26日 09:13撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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権現小屋は傾いて建っている。
山頂まであと少し
2020年01月26日 09:16撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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山頂まであと少し
山梨県の標柱は少し下がった所にあります
2020年01月26日 09:18撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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1/26 9:18
山梨県の標柱は少し下がった所にあります
そこから上に上り詰めると鉄剣を奉納した岩場。ここが最高点かな。
2020年01月26日 09:20撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1/26 9:20
そこから上に上り詰めると鉄剣を奉納した岩場。ここが最高点かな。
2020年01月26日 09:21撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1/26 9:21
風が冷たく、どんどん身体が冷えるのでさっさと下山します。
2020年01月26日 09:34撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1/26 9:34
風が冷たく、どんどん身体が冷えるのでさっさと下山します。
帰りも緊張して通過
2020年01月26日 09:45撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1/26 9:45
帰りも緊張して通過
時間はとんで西岳にむかう樹林帯の中の道。こちらも歩きやすいトレースがあってサクサク行けます。
2020年01月26日 10:30撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1/26 10:30
時間はとんで西岳にむかう樹林帯の中の道。こちらも歩きやすいトレースがあってサクサク行けます。
西岳に到着しました。あとは下るだけ
2020年01月26日 10:59撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1/26 10:59
西岳に到着しました。あとは下るだけ
2020年01月26日 11:00撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
2
1/26 11:00
2020年01月26日 11:18撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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一気に下ってきました。
2020年01月26日 12:22撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
1/26 12:22
一気に下ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 飲料 水筒(保温性) ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット
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