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Yamareco

記録ID: 221472
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ハイキング
尾瀬・奥利根

平ヶ岳(鷹ノ巣から、まさかの雨、風、ガスで山頂は寒さでブルブル)

2012年09月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:40
距離
22.7km
登り
1,819m
下り
1,812m

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
0:33
合計
9:39
距離 22.7km 登り 1,819m 下り 1,822m
4:43
96
6:19
6:20
42
7:01
7:02
8
7:10
7:10
34
7:44
7:44
62
8:46
8:47
22
9:10
9:16
3
9:19
9:19
35
9:54
10:01
20
10:22
10:24
46
11:10
11:10
33
11:43
11:45
10
11:55
12:07
44
12:52
12:52
90
14:22
14:22
1
14:23
ゴール地点
04:43 鷹ノ巣登山口
04:53 下台倉沢橋
04:56 平ヶ岳登山口(登山ポストあり)
05:28 前坂(1197m)
06:20 下台倉山(1604m)
07:02 台倉山(1695.3m)
07:11 台倉清水
07:43 白沢清水
08:47 姫ノ池
09:10 平ヶ岳山頂(2139.6m)三角点 09:15
09:20 平ヶ岳最高点(2141m)
09:36 たまご石分岐
09:56 玉子石 10:01
10:24 姫ノ池
11:12 白沢清水
11:44 台倉清水
11:56 台倉山(小休止) 12:08
12:52 下台倉山
14:11 平ヶ岳登山口
14:23 鷹ノ巣登山口(駐車場)
天候 曇り、8時頃から雨、その後曇りときどき雨
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■往路:都内(0:00)-東北自動車道−西那須野塩原IC−R400-R121-R352-鷹ノ巣登山口(04:20)

■復路:鷹ノ巣登山口−R352−R121−R400−西那須野塩原IC−東北自動車道−都内

■駐車場:鷹ノ巣登山口のトイレ右側の駐車場は、うまく停めれば15台ほど駐車できそうです。トイレの左側にも駐車可能です。
朝到着時7台、下山時13台が駐車していました。
コース状況/
危険箇所等
※平ヶ岳登山口−下台倉山
駐車場の左手すぐに登山口です。
10分ほど林道を歩くと、下台倉沢に仮設の橋が架かっています。
橋からしばらくして登山口です。
登山口を入るとすぐにやせ尾根になります。
歩く尾根筋が見え、明るい尾根を登っていきます。
やせ尾根は木の根などにつまずかないように注意が必要です。
お助けロープが随所にあります。
登りでは必要ありませんが、疲れた下りでは重宝します。

※下台倉山−台倉山
アップダウンはありますが快適な尾根道です。
刈払いもされていて危険箇所はありません。

※台倉山−池ノ岳(姫ノ池)
台倉山から下って樹林帯に入ります。
途中、台倉清水と白沢清水の2箇所の水場があります(道標があります)。
台倉清水は沢まで下るようで、確認はしていません。
白沢清水は湧き出ているのか水溜まりのようです。
大半は木道歩きになります。
樹林帯を過ぎると池ノ岳への急坂の登りとなります。
登山道が抉れて深い溝状になっていて歩きにくいです。


