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Yamareco

記録ID: 2238499
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

ルートミス!本社ヶ丸

2020年02月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
10.8km
登り
1,124m
下り
1,119m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:13
合計
5:23
6:12
117
8:09
8:14
15
8:29
8:29
26
8:55
8:55
25
9:20
9:27
17
9:44
9:44
16
10:00
10:01
17
10:18
10:18
43
11:01
11:01
34
11:35
天候
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
大月駅付近のコインパーキングにマイカーを駐車(660円)中央線甲府行に乗車し笹子駅で下車
コース状況/
危険箇所等
まちがえた道は山と高原地図にはありません。ヤマレコマップに踏み跡はあるものの廃道のような状態で滑落の危険あります。
実線の道も傾斜が急な箇所が数多くあり、また滑りやすく、注意が必要です。
山頂手前から雨氷が堆積した場所はありましたが残雪はなし。
笹子駅からスタート。
2020年02月29日 06:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 6:11
笹子駅からスタート。
駅前にある案内図には、今日歩く予定のルートが描かれていません。マイナールートなのかな。
2020年02月29日 06:11撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 6:11
駅前にある案内図には、今日歩く予定のルートが描かれていません。マイナールートなのかな。
左側の、送電鉄塔、庭洞山を通るコースを歩く予定でしたが、右側の水色マーカーを引いた踏み跡に入ってしまいました...
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左側の、送電鉄塔、庭洞山を通るコースを歩く予定でしたが、右側の水色マーカーを引いた踏み跡に入ってしまいました...
駅裏の道を西に10分ほど歩くと登山口の標識あり。
2020年02月29日 06:20撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 6:20
駅裏の道を西に10分ほど歩くと登山口の標識あり。
この階段を上がります。
2020年02月29日 06:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 6:21
この階段を上がります。
復路に撮影した写真ですが、この白杭が立っている地点でルートミスしました。
2020年02月29日 11:29撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 11:29
復路に撮影した写真ですが、この白杭が立っている地点でルートミスしました。
分岐にはこの白杭しかありません。
直進(No.49の方角)は誤りです。
2020年02月29日 11:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 11:28
分岐にはこの白杭しかありません。
直進(No.49の方角)は誤りです。
直進するとしっかりした橋があるので安心してしまいます。
2020年02月29日 11:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 11:28
直進するとしっかりした橋があるので安心してしまいます。
正しくは、No.50の方角、斜め右手前に戻るのが正解でした。
よく見ると、大木の根元にピンクリボンがありましたが...
2020年02月29日 11:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 11:28
正しくは、No.50の方角、斜め右手前に戻るのが正解でした。
よく見ると、大木の根元にピンクリボンがありましたが...
程なくしてこの足跡...熊か?
暫くして、若い方が追いついてこられました。
2020年02月29日 06:25撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 6:25
程なくしてこの足跡...熊か?
暫くして、若い方が追いついてこられました。
ヤマレコマップを確認して、ルートミスに気づきました。最初は引き返すつもりでしたが、マップに踏み跡があるのでその方向に進むことにしました。これが失敗の始まり。
若い方はさらに直進されましたが、後に引き返していく姿が見えました。賢明です。
2020年02月29日 06:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 6:27
ヤマレコマップを確認して、ルートミスに気づきました。最初は引き返すつもりでしたが、マップに踏み跡があるのでその方向に進むことにしました。これが失敗の始まり。
若い方はさらに直進されましたが、後に引き返していく姿が見えました。賢明です。
ヤマレコマップで確認した踏み跡の方向。なんとなく、道が付けられているように見えますが...
2020年02月29日 06:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 6:27
ヤマレコマップで確認した踏み跡の方向。なんとなく、道が付けられているように見えますが...
この写真は、九十九折の難所を通過した後のもの。
微かに踏み跡はありますが、幅は狭く谷側に傾いていて、滑りやすく、一歩一歩慎重に進まないと滑り落ちてしまいそう。
虎ロープを手掛かりに進むと行き止まり、四つん這いになって戻ったり...
2020年02月29日 06:38撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 6:38
この写真は、九十九折の難所を通過した後のもの。
微かに踏み跡はありますが、幅は狭く谷側に傾いていて、滑りやすく、一歩一歩慎重に進まないと滑り落ちてしまいそう。
虎ロープを手掛かりに進むと行き止まり、四つん這いになって戻ったり...
難所の先は尾根沿いに進みました。踏み跡はありませんが。
2020年02月29日 06:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 6:44
難所の先は尾根沿いに進みました。踏み跡はありませんが。
