福寿草を求めて、はじめての金剛山へ(百ヶ辻~)

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 9.6km
• 登り: 619m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:14

7:56 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
8:39 8:39 香楠荘
8:43 8:45 金剛山ロープウェイ金剛山駅
8:49 8:55 香楠荘
8:57 9:00 ちはや園地ピクニック広場
9:03 9:06 ちはや園地展望台
9:11 9:11 大阪府最高地点
9:24 9:24 湧出岳
9:29 9:29 一の鳥居
9:34 9:37 金剛山
9:43 9:53 転法輪寺
9:53 10:01 山頂広場
10:04 10:10 転法輪寺
10:11 10:12 山頂広場
10:16 10:16 転法輪寺
10:18 10:18 金剛山
10:46 10:47 一の鳥居
11:20 11:21 大阪府最高地点
11:25 11:25 ちはや園地ピクニック広場
11:30 11:40 金剛山ロープウェイ金剛山駅
12:09 12:09 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
12:10 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千早ロープウェイバス停付近の駐車場に駐車。
車は7:45に停めれました。
(府立 金剛登山道駐車場の状況はわかりません)
料金　600円。
トイレあり。

コース状況／危険箇所等

一の鳥居~展望台(ダイトレ)で猪に襲われて大怪我をされた方がいました。
道は分かり易いです。

写真

2/23 7:51

千早ロープウェイバス停付近に駐車。
やっぱり人多いよね。

2/23 7:55

トイレを済ませ出発。

2/23 7:55

林道へ。

2/23 7:57

まずは、目当てのフクジュソウを観に行きます。

2/23 7:58

いい天気になりそう。

2/23 8:05

沢を見ながらのんびり行きます。

2/23 8:10

ここから登山道へ。

2/23 8:11

はじめは沢沿いを歩きます。

2/23 8:11

意外とこの時間帯は、人に出会いませんでした。
文殊尾から登る人が多いんかな？

2/23 8:13

急登へ進路を変えます。
今日最大の頑張り所でした。

2/23 8:23

森を進みます。

2/23 8:26

おお！
「曙は、まだ紫に。。。」by芭蕉。
(前回山行の句碑で覚えたばかり。）
ロープウェイ下を通過。

2/23 8:31

いいね。
眩い。

2/23 8:43

フクジュソウだ！
正確な場所がわからなかったけど来れて良かった。

2/23 8:46

かわいい♪

2/23 8:46

咲きかけ。

2/23 8:47

つぼみ。
今日は少し早かったか。
まだ陽も当たっていない。
時間帯だけでも工夫できたのではと思い、〜山頂〜文殊尾への周回の予定を変更して、山頂からここに戻るピストンに変更。
せっかくなので。

2/23 8:55

香楠壮に出た。
休館中です。

2/23 8:56

ちはや園地をウロウロ。
次は山頂のある葛木神社を目指します。

2/23 9:03

はじめてのダイヤモンドトレール。
歩き易いです。
後に、この道を救急の車が登って来る事になろうとは。

2/23 9:04

展望台。

2/23 9:06

大阪湾方面の眺望。
スッキリ見通せませんでしたが、ここは360°の眺望。

2/23 9:16

湧出岳 分岐。
登っておきます。

2/23 9:24

湧出岳 山頂。
眺望はないです。

2/23 9:24

一等三角点 百名山です。

2/23 9:27

出迎え不動さん。
当山、登拝の安全祈願の為に鎮座されているそうです。

2/23 9:29

一の鳥居。

2/23 9:33

樹齢500年の「仁王杉」
同じ意味の金剛力士を使い「金剛杉」と呼びたい所ですが、何か意味があるのでしょう。

2/23 9:34

ちはや園地〜山頂広場まではよく整備されています。

2/23 9:35

葛木神社へ。

2/23 9:37

葛木神社。
参拝します。
「ご安全に。」

2/23 9:37

金剛山 山頂。
(本当の山頂は神域で入れません。)

