今回は岡山側からの登山。入口はこのような様子。真ん中の赤いのはクマ注意の看板です。例年よりもかなり暖かいので、クマには会いたくないけど。
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1/26 8:37
今回は岡山側からの登山。入口はこのような様子。真ん中の赤いのはクマ注意の看板です。例年よりもかなり暖かいので、クマには会いたくないけど。
しばらくはこのような、岩がちな道が続きます。
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1/26 8:38
しばらくはこのような、岩がちな道が続きます。
ここがBコースとCコースの分岐点。右側のBコースに向かいました。Bコースの道のりは2.9キロメートル。Cコースのそれより500メートル長いデス。
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1/26 8:40
ここがBコースとCコースの分岐点。右側のBコースに向かいました。Bコースの道のりは2.9キロメートル。Cコースのそれより500メートル長いデス。
はじめは、川のせせらぎをききながら進みます。
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1/26 8:42
はじめは、川のせせらぎをききながら進みます。
橋を渡って川の反対側へ。今年は雪がないとは言え、冷たそうです。
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1/26 8:42
橋を渡って川の反対側へ。今年は雪がないとは言え、冷たそうです。
しばらく行くとスギ林の中に。ややきつめの勾配の登山道を進みます。
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1/26 8:49
しばらく行くとスギ林の中に。ややきつめの勾配の登山道を進みます。
谷にはこの時期にしては、珍しい緑。
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1/26 8:55
谷にはこの時期にしては、珍しい緑。
盛んに苔むしていました。
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1/26 8:55
盛んに苔むしていました。
枯れ木の向こうに見えたのは那岐山頂。この先、まだまだ結構ありますね。
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1/26 9:04
枯れ木の向こうに見えたのは那岐山頂。この先、まだまだ結構ありますね。
右に行くとAコース(菩提寺)に合流しますが、浮気しません。一途にBコースです。少しだけ真っ直ぐ進んで、左に折れて沢を渡ります。
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1/26 9:11
右に行くとAコース(菩提寺)に合流しますが、浮気しません。一途にBコースです。少しだけ真っ直ぐ進んで、左に折れて沢を渡ります。
足下には小さな緑がありました。雪が積もっていたら目にすることは無かったでしょう。
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1/26 9:12
足下には小さな緑がありました。雪が積もっていたら目にすることは無かったでしょう。
小さな沢を渡るとすぐに5合目の標識。ようやくです。
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1/26 9:12
小さな沢を渡るとすぐに5合目の標識。ようやくです。
さらに進むと、右手に水飲み場。ここで一口いただきました。夏場の登山でここに出会ったら、本当にありがたく感じると思います。
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1/26 9:17
さらに進むと、右手に水飲み場。ここで一口いただきました。夏場の登山でここに出会ったら、本当にありがたく感じると思います。
登山道と林道との交わる地点。この木の階段を上がってさらに登り進めます。
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1/26 9:22
登山道と林道との交わる地点。この木の階段を上がってさらに登り進めます。
このコースは通行量が多いのか。スギの木の根があらわになっていました。
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1/26 9:24
このコースは通行量が多いのか。スギの木の根があらわになっていました。
ちょっと日が差してきたかな。麓の景色が見えました。
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1/26 9:29
ちょっと日が差してきたかな。麓の景色が見えました。
道ばたに転がっていた枯れ木。木の根が白くなっていて何だか骨のように見えました。
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1/26 9:32
道ばたに転がっていた枯れ木。木の根が白くなっていて何だか骨のように見えました。
ここらあたりからわずかな雪も見え始めます。コケの生えた切り株の上に少しだけ残っていました。また、霜柱も現れ始めます。
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1/26 9:43
ここらあたりからわずかな雪も見え始めます。コケの生えた切り株の上に少しだけ残っていました。また、霜柱も現れ始めます。
日陰にも雪が。この日は晴れていたので、このあと昼頃には溶けてしまったのかも。
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1/26 9:46
日陰にも雪が。この日は晴れていたので、このあと昼頃には溶けてしまったのかも。
この日最大の霜柱。地面から生えた白髪のようでした。これを踏むと、じゃくじゃく音がして楽しいんだけど、溶けたあとはぬかるみのもとになるので…
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1/26 9:57
この日最大の霜柱。地面から生えた白髪のようでした。これを踏むと、じゃくじゃく音がして楽しいんだけど、溶けたあとはぬかるみのもとになるので…
山頂に向かう尾根に出ました。風が強くなりました。そして、冷たいです。山頂付近のこの道では雪が積もっていました。ちょっとだけど。
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1/26 10:03
山頂に向かう尾根に出ました。風が強くなりました。そして、冷たいです。山頂付近のこの道では雪が積もっていました。ちょっとだけど。
木々の向こうに見える白いのは霧氷。鳥取側からみたときに那岐山の山肌が白く見えた理由が分かりました。
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1/26 10:07
木々の向こうに見える白いのは霧氷。鳥取側からみたときに那岐山の山肌が白く見えた理由が分かりました。
山頂が見えてきました。お久しぶりです。昨年6月に登ったとき以来です。お天気もすこぶるよく、本当に冬かと思うくらいの山肌です。
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1/26 10:11