正しいルートに復帰する直前は、きつい傾斜の杉林で、踏み跡はありません。かなり軟弱で何かを掴まないとずり落ちてしまいます。かと言って掴むものがないので、拾った枝を地面に深く突き刺して手掛かりとしました。
写真はその枝です。ストックはバスケットが邪魔で深く刺さらないから使えません。
2020年02月29日 07:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 7:08
正しいルートに復帰する直前は、きつい傾斜の杉林で、踏み跡はありません。かなり軟弱で何かを掴まないとずり落ちてしまいます。かと言って掴むものがないので、拾った枝を地面に深く突き刺して手掛かりとしました。
写真はその枝です。ストックはバスケットが邪魔で深く刺さらないから使えません。
必死に登って正しいルートに復帰、見下ろした写真。
2020年02月29日 07:08撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 7:08
必死に登って正しいルートに復帰、見下ろした写真。
正しいルートにはテープが数多くありました。これは北側を撮影したもの。
2020年02月29日 07:09撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 7:09
正しいルートにはテープが数多くありました。これは北側を撮影したもの。
進行方向を撮影。正しいルートもしっかりした登山道ではないような...やはりマイナールートなのかな。
2020年02月29日 07:09撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 7:09
進行方向を撮影。正しいルートもしっかりした登山道ではないような...やはりマイナールートなのかな。
数分後に林道を横断。左へ。
2020年02月29日 07:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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数分後に林道を横断。左へ。
そして右に入ります。
2020年02月29日 07:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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そして右に入ります。
この道も結構急な斜面で、落葉が厚く滑りそう。
2020年02月29日 07:23撮影 by  iPhone XS, Apple
2/29 7:23
この道も結構急な斜面で、落葉が厚く滑りそう。
これはウスタビガの繭?きれいなライムグリーンだー
2020年02月29日 07:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 7:28
これはウスタビガの繭?きれいなライムグリーンだー
こんな道はとても気持ちいい〜
2020年02月29日 07:31撮影 by  iPhone XS, Apple
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こんな道はとても気持ちいい〜
標識あるから安心(笑)
2020年02月29日 07:31撮影 by  iPhone XS, Apple
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標識あるから安心(笑)
よくある写真。
2020年02月29日 07:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 7:34
よくある写真。
あれが本社ヶ丸?
後に違うとわかりました。
2020年02月29日 07:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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あれが本社ヶ丸?
後に違うとわかりました。
あぁ気持ちいい〜
2020年02月29日 07:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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あぁ気持ちいい〜
その先はキツい登り。
2020年02月29日 07:59撮影 by  iPhone XS, Apple
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その先はキツい登り。
角研山付近にある分岐。
2020年02月29日 08:07撮影 by  iPhone XS, Apple
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角研山付近にある分岐。
岩が露出した痩せ尾根。
2020年02月29日 08:10撮影 by  iPhone XS, Apple
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岩が露出した痩せ尾根。
三ツ峠山が見えてきました。
2020年02月29日 08:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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三ツ峠山が見えてきました。
ちょっとイヤらしい。
2020年02月29日 08:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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ちょっとイヤらしい。
本日2本目の鉄塔。
2020年02月29日 08:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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本日2本目の鉄塔。
その先に見晴台。
2020年02月29日 08:30撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 8:30
その先に見晴台。
氷のような白いものが見え始めました。
2020年02月29日 08:34撮影 by  iPhone XS, Apple
2/29 8:34
氷のような白いものが見え始めました。
階段が作られているので以前は整備されていたようです。
2020年02月29日 08:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 8:36
