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Yamareco

記録ID: 2211310
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ハイキング
京都・北摂

瓜生山-無動寺川(地蔵谷)

2020年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:37
距離
5.6km
登り
269m
下り
438m
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
東山63からトレイルを外れ無動寺(地蔵谷)川に急坂を下っていきます。
東山63からトレイルを外れ無動寺(地蔵谷)川に急坂を下っていきます。
道中にありました。北白川消防団のレスキュー番号かな?
道中にありました。北白川消防団のレスキュー番号かな?
無動寺川に降りてきました。案内板1。写真を撮り忘れましたが降り口が少し崩れており足場が悪いです。
無動寺川に降りてきました。案内板1。写真を撮り忘れましたが降り口が少し崩れており足場が悪いです。
案内板2。
上流を見ます。しばらくは右岸沿いに進みます。
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上流を見ます。しばらくは右岸沿いに進みます。
ヤママユガの繭のようです。中に黒い蛹らしきものが見えましたが羽化した後なんでしょうね。
ヤママユガの繭のようです。中に黒い蛹らしきものが見えましたが羽化した後なんでしょうね。
まぁまぁ荒れています。
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まぁまぁ荒れています。
叡山アルプス取付き目印のケルン。この手前で渡渉し左岸に来ました。
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叡山アルプス取付き目印のケルン。この手前で渡渉し左岸に来ました。
上流を見ます。左に道が見えるのでまた渡渉し右岸を進みます。
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上流を見ます。左に道が見えるのでまた渡渉し右岸を進みます。
倒木の枝やらで行き止まり。右を見ると石積みがあります。上を歩けそうなのでそちらに渡渉。
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倒木の枝やらで行き止まり。右を見ると石積みがあります。上を歩けそうなのでそちらに渡渉。
石積みはしばらくすると崩落してなくなります。下流を見て撮影。下るときはここから登るといい。
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石積みはしばらくすると崩落してなくなります。下流を見て撮影。下るときはここから登るといい。
しばらく進み下流を撮影。あまり覚えていませんが右岸を進んだのかも?
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しばらく進み下流を撮影。あまり覚えていませんが右岸を進んだのかも?
上流を撮影。右岸に道があります。どうも往時は基本右岸が護岸されその上に道があったような感じです。
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上流を撮影。右岸に道があります。どうも往時は基本右岸が護岸されその上に道があったような感じです。
進行方向左斜面になんやらピンク色のものがあります。
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進行方向左斜面になんやらピンク色のものがあります。
バルーンでした。どこから飛んできたんでしょうか?この前の節分祭?持って帰り廃棄すべきなんでしょうが目印に移動しました。
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バルーンでした。どこから飛んできたんでしょうか?この前の節分祭?持って帰り廃棄すべきなんでしょうが目印に移動しました。
倒木が道を塞ぎます。沢に降り迂回します。
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倒木が道を塞ぎます。沢に降り迂回します。
右岸の道はまだしばらく続きます。
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右岸の道はまだしばらく続きます。
振り返って撮影してます。両岸に道はありません。
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振り返って撮影してます。両岸に道はありません。
沢がだいぶ小さくなってきました。道はあるもののグジュグジュです。
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沢がだいぶ小さくなってきました。道はあるもののグジュグジュです。
小さな滝がありました。
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小さな滝がありました。
倒木が道を塞ぎます。ここは被害が大きそうです。
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倒木が道を塞ぎます。ここは被害が大きそうです。
沢におり迂回します。倒木の上部は大きく崩れています。
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沢におり迂回します。倒木の上部は大きく崩れています。
前方も荒れてゲンナリですが、砂防ダムのプレートが目に飛び込んできました。目的地です。
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前方も荒れてゲンナリですが、砂防ダムのプレートが目に飛び込んできました。目的地です。
ダンボーならぬサーボウくん。倒木に気合を入れられてます。頭からは水が流れています。
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ダンボーならぬサーボウくん。倒木に気合を入れられてます。頭からは水が流れています。
右岸から登れるようです。
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右岸から登れるようです。
すぐに折り返し山腹を登る道に気がつきます。前回はこの道にすぐ進み砂防ダムの降り道に気が付きませんでした。まさか少し進めばあったとは。。。砂防下暗し。
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すぐに折り返し山腹を登る道に気がつきます。前回はこの道にすぐ進み砂防ダムの降り道に気が付きませんでした。まさか少し進めばあったとは。。。砂防下暗し。
山腹の道を進むとすぐ細い踏み跡に気がつきます。前回はここをに侵入し失敗。途中で道は不明瞭になり斜面をよじ登ると次写真の道の続きに出ました。
山腹の道を進むとすぐ細い踏み跡に気がつきます。前回はここをに侵入し失敗。途中で道は不明瞭になり斜面をよじ登ると次写真の道の続きに出ました。
上に広い道があるのでこちらを進みます。
上に広い道があるのでこちらを進みます。
ゆるく山腹を右にカーブしていきます。すると右手になだらかな広い斜面があります。今回はここを登ります。この先を進んでもトレイルに合流しますが途中で道が崩れてますし歩きににくい道なのでルートハンター以外は止めたほうが無難です。
ゆるく山腹を右にカーブしていきます。すると右手になだらかな広い斜面があります。今回はここを登ります。この先を進んでもトレイルに合流しますが途中で道が崩れてますし歩きににくい道なのでルートハンター以外は止めたほうが無難です。
こんな感じの斜面を登っていきます。
こんな感じの斜面を登っていきます。
そこそこ広いほぼ平らなところに出ます。
そこそこ広いほぼ平らなところに出ます。
北向きに広い下り坂があります。少し降りてみます。
北向きに広い下り坂があります。少し降りてみます。
下から降りてきた坂を撮影してます。確認してませんが砂防ダムの少し上に出れるのかもしれませんね。何故こんな広い道が?工事の為?
