権現岳 八ヶ岳

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,355m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:30

7:20 天女山入り口ゲート
7:30 天女山登山道口
7:50 天女山
8:10 天女山上駐車場
8:10 天の河原
10:50 前三ツ頭
11:30 三ツ頭分岐
11:30 三ッ頭
12:40 権現岳
15:10 15:30 天の河原
15:50 天女山入り口ゲート
15:50 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小淵沢IC下車、八ヶ岳高原線美しの森方面へ、天女山登山口ゲート脇駐車場

コース状況／危険箇所等

権現岳頂上直下、トラバース。雪が締まっていたので出来た。緩い場合は直接岩場を直登。

その他周辺情報

小淵沢道の駅横の延命の湯、料金830円。

写真

2/9 7:20

前日小淵沢道の駅にて車中泊、権現岳の朝焼けを見たかったが、朝は天気が悪い、昼回復の予報、スタートを遅らせた。

2/9 7:49

天女山、正面に富士山？

2/9 7:49

立派な石碑

2/8 7:53

天女山駐車場、夏シーズンは此処からスタート。

2/9 8:08

しばらく、緩いのぼりが続く。

2/9 8:06

2/8 8:33

少し歩くと登山道は雪。

2/8 8:33

2/8 8:37

天気が良くなってきた、南アルプスの頭が見えてきた。

2/9 9:05

2/8 10:07

きれいに富士山も見えてきた。
八ヶ岳は東斜面から登ると、富士山、南アルプスが絶えず見えるので好きです。

2/8 10:07

甲斐駒ヶ岳。

2/8 10:08

前三ツ頭の登り。きつい登りが続く。

2/9 10:23

2/8 10:08

2/8 10:08

2/8 10:44

前方三ツ頭のピーク。

2/8 10:44

鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳

2/8 10:45

前三ツ頭、360度のパノラマ

2/8 11:34

三ツ頭より、西ギボシ、東ギボシ、権現岳、旭岳、阿弥陀岳、中岳、赤岳。

2/8 11:34

2/8 11:34

編笠山と西岳

2/8 11:35

2/8 11:35

権現岳、槍ヶ岳の様に尖っている。

2/8 11:36

赤岳はどっしりしている

2/8 11:44

阿弥陀岳、中岳、赤岳の稜線

2/8 11:44

権現岳、迫力あります。

2/8 12:36

権現岳頂上、頂上は宝剣岳より狭い。
錆びた剣は、今も有った。
剣と、東ギボシ。

2/8 12:36

剣と、赤岳。

2/8 12:36

旭岳と、ツルネ。

2/8 12:46

道標は、以前は無かった、最初に登った時は、通り過ぎてしまった事を思い出す。
東ギボシ、トレースが、有るので、編笠山から来た人もいるのかな。

2/8 12:48

2/8 12:48

2/8 12:52

三ツ頭を見下ろす。

2/8 12:52

権現岳頂上の岩峰。

2/8 12:58

清里辺りが良く見える。

2/8 13:07

権現岳、赤岳。

2/8 13:07

2/8 13:08

権現岳のアップ、頂上の尖っているのが良くわかる。

2/8 14:01

天の河原にて、遅い昼食を取りました。ここからの富士山の眺めは癒されます。手前の山は多分茅ヶ岳。

2/8 15:10

撮影機器：

Canon EOS KISS M Canon

SC-03K samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル ビーコン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ゴーグル

感想

takayasiro

天女山からの、権現岳登頂は3回目になる、冬季は今回初めてです。最近ヤマレコで朝陽で真っ赤な権現岳を見て、自分の眼で見たいと計画した。
当日は残念なことに、朝雪で星も出ていない、山天気を見ると、昼には回復の様なので、7じ登山に決めた。約2時間30分で、前三ツ頭に到着、雪と凍結の登山道でしたが、アイゼン着けずに上がってきた。
此処で視界が開け富士山、南アルプスがきれいに見えた、特に甲斐駒ヶ岳の迫力ある山姿に感動。
三ツ頭に到着、時折強風が吹くが、最高の天気。赤岳、中岳、阿弥陀岳、旭岳、槍ヶ岳のような、尖った頂きの権現岳が迎えてくれた。
冬の八ヶ岳は、北西の強風に悩まされる、私はそれを嫌い、山梨県側から登る事が多い、今回も正解でした。
頂上手前の岩壁を迂回するため、急斜面を50m位トラバースする時は、ピッケルを雪に差して一歩一歩慎重に登った。
頂上には、2人先客がいたが、場所を譲ってくれた。頂上には剣があって、2人立てる程度の狭さ。赤岳方向や、編笠山、西ギボシ、東ギボシが綺麗に見えた。残念ながら、北アルプスは、雲の中でした。
風もほとんどない状態で、景色をゆっくり楽しめた。
下山は、最初のトラバースを注意して降りた、後は景色を楽しみながら下山した。