今回の起点最寄り駅はJR内房線の岩井駅。JR東日本の休日お出かけパスのちょっと圏外ですが、横浜からだと1回乗換えで到着〜便利になりましたね。
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2/8 9:21
今回の起点最寄り駅はJR内房線の岩井駅。JR東日本の休日お出かけパスのちょっと圏外ですが、横浜からだと1回乗換えで到着〜便利になりましたね。
改札を出ると、こんなお知らせ掲示が〜
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2/8 9:23
改札を出ると、こんなお知らせ掲示が〜
駅前には南房総市営バス富山線(通常トミー)の可愛いバスが居ました。
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2/8 9:24
駅前には南房総市営バス富山線(通常トミー)の可愛いバスが居ました。
まずは最新情報を聞きに駅隣りの富山ウォーキングセンターへ。係のお姉さんによれば、伊予ヶ岳〜天神社ピストンは問題ないとのこと。
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2/8 9:24
まずは最新情報を聞きに駅隣りの富山ウォーキングセンターへ。係のお姉さんによれば、伊予ヶ岳〜天神社ピストンは問題ないとのこと。
一安心して、まずは地元スーパーの「おどや」さんに立ち寄ります。
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2/8 9:40
一安心して、まずは地元スーパーの「おどや」さんに立ち寄ります。
店内は広くて、この時間でも豊富な品揃え。リーズナブルなお弁当やサンドイッチをゲットしました〜
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2/8 9:40
店内は広くて、この時間でも豊富な品揃え。リーズナブルなお弁当やサンドイッチをゲットしました〜
岩井駅に戻ってくると駅前には大勢のハイカーさんが!もしかしてバスは満杯?
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2/8 9:59
岩井駅に戻ってくると駅前には大勢のハイカーさんが!もしかしてバスは満杯?
駅前の公園で伏姫さまと八房にご挨拶します。
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2/8 10:01
駅前の公園で伏姫さまと八房にご挨拶します。
たくさんのハイカーさんは富山へ向かったようで、10:10発のトミー号には、ウサクマとソロのダンディなハイカーさんだけでした。
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2/8 10:23
たくさんのハイカーさんは富山へ向かったようで、10:10発のトミー号には、ウサクマとソロのダンディなハイカーさんだけでした。
車窓から伊予ヶ岳のキレイな尖峰が見えます。お天気快晴ですね。
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2/8 10:25
車窓から伊予ヶ岳のキレイな尖峰が見えます。お天気快晴ですね。
ほぼ定刻どおりに天神郷バス停に到着〜パスの背面にも、やっぱり伏姫さまとワンコです。
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2/8 10:27
ほぼ定刻どおりに天神郷バス停に到着〜パスの背面にも、やっぱり伏姫さまとワンコです。
バス停のすぐ傍が平群天神社の鳥居になっています。
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2/8 10:29
バス停のすぐ傍が平群天神社の鳥居になっています。
参道を少し歩くと、素晴らしく綺麗なトイレがあります。ベンチも併設されていますので、出発前の準備に最適です。
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2/8 10:35
参道を少し歩くと、素晴らしく綺麗なトイレがあります。ベンチも併設されていますので、出発前の準備に最適です。
天神様ですから御祭神は藤原道真公、学問の神様ですね。でも伊予ヶ岳麓の登山者によく知られた神社です。
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2/8 10:38
天神様ですから御祭神は藤原道真公、学問の神様ですね。でも伊予ヶ岳麓の登山者によく知られた神社です。
注連縄も凛々しい狛犬さんが迎えてくれました。
2020年02月08日 10:39撮影
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2/8 10:39
注連縄も凛々しい狛犬さんが迎えてくれました。
御祭神には国津神最強といわれる建御名方神も。山ノ神の神格を持ち、交通安全のご神徳もあるとのことなので、山の安全も祈願しておきます。
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2/8 10:44
御祭神には国津神最強といわれる建御名方神も。山ノ神の神格を持ち、交通安全のご神徳もあるとのことなので、山の安全も祈願しておきます。
本殿左手に伊予ヶ岳への道標があり、それに従って少し歩くと伊予ヶ岳登山口です。
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2/8 10:48
本殿左手に伊予ヶ岳への道標があり、それに従って少し歩くと伊予ヶ岳登山口です。