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下から降りてきた坂を撮影してます。確認してませんが砂防ダムの少し上に出れるのかもしれませんね。何故こんな広い道が?工事の為?
元にもどり斜面を登っていきます。
元にもどり斜面を登っていきます。
トレイルに合流しました。
トレイルに合流しました。
65のところです。ここまで曼殊院近くからダブルトラックの(坂端)林道が昔は続いていたようです。先の砂防ダムの工事車両もここから来たのかも?山中越えからは歩いた感じ無理そうな気もすします?
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65のところです。ここまで曼殊院近くからダブルトラックの(坂端)林道が昔は続いていたようです。先の砂防ダムの工事車両もここから来たのかも?山中越えからは歩いた感じ無理そうな気もすします?
ここからはルートにありませんが、東山67から無動寺川の下り道の様子です。
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ここからはルートにありませんが、東山67から無動寺川の下り道の様子です。
この鳥居をくぐり沢に向かって降りていきます。ここを0秒にて以後参考時間を書いてます。
この鳥居をくぐり沢に向かって降りていきます。ここを0秒にて以後参考時間を書いてます。
町石がありました。35町とあります。山中越えの登り口には53町とあるのでそこから18町ほど進んだことになるのかな?少し短いような?1分。
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町石がありました。35町とあります。山中越えの登り口には53町とあるのでそこから18町ほど進んだことになるのかな?少し短いような?1分。
すぐに倒木が道を塞ぎます。2分。
すぐに倒木が道を塞ぎます。2分。
叡山アルプスに向かう分岐路です。実際は感電巡視路なのかな。4分16秒。
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叡山アルプスに向かう分岐路です。実際は感電巡視路なのかな。4分16秒。
この倒木は少し厄介でした。このあたり道が不明瞭です。5分32秒。
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この倒木は少し厄介でした。このあたり道が不明瞭です。5分32秒。
確か振り返って来た道を撮影。6分39秒。
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確か振り返って来た道を撮影。6分39秒。
これも確か振り返って来た道を撮影。8分7秒。
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これも確か振り返って来た道を撮影。8分7秒。
久々にしっかりした道。15分。
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久々にしっかりした道。15分。
このあたりはそんなに倒木もない。15分49秒。
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このあたりはそんなに倒木もない。15分49秒。
たぶんここが一つ目の砂防堰堤上部。左(右岸)から降りました。19分42秒。
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たぶんここが一つ目の砂防堰堤上部。左(右岸)から降りました。19分42秒。
どうも振り返って撮影しているようです。20分49秒。
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どうも振り返って撮影しているようです。20分49秒。
少し楽になりました。23分30秒。
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少し楽になりました。23分30秒。
二つ目の堰堤に登って撮影。下に写ってる倒木は目的地に着いたとした時の写真にも写り込んでます。ちょっと判断力が鈍っていたのか沢歩きが嫌になったのか降り口には全く気が付かず山腹の道に進みました。26分37秒。
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二つ目の堰堤に登って撮影。下に写ってる倒木は目的地に着いたとした時の写真にも写り込んでます。ちょっと判断力が鈍っていたのか沢歩きが嫌になったのか降り口には全く気が付かず山腹の道に進みました。26分37秒。
こんな感じで続くのかと思ったら。33分12秒。
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こんな感じで続くのかと思ったら。33分12秒。
倒木が道を塞ぎここで道は不明瞭になります。前を見ても先の道も判然とせずしばし思案。少し斜面をおり山腹を進みまた登りました。崩壊したのかも。38分18秒。
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倒木が道を塞ぎここで道は不明瞭になります。前を見ても先の道も判然とせずしばし思案。少し斜面をおり山腹を進みまた登りました。崩壊したのかも。38分18秒。
道は続きますが細いです。39分13秒。
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道は続きますが細いです。39分13秒。
振り返って撮影しています。あまりもう人も歩いていないのでしょう。43分。
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振り返って撮影しています。あまりもう人も歩いていないのでしょう。43分。
トレイルに合流しました。たぶんこの右奥が無動寺川への取付きです。43分42秒。
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トレイルに合流しました。たぶんこの右奥が無動寺川への取付きです。43分42秒。
おまけ1
北白川の山ガール。幻の現在の白川女。残念ながらまだあまりきれいなお姿を拝見したことはありません。確かもっときれいなのがどこかにあったはず。
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おまけ1
北白川の山ガール。幻の現在の白川女。残念ながらまだあまりきれいなお姿を拝見したことはありません。確かもっときれいなのがどこかにあったはず。
おまけ2
頭隠して尻隠さず。木に食べられる山ガールか。
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おまけ2
頭隠して尻隠さず。木に食べられる山ガールか。
おまけ3
道なき道を放浪していたら熊注意の標識。こんなとこにも熊か出るのか、しかしよくこんなとこまで掲示するな、日付はないなぁと思っていたら。。。
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おまけ3
道なき道を放浪していたら熊注意の標識。こんなとこにも熊か出るのか、しかしよくこんなとこまで掲示するな、日付はないなぁと思っていたら。。。
おまけ4
まさかの、熊。こんなとこに掲示は変ですものね。先ほどのは洒落でしたか。どうもどなたかの憩いの場のよう。大人の秘密基地でしょうか。
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おまけ4
まさかの、熊。こんなとこに掲示は変ですものね。先ほどのは洒落でしたか。どうもどなたかの憩いの場のよう。大人の秘密基地でしょうか。
おまけ5
ついに大文字山から覗く崖崩れ地に到着。
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おまけ5
ついに大文字山から覗く崖崩れ地に到着。
おまけ6
登仙台駐車場からの展望。左の平らな山並みが青山高原。双眼鏡で見ると風車が確認できます。中央のピークは笹ヶ岳でしょうか。
おまけ6
登仙台駐車場からの展望。左の平らな山並みが青山高原。双眼鏡で見ると風車が確認できます。中央のピークは笹ヶ岳でしょうか。

