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Yamareco

記録ID: 222817
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ハイキング
奥多摩・高尾

【歩荷トレ】高尾山〜景信山

2012年09月08日(土) [日帰り]
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motch その他1人
GPS
06:35
距離
10.0km
登り
817m
下り
708m

コースタイム

※歩荷トレのために非常に脚が遅い上、しばしば小休止を取っているため、
コースタイムは全くあてになりません。

累計時間 区間時間 時刻     場所
 0:00  0:00  0803     高尾山口駅
 0:05  0:05  0808     ケーブルカー清滝駅前(入山)
 (稲荷山コース、途中5分小休止3回)
 1:59  1:54  1002     高尾山(〜1030)
 2:32  0:33  1103     一丁平(〜1125、歩荷6kg下ろす)
 2:53  0:21  1146     小仏城山(〜1200)
 3:11  0:18  1218     小仏峠
 3:43  0:32  1250     景信山(〜1350、昼食)
 4:15  0:32  1422     景信山登山口(下山)
 4:29  0:14  1436     小仏バス停
天候 曇時々晴 雲量5〜10
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
 ↓(JR中央線)
高尾
 ↓(京王線)
高尾山口駅

【復路】
小仏バス停
 ↓(バス:http://www.navitime.co.jp/diagram/00020514_00006286_t4#link_01
高尾駅北口
コース状況/
危険箇所等
特記すべき点はありませんが、
小仏峠〜景信山間は赤粘土質で水はけが悪く、
雨天の翌日は大変ぬかるみます。
晴天の日でも、陽が当たりにくいところは滑りやすいです。
また、トレランナーが多いため、注意が必要です。

多くのひとびとによく歩かれているため、コース概要は省略します。

【日帰り入浴】
高尾駅の近く(と言っても、徒歩15分以上)にある健康ランド「ふろッぴィ」が、
高尾山口駅からは12時10分〜16時10分まで、毎時10分に、
高尾駅南口からは1時間に2本のペースで無料送迎バスを出している。
http://furoppy.co.jp/access/
大人2時間800円。
それ以上の利用は、平日大人1,200円、土日祝日は1,800円。
http://furoppy.co.jp/
ハイ、今回の計量です。体重はほぼノーマルですが、もうちょっと落としたいな・・・。
ハイ、今回の計量です。体重はほぼノーマルですが、もうちょっと落としたいな・・・。
調子に乗ってガシガシ詰めてたら、こんなことに・・・。結局これ+行動食その他を入れたことで、更に1kgちょっと増えることに・・・。
調子に乗ってガシガシ詰めてたら、こんなことに・・・。結局これ+行動食その他を入れたことで、更に1kgちょっと増えることに・・・。
さあ、スタートです。今回は、来週の北ア山行のパートナーと共に。パートナーにも、少し水ボッカしてもらいました。
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さあ、スタートです。今回は、来週の北ア山行のパートナーと共に。パートナーにも、少し水ボッカしてもらいました。
稲荷山コースの展望台から。既にヨレヨレフラフラで、展望を楽しむ余裕なし。
稲荷山コースの展望台から。既にヨレヨレフラフラで、展望を楽しむ余裕なし。
高尾山頂。最後の100mの階段が地獄だった・・・。これまでに登った高尾山で、最もキツかったこと間違いなし。
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高尾山頂。最後の100mの階段が地獄だった・・・。これまでに登った高尾山で、最もキツかったこと間違いなし。
雲が多いので、富士山は見えませんが、丹沢山塊はよく見えます。
雲が多いので、富士山は見えませんが、丹沢山塊はよく見えます。
大室山ですかね。
大室山ですかね。
ハイ、いきなり景信に飛びました。いつきても癒されるここからの光景。
ハイ、いきなり景信に飛びました。いつきても癒されるここからの光景。
上にデカい雲の塊が。このあと、局地的に雨が降ったそうです。
上にデカい雲の塊が。このあと、局地的に雨が降ったそうです。
雨の予報にたたられなかったのは、パートナーが屈指の晴男だったから。ありがとう!
雨の予報にたたられなかったのは、パートナーが屈指の晴男だったから。ありがとう!
景信茶屋のマスコット「リー」。もう1匹、茶色地の毛並みをしたワンちゃん「ゲン」は見かけませんでした。
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景信茶屋のマスコット「リー」。もう1匹、茶色地の毛並みをしたワンちゃん「ゲン」は見かけませんでした。
いつも眠たそうな眼をしていますが、登山者が近づくとのっそりと動き、尻尾を2〜3回振って歓迎してくれます。
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いつも眠たそうな眼をしていますが、登山者が近づくとのっそりと動き、尻尾を2〜3回振って歓迎してくれます。
あらあら、なんて恰好を・・・(ちなみに♀です
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あらあら、なんて恰好を・・・(ちなみに♀です
景信茶屋と言えばコレ!名物のなめこ汁!なめこは茶屋の青木さん宅の自家栽培です。嵩がデカく、味が濃厚!
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景信茶屋と言えばコレ!名物のなめこ汁!なめこは茶屋の青木さん宅の自家栽培です。嵩がデカく、味が濃厚!
そしてなめこうどん!疲れた身体にはタマりません!
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そしてなめこうどん!疲れた身体にはタマりません!
ペロリ完食!青木さん、いつもありがとうございます!
ペロリ完食!青木さん、いつもありがとうございます!
景信山は、風景にも癒されますが、この景信茶屋があるからこそ、行きたくなる魅力にあふれています。
景信山は、風景にも癒されますが、この景信茶屋があるからこそ、行きたくなる魅力にあふれています。
景信から相模湖と丹沢山塊。右側の大きいのは、今度こそ大室山でしょう。
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景信から相模湖と丹沢山塊。右側の大きいのは、今度こそ大室山でしょう。
同じく丹沢山塊。蛭ヶ岳は雲に隠れて見えません。
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同じく丹沢山塊。蛭ヶ岳は雲に隠れて見えません。
そしてよ〜やく登山口へ降りてきました。しかし、ここからバス停までが長い・・・。バスの時間が迫っていたので、早足で。
そしてよ〜やく登山口へ降りてきました。しかし、ここからバス停までが長い・・・。バスの時間が迫っていたので、早足で。
無事にバスに間に合いました!お疲れ様でした!
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無事にバスに間に合いました!お疲れ様でした!