登山道に入るとすぐに小ぶりの梅林があり、白梅がだいぶ咲き始めていました。
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2/8 10:53
登山道に入るとすぐに小ぶりの梅林があり、白梅がだいぶ咲き始めていました。
梅林を過ぎると登山道は林の中に。今日は快晴で木漏れ日たっぷりです。
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2/8 10:54
梅林を過ぎると登山道は林の中に。今日は快晴で木漏れ日たっぷりです。
道は徐々に勾配を増して、よく整備された間隔の広い階段となりました。
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2/8 11:02
道は徐々に勾配を増して、よく整備された間隔の広い階段となりました。
平群天神社登山口から20分ほどで富山への分岐です。問題なさそうに見えますが、ここから六地蔵登山口へのルートは通行困難とのこと。今回は使いません。
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2/8 11:11
平群天神社登山口から20分ほどで富山への分岐です。問題なさそうに見えますが、ここから六地蔵登山口へのルートは通行困難とのこと。今回は使いません。
勾配は更にキツくなって階段の段差も大きくなってきました。
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2/8 11:14
勾配は更にキツくなって階段の段差も大きくなってきました。
今回の伊予ヶ岳へのルートでは、ここが1番の崩落地点でした。注意は必要ですが、通行には問題ありません。
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2/8 11:16
今回の伊予ヶ岳へのルートでは、ここが1番の崩落地点でした。注意は必要ですが、通行には問題ありません。
路傍の木漏れ日の中に咲く可愛い白い花。ヤブミョウガかと思いましたが花期が合いませんね〜
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2/8 11:20
路傍の木漏れ日の中に咲く可愛い白い花。ヤブミョウガかと思いましたが花期が合いませんね〜
こちらはタチツボスミレですね。登山道の所々に群生していました。
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2/8 11:21
こちらはタチツボスミレですね。登山道の所々に群生していました。
登山口から30分ちょっとで8合目の四阿に到着。倒木がかすってますね〜直撃しなくてよかった。
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2/8 11:22
登山口から30分ちょっとで8合目の四阿に到着。倒木がかすってますね〜直撃しなくてよかった。
四阿の隣りにはベンチのある見晴台。背後に聳える伊予ヶ岳を中心に、東の御殿山から西の富山まで南房総 富山三山(とみやまさんざん)を見渡せます。
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2/8 11:25
四阿の隣りにはベンチのある見晴台。背後に聳える伊予ヶ岳を中心に、東の御殿山から西の富山まで南房総 富山三山(とみやまさんざん)を見渡せます。
さて見晴台で一息ついたら「いよいよ」伊予ヶ岳の山頂へ。「ハイキングコースはここまでです」の注意看板を老若男女が素通りしていきます〜
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2/8 11:29
さて見晴台で一息ついたら「いよいよ」伊予ヶ岳の山頂へ。「ハイキングコースはここまでです」の注意看板を老若男女が素通りしていきます〜
さあ、ここからロープ場で岩登りを愉しみます〜泥岩の岩場は少しザレ気味ですが、注意しながらロープや岩、木の根などを利用すれば、問題ありません。
2020年02月08日 11:31撮影
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2/8 11:31
さあ、ここからロープ場で岩登りを愉しみます〜泥岩の岩場は少しザレ気味ですが、注意しながらロープや岩、木の根などを利用すれば、問題ありません。
山頂直下のクサリ場を登り切って伊予ヶ岳南峰〜
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2/8 11:41
山頂直下のクサリ場を登り切って伊予ヶ岳南峰〜
なんですが、山頂標識前はハイカーさんワンサカで写真も休憩も間々ならないので、素通りして北峰へ向かいます。
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2/8 11:46
なんですが、山頂標識前はハイカーさんワンサカで写真も休憩も間々ならないので、素通りして北峰へ向かいます。
いったん木々に包まれてコルへ下って〜
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2/8 11:48
いったん木々に包まれてコルへ下って〜
北峰山頂へ登り返します。ここも軽いロープ場になってます。
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2/8 11:55
北峰山頂へ登り返します。ここも軽いロープ場になってます。
関東百名山・伊予ヶ岳の北峰山頂に二等三角点(標高336.56m、山名「伊予ヶ岳」点名「伊予岳)がありましたので、しっかりとタッチ!
