記録ID: 2220430
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(文三郎尾根往復)
2020年02月11日(火) ~
2020年02月12日(水)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 31:57
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 1,869m
- 下り
- 1,869m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 8:14
15:51
2日目
- 山行
- 13:27
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 15:03
15:54
ゴール地点
天候 | 晴(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根登り始めから最後までド緊張 |
その他周辺情報 | 駐車場の八ヶ岳山荘で下山後お風呂と美味しいコーヒー |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
ヘルメット
|
---|---|
備考 | ワカンをケースに入れて外付けしたが 、風の抵抗が増してしまい となり強風で転倒しそうになった。 |
感想
基本、ホームグランドの鈴鹿にて雪山を楽しんでますが、やっぱり、もう少し厳しいところに行きたいと思って、去年から正月の燕岳、西穂独標と少しずつ挑戦。ただ、YouTubeを見ると、これ以上は無理と観念していましたが、やっぱり行きたい。冬に小屋の営業があるのは、八ヶ岳。となるとどうしても赤岳。色んな情報を見ても、自分には難しい。でも、怖いなどと思っていると、もう一生行けない。そこでたまたま見た情報では、「しっかりあるけば大丈夫」すなわち、アイゼンの歩きでどこにもひっかけない歩きが出来たら大丈夫ということ。昨年焼岳でアイゼンを引っ掛けて10m位滑落したことが、いい経験。何でもないところで、躓き転んだことがすべて。これを克服出来たら大丈夫と自分に言い聞かせて挑戦することに決めました。
とにかく、引っ掛けない歩き。足元にすべての注意を注いでゆっくりと登りました。
高度感にも弱く、高いヤマには向いていないし、指先、足先も冷たく、直ぐに凍傷っぽくなるけど、何としても行きたいと精神を込めて歩いて、何とか成功。
終わってしまってからも、やっぱり自分は向いてないと思っていますが、取り敢えずは出来た。次はどうしようかとまた、毎日ゆるゆると考えています。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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