快晴の冬季蓼科山

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 10.1km
• 登り: 903m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:03

距離 10.1km 登り 917m 下り 922m

6:14 すずらん峠園地駐車場
6:19 6:20 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:25 標高2110m標識
7:36 幸徳平
8:30 蓼科山
8:33 8:34 蓼科神社奥宮
8:40 蓼科山展望盤
8:42 8:43 蓼科山
8:48 蓼科山頂ヒュッテ
9:03 9:07 蓼科山荘
10:07 10:08 天祥寺原・将軍平分岐
11:00 竜源橋
11:08 女の神展望台
11:16 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:17 ゴール地点

天候

快晴 山頂は風冷てえ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女乃神茶屋駐車場

コース状況／危険箇所等

すずらん峠からは雪は絞まっており歩きやすかった。山頂から蓼科山荘ー滝ノ湯川方面は雪がグズグズでも下るには楽。登るには雪が絞まっていない上に踏跡は直線的で辛抱が必要そう。

その他周辺情報

白樺湖畔のすずらんの湯

写真

2/2 6:13

女乃神茶屋駐車場 5:50到着。6:13夜明け前、ヘッデン点けて歩き始めます。

2/2 6:45

アイゼンもチェーンスパイクも今のところ不要。あまり滑らないので行けるところまで行こう。雪に靴が刺さることなく快調に登ります。雪がキュッキュと鳴ります。

2/2 6:51

今日は凄い太陽のパワーを感じる

2/2 7:21

アイゼンやめてチェーンスパイクを選択。軽いから。

2/2 7:25

2/2 7:38

6本爪の軽アイゼンを拾う。幸徳平の木に掛けておいた。先行者なら帰りに通るかもと思ったがどうなっただろう。

2/2 7:45

朝焼けであまり白く写らなかったけど、これはこれで悪くないのでは

2/2 8:20

森林限界を越えて来ました。空の青が濃いい

2/2 8:30

三角点。山頂です。

2/2 8:30

同じペースで登ってこられた方と。影だけ。

2/2 8:34

風 強くもない。けど素手を出すとドえらく冷たくなる。私には珍しく写真を撮ってもらった。

2/2 8:40

御嶽山だー

2/2 8:40

八ヶ岳の嶺々。今日あちらに泊まられた方々は幸運ですねえ〜！

2/2 8:45

何かが単独でこうなっている。浅間山が後ろに見えています。

2/2 8:50

蓼科山荘は眼下に見えます。トレースがついていますけどダイブ沈んでしまうようです。雪を蹴散らしながら降りることにします

2/2 8:54

登るのは大変そう

2/2 9:02

静粛の蓼科山荘。無音。

2/2 9:06

大河原峠方面に行かないように確認

2/2 9:15

楽しい森林ハイク

2/2 9:15

きれいな青空ですねえ。雲がないもの

2/2 9:32

遮る枝は肉のカーテンで進む

2/2 9:36

北横岳ですねえ。時間早いから登ってやれと思っていましたが、山容に圧倒されシッポを巻いて止める。

2/2 9:47

頭蓼科山。青が

2/2 10:01

諏訪富士という異名もありました。立派！

2/2 10:18

楽しい森林ハイク

2/2 10:27

河原まで降りてきました。川の水は見えません

2/2 10:56

何か物凄い圧力に備えている

2/2 11:00

道路まで降りてきた！ここから車まで戻る。バカにならない距離を登る。高低差100mあるよ?? 戻るまで17分かかった。

2/2 11:16

女乃神茶屋 今の時期は営業していないようです

撮影機器：

SO-02K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

hrotaka

快晴に恵まれとても楽しい雪山ハイクになりました！
雪山は本当に天候に左右され、なかなかこうはなりません。「ありがてーでやんす」です。
登山口までのアプローチも雪が少なくて走りやすかった。とても恵まれて文句一つもございません。
早くついて早く帰ったので奥様からも文句ありませんでした。