檜岳〜鍋割山（往/復：寄BS）

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,977m
• 下り: 1,957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:52

距離 20.9km 登り 1,977m 下り 1,974m

7:17 みやま運動広場駐車場
7:27 トイレ
7:33 7:38 猪防護柵
7:45 水場
8:07 8:08 シダンゴ山
8:41 8:44 林道秦野峠
9:00 秦野峠
9:43 伊勢沢ノ頭
10:02 10:03 檜岳
10:26 雨山
10:42 10:43 雨山峠
10:51 オツボ沢ノ頭
11:10 11:13 茅ノ木棚沢ノ頭
11:29 鉄砲沢ノ頭
11:33 11:34 鍋割峠
11:45 11:46 オガラ沢分岐
11:50 12:17 鍋割山
12:36 12:37 1,000m地点
12:47 12:48 後沢乗越
13:04 栗ノ木洞
13:16 13:17 櫟山
13:32 13:33 ウタノ沢ノ頭
13:42 13:43 綱立丸
14:03 土佐原の大きなしだれ桜
14:09 みやま運動広場駐車場
14:09 ゴール地点

天候

晴れ（ただし強風）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路/復路＞
新松田駅　⇔　寄バス停

※富士急湘南バス　PASUMO、SUICA利用可

コース状況／危険箇所等

歩いたルートは人は少ないが道標多く、よく整備されている印象

以下気になった個所のみ
・雨山峠付近はヤセ尾根多い
・雨山峠〜鍋割峠は鎖が設置された急坂あり
　ザレているため滑りやすい

写真

2/23 7:17

寄バス停からシダンゴ山の案内に導かれ、奥の橋を渡ります。

2/23 7:20

分岐には道標があり迷うことはなさそう。写真は壁に案内板。

2/23 7:26

トイレ

2/23 7:33

扉を開ければ登山道です。

2/23 7:46

山頂まで樹林帯

2/23 8:06

山頂間近

2/23 8:08

シダンゴ山。奥にはこれから向かう檜岳山稜が見えます。

2/23 8:14

下って林道を目指す

2/23 8:17

登山道は鉄階段。ここは林道でショートカットします。先が長いので体力温存です。

2/23 8:28

林道は落石が怖い。さっさと通行。

2/23 8:41

再び登山道へ。道標が反対側にあるので分かりやすいと思います。

2/23 8:44

秦野峠までは道が分かり難い箇所があるので周りを見渡しながら進みます。

2/23 8:58

涸れ沢を渡る。奥には道標が見えてますね。

2/23 9:00

秦野峠。ここからは分かりやすい尾根歩き。

2/23 9:01

ブナが多い明るい尾根道

2/23 9:15

富士山は木々の合間からよく見えました。

2/23 9:42

伊勢沢ノ頭は狭いピーク

2/23 9:46

展望もあって楽しい尾根歩きです。

2/23 9:58

広い尾根。踏み跡はありますが少し薄いかな。

2/23 10:02

檜岳。檜岳山稜の各ピークは展望はほぼ無し。尾根を歩いているときが一番楽しいですね。

2/23 10:18

崩落個所を眺める

2/23 10:25

通り過ぎそうな雨山

2/23 10:36

雨山峠への下り。道幅が狭い箇所もあるので慎重に。

2/23 10:41

雨山峠。この後の鎖場に備えて小休止。

2/23 10:54

ヤセ尾根通行

2/23 10:57

下りの鎖場。ザレて滑りやすいです。

2/23 11:00

退屈しない道が続く

2/23 11:06

上りの鎖場

2/23 11:20

こちらは高度感がありますね。やはりザレて滑りやすいので注意です。

2/23 11:33

鎖場をクリアして鍋割峠。鍋割山まで最後のひと登りです。

2/23 11:42

この木段で丹沢に来たことを実感

2/23 11:45

道が開ければもうすぐ山頂

2/23 11:47

山頂は人が多いだろうし、ここで休憩したくなりました。

2/23 11:51

約6年振りの鍋割山頂上。予想通りの人の多さ。うどんはまた今度にしました。

2/23 11:51

頂上は強風でしたが寒さをあまり感じない陽気でした。

2/23 12:24

帰りは後沢乗越方面へ

2/23 12:47

後沢乗越の分岐を直進

2/23 12:57

栗ノ木洞への上り。さすがに足がきつかったです。

2/23 13:05

栗ノ木洞

2/23 13:16

櫟山は少し開けて海が見えます。

2/23 13:39

林道横断して再び登山道へ

2/23 13:50

東屋と茶畑

2/23 13:51

このあと道を間違えましたが、ぎりぎりバス時間に間に合いました。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rau-coast

強風さえなければこれ以上ない天気。ロングコースで充実した1日となりました。

人気の丹沢の中でも檜岳山稜は人が少なめ。多少踏み跡の薄い場所やヤセ尾根、鎖場もあるので慎重に行動する必要がありますね。でも稜線歩きは楽しいし、眺めも良い場所も意外とあって退屈はしませんでした。鎖場は遠目から見ると難しく感じなかったのですが、ザレていて滑るのが厄介でした。

久し振りの鍋割山は相変わらずの人の多さ。檜岳山稜なんて数人ぐらいしかいなかったのに・・・。

帰りは予定より1本前のバスに乗れそうだったので最後は少し走りました。結構疲れていたのですが、意外と走れるものですね。