階段が作られているので以前は整備されていたようです。
地滑りだかなんだかわかりませんが、使用不能な階段もあり。
2020年02月29日 08:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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地滑りだかなんだかわかりませんが、使用不能な階段もあり。
氷の正体は、枝に着いた雨氷が落ちて積み重なったようです。
2020年02月29日 08:53撮影 by  iPhone XS, Apple
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氷の正体は、枝に着いた雨氷が落ちて積み重なったようです。
最後の登り〜
2020年02月29日 09:15撮影 by  iPhone XS, Apple
2/29 9:15
最後の登り〜
雨氷の欠片。クリスタルのよう。
2020年02月29日 09:16撮影 by  iPhone XS, Apple
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雨氷の欠片。クリスタルのよう。
ハイ山頂に到達!
2020年02月29日 09:17撮影 by  iPhone XS, Apple
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ハイ山頂に到達!
三ツ峠山の肩越しでも富士山が立派!
2020年02月29日 09:24撮影 by  iPhone XS, Apple
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三ツ峠山の肩越しでも富士山が立派!
絶景です。
さすが秀麗富嶽十二景。
2020年02月29日 09:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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絶景です。
さすが秀麗富嶽十二景。
落ちそうな雨氷。
2020年02月29日 09:18撮影 by  iPhone XS, Apple
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落ちそうな雨氷。
うっとりです。
2020年02月29日 09:21撮影 by  iPhone XS, Apple
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うっとりです。
南アルプス方面は雲がかかっていました。
2020年02月29日 09:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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南アルプス方面は雲がかかっていました。
富士山アップ!
2020年02月29日 09:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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富士山アップ!
三角点。
2020年02月29日 09:23撮影 by  iPhone XS, Apple
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三角点。
スリップ痕。ズルッとやってしまいました。霜柱はまだ解けていないと思っていたのですが。今日はこの1度だけ。
2020年02月29日 09:35撮影 by  iPhone XS, Apple
2/29 9:35
スリップ痕。ズルッとやってしまいました。霜柱はまだ解けていないと思っていたのですが。今日はこの1度だけ。
こんなところを越えてきたんだなぁ。
2020年02月29日 10:12撮影 by  iPhone XS, Apple
2/29 10:12
こんなところを越えてきたんだなぁ。
ジブリの世界のよう。
2020年02月29日 10:23撮影 by  iPhone XS, Apple
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ジブリの世界のよう。
登りで使うはずだった道。かなりの傾斜で滑りそう!
2020年02月29日 10:28撮影 by  iPhone XS, Apple
2/29 10:28
登りで使うはずだった道。かなりの傾斜で滑りそう!
最後の鉄塔。
2020年02月29日 11:19撮影 by  iPhone XS, Apple
2/29 11:19
最後の鉄塔。
もうすぐ登山口。下の方に、間違えて渡った橋が見えてます。
2020年02月29日 11:26撮影 by  iPhone XS, Apple
2/29 11:26
もうすぐ登山口。下の方に、間違えて渡った橋が見えてます。
12:19の列車に乗るつもりでしたが、笹子駅が見えてきたので時刻表を確かめたら、5分後の11:37に前のが発車だ!
これを逃すと40分待つので全力疾走。登山で全力疾走は初めてですわ。
ホームに出たらもう列車が!
乗り込んで十数秒後に発車。
運転士さんに走ってるとこ見られちゃったな(^^ゞ
2020年02月29日 11:36撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 11:36
12:19の列車に乗るつもりでしたが、笹子駅が見えてきたので時刻表を確かめたら、5分後の11:37に前のが発車だ!
これを逃すと40分待つので全力疾走。登山で全力疾走は初めてですわ。
ホームに出たらもう列車が!
乗り込んで十数秒後に発車。
運転士さんに走ってるとこ見られちゃったな(^^ゞ
実はここのお店に立ち寄りたくて全力疾走したのでした。お昼時はいつも混んでいて駐車場が空いてないのですが、なぜか今日は余裕でした。
2020年02月29日 12:48撮影 by  iPhone XS, Apple
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2/29 12:48
実はここのお店に立ち寄りたくて全力疾走したのでした。お昼時はいつも混んでいて駐車場が空いてないのですが、なぜか今日は余裕でした。
お気に入りの味噌ラーメン600円。
おいしゅうございました。
2020年02月29日 12:35撮影
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2/29 12:35
お気に入りの味噌ラーメン600円。
おいしゅうございました。

