金剛山 寺谷の青い空が見たくて(寺谷 - 山頂 - 文殊中尾根 - 細尾谷 - 山頂 - 細尾谷)
- GPS
- 06:58
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,186m
コースタイム
寺谷ルート
(葛木神社経由)
11:08 国見城址 - 11:36
文殊中尾根ルート
12:27 伏見林道合流
12:38 細尾谷ルート入り口
細尾谷ルート
13:59 山頂 14:13
14:47 展望台
15:12 細尾谷
16:17 百ヶ辻
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんでした。 |
写真
感想
先週は家族旅行のため山はお休み。
2週間ぶりの金剛山です。
Paperbackさん、ball3さんのレコにあった、寺谷の青い空が見たくて寺谷ルート
へ。
初めての寺谷ですが、皆さんのレコにあるとおりとてもきれいに整備されていて
なんの危険も無く快適に登ることができました。
ほんと、整備してくださっている方々に感謝感謝です。
で、青い空、バッチリ見ることができました。
こんなにきれいな空があるのか、としばらく見とれるほど(暑かったけど)。
見事な景色に「登ってきて良かったなぁ」。
その後の急な登りも何とかこなして山頂へ。
今日も眺めはバッチリ。
皆さん記念写真撮影にいそしんでおられました。
文殊中尾根のルート確認を兼ねて下山。
けっこう時間に余裕があったので、涼を求めて細尾谷へ。
やっぱり、水が流れているところは涼しいですね。
ただ、風が止まるとそれなりに蒸し暑く、けっこう疲れました。
大和三山が見たくなったのでダイトレ途中の展望台に寄り道し、
細尾谷で下山。
百ヶ辻に戻ってきたときは足がくがくでした...
○おまけその1
先日書いたにおいの記憶ですが、今回はけっこう早い段階(文殊中尾根
を下っているあたり)から明瞭(?)に。
あまりにも早い段階から感じたので、帽子はつけ置き洗いしました。
○おまけその2
細尾谷から伏見林道に出たところで山ガールに声をかけられました。
山ガール「ここ(細尾谷のとりつき)から金剛山に行けるのですか?」
utabuta 「登っていけば金剛山遊歩道に合流して山頂まで行けますよ」
山ガール「道はあるのですか?」
utabuta 「道はありますが、一部沢の中を歩いたりします。水はそんなに
深くないので沢靴でなくても防水してあれば何とかなりますよ」
山ガール「そうなんですか。じゃ今度登ってみます」
utabuta 「ここは細尾谷というルートですよ」
山ガール「えーっ、ここが細尾谷なんですか!今日は細尾谷に行こうと
思っててどこかわからずに真っ直ぐ行っちゃいました。」
どっひゃーっ、ちゅう感じです。
山ガールさんは「ありがとうございました!」とさわやかにお礼を言った後、
走って(文字通り走って)伏見林道を駆け下っていきました。
# わたしゃあの坂走って降りることなぞでけまへん。
# 若いっていいですなぁ。
金剛山、お疲れさまでした。
登って下り、また登って下る、一度やると病みつきになりますなあ。
ちょっとしんどいですが
伏見林道の水場近くの階段が寺谷コースなんですね。
先日、久々に細尾谷を歩いてみました。
途中の沢は快適です。でも最後の周遊道に出る登りは2回目の
山頂めざしにはキツかったでしょう。
utabutaさんにあやかって、山ガールさんからお声を掛けて頂きたいものです
はじめまして、Paperbackと申します。
寺谷ルートはとてもよい道ですよね。
自分の場合は、たまたま見上げたのですが、V字谷の青い空が、本当に印象的でした。
金剛山2往復はすごいですね。
確かに寺谷ルートだけでは、ちょっと物足りないなあ、感がありますが、自分の場合は、下山した時点でへたばっていることが多く、「早よ帰ってレコアップや」となってしまいます。
今後も宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
実は、katatumuriさんのレコを拝見し、金剛山二往復を計画したのです
細尾谷なら何とかなるかなぁ、と思っていたのですが、さすがに最後の登りはきつかったです。
ただ、katatumuriさんのおっしゃるとおり、やみつきになりますね。
体力と相談しながらこれからも金剛山二往復チャレンジしたいと思っています。
寺谷ルート、Paperbackさんも書いてくださっていますが、とてもいいルートでした。
katatumuriさんの寺谷レコ、期待しています
# そうそう、山ガールさんの件は本当にびっくりしました。
# ちょっとどきどきしました
では、これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
寺谷ルート、前から気になっていたのですが、Paperbackさん、ball3さんのレコをみて、行ってみました。
「あの青い空はどこだろう」とわくわくしていましたが、期待以上の美しさで、本当にしばらく見とれていました。
これからも時々登ってみようと思っています。
それでは、こちらこそよろしくお願いします。
はじめまして、TOMOTSです。
金剛山への登山は3回目ですが、千早本道→念仏坂の基本ルートを1、2回目で経験して、念仏坂の舗装ルートは雨が降るとすべりやすく疲れるので、そろそろ別ルートの開拓したいと検索していたら、この記事にヒットしました プリントアウトして、9/16(日)に持ち歩きながら、登りは寺谷ルート、下りは文殊尾根ルートを利用しましたが、写真の分岐点がわかりやすくて参考になりました。 ありがとうございました。 次は細尾谷ルートにチャレンジします。
コメントありがとうございます。
私のレコがお役に立ったようで嬉しいです。
自分自身が分岐でよく迷うので、少しでも情報を残そう
とできるだけ写真を撮っているのですが、ほんと、良
かったです。
細尾谷ルート、私は大好きです。
道は明瞭ですので迷うことは無いと思いますので、
ゆっくり楽しんできてください。
では、これからもよろしくお願いします。
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