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Yamareco

記録ID: 2237503
全員に公開
山滑走
谷川・武尊

谷川岳・西黒沢

2020年02月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
11.8km
登り
1,444m
下り
1,419m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
2:13
合計
7:03
距離 11.8km 登り 1,444m 下り 1,426m
5:52
6:32
23
8:21
8:22
11
8:33
9:55
6
10:01
7
10:08
10:10
8
10:18
18
10:36
10:44
5
10:49
54
11:43
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
お仕事始まってました
2020年02月24日 06:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/24 6:29
お仕事始まってました
後光射す
2020年02月24日 06:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/24 6:53
後光射す
ガス抜けません
2020年02月24日 07:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/24 7:02
ガス抜けません
ツェルト張ってた
2020年02月24日 07:30撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/24 7:30
ツェルト張ってた
岩がとても出ている
2020年02月24日 07:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/24 7:54
岩がとても出ている
もう少し
2020年02月24日 08:11撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/24 8:11
もう少し
小屋で待機
2020年02月24日 08:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/24 8:40
小屋で待機
諦めて山頂を往復
2020年02月24日 09:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/24 9:56
諦めて山頂を往復
ピーク
2020年02月24日 10:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/24 10:03
ピーク
気持ちの良いところ
2020年02月24日 10:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
2/24 10:45
気持ちの良いところ
ここはちょっと恐かった
2020年02月24日 10:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/24 10:49
ここはちょっと恐かった
ジャンプ
2020年02月24日 11:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/24 11:04
ジャンプ
釜が出ている...。
2020年02月24日 11:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/24 11:03
釜が出ている...。
晴れてくるやつ
2020年02月24日 11:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/24 11:05
晴れてくるやつ
徒渉
2020年02月24日 11:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/24 11:13
徒渉
お疲れ様でした〜
2020年02月24日 13:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/24 13:14
お疲れ様でした〜

感想

この日は登攀を絡めて谷川岳に登って滑る予定だったが、残念ながら雪が多すぎて谷に入るのは危険だと判断し、諦めた。3時過ぎにベースプラザに着いて、4時まで仮眠してから出発する。雪がチラつき風も強いため、天神平の建物でもしばらく休む。コース脇の登山口から入山し尾根に取り付くとしばらくしてつぼ足のトレースが突然現れた。

「これ、どこから来たんだ?」と疑問に思っていると、さまよえる登山者を発見。会話をしたモーゼいわく、前日お座りビヴァークをしたそうで、帰りの方角を聞かれたそう。自力下山できると言うし、我々のトレースもありスキー場までもすぐの場所なので、その場で別れた。その後、熊穴沢避難小屋にもツェルトが張られていた。色んな人がいる。

小屋に着いても風が強く視界が晴れない。待つのは10時までと決めて、空身で山頂を往復し、後ろ髪を引かれながら西黒沢を滑ってベースプラザに戻った。西黒沢は所々岩が露出し、沢底は雪が割れ、所々滑滝や釜が露出していた。また、日射により点発生雪崩多数。これから条例で立入禁止区域が増えるし、雪も無くなるだろう。「これで最後かなぁ」と考えるとなんとなく不完全燃焼だった。



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