記録ID: 2234991
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ハイキング
丹沢
大山三峰(宝尾根から)、花粉が凄かった。
2020年02月24日(月) [日帰り]
KimuraSaburo
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:34
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,072m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:25
平日休みが基本の我が家。
たまに日祝休みが当たっても外出はしないことが多いのですが(混雑は嫌いなので)、でも今日は最高の晴れ予報なんですよね〜〜。次の休みの金曜は予報があまり良くないし・・・。ハイキングに行ってみるか!?ってコトになった。
希望のコースは・・・
なるべく人が少なそうで、駐車場も安定確保できそうで、今まで行ったことのないコース??帰りの渋滞は辛いからなるべく近場で・・・って!
どんだけワガママなのっ!? 😆
決めたのは丹沢三峰。
登りは宝尾根で、山頂経由・下りは一般道の時計回り周回コース。
宝尾根はまずハイカーに会わないはずだし、一般道に出ても、このコースは北から南に歩く人が圧倒的に多いので、時間帯的に山頂まではちょっと混んでも、その後は静かな山行になるかな?って計算です。
宝尾根は、昭文社の「山と高原地図」には出ていません。東丹沢詳細地図には出てますが、上部で「急傾斜ナイフリッジ連続」って出ているのが楽しみで・・・。
😊
たまに日祝休みが当たっても外出はしないことが多いのですが(混雑は嫌いなので)、でも今日は最高の晴れ予報なんですよね〜〜。次の休みの金曜は予報があまり良くないし・・・。ハイキングに行ってみるか!?ってコトになった。
希望のコースは・・・
なるべく人が少なそうで、駐車場も安定確保できそうで、今まで行ったことのないコース??帰りの渋滞は辛いからなるべく近場で・・・って!
どんだけワガママなのっ!? 😆
決めたのは丹沢三峰。
登りは宝尾根で、山頂経由・下りは一般道の時計回り周回コース。
宝尾根はまずハイカーに会わないはずだし、一般道に出ても、このコースは北から南に歩く人が圧倒的に多いので、時間帯的に山頂まではちょっと混んでも、その後は静かな山行になるかな?って計算です。
宝尾根は、昭文社の「山と高原地図」には出ていません。東丹沢詳細地図には出てますが、上部で「急傾斜ナイフリッジ連続」って出ているのが楽しみで・・・。
😊
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス | 道の駅清川、無料 |
その他周辺情報 | 七沢温泉・七沢荘がおすすめ。立寄り¥1,100、駐車場も広いです。 https://nanasawasou.jp/ |
写真
感想
肝心の宝尾根・・・
前回ジム仲間のベニちゃんと三峰に来た際に眺めた感じと、地図から見た感じ、どちらとも大違いだった。下1/3は植林帯だけど、中間1/3はモミの巨木と落葉林のすごく開放的な広い尾根。ここがとても面白くて意外だった。冬は開放的な丹沢だけど、ここまで広く静かな尾根は、その上部の三峰の狭い尾根からは想像できなかった。
上部のナイフリッジ地帯はとても残念。ただのブッシュが邪魔なザレて登りにくい痩せ尾根だった。「ナイフリッジ」って聞くと、アルプスの岩尾根をついつい連想してしまうのですが、ここは丹沢でしたね。無い物ねだりでした・・・。
下りは一般道って最初は思ってたのですが、惣久尾根の頭に着いたとき「こっちに下りてもいいかな?」って気まぐれが・・・下調べして無いんだけどなぁ〜〜。
悩んだ結果、突っ込んでみたのですが、下り始めからトレースが薄すぎて(トレースがほぼ無い)大難儀。読図しながら200m位降りたけど、見下ろす斜面が急で広すぎて、失敗すると長時間コースになりそうなので断念。登り返して初心通りに一般道で下ることにした。
こんな尾根は、やっぱり最初は下から登って地形を覚える必要がありますね。。。
今日は花粉が凄かった。
私もオクサンも終始、鼻水ズルズル。私は更に目の痒みとクシャミ連発。
尾根から振り返る横浜・東京の眺めも朝早くから黄色く霞んでいるし、丹沢主脈も午前中は眺めが良かったが、午後には黄色く霞んでしまった。
花粉症持ちにはつらい季節が始まりました。。。
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