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2/8 11:57
関東百名山・伊予ヶ岳の北峰山頂に二等三角点(標高336.56m、山名「伊予ヶ岳」点名「伊予岳)がありましたので、しっかりとタッチ!
今日の後半の舞台となる富山の双耳峰が箱庭みたいです。
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2/8 11:58
今日の後半の舞台となる富山の双耳峰が箱庭みたいです。
南峰に戻って、ようやく山名標識とお写真パシャリ。標高表記は北峰を指していますね。地理院地図で見ると、南峰は少し低いようです。
8
2/8 12:11
南峰に戻って、ようやく山名標識とお写真パシャリ。標高表記は北峰を指していますね。地理院地図で見ると、南峰は少し低いようです。
2015年12月に登った鋸山もキレイです。鋸山から館山城を訪れたのをきっかけに伊予ヶ岳と富山へのウサトレ計画を立てたので、かれこれ4年越しの伊予ヶ岳登山ですね。
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2/8 12:19
2015年12月に登った鋸山もキレイです。鋸山から館山城を訪れたのをきっかけに伊予ヶ岳と富山へのウサトレ計画を立てたので、かれこれ4年越しの伊予ヶ岳登山ですね。
大きなグループがいくつか下山して、だいぶ山頂の賑わいが落ち着いてきました。のんびりとウサさんをパシャリ!
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2/8 12:22
大きなグループがいくつか下山して、だいぶ山頂の賑わいが落ち着いてきました。のんびりとウサさんをパシャリ!
この南峰の尖峰先っぽの柵から眺めれば〜
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2/8 12:24
この南峰の尖峰先っぽの柵から眺めれば〜
標高300mそこそことは思えない、地球の丸みを実感できる大パノラマです。
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2/8 12:24
標高300mそこそことは思えない、地球の丸みを実感できる大パノラマです。
下山もロープ場なので、グループさんが下った後に暫く時間を置いて、下山開始しました。
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2/8 12:32
下山もロープ場なので、グループさんが下った後に暫く時間を置いて、下山開始しました。
5分も下らないうちに追いついてしまい、やっぱり渋滞に。でも、安全第一ですからね。ここはゆっくり構えて下ります。
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2/8 12:51
5分も下らないうちに追いついてしまい、やっぱり渋滞に。でも、安全第一ですからね。ここはゆっくり構えて下ります。
ロープ場を下り終え、四阿のある見晴台で一休み。手袋くん、お疲れさま〜
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2/8 12:53
ロープ場を下り終え、四阿のある見晴台で一休み。手袋くん、お疲れさま〜
房総の山並みを堪能しながら、朝買ったお弁当でランチにしました〜岩櫃山に続き、ここでもやっぱり「岩山でカツ重」。
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2/8 12:59
房総の山並みを堪能しながら、朝買ったお弁当でランチにしました〜岩櫃山に続き、ここでもやっぱり「岩山でカツ重」。
見晴台から背後に聳える伊予ヶ岳を振り返り、今日の山行と天候に感謝。
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2/8 13:19
見晴台から背後に聳える伊予ヶ岳を振り返り、今日の山行と天候に感謝。
六地蔵登山口への下山は諦めているので、野菊を愛でながらサクサクと天神社へ下ります。
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2/8 13:23
六地蔵登山口への下山は諦めているので、野菊を愛でながらサクサクと天神社へ下ります。