※姫ノ池−平ヶ岳−たまご石
湿原の木道歩きです。
滑り止めのある木道もありますが、朽ちた木道や滑り止めのない木道があります。
雨天時滑りますので注意が必要です。
4時40分過ぎ、まだ暗いので、ヘッデンを点けて登山道に入ります。しばらくは林道を歩きます。
4時40分過ぎ、まだ暗いので、ヘッデンを点けて登山道に入ります。しばらくは林道を歩きます。
これから登って行く尾根筋が見えています。樹木も少なく、明るい尾根道なので気持ちよく登れます。
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これから登って行く尾根筋が見えています。樹木も少なく、明るい尾根道なので気持ちよく登れます。
やせ尾根です。木の根が多いので、ここは明るくなってから通過した方がいいでしょう。
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やせ尾根です。木の根が多いので、ここは明るくなってから通過した方がいいでしょう。
やせ尾根から見上げた下台倉山の右に派生する尾根が朝日で明るくなってきました。この山が鷹ノ巣山でしょうか。
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やせ尾根から見上げた下台倉山の右に派生する尾根が朝日で明るくなってきました。この山が鷹ノ巣山でしょうか。
最後の急坂を登ると下台倉山の山頂です。山頂というより尾根道です。
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最後の急坂を登ると下台倉山の山頂です。山頂というより尾根道です。
青空も見えてきましたが雲が取れません。会津駒や燧ヶ岳は雲の中です。
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青空も見えてきましたが雲が取れません。会津駒や燧ヶ岳は雲の中です。
下台倉山から台倉山へは整備された快適な登山道です。やせ尾根の疲れもここで回復します。
下台倉山から台倉山へは整備された快適な登山道です。やせ尾根の疲れもここで回復します。
台倉山へ向かっていくと山頂はガスですが平ヶ岳と右はたぶん池ノ岳です。平ヶ岳に虹が架かっています。
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台倉山へ向かっていくと山頂はガスですが平ヶ岳と右はたぶん池ノ岳です。平ヶ岳に虹が架かっています。
多少のアップダウンはありますが、稜線に沿った登山道を快適に台倉山へ向かいます。
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多少のアップダウンはありますが、稜線に沿った登山道を快適に台倉山へ向かいます。
途中、樹林帯や
木道を通り
奇岩を眺めながら
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奇岩を眺めながら
台倉山へ到着です。山頂標はお粗末ですが、三角点があります。
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台倉山へ到着です。山頂標はお粗末ですが、三角点があります。
台倉山から少し下ると台倉清水と書かれた水場があります。水があるかどうかは確認していません。
台倉山から少し下ると台倉清水と書かれた水場があります。水があるかどうかは確認していません。
さらに30分ほど行くと白沢清水と書かれた水場がありますが、涸れかかった水たまりがあります。とても飲用とは思えません。
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さらに30分ほど行くと白沢清水と書かれた水場がありますが、涸れかかった水たまりがあります。とても飲用とは思えません。
池ノ岳の急登で雨が降り出しました。急いでレインウエアを着込みます。山頂台地まで登ってきましたが、視界はありません。
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池ノ岳の急登で雨が降り出しました。急いでレインウエアを着込みます。山頂台地まで登ってきましたが、視界はありません。
池ノ岳の山頂付近から少し歩くと姫ノ池に出ました。キャンプ場があります。
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池ノ岳の山頂付近から少し歩くと姫ノ池に出ました。キャンプ場があります。
大きな池塘がいくつもあります。
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大きな池塘がいくつもあります。
雨が降り続いています。晴れていれば絶景でしょう。視界は全くありません。目の前の平ヶ岳が見えません。
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雨が降り続いています。晴れていれば絶景でしょう。視界は全くありません。目の前の平ヶ岳が見えません。
たまご石は後回しにして平ヶ岳の山頂に向かいます。
たまご石は後回しにして平ヶ岳の山頂に向かいます。
山頂にはだれもいません。山頂は風が強いです。雨とガスが容赦なく吹き付けます。
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山頂にはだれもいません。山頂は風が強いです。雨とガスが容赦なく吹き付けます。
レインウエアを着ていてもかなり寒いです。取り敢えず乾杯!