感想

怪我から復帰して以来初のテン泊、初の北アルプス山行を翌週に控え、
その山行のパートナーと共に、歩荷トレーニングをしてきました。

歩荷トレをすることで得られる成果は、
肉体的な耐性の向上もさることながら、大きいのは精神的余裕です。
「これだけ背負った」という事実を肉体が覚えているし、
そのことが山行中の心のゆとり、冷静さをもたらします。
歩荷は技術的に求められることはあまり多くありませんが、
お山で必要なもののうち、最もアナログで、
最も基本的なもののひとつと言えるでしょう。
そんなわけで、ぼくは歩荷トレを大変重要視しています。

両膝の手術からもうすぐ1年。
今年の3月から少しずつお山に戻り始めて約半年。
やっと北アでテン泊をするところまで達することができましたが、
まだ自分が求めているラインにはなっていません。
そんな自分が今、肉体的にどのような状態にあるのか。
今回はそんな部分をテストしてみました。

-----

当初、歩荷重量は30kgくらいにしようと考えていましたが、
前夜の準備段階で調子に乗って詰め続けた末に計量したところ、
40kgほどになっていました。
この重さは、15年以上前の歩荷トレーニングで背負っていた重量に匹敵し、
不惑の歳に足がかかり始めた現在ではとてもムリだろうと思いました。
そこで自力で背負い上げることができなければ、当然減量となりますが、
何とか背負うことはできました。
背筋やら大腰筋やらが不平不満を言っているのが聞こえますが、
彼らのことばは苦笑しながら聞き流し、
ひとまずはかつての自分にどこまで迫れるのか、
この重さでトライしてみることに。

さて、当日朝に高尾山口駅でパートナーと待ち合わせました。
北ア山行では、ぼくが食料、テントなどの共通装備を担当することになっているので、
パートナーには歩荷をしてもらわず、
あくまで基礎体力トレーニングの位置づけにしてもらおうと考えていましたが、
水4リットル分を歩荷するとのこと。気合入ってます。

そして、高尾山の縦走ルートである稲荷山コースをスタートしましたが、
やはり歩荷重量が全身にきつくのしかかり、脚が思うように動きません。
何十歩か歩いては息を整えるような状態で、
パートナーにはあっという間に置いて行かれ、しきりに待たせてしまう有様。

ハイカーがぼくたちを次々に抜かしていきますが、
抜かしざまに巨大ザックを背負った異様なぼくの姿を見て、
あれこれと質問を投げかけてくるのですが、
あまりにしんどいので喋ることもできず、パートナーが代わりに回答。すまぬ。

実は、トレスタート当初はトレッキングポールを使っていたのですが、
これが良くなかった。

トレッキングポールの有用性は、割合議論の的となりますが、
ぼくの考えとしては、平坦部と比較的傾斜が緩い場所、
そして登りでは有効だが、急な下りだと前傾姿勢が顕著になり、
脚の後ろ側の筋肉を使うことができないため、
却って膝に負担がかかることがあり、あまり有用ではない、というところです。
ただし、脚の後ろ側の筋肉を使った下降は、
筋肉の動きを意識した上で、更に継続的な練習をしないと難しく、
動きが身についていない状態でトレッキングポールを使わないと、
前側の筋肉だけで重力に負けて勢いよく降りてしまい、
同様に膝を痛めやすい結果が考えられます。

さて、先に「登りでは有効」と書いたのですが、
40kgに及ぶ歩荷状態での急登については、
左右のポールを繰り返しつくことで、手をひっきりなしに左右前方へ動かすために、
上体の重心が不安定、かつ上がってしまうだけでなく、
重量物が遠心力でブレるために上体の筋肉がそれを支えようとして大変消耗し、
上体がブレるために下肢までブレて全体的に消耗する、という結果になります。

かつてはそんなことなど考えもせず、
力任せにがしがしと歩いていましたが、
今ではとてもそんな破滅的なことはできません。
まして、膝を一度壊しているので、尚更のことです。
40分ほどでそれをはっきりと悟り、トレッキングポールをしまって歩き出すと、
今度は上体の重心がピタッと収まり、先ほどより消耗しなくなりました。

しかし、この最初の40分での消耗があまりに大きすぎました。
足どりは前よりもマシになったものの、やはり非常に重く、
パートナーは遅々としているぼくを待っては歩き、待っては歩くの繰り返しで、
パートナーのトレーニングになりません。
今回はパーティですから、ぼくだけがトレーニングするのではなく、
パートナーにとってもトレーニングにならなければ、本末転倒です。
ただ、まだ高尾山にさえ達していないのにこの体たらくではあまりに情けないので、
とにかくせめて高尾山までは・・・と思い、パートナーに申し訳なく思いつつも、
気力を振り絞って歩き続けます。

そして、稲荷山コース最後の登りである、100mの階段・・・。
歩荷トレーニングにとっては、歩幅の調整を任意でできない階段は、
まさに鬼門とも言えるのですが、この階段を登る苦しさは、
ここ何年間で記憶にないほどのものでした。
これをやっとの思いで登り詰めて高尾山へ登頂。
八王子で育っただけに、高尾山はもう何十回も登っていますが、
文句なしにこれまでで最も苦しい高尾山でした。

-----

30分近くも休んだ末に、ひとまずはこのまま出発。
しかし、やはり階段が多いために歩幅が合わないことと、
序盤の40分での消耗があまりに大きかったためか、
膝が少しずつ重くなってきたので、これで歩きとおすのは無理だと判断し、
30分ほど歩いた一丁平で歩荷を6kg下ろしました。
主な歩荷は水24リットル(2リットルのペットボトル12本)だったので、
水を捨てることで約24kg分のボッカを減らすことができる、
という予備線を張っておいたことが幸いしました。

トレーニングになっていないパートナーに「もう2kg歩荷を増やす?」と訊いたところ、
「増やしてみる」とのことだったので、ぼくの歩荷のペットボトル1本分を渡しました。

6kg減らしたことで、前回の歩荷トレとほぼ同じ重量になりましたが、
たかが6kgの重量が、これほどまでに違うとは思いませんでした。
城山を過ぎてから階段がほぼなくなったこともあって、
歩幅の調整が楽になったということを差し引いても、
まるで別人のように足が軽くなり、やっとまともなペースが戻ってきて、
パートナーと会話をする余裕も出てきました。

その後は滞りなく行程を進めて、景信山へ。
本当は陣馬山まで行くつもりでしたが、下山後に来週の山行の打ち合わせをする予定で、
あまり遅くなりたくなかったし、
パートナーも2kg増で多少はトレーニングができた様子だったので、
ここで下山することにしました。

さて、景信山は高尾エリアでも屈指の名勝、かつ名所として知られていますが、
景色のよさもさることながら、景信茶屋の存在が、
ここへひとびとが集まる大きな原動力となっています。
(景信茶屋については、http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-189979.html
前回は、営業時間内に間に合いませんでしたが、
今回はもちろん営業中でしたので、名物のなめこ汁、なめこうどんを注文!
こんなアクセスの悪い場所で、いつもいつもおいしい食べ物を提供してくださり、
感謝の念に堪えません。

そして、これまた景信茶屋のマスコットキャラクターである、
ワンちゃんの「リー」と遊びます。
もう1匹、茶色地の毛並みの「ゲン」は見かけませんでした。
懐っこくて、いつも眠そうな目つきをした大変おとなしい犬で、
ひとが近寄ると、のそっと身体を動かして、2〜3回尻尾を振って歓迎してくれます。

こうして景信茶屋での休憩を存分に楽しんでいると、あっという間に1時間が経過。
今回の歩荷トレ最後のルートを下り始めます。

先日、通院中の整形外科に頼んでおいた、
登山靴に合わせた偏平足用のインソールがようやく出来上がり、
今回の歩荷トレでデヴューしたのですが、
この下りでその絶大な効果が発揮されました。

膝の手術、治療、リハビリを経て、
ぼくの両足、特に左がひどい偏平足であることが分かったのですが、
術前までは膝を庇う歩き方をしてきたため、むしろその影響が出ませんでした。
しかし、リハビリ中に歩行矯正を行ってきた段階で、
左脚の扁平がひどいために、接地した力が脚の外側に流れてしまい、
膝の外側のすぐ下にある腓骨頭という場所に過大な負荷がかかって、
炎症を起こすことを繰り返してきました。
リハビリでは、テーピングで接地の方向を脚の内側へ誘導し、
外に流れないように抑止した上で、外側に流れない歩き方を身につけることで、
腓骨頭の炎症を抑えられるように試行錯誤してきましたが、
やはりこれでは根本的な解決にならないため、
最終兵器としてインソールを導入したのでした。

この効果は覿面。
あまり神経を使わなくても左脚の接地面が外側に流れないし、
必要以上に筋肉を使わないですむので、消耗も抑えられ、
そして脚の後方の筋肉を使う歩き方が身についてきたことも相俟って、
自分でもびっくりするくらいに楽に下ることができました。
あれだけの負荷をかけたにもかかわらず、腓骨頭には全く痛みが出ず。

その後、しっかりとアイシングとストレッチをし、
抗消炎薬を塗付したことで、翌日になっても一切違和感もありませんでした。

-----

さて、かつての自分にトライするという今回の歩荷トレ、
残念ながらその壁はあまりに高いものでした。
とりわけ「膂力」という側面では全く歯が立たず、
現在の自分の肉体的な限界を痛感する結果となりました。
恐らく、もう少し筋量を増やした上で、体脂肪率と体重を落とさないとムリでしょう。
しかし、やはり膝を大切にすることが第一ですので、
歩荷力の増強よりも、正しい歩行姿勢を習熟することに重点を置きつつ、
それでもやはりかつての自分に少しでも近づけるよう、
これからも諦めずに進んでいきたいと思います。

ひとまず、来週のお山を楽しみたいものです。

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コメント

お疲れさまでした
高尾〜景信は何十回と行っているのですが、夏はほとんど行きません。
日帰り装備でも暑くてしんどくて。
増してや40キロの荷物、24リットルの水とは!
大変だったことでしょう、お疲れさまでした。

あとですね、私が景信山に行くのは平日が多かったので、
何十回と行っているのに一度も茶屋が開いていることがありませんでした!
土日に行かないといけませんね〜。
2012/9/9 22:26
疲れました(笑)
水玉さん、こんばんは。

いや〜、高尾でも奥多摩でも奥武蔵でも丹沢でも、
夏はホントに暑くて参りますね(笑)。

そんな中でこそ、歩荷トレの効力が最大限に発揮されるわけですが、
ちょっと今回は暑いとかなんとか以前に、自分の限界というものに負けましたね。
しかし、今後もコツコツやって、40歳で40kgを目指したいところです。

