ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2219813
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山〜竜王山

2020年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.8km
登り
886m
下り
884m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:21
合計
5:41
8:25
17
8:42
8:42
38
9:20
9:21
2
9:23
9:23
14
9:37
9:39
15
9:54
9:56
31
10:27
10:30
9
10:39
10:39
68
11:47
11:47
6
11:53
11:53
13
12:06
13:19
3
13:22
13:22
21
13:43
13:43
23
14:06
ゴール地点
天候 曇りところに晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
綿向山から竜王山に向かう分岐の下りが急坂のため注意
その他周辺情報 ■水口温泉 つばきの湯
土日祝日:大人850円
内風呂4種、外風呂4種、サウナが2種のよくあるスーパー銭湯、温泉は強めの次亜塩素臭から加温循環式と思われる。
外風呂の一角に毎月各都道府県で有名な温泉を再現しているところがあり、そこだと匂いはさほど気にならない。
来たときには駐車場の一角はほぼ満車に近く、人気のある山であることがわかります。
駐車場は4箇所あるので駐車は余裕です。
2020年02月08日 08:25撮影 by  SOV32, Sony
2/8 8:25
来たときには駐車場の一角はほぼ満車に近く、人気のある山であることがわかります。
駐車場は4箇所あるので駐車は余裕です。
夫婦杉
2020年02月08日 08:28撮影 by  SOV32, Sony
2/8 8:28
夫婦杉
車一台が通れる林道を歩いて綿向山入口へ
2020年02月08日 08:33撮影 by  SOV32, Sony
2/8 8:33
車一台が通れる林道を歩いて綿向山入口へ
2020年02月08日 08:41撮影 by  SOV32, Sony
2/8 8:41
小屋の前で焚き火してもらっているため
2020年02月08日 08:42撮影 by  SOV32, Sony
2/8 8:42
小屋の前で焚き火してもらっているため
2020年02月08日 08:43撮影 by  SOV32, Sony
2/8 8:43
徐々に地肌が雪に覆われていき足元がすべりやすくなっていきます。
2020年02月08日 08:46撮影 by  SOV32, Sony
2/8 8:46
徐々に地肌が雪に覆われていき足元がすべりやすくなっていきます。
1合目の看板
2020年02月08日 08:55撮影 by  SOV32, Sony
2/8 8:55
1合目の看板
1合目の看板とこの2合目の看板のちょうど中間辺りからアイゼン無しではしんどくなったので適当なところでアイゼン着用
2020年02月08日 09:09撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:09
1合目の看板とこの2合目の看板のちょうど中間辺りからアイゼン無しではしんどくなったので適当なところでアイゼン着用
2合目の看板を左に曲がれば高圧電線が通る鉄塔にでます。
眺めは杉がやはり邪魔で見にくい。
2020年02月08日 09:10撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:10
2合目の看板を左に曲がれば高圧電線が通る鉄塔にでます。
眺めは杉がやはり邪魔で見にくい。
3合目の看板
ここの道は整備されており左右どちらからでも同じ道に合流する模様。
私は順路っぽい右から向かいました。
2020年02月08日 09:20撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:20
3合目の看板
ここの道は整備されており左右どちらからでも同じ道に合流する模様。
私は順路っぽい右から向かいました。
歩いているとこの先行き止まりの看板に出くわすのでここから上に歩いていきます。
2020年02月08日 09:22撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:22
歩いているとこの先行き止まりの看板に出くわすのでここから上に歩いていきます。
合流地点
2020年02月08日 09:23撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:23
合流地点
4合目の看板
2020年02月08日 09:28撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:28
4合目の看板
ふと横道を見るとくっきり足跡が……おそらくキツネですね。
2020年02月08日 09:32撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:32
ふと横道を見るとくっきり足跡が……おそらくキツネですね。
5合目の避難小屋
赤い屋根でなかなかかわいい印象の小屋でした。
2020年02月08日 09:37撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:37
5合目の避難小屋