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レインウエアを着ていてもかなり寒いです。取り敢えず乾杯!
今日も山キュウリです。チューブタイプの味噌を持ってきました。この味噌、キュウリにベストマッチです。
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今日も山キュウリです。チューブタイプの味噌を持ってきました。この味噌、キュウリにベストマッチです。
寒いけど暇なので、、、ウマイ!
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寒いけど暇なので、、、ウマイ!
GPSで確認すると、この辺りが平ヶ岳最高点のようです。
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GPSで確認すると、この辺りが平ヶ岳最高点のようです。
この奥に越後三山が見えるはず。だめです、心の目でもみえません。
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この奥に越後三山が見えるはず。だめです、心の目でもみえません。
さて山頂は寒いので早々に下山します。
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さて山頂は寒いので早々に下山します。
姫ノ池の手前でたまご石へ向かいます。後続の登山者もレインウエアに着替えて登ってきました。
姫ノ池の手前でたまご石へ向かいます。後続の登山者もレインウエアに着替えて登ってきました。
たまご石、奇岩ですな。風化していると書いてあります。いずれは落ちるのでしょう。
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たまご石、奇岩ですな。風化していると書いてあります。いずれは落ちるのでしょう。
たまご石の先には地塘が見えますが、その先はガスで何も見えません。
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たまご石の先には地塘が見えますが、その先はガスで何も見えません。
帰りかけると、一瞬ガスが取れ始めました。剱ヶ倉山から平ヶ岳への稜線が見えました。
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帰りかけると、一瞬ガスが取れ始めました。剱ヶ倉山から平ヶ岳への稜線が見えました。
越後の山も顔を覗かせましたが、ほんの一瞬でした。奥はマッキーかな?
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越後の山も顔を覗かせましたが、ほんの一瞬でした。奥はマッキーかな?
平ヶ岳方面のガスは取れません。雨が降っているので多くは望めません。正面を登って姫ノ池へ戻ります。
平ヶ岳方面のガスは取れません。雨が降っているので多くは望めません。正面を登って姫ノ池へ戻ります。
草原は秋色に変わりつつあります。
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草原は秋色に変わりつつあります。
姫ノ池から池ノ岳を下ります。雨は少し小降りになってきました。
姫ノ池から池ノ岳を下ります。雨は少し小降りになってきました。
三角点がある台倉山の山頂まで戻って来ました。日が差してきたのでレインウエアを脱いでエネルギー補給をします。
三角点がある台倉山の山頂まで戻って来ました。日が差してきたのでレインウエアを脱いでエネルギー補給をします。
目の前には燧ヶ岳ですが山頂のガスは終日取れませんでした。
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目の前には燧ヶ岳ですが山頂のガスは終日取れませんでした。
下台倉山へ向かう途中、西側の展望が開ける場所があります。越後三山方面のガスが上がりました。
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下台倉山へ向かう途中、西側の展望が開ける場所があります。越後三山方面のガスが上がりました。
荒沢岳は何とも存在感のある山容です。左に中ノ岳、その右奥が越後駒ヶ岳、八海山は中ノ岳に隠れています。
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荒沢岳は何とも存在感のある山容です。左に中ノ岳、その右奥が越後駒ヶ岳、八海山は中ノ岳に隠れています。
荒沢岳のアップ!そそられます。
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荒沢岳のアップ!そそられます。
下台倉山まで戻って来ました。ここからやせ尾根をひたすら下ります。
下台倉山まで戻って来ました。ここからやせ尾根をひたすら下ります。
このやせ尾根を下っていきます。
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このやせ尾根を下っていきます。
登山口に戻って来ました。ここから駐車場までは林道歩きです。
登山口に戻って来ました。ここから駐車場までは林道歩きです。
台倉沢に架かる仮設橋。本来の橋は流されたようです。
台倉沢に架かる仮設橋。本来の橋は流されたようです。
駐車場に戻ってきました。出発時より5、6台増えています.手前(左側)はガラガラです。
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駐車場に戻ってきました。出発時より5、6台増えています.手前(左側)はガラガラです。

感想

1週間前に登った越後駒ヶ岳、展望は素晴らしく八海山や中ノ岳の奥に巻機山や平ヶ岳が見えた。
このときはビールを飲みながら次は平ヶ岳かな、、、程度だったが、妄想は週末が近づくにつれ現実味を帯びてきて、特別に予定も入らなかったので、二週連続で新潟まで足を伸ばしてきました。

国道400号→121号→352号、この長い距離を走るのは燧ヶ岳、会津駒ヶ岳に続いて3回目。
鷹ノ巣登山口まで入るのは今回が初めて。
コース時間も12時間を超えるので、4時半には出発しようと都内を出たのは0時チョット前、ところがナビの到着時刻は5時を過ぎている。
途中休憩無しで登山口に着いたのは4時半少し前。
駐車場には7台ほど、半分程度の空きがある。

駐車場を出て行く登山者もいるので、行動食を流し込んで暗い中ヘッデンを点けて登山道に入る。
時間は予定よりチョット遅れ、4時40分を過ぎていた。

しばらく林道を歩いて沢の仮設橋を渡ると本当の登山口。
入口には「すぐやせ尾根です」と書かれていた。
やせ尾根は展望も良く、明るくなれば危険性は少ないと思う。
それほど急登ではなく、なんといっても二足歩行で登れるのが嬉しい。
先週の越後駒の登りは大半が両腕で体を引き上げて登ったので、足はなんともないのに両腕が筋肉痛。

やせ尾根を登り切ると下台倉山の道標がある。
ここからは快適なハイキング道が台倉山へ続いている。
快晴なら展望は素晴らしいだろうが東側は雲の中、会津駒や燧ヶ岳は全く見えない。
途中、山頂をガスに覆われた平ヶ岳が見えたが、距離はたっぷりとありそう。
なんと、平ヶ岳には虹が架かっていた。

台倉山からは樹林帯に入り展望はほとんど無い。
木道歩きで途中2箇所の水場はあるが、飲めるかは不明。
樹林帯を出た辺りから池ノ岳への登りが始まる。
ここで雨が降ってきた。
慌ててレインウエアを着てザックカバーを取り出す。
視界はガスに遮られて周囲の山は何も見えない。
いま登っている山すら見えない。

姫ノ池では期待していた展望はなかった。
目の前の平ヶ岳も見えない。
たまご石は後回しにして、まずは平ヶ岳に向かう。
木道を歩いて山頂に出るとそれまでなかった風が吹いている。
雨やガスが吹き付けてかなり寒い。

長くは居られそうもないので、まずは山頂で乾杯。
この寒さで冷え冷えのビールはチョット、、、
今回も持ってきた山キュウリは旨い。
前回は塩がイマイチだったので、味噌を探した。
スーパーでチューブ入りの味噌を探したのがこれ
http://www.marusanai.co.jp/okazumiso/index.html
生野菜ならこれがお薦めと店員に言われたのが「肉そぼろ風みそ」。
いろいろなレシピがあるのでお試しを、、、

寒さに我慢ができなくなり、取り敢えず最高点まで行ってから、たまご石に向かう。
途中の木道は雨に濡れて滑る。
たまご石でも全く展望はなかった。
数枚写真を撮って戻り始めたとき、一瞬ガスが上がりはじめた。
慌ててカメラを取り出したが、いいタイミングには間に合わなかった。

姫ノ池に戻った頃、雨は小降りになってきた。
後は帰るだけ。
池ノ岳の下りを滑らないように踏ん張り、樹林帯の木道をよろけながら駆け抜け、台倉山の山頂に戻ってきた。
ちょうど12時頃、日が差してきたので、ここでレインウエアを脱いで軽い昼食にする。

天候は回復に向かっているようだ。
下台倉山に向かう途中、西側の展望が開ける場所が幾つかある。
ガスが上がって山並みが見えている。
だいぶ遠くなったが、中ノ岳が同定できたときは感動した。
越後駒ヶ岳も僅かであるが見えている。
残念ながら八海山は中ノ岳の奥で見えない。
圧巻は荒沢岳、位置的にも近いが、そそられるものがあった。

