赤岳(美濃戸口より)

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,509m
• 下り: 1,508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 2:21
• 合計: 10:44

距離 17.5km 登り 1,509m 下り 1,511m

6:37 美濃戸口
6:38 yatsugatake J&N
7:35 7:36 やまのこ村
7:41 7:45 美濃戸山荘
7:45 7:58 美濃戸
7:59 美濃戸山荘
9:10 9:19 中ノ行者小屋跡
10:21 10:34 行者小屋
10:47 10:53 阿弥陀岳分岐
11:47 11:57 文三郎尾根分岐
12:04 12:13 キレット分岐
12:23 12:26 竜頭峰分岐
12:30 12:57 赤岳
13:00 13:05 赤岳頂上山荘
13:23 13:29 赤岳天望荘
13:34 13:46 地蔵の頭
14:29 14:46 行者小屋
15:33 15:34 中ノ行者小屋跡
16:30 16:34 美濃戸
16:34 16:35 美濃戸山荘
16:39 やまのこ村
17:21 八ヶ岳山荘

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の八ヶ岳山荘の駐車場利用。1日500円。駐車券でコーヒー1杯サービスなので、実質無料です。
赤岳山荘までの林道は凍結箇所が多く、ほとんどの車がチェーン装着してました。自分はチェーン携行してましたが、取り外しが面倒なので美濃戸口から歩きました。

コース状況／危険箇所等

＜南沢＞
スターと直後は地面が出ている箇所がありますが、ほぼ雪道です。踏み固められていて、歩きやすいです。
＜文三郎尾根＞
かなりの急斜面です。中岳分岐からは核心部に入り、更に急になります。トラバースもあり、かなり危険です。慎重に！
＜地蔵尾根＞

写真

6:30明るくなってきた所でスタートします。

林道に入ります。すぐに凍結道になったのでチェーンスパイス履きました。

赤岳山荘

更に進むと

美濃戸山荘

南沢で行者小屋に向かいます。

積雪不足とはいえ、それなりに雪はあります。

行者小屋

この時間テントはまばらです。ガスで山は見えませんでした。

文三郎尾根を登り山頂を目指します。

時折青空が見え、日が射します。

阿弥陀岳が見えてきました。

小屋までは無風でしたが、だんだん風が強くなってきました。

中岳分岐を過ぎて核心部に入ります。

結構な急斜面です。

山頂に到着

一等三角点

頂上山荘はガスでよく見えません。

頂上山荘

地蔵尾根で下山します。

阿弥陀岳

山頂から天望荘に向かう降り急斜面。

天望荘

三叉峰。右に延びる尾根が先日登った杣添尾根。

赤岳。天気もいい感じになってきました。

地蔵の頭

ナイフリッジは慎重に！

中岳と阿弥陀岳

硫黄岳

行者小屋まで無事に下山しました。赤岳がきれいに見えています。

中岳

横岳

行者小屋からは緩やかな降り

美濃戸山荘まで来ました。

美濃戸口に着いた時には薄暗くなっていました。

感想

yasu72

初の2月赤岳。積雪は少なくても寒さはそれなりでした。文三郎尾根から登り、地蔵尾根で下山しましたが、斜度はどちらが急なのでしょうか？今度地蔵から登り確かめてみたいと思います。昼過ぎまで天候は曇りで、山頂からの景色は今一つでしたが、下山途中から回復しいい天気になりました。もう少し早く回復してくれると尚良かったですが、厳冬期の赤岳に登れて最高の登山となりました。