30分ほどで平群天神社に戻りました。この夫婦クスノキは樹齢1000年を越えるのか。デカい〜
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2/8 14:01
30分ほどで平群天神社に戻りました。この夫婦クスノキは樹齢1000年を越えるのか。デカい〜
天神社を後に、県道89号鴨川富山線を歩くと、伊予ヶ岳がカッコいい〜房総のマッターホルンの異名も納得の鋭い岩峰ですね。
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2/8 14:11
天神社を後に、県道89号鴨川富山線を歩くと、伊予ヶ岳がカッコいい〜房総のマッターホルンの異名も納得の鋭い岩峰ですね。
県道の路傍には満開のツバキもありました。
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2/8 14:16
県道の路傍には満開のツバキもありました。
そして、これは何だろう。ウサクマの貧相な植物見識の遥か彼方にいるような蕾です。
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2/8 14:16
そして、これは何だろう。ウサクマの貧相な植物見識の遥か彼方にいるような蕾です。
至るところで水仙が咲き乱れていますね〜水仙に囲まれたウサさんをパシャリ!
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2/8 14:17
至るところで水仙が咲き乱れていますね〜水仙に囲まれたウサさんをパシャリ!
伊予ヶ岳から富山にかけては「水仙の道」が整備されているようですが。普通の道端でも十分に堪能できますね〜
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2/8 14:23
伊予ヶ岳から富山にかけては「水仙の道」が整備されているようですが。普通の道端でも十分に堪能できますね〜
六地蔵登山口の少し手前で左手の吉井地区への町道へ入ります。
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2/8 14:26
六地蔵登山口の少し手前で左手の吉井地区への町道へ入ります。
分岐には富山への道標がありました。イラストはやっぱり伏姫さまと八房ですね。
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2/8 14:27
分岐には富山への道標がありました。イラストはやっぱり伏姫さまと八房ですね。
長閑な田園を歩きます。前方の富山、津辺野山から後方の伊予ヶ岳まで、ぐるりと見渡せます。
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2/8 14:32
長閑な田園を歩きます。前方の富山、津辺野山から後方の伊予ヶ岳まで、ぐるりと見渡せます。
路傍には梅もチラホラ。こちらの紅梅は、もうだいぶ良い咲き加減になってますね〜
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2/8 14:52
路傍には梅もチラホラ。こちらの紅梅は、もうだいぶ良い咲き加減になってますね〜
この道も路傍には水仙がいっぱいです。
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2/8 15:00
この道も路傍には水仙がいっぱいです。
町道はキレイに舗装されていますが、長い坂道となっていて、前方の地元おばあちゃんと一緒にジグザグ登りしました。とても気さくなおばあちゃんでした。
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2/8 15:04
町道はキレイに舗装されていますが、長い坂道となっていて、前方の地元おばあちゃんと一緒にジグザグ登りしました。とても気さくなおばあちゃんでした。
路傍に立つ秋葉山と刻まれた石灯籠。秋葉権現は火伏せの霊験で広く知られた神仏習合の神ですよね。この辺りで大きな火災でもあったのかな?
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2/8 15:08
路傍に立つ秋葉山と刻まれた石灯籠。秋葉権現は火伏せの霊験で広く知られた神仏習合の神ですよね。この辺りで大きな火災でもあったのかな?