感想

 少し前に比叡アルプスを歩きました。アカガシらしき木を一本見つけました。アカガシに少し似た樹皮の落葉樹をたくさん目にしました。落ちてる木の実やまだ付いてるのを見るとどうもヤシャブシのようです。尾根筋にたくさんあり野鳥(マヒワかも)がその実を啄んでました。野鳥を見るにはいいところかもしれません。登仙台駐車場で展望をしていると遠くに風車がたくさん見えます。帰って調べるとどうも青山高原のようです。ここから見えるのですね。
 帰りは病ダレを下って音羽川沿いに鳥居のところに来たわけですがなんとなく歩いたことのない鳥居下の道から帰ることにしました。谷道なのでそれなりに覚悟はしてましたがそこそこに難儀、途中であきらめエスケープルートを選択、これもまた難儀してなんとかトレイルコースに戻りました。昔はよく歩かれたルートだったようですが歩く人もなく荒れる一方でしょうか、寂しいものですね。
 前置きが長くなりました。地蔵谷を歩く方の参考に現状をまとめました。特段危険なところはなかったように思いますが道は悪いです。普段はわかりませんが沢の水量が少なく助かりました。増水してそうな時分は歩かないほうが無難です。また日暮れに近い時もトレイルコースを歩かれることを勧めます。
 瓜生山ではいろいろ珍しいものを見ました。(置物の)熊の後にイノシシ一家に遭遇しびっくり。眼下の山腹を走り去ったかと思うと、今度は眼前を斜めに登っていきました。大きいのが先頭と最後尾にいたような。二家族?ともかくこれには少しヒヤッとしました。無事で良かったです。なお写真は違う日のものも入っています。

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