久住雪山ハイク 霧氷が成長してました( ^ω^ )

2020年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.1km
• 登り: 750m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:27

距離 11.1km 登り 750m 下り 750m

7:31 牧ノ戸峠
7:45 第一展望所
7:59 8:00 沓掛山
8:23 8:24 ブロッコリーの丘
8:38 8:39 扇ヶ鼻分岐
8:47 星生山分岐
9:03 久住別れ避難小屋
9:31 久住山
9:59 10:05 天狗ヶ城
10:25 九重山
11:36 久住分れ
11:39 11:40 久住別れ避難小屋
12:02 星生山分岐
12:09 12:10 扇ヶ鼻分岐
12:21 ブロッコリーの丘
12:43 12:44 沓掛山
12:53 12:54 第一展望所
12:58 牧ノ戸峠

中岳登頂後に御池に行った後、池の小屋で昼食にしたので、休憩時間はもっと長いかと思います。

天候

ガスガスガスたまに晴れ☀の繰り返し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて登山口まで

コース状況／危険箇所等

登山道には、積雪がありましたが、凍結まではないみたいでした。
一応、チェーンスパイクは装着しました。
太陽が照りつけることはなかったのですが、午後に向けて気温が上昇し、一部泥濘が出来ていました。

道路は、早朝、長者原から牧の戸までは、滑り止め規制がかかっており、ノーマルタイヤは通行禁止のようでした。

その他周辺情報

下山時の温泉は、花山酔に入りました。
大人１人500円。露天は休止中。
当初、まきばの温泉館に入る予定でしたが、冬季休業中でした。

写真

2/1 7:39

出発。
天気がイマイチですが、霧氷に期待できそう。

2/1 7:56

青空が…晴れるかな。

2/1 7:58

霧氷がいい感じです。

2/1 8:07

晴れそうな感じの空です。

2/1 8:14

登山道には、一応、雪があります。

2/1 8:26

トゲトゲの霧氷

2/1 8:29

霧氷トンネル

2/1 8:44

霧氷の奥から太陽が顔を出すかな

2/1 8:44

霧氷が結構…

2/1 8:45

成長してるかな

2/1 9:12

久住分かれ
ガスってきました。

2/1 9:28

久住山へ向かいます。
ガスガスです(@_@)

2/1 9:29

たまに太陽が。

2/1 9:37

2/1 9:39

久住山登頂
寒い😵

2/1 9:41

白いサンゴ礁みたい。
次は、天狗に向かいます。

2/1 10:03

あっ(・Д・)
御池が半分溶けてるぅぅ

2/1 10:08

天狗登頂

2/1 10:12

天狗付近のエビはかなり成長しています。
中岳に向かいます。

2/1 10:22

中岳山頂付近で一瞬晴れました😄

2/1 10:23

中岳登頂
ガスガス(*_*)

2/1 10:26

たまに青空が見えますが、ガスが取れない(*_*)

2/1 10:27

太陽に照らされる霧氷が綺麗

2/1 10:44

御池に降りてみました。

2/1 10:44

溶け出してます

2/1 10:46

御池の上に乗るのも、ちょっと怖い。

2/1 11:23

ガスの合間から、たまに御池の全景が見えます。

2/1 11:26

御池付近の霧氷はかなり成長

2/1 11:27

太陽と霧氷

2/1 11:29

う〜ん、なかなか青空が出てこない。
本日は、これが限界かな。

2/1 11:56

下山途中に、久住分かれ避難小屋を過ぎた辺りで、星生山方面に青空が。

2/1 11:57

振り返ると、久住山が見えました。
本日は、これが精一杯ですかね。

2/1 12:15

下山時の登山道
まだ雪は残ってます。

2/1 12:31

霧氷トンネルの上に望む青空

2/1 13:06

下山しました

撮影機器：

HX-WA30 Panasonic

装備

個人装備

長袖アンダーシャツ 長袖シャツ Tシャツ フリース タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 冬用帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 三脚

感想

torauma

今週末は、雪山ハイクを楽しもうと、久住へ。
行きがけの車中から見える三俣山が白く染まってるし、牧の戸峠の駐車場にも降雪があったので、雪山が期待出来る。

期待どおり、久住では、霧氷は成長して大きくなっているし、山々は白く染まっていた( ^ω^ )
ただ、ガスが多くて景観がない。違った意味でも真っ白い(　゜д゜)

その分、太陽の出番が少なくて、登山道が泥濘にならず、靴が汚れないだろうと、考えていたが、甘かった。
やはり、午後に気温が上がり、登山道の一部に泥濘が発生していた。

今日はスッキリ晴れず、青空に映える霧氷を見ることは難しかったが、目的の雪山ハイクが堪能出来たので、良しとしよう(^◇^;)
今年は、暖冬と言われながらも、よく雪が降り、霧氷が育ったものである。さすがは、九州本土で一番高い山域である。
ただ、残念なのは、全面凍結していた御池が、半分ほど溶けていたことか。
今凍っているところも、溶け始めていたので、今年は凍結した御池の見頃は過ぎたのかも。
今後の寒波次第だが、どうなることやら。
山頂付近の霧氷は、そう簡単に溶け落ちそうになかったので、しばらく霧氷の見頃は続くんではなかろうかな。

今日は、登山者が多く賑わっていたが、そこそこ降雪もあったので、満足いく雪山ハイクができた( ^ω^ )