乗鞍岳 (休暇村から)

2020年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:20

3:13 乗鞍高原 第7 駐車場
4:22 4:22 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
5:30 5:52 ツアーコース終点
6:39 6:39 肩の小屋口
7:02 7:14 肩ノ小屋
7:15 7:15 剣ヶ峰口
7:46 7:46 朝日岳（乗鞍）
7:56 7:56 蚕玉岳
8:00 8:00 乗鞍岳頂上小屋
8:06 8:34 乗鞍岳
9:19 9:25 ツアーコース終点
10:00 10:00 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
10:33 乗鞍高原 第7 駐車場

🔲 荷重 MAX10��
🔲 写真撮影枚数 200枚

天候

厳冬期としては異常に暖かかった。山頂に近づくに連れて強風になり曇りにもなったが、それでも暖かい／温度計 [出発時-5℃] [下山時5℃]

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◽ 休暇村 第7駐車場
もっとも登山開始から近い駐車場。AM3:00到着。空きが多かったが下山時刻には満車。注意点：休暇村の宿泊専用の駐車場が隣接しているので間違えないように／トイレ：未確認

コース状況／危険箇所等

◽駐車場 〜 ツアーコース開始地点
乗鞍スキー場のゲレンデを歩いて登る (圧雪作業車の邪魔にならない隅)。アイゼン着。

◽ツアーコース開始地点 〜 位ヶ原山荘 分岐
スキー用に樹林が広めに切り開かれているので視界不良でも迷うことはない。今回はトレースもありアイゼンのまま辿った。位ヶ原山荘 分岐には看板があるので迷うことは無い。

◽位ヶ原山荘 分岐 〜 肩の小屋
トレースは風によって消失。位ヶ原は広大で視界不良時は道に迷いやすいとされるエリアだ。スノーシューに履き替えて「冬季閉鎖中トイレ」「肩の小屋」を目標順にして進んだ。

◽肩の小屋〜剣ヶ峰
風が強く雪も硬くなるため、風の避けられる場所で装備の変更をした。剣ヶ峰からの下りはピストンでも良いが東に延びる尾根を選択 ( 間違えて少し沢に入りこんでしまう )。

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◽ 入山者
登山者＆バックカントリー：大勢でした

◽ コンプレッションテスト
場所：位ヶ原山荘 分岐の東側斜面 6:00 頃
深さ：90�僂泙納損�
結果：CTN［四角柱は崩れなかったが、3回目 20�僉�12回目 50�僉�13回目 80�僂如△修譴召貍�さなズレが生じていた。テスト終了後それらは簡単にスライド可能で断面も綺麗だったので気になった。結晶は未確認。

その他周辺情報

◽ 食事処

ログ喫茶 メールプル
帰路についてから5分ほど、お洒落なログハウスの食堂だ。座席数が少ないので満員になるのが早い。全て手作りでボリューム満点。要予約の｢モーニング｣が美味しそうだった。https://yu-meguri.jp/index.php?ID=284

写真

2/15 6:16

そろそろ夜が終わる (位ヶ原から)

2/15 6:35

東の空が燃えている、ここで朝を迎えられて良かった。

2/15 6:21

夜なのか朝なのか

2/15 6:38

御来光がきた

2/15 6:35

高曇りで、ほのかなモルゲンになった

2/15 7:04

雪に埋まってる (肩の小屋)

2/15 7:18

雲の多い天気

2/15 7:18

綺麗だなぁ ( 地吹雪 )

2/15 7:29

まずは朝日岳を目指して黙々と登った

2/15 7:25

シュカブラが溶けている。暖冬のせい？

2/15 7:47

剣ヶ峰が見えてきた、北アルプスの稜線は真っ白ですな。

2/15 7:57

ふり返ると北アルプス北部♪…

2/15 7:49

あと少しで剣ヶ峰だ

2/15 8:33

乗鞍岳に登頂！やったね！

2/15 8:10

御嶽山が目と鼻の先にある

2/15 10:23

「コンニチハ！」

2/15 11:06

豚の生姜焼き定食 (ログ喫茶メールプルにて)

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

ナオト

日帰りで山に行けることになった、やった！

天候的には北陸が良い感じだが新たに登山計画を立てる気力がない……と、いうことで自分の過去記録を参考に乗鞍岳に行くことに！

厳冬期としては異常に暖かかった。山頂では強風だったがそれでも暖かい。隣では先行者さんがラーメンを食べてた。いいなぁ…、僕はそれを横目にチョコバーをボリボリ。

お昼は「メールプル」にした。豚の生姜焼き定食はボリューム満点の絶品！しかし隣の人が食べていた「 モーニング (要予約) 」は更に美味しそう……次回はあれを食べよう！そう心に決めて店を出た。

ふり返ると「隣で食べている物」が気になった乗鞍岳となりました。