見過ごしてしまいそうな数ミリほどの小さい可愛いハコベも、よく見れば路傍にたくさん。
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2/8 15:16
見過ごしてしまいそうな数ミリほどの小さい可愛いハコベも、よく見れば路傍にたくさん。
菜の花畑がありました。房総の春って感じですね〜ウサさんと菜の花に囲まれてご満悦〜
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2/8 15:25
菜の花畑がありました。房総の春って感じですね〜ウサさんと菜の花に囲まれてご満悦〜
菜の花畑から振り返ると、黄色の絨毯の先に伊予ヶ岳。この景色が見たかったんです。やっと見れました〜
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2/8 15:27
菜の花畑から振り返ると、黄色の絨毯の先に伊予ヶ岳。この景色が見たかったんです。やっと見れました〜
右手の富山山頂への登り坂を行きます。辺りの景色はだいぶ寂しげになりました。
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2/8 15:31
右手の富山山頂への登り坂を行きます。辺りの景色はだいぶ寂しげになりました。
登り始めるとすぐに、利用自由の杖が登山者向けにたくさん置かれていました。奥武蔵の棒ノ折山や丹沢の大野山などでも見かけますね。
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2/8 15:33
登り始めるとすぐに、利用自由の杖が登山者向けにたくさん置かれていました。奥武蔵の棒ノ折山や丹沢の大野山などでも見かけますね。
舗装の状態も少し荒れ気味になってきましたが、倒木などはなく、通行に問題ありません。この時間だと山の影になるので暗く感じますが、上空は快晴です。
0
2/8 15:40
舗装の状態も少し荒れ気味になってきましたが、倒木などはなく、通行に問題ありません。この時間だと山の影になるので暗く感じますが、上空は快晴です。
吉田集落からの舗装林道を登りきると、富山の双耳の鞍部にある四阿に到着〜ようやく山影から抜け出て日差しが戻り、明るくなりました。
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2/8 15:54
吉田集落からの舗装林道を登りきると、富山の双耳の鞍部にある四阿に到着〜ようやく山影から抜け出て日差しが戻り、明るくなりました。
四阿からは西日に煌めく東京湾。弧を描く海岸線は岩井海水浴場かな?
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2/8 15:56
四阿からは西日に煌めく東京湾。弧を描く海岸線は岩井海水浴場かな?
四阿の傍らには里見八犬士終焉の地の標柱がありましたが、特に解説板の類いはないみたいです。
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2/8 16:05
四阿の傍らには里見八犬士終焉の地の標柱がありましたが、特に解説板の類いはないみたいです。
四阿から、まずは富山北峰へ向かいます。道は自然公園の遊歩道レベルに良く整備されています。
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2/8 16:09
四阿から、まずは富山北峰へ向かいます。道は自然公園の遊歩道レベルに良く整備されています。
北峰はこちらの金比羅神社が祀られていますので金比羅峰とも呼ばれるようです。
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2/8 16:11
北峰はこちらの金比羅神社が祀られていますので金比羅峰とも呼ばれるようです。
北峰の山頂は広く、広場の入口には「十一州一覧台」の少し傾いた石碑がありました。
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2/8 16:12
北峰の山頂は広く、広場の入口には「十一州一覧台」の少し傾いた石碑がありました。
富山の双耳峰にはどちらも無線中継所のアンテナ塔が立っています。こちらは北峰山頂。どこのアンテナかは未確認ですが、形状からみると防災無線かな?
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2/8 16:12
富山の双耳峰にはどちらも無線中継所のアンテナ塔が立っています。こちらは北峰山頂。どこのアンテナかは未確認ですが、形状からみると防災無線かな?
現在の天皇皇后両陛下が皇太子殿下、同妃殿下の頃に富山散策をされた記念碑がありました。北峰山頂の整備の良さは、これにも由来するんでしょうね。
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2/8 16:12
現在の天皇皇后両陛下が皇太子殿下、同妃殿下の頃に富山散策をされた記念碑がありました。北峰山頂の整備の良さは、これにも由来するんでしょうね。
立派な展望台ですね。十一州一覧ということは安房・上総・下総(それ以上訊かないで〜)の11の国が一望できるってことでしょうね。関八州見晴台より3つも多い!