装備

MYアイテム
show696
重量:9.41kg
個人装備
アウターシェル インサレーション 雨具 グローブ スパッツ サポーター チェーンスパイク 山専ボトル ライター ナイフ 行動食 サプリメント ハイドレーション ロールペーパー ツェルト レジャーシート 地形図 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット カイロ モバイルバッテリー ヒトココ 無線機 サングラス タオル ストック デジタルカメラ

感想

秀麗富嶽十二景の山旅は7回目となりました。
一昨年、三ツ峠山から清八山に縦走した際には鎖場に怯えて寄らなかった本社ヶ丸を8回目のターゲットに。
いきなりルートミスしてしまい、しかもミスに気づいたのに引き返さなかったのはダメですね。
ともあれ、秀麗な富士山が眺められて満足です。

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訪問者数:860人

コメント

ルートミス
自分もたまにピンクリボンに騙されてルートミスしたことがなんどもあります。最後に踏み跡がなくなって崩れやすくとんでもない急斜面を必死に登ったことも(^^;)
引き返すことは大事ですね。でも、手元でヤマレコMAPで確認できるAppleWatchにしてからルートミスが減りました♪
2020/3/1 8:05
Re: ルートミス
AERIALさん、おはようございます。
他人のせいにするわけではありませんが、若い方もまちがえて追いついてきた時、自分で『まちがえたから引き返します』と言いながら、若い方が直進されたのを見送り、再度ヤマレコマップを見て、わりと濃い踏み跡があるから大丈夫じゃないかと方針変更したのが失敗でした。踏み跡が完全に消えたら諦めて戻るんですけどね。
2020/3/1 9:20
おはようございます。
showさま。


お疲れ様でした。

とてもはやいに、なってますね☺😅😌


ルートのけん、ちょっと、怖いですね😺


でも、良かったですね。流石は、showさま😺

富士山、綺麗ですね✨


しめの🍜🍥ラーメンも美味しそうですね😺

お疲れ様でした😌😺

あれが、50越えて、こっそりで、すいません😣💦⤵️😅😌
2020/3/1 8:08
Re: おはようございます。
yamabottiさん、おはようございます。
毎週のように山歩きしているからか、以前より登りの歩幅が広がっでも疲れないようになった気がします。トシなので無理はできませんが。
先週は整備された参道でしたが今回は荒れた道で、面食らいました。
2020/3/1 9:26
ルートミス
初めまして
ルートミス、大変お疲れ様でした。
実は私も28日に丹沢の方でミスってしまい、どうしてここで間違えるかな〜、みたいなミスでした(苦笑)
そして16番目の写真のような急斜面を、厚く積もった枯れ葉とその下の滑りやすい土と格闘しながら直登しました。おかげで体のあちこちに変な痛みがあります。
滑り落ちなくて良かった〜怪我しなくて済んだ!一安心でした。