ところで、景信茶屋は普段は平日休みですが、
ハイシーズンは平日でもやってることもあるみたいです。
バイトさん雇って、上も下もフル稼働。

今度は是非、開いている時間に行ってみてください!
なめこもおいしいし、山菜の天ぷらもタマランですよ!
2012/9/9 23:07
お疲れ様でした
ヤバいのでは無いかと心配してました(笑

膝が無事で何よりです、一度motchさんの歩き方を拝見したいものです。
ところで、ペットボトルを凍らせておけばいつでもアイシングできますね
2012/9/10 8:12
ヤバかったですね(笑)
1955さん、こんにちは。

最初の10分で、これは最後までもたないと悟りました(笑)
しかし、何とか高尾山くらいまでは・・・、と粘りました。

ヤバいな、と感じたのは、
登りだったのに下りで感じるような重さを感じた点です。
これは、下りではなおさらだろうと思ったのですが、
下りを試す前に歩荷を下ろすようではテストにならないので、
登りを3.5kmくらい、下りを1.5kmくらい試した上で、
やはりこれはヤバい、と思って観念しました。
たっと6kgの差なんですがねえ・・・。
まあ、木段だったこともよくなかった理由の一つだとは思いますが。

下りについては、本当に去年とは別の脚のような歩き方になったと思います。
これまでの歩き方がいかにひどかったかということを
痛感していますね。

アイシングですが、行動中のアイシングは厳禁なので、
いつも下山後にコンビニへ直行して氷を買い、
それでみっちりと冷やしています。
ペットボトルを凍らせて持参してもよさそうですね。
下山口のすぐ近くにコンビニがあるとは限らないし。

来週は連泊なので、保冷バッグを持参のうえ、
初日に雪渓から雪をしっかりと確保し、
初日と二日目の行動後のアイシングに備えようと考えています。
2012/9/10 15:18
エイジシュート!
40歳40キロ。

私の場合55歳55キロ、こりゃー不可能ですな。

しかし、荷が重いと暑さが二乗ですね。
2012/9/10 18:51
歩荷のエイジシュートとは(笑)
jpさん、こんばんは。

強力の方くらいでしょうね、
知命の齢でエイジシュートを達成できそうなのはsweat02
一般人には40エイジシュートも・・・、だいぶ厳しい気もしますが・・・。

歩荷トレはやはり暑いときにやるのが一番効果的ですね。
もー暑さ倍増苦しさ倍増で、耐久力が高まること間違いなし!

けど、他人様にはとてもオススメできませんshock
2012/9/10 21:19
いやぁ、スゴイ!!
motchさん、こんばんは。

ボッカ40kgですか
ワタシを背負ってお山を歩けるってことですね
モチロン冗談です。

motchさんのようにお山歴がながーい方だと、かつてのご自分との対話もあるんですねえ。
ちょっとホロ苦だったかもしれませんが、ウラヤマシイですよ。

でも大きな手術とリハビリを乗り越えられたからこその
体の動かし方等の考察は、
流石ですね
今の自分で目一杯お山を楽しんで下さい。
来週のレコ、楽しみにしています。
2012/9/11 21:50
背負います!(笑)
lonさん、こんにちは。

40kgって、女性を背負って歩くようなニュアンスだと考えてて、
万一のときでも自分が背負って歩くくらいの歩荷力ですね。
そう考えると、すごく大事だと思います。

かつては、単に力任せでしかなかった40kg歩荷ですが、
今ではその意味合いや動機付けも変化しましたね。
今、もし40kg背負うことができれば・・・、
恐らくいろいろなことができるように思います。
ただ単に自分のお山のためだけではなくて。

まあ、かつての自分がどんなお山をやってたかと言えば、
これはこれでいろいろと苦々しく思うところはあります。
lonさんも、そういうことが今後、どんどん増えていくと思いますが、
それもこれからのお山にとって大事なことだと考えています。

身体動作に関する考察は、
リハビリが終了したらきちんとまとめていきたいと思います。
お山愛好者で膝痛で悩む方は数知れずいらっしゃいますが、
今回の怪我とリハビリから得たことを、少しでもフィードバックできれば、
非常に喜ばしいことです。

来週も楽しんできます!
2012/9/12 13:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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