小瀬名富士と東ムカイ山へ
- GPS
- 04:53
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 473m
- 下り
- 481m
コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日の大雨で随分水が出ていましたが登山道にはあまり影響はありませんでした。 濡れていて滑りやすい岩や木の根、土がありました。 駒高尾根は駒高ロータリーから畑道へ入っていくように登ります。 トイレ・・・日和田山登山口 駒高 富士見屋前 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
地図(地形図)
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
カメラ
|
感想
小瀬名富士は東ムカイ山とごちゃごちゃになっていて、少し前までは406mのピークに小瀬名富士の山標が立てられていましたが、今はその東側の390mのピークが小瀬名富士とされています。
今日はその小瀬名富士と東ムカイ山を目指して、ついでにこの前345ピークへ登った西尾根と下山した黒尾根(九郎曽根)のあたりの登山道を繋げよう、さらには小瀬名分岐から駒高への道、駒高から日向への駒高尾根を下山しようという計画を立てて出かけました。
今朝まで降っていた大雨のせいで道がぬかるんでいるのではないかと心配しましたが、それほどでもありませんでした。滑りやすいところもありましたが。
青空が広がり、春を思わせる暖かい陽気です。
まずは日和田山、そして高指山、物見山と進みます。
物見山からは小瀬名分岐を目指し、そこからは黒尾根を一旦下ります。先日345ピークからたどった西尾根分岐まで下りて、西尾根へ向かいます。
西尾根にぶつかったところでこの前は歩けなかった小瀬名分岐までの道を歩いて戻り、登山道を繋げました。
妻に「何のために周回したの?」と尋ねられたので、「登山道をつなぐため」と答えたら、呆れられてしまいました。
小瀬名分岐からさっき物見山から下りて来た道を北向き地蔵方面に向かいます。地図やGPSを確認しながら、小瀬名富士の登り口だろうと思われる場所を登りました。表示はありません。少し登ると山頂で小瀬名富士の山標がありました。
そこから西へ下って東ムカイ山を目指します。少し前まではそこが小瀬名富士とされていた山です。GPSで406mの標高で位置もほぼ合っているのですが、山標も目印も見つかりません。とりあえず辺りをぐるぐる回り、いちばんのピークに立ちました。すると妻がピークよりは少し低いところに石に囲まれた基準点を見つけたのでそれで登頂したということで下山しました。
来た道を戻り再び小瀬名分岐へ。
今度はここから駒高へ下山します。この道は初めて通る道です。かつてはコンクリートで舗装してあったようですが、崩れてガタガタです。途中でキャタピラーの車にミキサーを積んで道を補修している人達が登ってきました。大変そうです。
すれ違った後は道がよく整備されていてありがたいと思いました。
駒高から日向へ下りる林道にぶつかり、つま先が靴の先に当たって痛がっている妻に、このまま下りるかどうか確認したら、一度集落まで登り返して予定通り駒高尾根を下りたいというので、安州寺の先のロータリーまで登り返します。
ロータリーからは、畑の中を歩くように道を登り、やがて尾根道に入ります。
この尾根は幾分アップダウンを繰り返しながら下りますが、所々急なところがあり、なかなか下りにくい尾根でもありました。踏み跡はしっかり付いているので迷うことはありません。1時間ほどで日向地区の登山口に下りてきました。
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