記録ID: 2225783
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
秋葉山・ゴシュウ山(西上州)
2020年02月19日(水) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:37
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 535m
- 下り
- 536m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:38
10:27
112分
スタート地点
15:05
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
全て通行に迷惑がかからないよう駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
Feb.19.2020(Wed) 秋葉山・ゴシュウ山(馬居沢登山口) 下仁田町にある秋葉山(あきやさん)とゴシュウ山(仏岩山)へ行ってきました 駐車場は水道施設、その先のやや広い川へのスロープの有る場所、橋の手前 各路肩に数台通行に迷惑がかからないように駐車可能 秋葉山登山口から時計廻りに秋葉山〜ゴシュウ山〜不動明王仙人屈 登山口馬居沢に戻る周回コース このコースは山と高原地図に紹介されている破線ルートで また、あまり登られていないのかレコも少ない 実際、秋葉山まではオレンジの線も表示されなかった 難所は前半の沢を右に折れ急登が始まり少し進んだところ 根が無くさらさらでピックが効かない、岩はすぐに掘り上がり 支持ができず、バイルのスパイク側を土に刺し半分位まで埋めると ようやく留まる、しかし先に進めず暫し立ち往生 一旦下り登れそうな倒木にピックを打ち再度挑戦し なんとか切り抜けた 暫く登ると三角岩が見え、手前には古びたトラロープがあった 今回は時間が無く近くまで行くのを止めにした その後急登を登り秋葉山山頂手前のコルに出た 山頂迄は良く踏まれた道を進むと 低山ながら大展望が広がる石祠や石像が有る信仰の山だ ゴシュウ山迄は尾根伝に行ける、しっかり踏まれたルートでわかりやすい 途中ヤセ尾根の通過、いくつかの石像・石碑を確認しながら進み 山頂は妙義山、浅間山、平らな荒船山、奇岩の鹿岳と西上州らしい 展望が広がる 秋葉山手前のコル迄戻り下山を開始する 急な下りだがテープはあるのでこちらのルートの方がメインだと思われる レコで途中コース確認をするとオレンジの点線が見えた 岩窟がありいくつかは中に石像、祠等が祀られている 岩伝いに降って、川を渡渉し林道に出た、振りかえると登山口の看板が 林道を歩き駐車した場所に戻った 出会った人は猟銃を持った猟師一人だけ 山行中も犬が鳴いているのが聞こえた 花粉はこの時期にしては少なかった |
その他周辺情報 | 荒船の湯 もみじの湯 恵の湯 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上下
ベースレイヤー
アウターシェル
パンツ
ブーニー
イアーウォーマー
ネックウォーマー
グローブ
帽子
防寒着
昼飯
行動食
地図(地形図)
ガイド地図
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
時計
タオル
カメラ
万能ナイフ
ゴミ袋
座布団クッション
ロールペイパー
熊除け鈴
カラビナ
スリング
ロープ
財布
サーモス
カップ
除菌クリーナー
ティッシュペーパー
ココヘリ
ミニバイル
コンパス
|
---|---|
備考 | 15M×7mm、7M×7mm(両方とも利用せず) |
感想
山と高原地図を見ていると鹿岳の隣に破線ルートで
秋葉山とゴシュウ山が有るのが気になっていた
人はあまり訪れていないのかレコも少なかった
急斜面の登りには苦戦したがなんとか山頂まで行けたのは良かった
ロープは準備したが利用は無し
難所ではもう少しトラバースしたかったが足元も悪く
トラバース中に足が滑ると危険が大きい為、
まだ直登の方がましだと考え進んだ
破線ルートとしては手強い方だと思う
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