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2/8 16:14
立派な展望台ですね。十一州一覧ということは安房・上総・下総(それ以上訊かないで〜)の11の国が一望できるってことでしょうね。関八州見晴台より3つも多い!
展望台からの君津方面を眺めます。朝、内房線の車窓から見た東京湾観音が、かなり小さく見えていました。
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2/8 16:17
展望台からの君津方面を眺めます。朝、内房線の車窓から見た東京湾観音が、かなり小さく見えていました。
梅の咲く山頂広場の野外卓で一休み・・・あれ?これは梅じゃないね、サクラだね!今回は水仙、梅、菜の花、それに様々な草花を愛でながらの早春花見ウサトレでしたが、ここでサクラが大トリを取ってくれました。
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2/8 16:22
梅の咲く山頂広場の野外卓で一休み・・・あれ?これは梅じゃないね、サクラだね!今回は水仙、梅、菜の花、それに様々な草花を愛でながらの早春花見ウサトレでしたが、ここでサクラが大トリを取ってくれました。
さて、この後の本格的な下山に備えて、ここで酢飯と甘い菓子パンでエネルギー補給しておきます。
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2/8 16:22
さて、この後の本格的な下山に備えて、ここで酢飯と甘い菓子パンでエネルギー補給しておきます。
山頂標識はどこ〜?山頂広場の入口から細い小径が。その先に登ってみると〜
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2/8 16:34
山頂標識はどこ〜?山頂広場の入口から細い小径が。その先に登ってみると〜
西日に染まる富山北峰(標高349m)の山頂です。富山といえば曲亭馬琴の『南総里見八犬伝』の重要な舞台になったお山。なのでクマも「犬」なんです〜
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2/8 16:38
西日に染まる富山北峰(標高349m)の山頂です。富山といえば曲亭馬琴の『南総里見八犬伝』の重要な舞台になったお山。なのでクマも「犬」なんです〜
北峰山頂から見る東の空には、早くも夕月が。今夜は月齢14.2、ほぼ満月ですね。
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2/8 16:41
北峰山頂から見る東の空には、早くも夕月が。今夜は月齢14.2、ほぼ満月ですね。
北峰山頂には三等三角点がありましたので、しっかりタッチ!山名、点名ともに「富山」です。
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2/8 16:42
北峰山頂には三等三角点がありましたので、しっかりタッチ!山名、点名ともに「富山」です。
一旦コルの四阿に戻り、南峰へ向かいます。北峰への道と違い、こちらは登山道チックです。
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2/8 16:48
一旦コルの四阿に戻り、南峰へ向かいます。北峰への道と違い、こちらは登山道チックです。
すぐに縁結びの杉と呼ばれるボタンスギの巨木と「富山 愛の鐘」。鳴らしてみたら思ったより数倍デカい音でビックリ!
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2/8 16:49
すぐに縁結びの杉と呼ばれるボタンスギの巨木と「富山 愛の鐘」。鳴らしてみたら思ったより数倍デカい音でビックリ!