2/23 9:41

宝剣塔。
金剛山の歴史を感じさせてくれる遺物。

2/23 9:41

山頂広場へ。

2/23 9:44

転法輪寺。

2/23 9:44

階段を下りて山頂広場へ。
流石に人が多い。

2/23 9:46

ひさご池。
豊臣秀吉ゆかりのひょうたんの形。

2/23 9:48

ここで、御朱印を頂きました。

2/23 20:11

御朱印。
「金剛山」の文字が嬉し。

2/23 9:54

凄いな。
200回以上登ったら載ります。

2/23 9:58

10時のライブカメラに並んでみました。

2/23 10:00

ウィー！

2/23 10:00

レコでいっぱい見たお馴染みのショット。
きっとレコで見かける方も、山頂広場の何処かに居るんやろうな。
お疲れ様です。

2/23 10:01

山頂広場からの眺望。

2/23 10:11

日付。

2/23 10:12

売店。
自販機のコーンポタージュで休憩。
温まる。

2/23 10:12

行者堂。

2/23 10:18

次は鳥を撮りに、転法輪寺を左に行って葛木神社裏付近へ。

2/23 10:21

きたきた。

2/23 10:23

ピーナツをくわえる瞬間は、速くて肉眼では捉える事はできません。

2/23 10:23

速くてスマホの写真では追えない。
ムービーに切り替えて撮影しました。

2/23 10:24

鳥の重みや、つかまられる感触に癒されました。

2/23 10:32

カメラ目線のかわいい奴。

2/23 10:32

いっぱい撮ったぞ。

2/23 10:42

満喫しました。

2/23 11:28

途中、猪に噛まれた方がいました。
早期に快復されることを願います。

再び福寿草を見て帰ります。

2/23 11:32

朝に来た時より開いたような。
気のせいか？

2/23 11:34

いいね。

2/23 11:35

陽に照らされ輝いていました。

2/23 11:45

下ります。

2/23 12:09

下山。
救急車が行きました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

感想

vega

底知れぬ不安のある1週間でしたが、気を取り直して登りに行く事にしました。

金剛山は昨年から福寿草の時期に登ろうと決めていました。
レコで多くの登山者が何度も登っている所なので、安心感はありました。
ルートの多い山で、レコは本当に参考になりました。
ありがとうございました。
でも、勉強不足で福寿草の咲いている位置や御朱印がもらえる所、鳥の餌場が正確に把握できなくて、段取り通りに登れるか不安はありました。
ルートは百ヶ辻~ちはや園地~山頂公園〜文殊尾を下る周回と決め、はじめての金剛山に向かいました。
登りで観たフクジュソウは、つぼみ段階が多くて来るのが早すぎましたが、可愛い花にそれなりに満足でした。
でも陽が欲しいと思い、せっかく来たのでルートを変更し、帰りもここに寄ることにしました。
ダイトレに入ると多くの人とすれ違いました。
それも金剛山らしい風景かもしれません。
下山時に猪に襲われ噛まれた方がいました。
日中、しかも人の多い金剛山で！
快復を願います。

色々ありましたが、次は太平記の英雄、楠木正成の痕跡を歩きたいので、また来ようと思います。

コメント

no2

金剛山デビューですね
vega2000さん、こんにちは。
金剛山はいかがでしたか。人気のお山ですよね。私は初めて登った際、勝手が解らず面を食らった感がありました。
スタンプ帳らしきものを持って、窓口で小銭も支払われておられるような…

上りで雪景色の撮影に夢中になっているときに抜かれていかれたパーティーと山頂近くですれちがったんですよね。えっ？もう下山されるの？って思いましたが「スタンプ貰ったから」ってのご返事に「？」てな具合です。

スタンプ帳はありませんが、この辺りは京都の愛宕山と同じ感じでしょうか。
唐櫃越へ向かう阪急電車の中で登山姿の年配の方とお会いした時「これからどちらへ登られるんですか？」と声を掛けた所、さっき愛宕山に登ってきたとのこと。3000回を越えておられるとのこともお聞きし、神社前に3000回登頂記念って石碑が立っているのを思い出しました。

vega

Re: 金剛山デビューですね
no2さん、こんにちは。
はじめての金剛山は、山頂扱い？御朱印がもらえるの？場所は？どのルートにフクジュソウ？小鳥？と魅力が多い分、疑問も多くて計画の時から悩みました。
何度も登られている人が多い中で、分岐の度に立ち止まったり解説を読んだりでビギナー丸出しだったのかもしれません。
もっといいルートで歩けたのかもしれません。
レコを書くのもお恥ずかしいぐらいで、実際「最近の登山で会ったかも？」では、何度かレコを拝見した方が何人もいました。(失礼しました)
愛宕山。そうそう。
個人的には、道が広くて休める所に人が多くて、ご挨拶もしきれず(挨拶少な目？参拝者がいるのかな？)な感じで終えましたが、ここは顔なじみの方々は多いようで、仲良く賑やかに思いました。
3000回。凄いですね。
石碑は魅力ですね。
愛宕山はno2さんも、何度も登られて多くのルートを制圧されていましたね。