田原山〜西叡山〜華岳縦走 T-1コース
- GPS
- 08:42
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 1,482m
- 下り
- 1,477m
コースタイム
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 8:43
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここから山に登る人は少ないと思いますが。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
田原山は聞いていた以上に危ないかも。 礫岩なので安心して脚をおける場所が少ない。 |
その他周辺情報 | 風の郷に温泉食事両方あるらしいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
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感想
大分百山58,59座目
国東山ガイド5,6,7座目
昨日に引き続き大分百山。今回は田原山、華岳、津波戸山の三山を尾根伝いに歩き制覇する計画を立ててました。ただし、華岳から津波戸山までの尾根は情報が一切無く、津波戸山の岩の状態から察するに通行すら出来ない状態が予想されたため、無理そうなら華岳から正規ルートを通り立石駅まで降下、エスケープすることにしてました。
まずはウォーミングアップに甲尾山。正面に名物の700段階段があることに気付かず、行き帰りともに林道を使った。標高差もあまりないので小学生の遠足とかに使われていそうだ。
田原山は九周百名山に選ばれるだけ有り、岩稜歩きの高度感はなかなか。大観峰からP540まで行っている記録があったので、様子を見ていこうと思っていましたが、完全絶壁。一瞬で諦められるほどの崖だったので引き返し。どうやってあれ下ったのか謎です。また熊野磨崖仏を通るときに通行料300円かかるので、コースの一部に組み込むときは注意。
西叡山までは車道歩き、左に耶馬地形を眺められる。西叡山はT-1コースに組み込まれている登山道を使う。これがなかなかわかりにくいところがあるので、要注意。高山寺から山頂までは過去記録を参考に林道経由で行こうと思ったが、工事中だった。無理矢理斜面を登って歩道に合流。どうやら高山寺から歩道が延びていたみたいだ。
尾根からの華岳登山道は1件報告があるだけで状態不明だったが、入口から100mほどは倒木と薮だったがすぐに快適な尾根に変わる。これならだいぶ歩きやすい。華岳山頂は展望無し。
班だけに到着時点で15時を回っており、時間的に津波戸まで行くのは難しいと判断し、エスケープを使って下山。立石駅からには16時着だったが次の電車がまさかの2時間後だったので、10号線を歩いて中山香まで帰路に就いた。100kmウォークと同じ道だが、明るい時間帯に歩くとこんな景色だったのかとなかなか新鮮だった。
今回のコースは帰りの10号線を除いても25km以上有り、逆回りで疲れた状態で田原山に挑むと事故が起きそうだ。あまり参考にしないでください。
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