赤い屋根でなかなかかわいい印象の小屋でした。
2020年02月08日 09:39撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:39
2020年02月08日 09:47撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:47
2020年02月08日 09:48撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:48
7合目
さすがに手袋しないと寒さを感じてきたのでここで手袋を着用
2020年02月08日 09:54撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:54
7合目
さすがに手袋しないと寒さを感じてきたのでここで手袋を着用
2020年02月08日 09:55撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:55
冬期のみの直登ルートへ
そして風が吹き始める…
2020年02月08日 09:57撮影 by  SOV32, Sony
2/8 9:57
冬期のみの直登ルートへ
そして風が吹き始める…
直登ルートと言うこともあり急登で雪も踏ん張りにくいため体力を削られながら8合目到着
2020年02月08日 10:08撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:08
直登ルートと言うこともあり急登で雪も踏ん張りにくいため体力を削られながら8合目到着
冬期ルート9合目
ここからさらに風が強くなり満を持してもこもこダウン投入。
寒いのは顔面だけになりました。
2020年02月08日 10:16撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:16
冬期ルート9合目
ここからさらに風が強くなり満を持してもこもこダウン投入。
寒いのは顔面だけになりました。
2020年02月08日 10:23撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:23
急登を登りきり竜王山の分岐を撮影。
帰りは右の竜王山ルートに行きます。
2020年02月08日 10:25撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:25
急登を登りきり竜王山の分岐を撮影。
帰りは右の竜王山ルートに行きます。
綿向山山頂到着。
案の定全面ガスっていて視界はホワイトアウト。
2020年02月08日 10:27撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:27
綿向山山頂到着。
案の定全面ガスっていて視界はホワイトアウト。
2020年02月08日 10:28撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:28
ガスってても木々の霧氷は見れたのは不幸中の幸いでした。
2020年02月08日 10:28撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:28
ガスってても木々の霧氷は見れたのは不幸中の幸いでした。
2020年02月08日 10:29撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:29
では、竜王山へ向かいます。
2020年02月08日 10:33撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:33
では、竜王山へ向かいます。
冬期の竜王山への入山について書かれた重々しい看板を横目に晴れてたら景色がよかったろうにとか考えて歩いていました。
2020年02月08日 10:35撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:35
冬期の竜王山への入山について書かれた重々しい看板を横目に晴れてたら景色がよかったろうにとか考えて歩いていました。
2020年02月08日 10:36撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:36
心配になるくらい視野が悪いですが足元の踏み跡が鮮明のため迷う余地なし。
2020年02月08日 10:37撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:37
心配になるくらい視野が悪いですが足元の踏み跡が鮮明のため迷う余地なし。
竜王山まで難路と書かれた看板を見つつ下ります。
2020年02月08日 10:39撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:39
竜王山まで難路と書かれた看板を見つつ下ります。
結構キツめの急坂を下り終わって振り返り撮影。
これ竜王山からだったらここが一番辛いでしょうね…
2020年02月08日 10:43撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:43
結構キツめの急坂を下り終わって振り返り撮影。
これ竜王山からだったらここが一番辛いでしょうね…
所々で登山道看板と赤いポールがあるので迷わず尾根歩きできます。
2020年02月08日 10:46撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:46