下台倉山からはやせ尾根を下るだけ。
いつになくお助けロープを利用して登山口に戻ってきた。

まさか雨が降るとは思わなかった。
イマイチ展望に恵まれなかった山行ですが、雪積期の方が登りやすいように思いました。
機会があったら雪の季節にもう一度訪れてみたいと思います。

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コメント

山キュウリ恐るべし!今度は味噌載ってるし‼
連チャンの山キュウリお疲れ様でした‼

なんと言っても との相性が山バ◯ナを大きくリードしますが、あいにくの天候でしたね

写真写りは山バ◯ナに軍配‼
2012/9/5 8:32
お疲れさまでした(/ω・\)チラッ
hottenさん、こんにちわ。
雨の中お疲れさまでした(/ω・\)チラッ

1日違いでこんなにもお天気は違うのですね(;^ω^)
前日も夜には栃木付近から大雨になっていましたので
日曜は天気イマイチかなぁ、とは思っていたのですが…
あと最高点はちょっとずれていたんですね…
GPSログを見て思っていたのですが、当方は最高点に
立っていないことになります(´・ω・`)ショボーン

新潟近辺のお山は谷川岳しか登ったことがなかったのですが
前回見掛けたエチコマや八海山、今回の平ヶ岳など魅力的な
お山が目白押しだったんだなぁ、との改めて思いました。
荒沢岳も是非登って頂き参考にさせて頂きたいと(;^ω^)
残雪期の平ヶ岳リベンジ、楽しみにしてますよ〜(・∀・)ニヤニヤ
2012/9/5 10:25
お疲れ様です(^.^)
hottenさん、こんにちは〜

このところ、平ヶ岳に行く方が多いようですね
やはり、真夏だときつそうですよね?

10時間とは、流石に早いですね
生憎の天気ではありましたが、再チャレンジはいかがですか?

僕は涼しい時期を狙って、飯豊に行こうかと思ってます
2012/9/5 12:35
山でキュウ美味しそうですね(^u^)
hottenさん、こんにちは。

が寒くなる前にキュウリ試したくなりました

最近は天候が不安定で に行く者にとっては辛いですよね
自分はここ一ヶ月足踏み状態です

平ヶ岳の道は残雪期にトレースが無かったら道迷いしそうな感じですかね?
今度は鷹ノ巣登山口から登ってみたいと考えているので
2012/9/5 17:18
FRESCHEZZAさん、こんにちは!
天候は生憎でしたが、山キュウリはバッチリです

この味噌は、スーパーの店員さんが奨めてくれたものですが、山キュウリとの相性はバッチリです
白いご飯にも合うと言われましたが、味噌だけ食べてもそれほど塩辛くなく、味噌で が何杯でもいけます

次回の山行では、山バ*ナと山キュウリを持っていて、比較してみて下さい。
もちろん味噌も
2012/9/5 17:59
Horumonさん、こんにちは!
一日でこれだけ天気が変わると、ガッカリですネ

朝方は青空も出始めていたので、途中で雨になるとは思いませんでした

もともと平ヶ岳は残雪期に登ろうとしていた山でした。
やせ尾根はチョット厄介かも知れませんが、稜線に立てば後は楽勝でしょう
とくに池ノ岳の登りは、雪があった方が登りやすいように思います

荒沢岳はそそられましたネェ〜
問題は、高速を下りてからの距離が長いこと、、、
今回もうんざりする程長かったので、そのうちに
2012/9/5 18:13
komorebiさん、こんにちは!
駐車場に車はありましたが、山中で出会った登山者は5、6人程度だったと思います
釣り人の車もあったのでしょう。

皇太子ルートが登れないのか、山頂には誰もいませんでした
むしろ静かな平ヶ岳という印象でした

リベンジは残雪期がいいですネ
今年の4月頃は妄想の中にあったのですが、アプローチの問題があり実現しませんでした。
飯豊も妄想の中にあります
2012/9/5 18:25
Maieさん、こんにちは!
山キュウリ是非試して下さい
味噌も
バッチリです

残雪期は、やせ尾根は厄介ですが、ガスらなければ迷うことは無いと思います。
台倉山までも尾根筋ですから大丈夫かと、、、
台倉山から樹林帯です。木道が多いので目印は少なかったように思います。雪に埋もれるとチョット厄介かも、、、

私もリベンジは残雪期に行きたいと思っています
2012/9/5 18:33
平ヶ岳行かれましたね!
こんばんは、hottenさん。

雨の平ヶ岳お疲れ様です。

案外サクッと行かれたみたいで
魔女の一撃もだいぶ良くなりましたかね!?

私は未だ山から帰ると針治療に行ってます
中々思うように良くならないんです!

山キュウリ私も一度やってみます
2012/9/5 20:06
晴ならば!
hottenさん、こんばんは!

平ヶ岳でしたか 姫ノ池からの平ヶ岳は絶景です!
年賀状にも使用し、好評でした
生憎の空模様で残念でしたね。

でも、何やら次のターゲットを見つけた雰囲気
キュウリを食べながら悪巧みですか?
チューブ味噌!試させてもらいますね
2012/9/5 21:42
kuniyanさん、こんばんは!
腰の状態、長びいているようですネ

実は私、魔女に一撃を食らいましたが、病院や診療所には行っていないのです
強烈な痛みは1週間ほどでなくなりましたので、朝夕の通勤電車内で腹側筋を鍛え(そんな大袈裟なものではありませんが)、寝る前のストレッチを欠かさず、急速に回復しました。

最初は不安でしたが、ランニングをしたり、山を歩いてみても全く腰の違和感はありませんでした。
車の運転のように、同じ姿勢をしているのが辛かったですが、徐々に楽になり、今回それもありませんでした。

個人的な思い込みですが、弱った部分は鍛えて直す。
じつは数年前に両膝もさじを投げられたのです

山キュウリ、是非お試し下さい
2012/9/5 22:09
tailwindさん、こんばんは!
いやまいったなぁ〜
コメのコメ返を書いたら、上河内岳のレコに行ってチョット書きたいなっと思っていたら、先に書かれてしまった。

まず、スポーツ走行、、、これって俗世界で言うスピード走行(違反)のことでしょうか
1.5hの短縮、さすがです

美女には熊も会いに来るが、熊も君子危うきに近寄らず、、、でしょうか
熊鍋残念でした

山キュウリ&チューブ味噌、是非お試し下さい。

この味噌、ヤマレコで売れすぎてリベートが入ったら、ヤマレコに寄付しますネ→管理人さん
2012/9/5 23:12
たまご石 危機(^^;)
hottenさん、こんばんは

今回はアクセス悪しの平ヶ岳 だったのですね。
なかなか入りにくい分、人が少ないから、静かに歩けますね

たまご石、風化が進んでいつかは落ちちゃうのですか
落ちる前に出掛けてみたいです(^^) その前に足腰を鍛えておかないと

山キュウリ、チューブのお味噌で大正解ですね 美味しそうです。
次回のテント泊の時に持参したいと思います
2012/9/7 0:50
おはようございます、pippiさん!
平ヶ岳は皇太子ルート(宮様ルート)が通行できないようなので、人が少なく大変静かでいい雰囲気です

これからは日が短くなりますので、平ヶ岳へはテント泊がお薦めです。
姫ノ池のキャンプ場で、夕日を眺める、きっと最高でしょうネ
ぜひ の好天を選んでお出掛け下さい。

チューブの味噌は山キュウリだけではなく、テント泊の食事にはいろいろ重宝しそうです。
pippiさんなら、いろいろなレシピが浮かんでくるでしょう
是非お試し下さい
2012/9/7 7:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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