本社ヶ丸は三つ峠側からしか行ったことがないので、笹子から登る機会があったら気をつけます。
また楽しい山行を❗
2020/3/1 8:23
Re: ルートミス
grindelさん、おはようございます。
丹沢26枚目の写真、拝見しました。私の昨日の杉林ととても似ています。無駄な体力を使ってしまいますね。もしも正規ルート復帰するまでにもっと長い時間を要して、下山に必要な体力を温存できなかったら、危険ですね。
と考えると、おかしいと気づいた時点で引き返すのが安全なんでしょうね。
次回はお気をつけて!
2020/3/1 9:49
結果オーライだけど怖いですね
show696さん、おはようございます。

日記の方を見てから
こちらの記録を拝見させて頂きました。
以前に同じコースから本社ヶ丸を目指しております。
GPSログを確認すると
自分も同じ場所でコース判断を迷った跡が残っておりました。
そのときはたぶん直ぐに引き返して
反対側の登る道に気づいたので何もなかったように進めたのだと思います。
写真にある橋は悪魔の誘い道ですね (通せんぼ棒ぐらいはほしいかぁ)

なかなか引き返す勇気が難しい
明らかにルートミスしているけど
もう少し進めば正規ルートに合流するはずだからと進んじゃう
迷ったら戻る勇気をもっと持たないと
自分に言い聞かせたいと思います。
2020/3/2 8:34
Re: 結果オーライだけど怖いですね
bombersさん、おはようございます。
ご経験者でしたか(笑)
私と同じルートミスに気付かれた若い方がいらっしゃったので、かなり高確率で引っかかるトラップかも知れません。
引き返していれば、橋を渡った時点で、正規ルートにすぐ気付くと思います。
No.49、No.50と書かれた白杭の場所に、案内標識があればと思います。
ヤマレコマップの足跡に頼ってはいけないと思いました。
そこに道があろうとなかろうと、予定外の道は歩かないことが安全登山につながりますね。
2020/3/2 9:03
show696さん はじめまして。
確かに間違えやすい所ですね、私は過去に下りで通ったことがあるのに登りでは橋の方に行きかけました。先に橋が見えるので右から尾根に取付く道が目に付かないんですよね。ポリエチレンパイプが写っているので簡易水道か何かの取水場所が上流にあり管理用に道があるのだと思います。里に近い沢筋ではあるあるなので要注意です。またこの辺りは地図に載っていない高圧線鉄塔の巡視路があるので(わかっていて歩いてみれば面白いかもしれませんが)惑わされやすいですね。私は少しでも「あれ変だな」と思ったらとりあえず引き返して辺りを見回すよう心がけています。
ご無事で何より、お疲れさまでした。
返信 編集 削除
2020/3/2 21:33
Re: show696さん はじめまして。
heinaiさん、こんにちは。
あの地点、もっと薄暗い時間帯だと、事前に地図を確認していなければ10人中過半数は間違えそうですね。なるほど、水取のための道なのかも知れません。巡視路は牛ノ寝通から白糸の滝側に降りる際に使ったことがありますが、今回の道はそれよりも荒れていました。
一度は引き返そうと思ったのに引き返すのをやめた心理状態が今となっては不可解です。たいしたタイムロスになるほど歩いてはいないのに...
2020/3/3 11:00
白杭
show696さん、おはようございます。

あの白杭のところに、大きな道標があると良いと思いますけどね。

私が初めて角研山ルートを歩いた時、よく覚えてはいませんが、あの白杭のところで一瞬迷ったかもしれません。右へ上がる踏み跡を見て、たぶんこっちだろうと、正解のルートをたまたま選んだのではないかと思います。

それにしても、難しいルートをよく登り切りましたね。写真を見る限り、相当厳しかったと思いますよ。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2020/3/3 8:30
Re: 白杭
fgacktyさん、こんにちは。
そう、あの白杭の場所で立ち止まり、周囲を見渡してれば、正規ルートに気付いたかも知れません。けれど写真を撮ることだけに関心が向き、首を横に振ることはありませんでした。
あとになって地形図をよく見たら、ルートミスに気付いてからの最初の斜面は、その日歩いた中で最も等高線が詰まった50mでした。
2020/3/3 11:07
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