霧ヶ峰

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 8.6km
• 登り: 399m
• 下り: 391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:31

8:44 車山肩分岐
9:29 9:30 車山山頂
9:31 9:43 霧ヶ峰
9:55 9:55 車山高原リフト山頂駅
10:08 10:09 夫婦岩
10:34 10:58 蝶々深山
11:21 11:27 物見岩
11:53 11:56 蝶々深山
12:46 12:47 沢渡
13:16 13:16 車山肩分岐
13:16 ゴール地点

天候

雲ひとつない快晴！
気温はかなり高めでお昼頃は0度付近まで上がっていたかも。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩駐車場、チャプリンの前です。
道路に全く雪がなくスタッドレスに履き替えた意味もない。

コース状況／危険箇所等

雪は少ないが車山山頂以外で土が露出しているところはほぼない。ところどころ踏み抜くがチェーンスパイクで問題なし。雪が締まっていて歩きやすかった。

その他周辺情報

ころぼっくるひゅってのボルシチ！

写真

2/2 8:28

今日はゆっくり到着。天気がいいのになぜか車が少ない。

2/2 8:52

開始早々大パノラマ

2/2 9:08

空気が若干霞んではいるものの、山には雲ひとつかかっていない

2/2 9:08

控えめに荘厳な富士

2/2 9:09

北アルプスが屏風のように

2/2 9:29

車山山頂

2/2 9:32

空が青いぜ

2/2 9:41

神社にお参り。御柱がよいアクセント。

2/2 10:13

車山乗越から蝶々深山に向かいます。緩やかな斜面が気持ちをのびやかにする。大好きな山。

2/2 10:22

雪は少ないです。でも、日差しが眩しくて雪山に来たーって感じ。

2/2 10:33

蝶々深山では北アルプスから乗鞍、木曽御岳を眺めながらティータイム

2/2 10:33

木曽御岳の箱舟のような存在感を見ると信仰の山なのもうなづける

2/2 11:08

このまま帰ると物足りないのでゼブラ山方面に向かって分水嶺で帰るつもりでした

2/2 11:26

蝶々深山から北はロゲイニングの時に通っただけで雪の時期に来たことがなかった。窪地のあたりは緩やかな斜面に囲まれて異世界に来たような不思議な気分になる。

2/2 11:26

物見岩に到着。ここからゼブラ山に向かうとゆるハイクじゃなくてそこそこ時間がかかりそうなので引き返して湿原を周回して帰ることにする。

2/2 11:56

太陽がずいぶんと高くなると朝とは違う表情になる。冬はそれがいい。

2/2 13:24

湿原の北側のトラバース道は少々雪が深くて思ったよりも疲れた。無事、ころぼっくるひゅってに到着。

2/2 13:41

ボルシチ最高です。柔らかな口当たりのコーヒーもホッとしてよいね。

2/2 16:13

帰りは八ヶ岳SAで仮眠したあと信玄ソフトなどを食べて帰宅。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

dududuup

かみさんの足の調子が良くなってきたので、ゆるい雪山に行くことに。静岡近郊も雪がそこそこあるのですが標高差があるので霧ヶ峰にしました。

天候が安定していそうで楽しみだったのですが期待通りの大展望でした。風がなく太陽光も強いので登りは汗をかきました。お昼にはシェルを脱いでパーカーのジッパーを開けてもなお暑い。テムレスブラックの出番は今日もなし。

標高差がないはずなのに何故かいつもタイムアップになる霧ヶ峰。これほんと不思議。雪の上はやはり体力を使うらしく、睡眠不足の自分はヘトヘト。本調子でないはずのかみさんが余力たっぷりで、これもいつものパターン。

なんだかんだで1年で4回来ることになるとは予想しなかったなあ。