白木峰 厳冬期だけど春みたいな・・・・・

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 10.8km
• 登り: 987m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:00

距離 10.8km 登り 987m 下り 986m

7:31 スタート地点
9:52 八合目登山口
10:59 11:02 白木峰
11:12 白木峰山荘
11:43 八合目登山口
12:08 12:38 昼食タイム
13:31 ゴール地点

6時18分自宅出発、7時20分駐車場
1200m辺りまでは夏道
その後は藪の様子見ながら選んで歩く
アイゼン持って行ったが使わなかった(降りは使った方が安全だったかな)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雪が無くて21世紀の森まで車で行けた

コース状況／危険箇所等

700m位から積雪チラホラ
登山道は最初泥道途中から雪道
1200m辺りからは藪道(中途半端な積雪で夏道は解らない)
山頂は積雪量が解りづらいが吹きだまりには結構雪は有る

その他周辺情報

大長谷温泉４７０円

写真

1/26 7:32

7時スタート予定が家出る時から遅れて30分遅くなったが
特に問題無し
車はバンガロー奥の駐車スペースまで入れた

1/26 7:33

奥へと続く作業道少し行き途中で林道へ登って行く

1/26 7:35

林道は凍っていてツルツル
転けないように気をつけて歩く

1/26 7:38

雪が出て来ました
前日の靴痕3人

1/26 7:50

崩壊地

1/26 7:53

車の跡はここで終わり
前日のスキー痕あるね

1/26 8:18

ここから登山道に入る
降りスキー痕はこの辺りで終わっていた

1/26 8:28

しばらく凍った土の上を歩きそのうち雪道へと変わる

1/26 8:51

1/26 9:09

林道へ出た

1/26 9:09

1/26 9:09

ここでおにぎり1個食べて小休止

1/26 9:20

夏道は解らなくなりトレースを辿る
結構藪に難儀した

1/26 9:31

何回かくくりつけたスノーシューが藪に引っかかり
面倒になったのでここでスノーシュー履いた

1/26 9:37

今冬初のスノーシュー

1/26 9:40

気持ちの良いブナ林地帯
ここは歩きやすい

1/26 9:52

仁王山

1/26 9:54

8合目からの急登
結構な斜度だか硬めのモナカで直登出来た

1/26 9:58

振り返って8合目のトイレが見える

1/26 9:58

金剛堂山

1/26 10:00

少しだけ開けた斜面だが
この上は藪が多い

1/26 10:12

林道に出た
昨日のスキーの人はここまで登ってきていないようだ
足跡は1人分だけ
少し古いスノーシュー痕は林道歩いて登って行った痕があった

1/26 10:13

登山道は埋まっているが
木につながりながら登っていく

1/26 10:28

尾根に出ると風が結構冷たく感じたので
手袋二重に下が
フリースの手袋が少し濡れていた為冷たい
途中でバラクラバを被った

1/26 10:44

最後の林道交差ここの段差は雪で緩くなっていて
簡単に登って行けた
ここで上着を追加すれば良かったと少し後悔

1/26 10:44

山荘、あそこで昼休みにしようと
この時点では思っていた

1/26 10:51

もうすぐ山頂付近だ

1/26 10:55

登り切ったところはヘリポート辺り
金剛堂山が綺麗に見えるところまで行って撮影
右に三ヶ辻山、人形山
奥に白山

1/26 10:55

1/26 10:55

富山平野(西部)

1/26 10:55

山頂はすぐそこ
吹きさらしなんで木道も少し見える所があった

1/26 10:57

樹氷が少し残っていた

1/26 11:00

山頂到着、丁度11時
3時間半掛かった

1/26 11:00

中央に見えるピークに三角点がある

1/26 11:01

仁王山

1/26 11:01

山荘と仁王山
この時間だと仁王山経由行けそうな気はするけど・・・・

1/26 11:01

1/26 11:01

御嶽山が雲上に見える

1/26 11:01

北アルプス

1/26 11:01

富山平野(東部)から薬師岳まで

1/26 11:01

槍ヶ岳、穂高、乗鞍岳

1/26 11:02

御嶽山

1/26 11:02

1/26 11:02

槍ヶ岳

1/26 11:10

夫婦山

1/26 11:13

山荘は雪か少なく入れない
時間は早いので仁王山方向へと稜線を歩いて行くことにした

1/26 11:15

少し登り山頂を振り返る
今日は一人旅だ

1/26 11:17

1/26 11:17

1/26 11:17

浮島のある池塘方向

1/26 11:20

1/26 11:20

ここから仁王山は1時間は掛かるかな
途中の藪地帯越えるの大変そうだし・・・・
ここから少し行ったところで林道のヘアピン辺りだから
そこから林道へ降りる事にした

1/26 11:24

ヘアピン地点

1/26 11:26

ここから林道歩き
足跡はウサギだけ

1/26 11:34

8分歩いて登山道に激下り地点
ここから降りる
スノーシューはほぼ滑らないがジグザグに降りて時間掛かった

1/26 11:42

8合目から少し登り返し

1/26 12:07

林道に出た
ここの少し登った所で登ってきた人が1人
本日の白木峰は登山者2人だけだったようだ

1/26 12:15

ここで昼飯タイム
風で穴が出来ていて丁度椅子代わりになった

1/26 12:39

約30分の昼食タイム取り
降りよう
スノーシューはここの少し上で外した

1/26 12:44

ここは注意して降りたが転けた
前日にも転けた痕があり注意していたが滑って転けた
左は切れ落ちていて危ないがセーフ

1/26 12:53

もうすぐ林道
ここから雪が少なく泥がグチャグチャ
滑らないように気をつけて降りていく

1/26 12:54

林道に出た
ショートカットは藪漕ぎになるので林道歩いて降りていきます

1/26 13:00

1/26 13:31

無事下山
6時間の山旅でした、下はポカポカと春のようだ

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

スノーシュー 長袖シャツ 長袖インナー 雨合羽 タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ ポール(ウイベッド)

備考

稜線に出る前に防寒対策
ホッカイロ有ると良かった

感想

bullMT

積雪時の白木峰に行ってみたいなと思いやっと行けた
今年は雪が少なくゲートまで車が入れるので少し楽
しかし藪が埋まっていないのでショートカットは出来ないので一長一短ですね
雪はモナカでトレース無い所はつぼ足埋まるのでスノーシュー持って行って正解だった
アイゼンは10本爪持って行ったが使わなかった
チェーンアイゼンの方が下りの滑り止めに最適だった気はした
仁王山経由する時はもっと雪が無いと行く気しない(時間が予想出来ないので)