山梨百名山 菜畑山（道坂峠から）

2020年02月03日(月) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:33

9:04 道坂隧道バス停
9:20 9:20 道坂峠
10:22 10:30 今倉山
10:47 10:47 平沢ノ頭
11:35 11:36 水喰ノ頭
12:25 12:43 菜畑山
13:01 13:11 テレビ塔
13:56 13:57 あけぼの橋
14:12 14:13 唐沢
15:33 15:33 道坂峠
15:37 15:37 道坂隧道バス停
15:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道坂隧道バス停の広場　5台位は駐車できそう

コース状況／危険箇所等

今倉山から菜畑山の間はまだけっこう雪が残っている。適度に締まって歩きやすい。
菜畑山からの下山道は最初急で、溶けた雪でぬかるみ滑りやすい。

写真

2/3 9:05

道坂隧道の都留市側のバス停の広場に駐車

2/3 9:07

トンネルの脇にある今倉山登山道の表示に従い出発

2/3 9:14

木々の間から御正体山
雪が多い。

2/3 9:24

今倉山〜御正体山をつなぐ尾根に到着
今日も春のような陽気です。

2/3 9:37

「三ッ峠山」りっぱな山容

2/3 9:39

南アルプスも木々の隙間から顔を出す。
聖岳・赤石岳・荒川岳など南部の主峰

2/3 10:16

御正体山の上に富士山も

2/3 10:21

分厚い傘雲

2/3 10:25

今倉山に到着
ここも山梨百名山
以前二十六夜山へ登った時にお邪魔しました。　

2/3 10:35

菜畑山方面は、それなりに積雪がある。トレースもないみたい。あるのは獣の足跡だけ

2/3 10:37

小金沢の山々、どこがどこだかわからない。

2/3 10:42

八ケ岳も木々の間から　

2/3 10:52

道は尾根どおしで分かりやすい。赤いリボンもあるので安心です。積雪は10�儖未播�度に締まっているので歩きやすい。

2/3 11:19

「水喰ノ頭」の手前が急傾斜。雪が融けかけていて逆に泥が滑りやすいがお助けロープが設けられている。

2/3 11:28

急斜面を登り終えると展望が開けます。
道志の谷と丹沢山塊

2/3 11:29

富士山も全貌を現わした。相変わらず分厚い傘雲　お天気下り坂？

2/3 11:29

アップ

2/3 11:37

「水喰ノ頭」に到着

2/3 11:42

南側斜面は春めいてきているような感じがする。

2/3 11:54

振り返ると今倉山の双耳峰？

2/3 12:04

北側斜面は冬景色

2/3 12:27

「菜畑山」山頂に到着しました。テーブルのなくなった擬木のスツールで休憩させていただきました。

2/3 12:28

丹沢　「大室山」が大きい。

2/3 12:28

「富士山」🗻

2/3 12:50

出発が遅く、そのまま戻ると夕刻になってしまいそうなので、道志の村に下ります。溶けた雪で落ち葉の下の泥が滑りやすい。

2/3 13:36

途中、テレビの中継塔まで来るとあとは舗装路です。

2/3 13:59

「曙橋」登山道入口まで下りて来ました。

2/3 15:32

道坂トンネルまでようやく上ってきました。舗装路歩きも登りはつらい。

2/3 15:33

トンネル内は歩道もあるが、途中照明の届かない暗いところがある。排気音の方が車両より先行して聞こえてくるので少し怖い。

2/3 15:40

バス停の駐車スペースに到着
道路の向い側にバイオトイレの整備工事が進んでいました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　山梨百名山、まだ行っていない菜畑山へ
　今倉山から菜畑山の間は先日の雪がまだ残り、適度に締まり歩きやすい。アイゼンなど滑り止めも使わずに気持ちのいいスノーハイクを楽しむことができました。
　本当は、道坂峠から往復する予定だったが、つい菜畑山からあけぼの橋へ下ってしまいました。タクシーでもと思ったが、面倒なので、徒歩で車まで戻ることに。
　しかし、道坂峠までの登りの車道歩きはきつい。歩道のない道を時々大きなダンプも通るし、九十九折れの登り傾斜は絶妙。途中ショートカットしたいようなところもあるが、滑って転んでもしょうがないので、素直に道なりの進みました。
　最後に道坂トンネルを通ることになるが、車がトンネル内に入ると大きな排気音が車に先立って届く、照明施設があるものの部分的に暗い場所があり少し怖い。そのまま戻るよりも安全な道であることに間違いないがなかなか厳しいものでした。