所々で登山道看板と赤いポールがあるので迷わず尾根歩きできます。
横道を見るとまたもや足跡が。
これはタヌキっぽいです。
2020年02月08日 10:52撮影 by  SOV32, Sony
2/8 10:52
横道を見るとまたもや足跡が。
これはタヌキっぽいです。
少しキツめの下り坂の途中でガスが晴れて回りの景色が見えてきました。
2020年02月08日 11:01撮影 by  SOV32, Sony
2/8 11:01
少しキツめの下り坂の途中でガスが晴れて回りの景色が見えてきました。
北側が晴れたので少し撮影
2020年02月08日 11:09撮影 by  SOV32, Sony
1
2/8 11:09
北側が晴れたので少し撮影
2020年02月08日 11:10撮影 by  SOV32, Sony
2/8 11:10
竜王山まであと50分くらいの位置にある見晴らしの良い岩の上から撮影
2020年02月08日 11:22撮影 by  SOV32, Sony
2/8 11:22
竜王山まであと50分くらいの位置にある見晴らしの良い岩の上から撮影
2020年02月08日 11:27撮影 by  SOV32, Sony
2/8 11:27
2020年02月08日 11:34撮影 by  SOV32, Sony
2/8 11:34
2020年02月08日 11:42撮影 by  SOV32, Sony
2/8 11:42
2020年02月08日 11:44撮影 by  SOV32, Sony
2/8 11:44
オンバノフトコロ
2020年02月08日 11:47撮影 by  SOV32, Sony
2/8 11:47
オンバノフトコロ
2020年02月08日 11:52撮影 by  SOV32, Sony
2/8 11:52
竜王山山頂
風もわりと穏やかでここならゆっくり昼食が取れそうです。
2020年02月08日 12:06撮影 by  SOV32, Sony
2/8 12:06
竜王山山頂
風もわりと穏やかでここならゆっくり昼食が取れそうです。
ゆるキャンのカレー回に備えて買っていたとんこつラーメンを食します。
2020年02月08日 12:19撮影 by  SOV32, Sony
2/8 12:19
ゆるキャンのカレー回に備えて買っていたとんこつラーメンを食します。
ラーメンを食べている間に南のほうのガスが晴れて着たのでもうしばらく粘ります。
2020年02月08日 12:44撮影 by  SOV32, Sony
2/8 12:44
ラーメンを食べている間に南のほうのガスが晴れて着たのでもうしばらく粘ります。
完全に南側がはれて展望が一望できました。
2020年02月08日 12:51撮影 by  SOV32, Sony
2/8 12:51
完全に南側がはれて展望が一望できました。
もうしばらくゆっくりしょうと食後にインスタントコーヒーを取ります
2020年02月08日 12:53撮影 by  SOV32, Sony
2/8 12:53
もうしばらくゆっくりしょうと食後にインスタントコーヒーを取ります
もし竜王山から綿向山へ行っていたら綿向山のガスも晴れてのかなと思いつつ撮影
2020年02月08日 13:19撮影 by  SOV32, Sony
2/8 13:19
もし竜王山から綿向山へ行っていたら綿向山のガスも晴れてのかなと思いつつ撮影
2020年02月08日 13:19撮影 by  SOV32, Sony
2/8 13:19
2020年02月08日 13:22撮影 by  SOV32, Sony
2/8 13:22
2020年02月08日 13:43撮影 by  SOV32, Sony
2/8 13:43
2020年02月08日 13:45撮影 by  SOV32, Sony
2/8 13:45
2020年02月08日 13:58撮影 by  SOV32, Sony
2/8 13:58
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

前々日まで天気予報とにらめっこし大江山か綿向山かはたまた他の山かと悩みに悩んだ結果、名阪経由でお手頃に行ける綿向山に軍配が上がった回です。
綿向山の方では残念ながら視界がガスって展望は望めませんでしたが霧氷を見ることができ、且つ竜王山の方ではガスが晴れ、展望も望めたので来てよかったと思える山行ができました。
竜王山から綿向山の道は道中の看板通り急坂、急登がある難路であり、木々が生い茂った中を通るため景色はあまり楽しめず、雪がなかったらしんどいと歩きながら感じました。(※)
(※雪があると野性動物の痕跡が残りやすいため足跡探すのも雪山ならではの楽しみ方だと思っています。あと雪の白さが美しい。(個人的感想))

また今回冬の高見山の経験から寒さ対策とアイゼンの持運び方を課題に登りましたが前者は狙い通り対策ができましたが後者はザックに取り付けるところまではよかったのですが歩く度にアイゼンが荒ぶり、ザックが泥まみれにされ手酷くやられました。(苦笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:240人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山表参道コース〜水無山北尾根コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山、竜王山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山表登山道冬山ルート
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら