富士山 吉田口

2012年08月25日(土) ~ 2012年08月26日(日)

• GPS: 30:11
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,651m
• 下り: 1,649m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/25 9:29

8/25 9:29

8/25 11:42

8/25 18:38

8/26 5:07

8/26 8:01

8/26 11:31

8/26 16:04

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

jun555

ジオキャッシングの仲間と富士山登山を計画
それ以外の人も加わって吉田口からだけで31名富士宮の2名
管理下としては総勢33名での登山になった

去年は台風で流れたので皆　今年は登ると意気込んでいたように見えた

9時到着だけどいきなり僕も遅刻
毎年増える富士登山者の多さに閉口するが　そういう僕も登山者
いや、その中で結構な数がただの5合目観光の韓国人と中国人
みんな良いカメラを持っているお金持ち

予定の11時出発を少し遅れて11：30に総勢31名で出発になった

今回はアマチュア無線を持って9チームに分けての登山で
全体をみんなで把握する事にした

殆どケツ持ちであるいたが
遅いチームは結構入れ替わった
遅いと予想していた人たちもしっかりとしたペースで歩いていたので
ちょっと安心した

逆に僕はと言えば前日に38．5の熱が出ていて
奥さんにも止められていたのを振りきって家を出てきたので
調子はあまりよくなかった
それでもみなさん（僕も）5合目まで到着することができた
夕食はカレー

翌日の出発時間を話し合い就寝

翌日とういうか深夜に出発
日の出は早朝5時すぎ
ゆっくりと歩き始める
一つのチームが遅れ始めた
登山も初めての女の子が歩けなくなってきた
同じチームの4人のうち3人を先に行ってもらい
別チームのSGさんと3人で頂上を目指すことにした

数歩歩くと休憩
休憩を待っているのが辛い
頭が痛いのは高山病だけじゃない
熱も出てきた
少し歩いても直ぐに止まるので寝たほうが良いといって
僕も寝た
グーグー寝た

彼女はもう歩けないように見えたので
途中でリタイヤだろうと思っていたけど
彼女は頂上まで登るってガッツを見せたので
様子をみた

一部チームは頂上に到着
頂上直下はものすごい渋滞しているとの事だった

ガッツだけでは登れない
歩き方を教えて少し歩けるようになったが
それでもつづら折りごとに休む

ご来光館で休憩
そのまんまご来光をこの小屋で望む
そしてご就寝の彼女（と僕）

明るくなってからも亀走法で少しずつ頂上に近づく
途中で寝た

富士山登っていると寝ている人がいるけど
なぜに寝るの？って思っていたけど
とにかく気持ち良い
天気は最高
直射日光は激アツだけど高度も上がって風が吹くと涼しい
最高だ！

2人で結構な時間ねて再出発

8時間かかって頂上に到着

今日でしまる小屋も多いらしく
種類の選べない冷たいジュース
背中に3リットル以上の水を背負っているけど
冷たいジュースで乾杯をした

よく頑張ったね

心からそう思った

お鉢巡りもなしで早々と下山

下山もものすごく遅かったので
トイレにも行きたかったので
途中7合名から見える6合名のトイレまで先に行かせてもらった
そして寝るw

ようやく5合目まで到着

皆の待っている紅富士の湯へ

お風呂上りの皆の顔を見た時はやはりホッとした

正直富士山の登山はすきじゃないけど
皆が望むなら来年もやるか。。

とにかく天気が良くてよかった
ありがと！