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Yamareco

記録ID: 2201489
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

雪の少ない荒山と鍋割山を周回

2020年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
10.1km
登り
781m
下り
761m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
1:04
合計
5:41
8:11
106
9:57
10:09
9
10:18
10:26
8
10:34
10:35
25
11:00
11:00
11
11:11
11:17
20
11:37
11:39
4
11:43
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21
12:04
12:30
22
12:52
12:52
4
12:56
12:56
12
13:08
13:17
31
13:52
ゴール地点
8:10姫百合駐車場-
8:31荒山分岐-9:31展望台-10:24荒山-
10:19ひさし岩10:26-10:34赤城温泉分岐-11:00棚上十字路-
11:15荒山高原-11:40火起山-11:45竈山-
12:04鍋割山12:30-
13:10荒山高原-13:23風穴-13:46林道-
13:52姫百合駐車場

総山行時間:5時間42分
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姫百合駐車場

朝7時ごろのゴルフ場をすぎたあたりでブラックアイスがあり、4台ほどがスタックして渋滞が発生していました。上から歩いてきた人が言うにはFFスタッドレスではスリップして動けないとのこと。こちらは四駆スタッドレスなので余裕で通過しました。
なお、FFスタッドレスでも走るのは可能のはずです。僕だったら、FFスタッドレスでもブラックアイスのところは直線の登りだったので勢いで登っていたと思います。

大沼への下りでも凍結のおそれがあったため、そこでも渋滞があったらいやだったので、姫百合駐車場に停めることにしました。

下山の14時ごろだと、姫百合駐車場から下の雪はすべて溶けてました。
コース状況/
危険箇所等
前日に少ないながらも雪が降り、荒山山頂付近のトレース・踏跡が隠れている個所が多かったです。リボン・テープ類が無いところは、夏道の地形を思い出し、たまにはGPSを見て歩きましょう。そもそも、先頭を歩かない選択肢もあります。

