比良の沢を3連登! その2〜☆八幡谷☆
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,604m
- 下り
- 882m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
八幡谷は比良の谷でも貫井谷に次いで難しいと言われる谷。 概念図に載っている滝の数だけでも70弱でほとんどが直登可能。 ただし、バランスのいる滝も数か所ある。 蛭多は多かった。 ムヒ軟膏を直接足に塗りつけスパッツの裏にも。更にハッカ油を全身に降りかけた。 被害はjijiが足に1か所Takebonが手の指の付け根に1か所。 GPSログはバッテリー切れで御殿山付近まで 1日目、白滝谷の記録 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-222476.html 3日目、奥ノ深谷の記録 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-222477.html |
写真
感想
前日に安曇とゴンが来たので早朝から一緒に食事を。
この日は、ゴンのお守は母ちゃん。
母ちゃんの捻挫の腫れは少しはましだけど…
明日は沢を登れるの…
朝ごはんを終えてキャンプ場を出ようとしたら猿の群れが!
安曇にその事を伝えて2台の車で出発。
1台を明王院に停めてもう1台で八幡谷へ。
八幡谷砂防堤まで車で登って駐車。その後ムヒを塗りつけての沢支度。
入渓地から小滝はあるが平凡な滝が続く。快調に登るも蛭は多い。
左に大きなガレの手前辺りからはガッツリ滝を登らされる。
ゴルジュを通過するたびに1つや2つのしょっぱい滝が…
3つ目のゴルジュを過ぎた辺りから、滝でお腹がいっぱいなってしまう。
それでも若いTakebonはガッツリ登る。
4つ目のゴルジュを過ぎてルンゼ状になった頃は、足が上がらなくなってきた @@;
最後は、ザイルとお助け紐とで引きずり上げてもらう羽目に!
いや〜年ですねぇ…
やっと武奈ヶ岳に着いて沢装備を解くとjijiの足が蛭にやられていた!
それでもムヒのお陰か、ダラダラと血が止まらないと言う事はない。
沢装備を解いたら4〜5匹の蛭が出てきたが全て火あぶりの刑!
下山は西南稜から。
涼しい沢からクソ暑い西南稜…
ダラダラ歩きながら明王院へ下山。
明王院からjijiはキャンプ場へ戻って夕食の準備。
TakebonとHIDE君は八幡谷砂防堤に停めた車の回収とビールと翌日のお握りの買い出しに。
7時過ぎに全員揃って食事を…
ゴンはキャンプ場の小川?で1日中遊んでたらしい。
ふむふむ、ゴンも沢登りの練習をしてたんだ ^^
ビールと酒をたらふく飲んで気が付けば11時過ぎ。
早く寝ないと明日登れないよ〜
詳細はブログで
http://blog.livedoor.jp/jijibaba60/archives/1568791.html
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