だいぶ荒寥感漂う石段を登ると〜
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2/8 16:54
だいぶ荒寥感漂う石段を登ると〜
思いも寄らないアングルで目に飛び込む巨大な倒木。その向こうには南峰が観音峰の呼ばれる所以である観音堂。半壊状態です。かつてはこちらが富山の主峰だったという歴史が、台風の爪痕以上に、今の荒廃感に拍車をかけますね〜
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2/8 16:56
思いも寄らないアングルで目に飛び込む巨大な倒木。その向こうには南峰が観音峰の呼ばれる所以である観音堂。半壊状態です。かつてはこちらが富山の主峰だったという歴史が、台風の爪痕以上に、今の荒廃感に拍車をかけますね〜
南峰山頂への道は倒木で半分塞がっていますが、乗り越えられるレベルでした。
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2/8 16:57
南峰山頂への道は倒木で半分塞がっていますが、乗り越えられるレベルでした。
富山南峰(標高342m)の山頂標識は、荒れた休憩所の壁に、富山展望図というイラスト案内図と共にありました。
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2/8 16:58
富山南峰(標高342m)の山頂標識は、荒れた休憩所の壁に、富山展望図というイラスト案内図と共にありました。
南峰山頂で今活きているのは、この地上デジタルテレビ放送の千葉県富山中継局だけの印象です。
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2/8 16:58
南峰山頂で今活きているのは、この地上デジタルテレビ放送の千葉県富山中継局だけの印象です。
さて下山ですが、当初計画ではこの伏姫籠穴下山口から北尾根を下る予定でしたが、下山口に通行止めのパイロンが立ってます。
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2/8 17:06
さて下山ですが、当初計画ではこの伏姫籠穴下山口から北尾根を下る予定でしたが、下山口に通行止めのパイロンが立ってます。
ちょっと様子見に下ってみます。そろそろ水平線に夕陽が掛かっていました。これ自体はとってもステキな景色なんですけどね〜
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2/8 17:11
ちょっと様子見に下ってみます。そろそろ水平線に夕陽が掛かっていました。これ自体はとってもステキな景色なんですけどね〜
8分ほど下ると、あら〜登山道なくなってます〜潔く引き返して、通行可能という南尾根(福満寺方面)に向かいます。
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2/8 17:14
8分ほど下ると、あら〜登山道なくなってます〜潔く引き返して、通行可能という南尾根(福満寺方面)に向かいます。
さっき登った南峰山頂への石段の前を通過し、南尾根の下山に入ります〜
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2/8 17:34
さっき登った南峰山頂への石段の前を通過し、南尾根の下山に入ります〜
快晴のおかげで残照もかなり長く、南峰山頂直下の登山道に点在した倒木も薄暮のうちに通過できました。
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2/8 17:40
快晴のおかげで残照もかなり長く、南峰山頂直下の登山道に点在した倒木も薄暮のうちに通過できました。
その後は月齢14.2のほぼ満月のおかげで、登山道にウサクマの影がクッキリと映るほどの月明かり。道の整備にも助けられ、50分ほどで福満寺に下山完了しました〜
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2/8 18:27
その後は月齢14.2のほぼ満月のおかげで、登山道にウサクマの影がクッキリと映るほどの月明かり。道の整備にも助けられ、50分ほどで福満寺に下山完了しました〜
福満寺からは県道258号富山丸山線をひたすら岩井駅を目覚まします。いい月夜ですね〜
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2/8 18:41
福満寺からは県道258号富山丸山線をひたすら岩井駅を目覚まします。いい月夜ですね〜
富山中前バス停そばの伏姫籠穴入口を通過。今回は叶いませんでしたが、次の機会には是非訪れたいと思います。
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2/8 18:43
富山中前バス停そばの伏姫籠穴入口を通過。今回は叶いませんでしたが、次の機会には是非訪れたいと思います。
岩井駅前の伏姫公園に戻ってきました。イルミネーションが綺麗ですね。伏姫さま、ただいま〜
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2/8 19:04
岩井駅前の伏姫公園に戻ってきました。イルミネーションが綺麗ですね。伏姫さま、ただいま〜
打上げは岩井駅のすぐそばにある定食屋「しんべえ」さん。おばあちゃん、おばちゃん、むすめさん?がとても気さくでとっても良い雰囲気のお店でした。
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2/8 19:30
打上げは岩井駅のすぐそばにある定食屋「しんべえ」さん。おばあちゃん、おばちゃん、むすめさん?がとても気さくでとっても良い雰囲気のお店でした。
定食は定番メニューがほとんどですが、ボリューム満点でとっても美味しかったです。御馳走さま〜
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2/8 19:39
定食は定番メニューがほとんどですが、ボリューム満点でとっても美味しかったです。御馳走さま〜
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