登りはまあよいとして、下りでは10メートルほどロストしちゃいました。荒山から下山直後でログにバッチリ残ってしまいました。

荒山高原から鍋割山の稜線までは、かなりのぬかるみが発生しています。雪が残る場所もあるため、常連を真似して長靴で歩くのが最善かもしれません。凍結が気になる人はスパイクつきの長靴とかもあります。荒山に登るなら滑り止めが欲しいところです。
まだ10台も停まってません
2020年02月01日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/1 8:10
まだ10台も停まってません
車でアイゼン装着して登山口へ
2020年02月01日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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車でアイゼン装着して登山口へ
ここを左にはいって荒山方面に行きます
2020年02月01日 08:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここを左にはいって荒山方面に行きます
今年はぎりぎりまで登山道を行くことにしました
2020年02月01日 08:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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今年はぎりぎりまで登山道を行くことにしました
一面真っ白ですが雪は浅く、落ち葉がアイゼンに刺さって歩きにくい
2020年02月01日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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一面真っ白ですが雪は浅く、落ち葉がアイゼンに刺さって歩きにくい
ここから尾根を直登です
2020年02月01日 08:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここから尾根を直登です
岩セクション
2020年02月01日 08:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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岩セクション
笹セクションは広い斜面
2020年02月01日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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笹セクションは広い斜面
この岩のところを通過しました
2020年02月01日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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この岩のところを通過しました
この吹き溜まりに見覚えがあります
2020年02月01日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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この吹き溜まりに見覚えがあります
どこを歩いても正解なので藪の少ないところを探します
2020年02月01日 09:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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どこを歩いても正解なので藪の少ないところを探します
開けたところが見えました
2020年02月01日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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開けたところが見えました
登ってきた斜面
2020年02月01日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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登ってきた斜面
展望台からは富士山が見えました
2020年02月01日 09:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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展望台からは富士山が見えました
一般道と合流
2020年02月01日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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一般道と合流
右の木の左が登山道
2020年02月01日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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右の木の左が登山道
10歩ほど膝までの吹き溜まりを通過
2020年02月01日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10歩ほど膝までの吹き溜まりを通過
まだまだ山頂は遠いです
2020年02月01日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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まだまだ山頂は遠いです
途中の道がわからず適当に歩きました
2020年02月01日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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途中の道がわからず適当に歩きました
こんな岩場も歩い記憶があります
2020年02月01日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こんな岩場も歩い記憶があります
雪に埋まっていたロープを掘り起こしました。夏道ビンゴです
2020年02月01日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雪に埋まっていたロープを掘り起こしました。夏道ビンゴです
このあと急坂をキックステップで登りきると
2020年02月01日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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このあと急坂をキックステップで登りきると
荒山到着です
2020年02月01日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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荒山到着です
ジドリ
2020年02月01日 10:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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ジドリ
ひさし岩はガスガスでした
2020年02月01日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ひさし岩はガスガスでした
せっかく背負ってきたのでアイゼンからスノーシューに変更。セットアップに10分ほどかかりました(汗)
2020年02月01日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 10:26
せっかく背負ってきたのでアイゼンからスノーシューに変更。セットアップに10分ほどかかりました(汗)
ここを右へ
2020年02月01日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここを右へ
快適に歩きます
2020年02月01日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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快適に歩きます
ソノシュ外すのが面倒だったので、座ってえいやで降りました
2020年02月01日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ソノシュ外すのが面倒だったので、座ってえいやで降りました
水が流れてます
2020年02月01日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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水が流れてます
棚上十字路を右へ
2020年02月01日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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棚上十字路を右へ
岩の道はツボ足で通過
2020年02月01日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 11:03
岩の道はツボ足で通過
鍋割山は土だらけが推測されたため、スノーシューはデポしました
2020年02月01日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 11:15
鍋割山は土だらけが推測されたため、スノーシューはデポしました
最初は雪が多かったのですが
2020年02月01日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 11:21
最初は雪が多かったのですが
だんだん土が多くなりました。下るときはひどいぬかるみでした
2020年02月01日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 11:24
だんだん土が多くなりました。下るときはひどいぬかるみでした
日陰の稜線は雪がついてます
2020年02月01日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 11:35
日陰の稜線は雪がついてます
火起山あたりで南側が晴れているのに気づきました
2020年02月01日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 11:40
火起山あたりで南側が晴れているのに気づきました
竈山から下って登りかえします
2020年02月01日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 11:45
竈山から下って登りかえします
鍋割山には20人ほどの人がいました。うち半分は常連さんのようです
2020年02月01日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:04
鍋割山には20人ほどの人がいました。うち半分は常連さんのようです
浅間山以外きれいに見えました
2020年02月01日 12:06撮影
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浅間山以外きれいに見えました
富士山アップ
2020年02月01日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:14
富士山アップ
本日のランチ。寒くないので湯が早く沸きました
2020年02月01日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:17
本日のランチ。寒くないので湯が早く沸きました
帰り道。手前は南斜面で雪がありません
2020年02月01日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:43
帰り道。手前は南斜面で雪がありません
地蔵岳のガスが晴れました
2020年02月01日 12:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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地蔵岳のガスが晴れました
このあたりだと荒山高原でも枝に雪がついてます
2020年02月01日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 13:08
このあたりだと荒山高原でも枝に雪がついてます
凍結箇所はなくガンガン下ります
2020年02月01日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 13:22
凍結箇所はなくガンガン下ります
風穴
2020年02月01日 13:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/1 13:23
風穴
朝登った坂の雪は解けてました
2020年02月01日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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朝登った坂の雪は解けてました
ここを左にいく踏跡を追います
2020年02月01日 13:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここを左にいく踏跡を追います
遊歩道に沿ってずっといくと
2020年02月01日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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遊歩道に沿ってずっといくと
林道に到着。アスファルトを超えて雪のところを歩きます
2020年02月01日 13:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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林道に到着。アスファルトを超えて雪のところを歩きます
戻ってきました
2020年02月01日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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戻ってきました

感想

前日の夜に土曜日に雪山を登ることを決定。行先は、谷川方面は吹雪くとの予報があったので、近場の赤城に決定。途中でスリップ渋滞があったので、手前の姫百合駐車場に停めて荒山・鍋割山に登ることにしました。

前日に降った雪は10センチメートルもありませんでしたが、ひさびさにスノーシューも履いたし、まあ雪山を堪能したことにしておきましょう。

鍋割山では南側がスパッと晴れ渡りました。鍋割山での山座同定はまだだったっはずなので、暇つぶしに撮影した写真で山座同定しようと思います。

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