山頂が見えてきました。お久しぶりです。昨年6月に登ったとき以来です。お天気もすこぶるよく、本当に冬かと思うくらいの山肌です。
山頂に到着。すでに到着されていたお二方としばし会話。前回はぼんやりもやがかって見通しはイマイチでしたが、今回は、抜群の空模様。四国の剣山の山頂が見えている、と教えていただきました。ありがとうございます。
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1/26 10:15
山頂に到着。すでに到着されていたお二方としばし会話。前回はぼんやりもやがかって見通しはイマイチでしたが、今回は、抜群の空模様。四国の剣山の山頂が見えている、と教えていただきました。ありがとうございます。
大山方面もバッチリ見えてますが、山頂は残念ながら雲の中。写真では、ほとんどわかりにくいですね。
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1/26 10:21
大山方面もバッチリ見えてますが、山頂は残念ながら雲の中。写真では、ほとんどわかりにくいですね。
三角点峰に向かう途中に、見かけた霧氷。
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1/26 10:27
三角点峰に向かう途中に、見かけた霧氷。
日に当たってキラキラしてます。
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1/26 10:27
日に当たってキラキラしてます。
霧氷を初めて身近で見たので、嬉しくて何枚も撮ってしまいました。
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1/26 10:28
霧氷を初めて身近で見たので、嬉しくて何枚も撮ってしまいました。
山頂直下の岩には、「奈義神」と掘られています。
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1/26 10:30
山頂直下の岩には、「奈義神」と掘られています。
那岐山の三角点と大山(方面)。ちょっとだけ頂上が見えたかも。
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1/26 10:37
那岐山の三角点と大山(方面)。ちょっとだけ頂上が見えたかも。
このまま、下山しようかと思ったけれども、天気も良いし、あたたかいので、滝山まで行ってみることに。この稜線上の道に惹かれました。
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1/26 10:39
このまま、下山しようかと思ったけれども、天気も良いし、あたたかいので、滝山まで行ってみることに。この稜線上の道に惹かれました。
途中、津川山の四阿から振り返って那岐山の山頂方向を望むと、樹氷で山の北側が白くなってます。
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1/26 10:59
途中、津川山の四阿から振り返って那岐山の山頂方向を望むと、樹氷で山の北側が白くなってます。
時々休憩を取りながら、1時間強で滝山に到着。稜線は寒かったですが、汗がじんわり出て上着や帽子も脱げるくらいの暖かさでした。
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1/26 11:47
時々休憩を取りながら、1時間強で滝山に到着。稜線は寒かったですが、汗がじんわり出て上着や帽子も脱げるくらいの暖かさでした。
ここには誰も来ず。1人お茶とパンでしばらく休憩しました。デッキの上からは淡路島がよく見えました。
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1/26 11:50
ここには誰も来ず。1人お茶とパンでしばらく休憩しました。デッキの上からは淡路島がよく見えました。
那岐山—滝山間は約3辧この距離を進むのに1時間以上かかったのは、この勾配かつ階段のため。階段は何カ所かにあって、崩れている場所もあるので、ちょっと歩きにくかったです。
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1/26 11:56
那岐山—滝山間は約3辧この距離を進むのに1時間以上かかったのは、この勾配かつ階段のため。階段は何カ所かにあって、崩れている場所もあるので、ちょっと歩きにくかったです。
とは言いながらも、稜線歩きは気持ちがいい。天気もよく那岐山—滝山間を2時間かけて、楽しく往復してきました。
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1/26 12:41
とは言いながらも、稜線歩きは気持ちがいい。天気もよく那岐山—滝山間を2時間かけて、楽しく往復してきました。
三角点峰に再び到着。右に下りて、Cコースで下山します。
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1/26 12:58
三角点峰に再び到着。右に下りて、Cコースで下山します。
途中、「須佐之男命」と掘られた岩の横を通過。信仰の山であることが分かります。
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1/26 13:06
途中、「須佐之男命」と掘られた岩の横を通過。信仰の山であることが分かります。
転ばないように、ぬかるむ登山道を注意しながら通過。山頂直下の道よりはぬかるみ具合はましだけど、歩きにくいことには変わりません。
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1/26 13:08
転ばないように、ぬかるむ登山道を注意しながら通過。山頂直下の道よりはぬかるみ具合はましだけど、歩きにくいことには変わりません。
途中の大神岩。岩肌には仏様がいました。
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1/26 13:28
途中の大神岩。岩肌には仏様がいました。
幾重にも折れる道を通ってずんずん下っていきます。
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1/26 13:39
幾重にも折れる道を通ってずんずん下っていきます。
ヒノキ林の間を通過します。スギと違って、赤茶けた樹皮が特徴的でした。
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1/26 13:53
ヒノキ林の間を通過します。スギと違って、赤茶けた樹皮が特徴的でした。
登山口近くになると、石が転がる川底のような道になりました。足もとが不安定な、大小様々な大きさの石が色んな方向から靴にあたるのでとても歩きにくかったです。
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1/26 14:04
登山口近くになると、石が転がる川底のような道になりました。足もとが不安定な、大小様々な大きさの石が色んな方向から靴にあたるのでとても歩きにくかったです。
石だらけ登山道から解放されて、ようやくクマ看板のある登山口に戻ってきました。
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1/26 14:08
石だらけ登山道から解放されて、ようやくクマ看板のある登山口に戻ってきました。
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