「やあやあ、ほっしー君」
「隊長! バンダナ(注1)取ってきましたよ〜」
注1 前回の山行で、隊長が山に落としてきたバンダナを、翌日、ほっしー隊員が、わざわざまた山に登り、取ってきてくれた、感動の男の友情の一件。詳しくは前回のレコを。
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「やあやあ、ほっしー君」
「隊長! バンダナ(注1)取ってきましたよ〜」
注1 前回の山行で、隊長が山に落としてきたバンダナを、翌日、ほっしー隊員が、わざわざまた山に登り、取ってきてくれた、感動の男の友情の一件。詳しくは前回のレコを。
「いや、かたじけない。
良き隊員を持って、余は幸せじゃ」
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「いや、かたじけない。
良き隊員を持って、余は幸せじゃ」
「バンダナが見つからなかった時に、と思って、こちらもご用意いたしましたよ」
と、ほっしーから、BUFFのネックスカーフを頂戴してご機嫌の隊長、満面の笑み。
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「バンダナが見つからなかった時に、と思って、こちらもご用意いたしましたよ」
と、ほっしーから、BUFFのネックスカーフを頂戴してご機嫌の隊長、満面の笑み。
コロ氏からもお礼のハイタッチ。
ではなく、おやつのおねだり。
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コロ氏からもお礼のハイタッチ。
ではなく、おやつのおねだり。
と、朝の挨拶も賑やかに済ませ、いざ出発。
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と、朝の挨拶も賑やかに済ませ、いざ出発。
早速BUFFを頭に巻く隊長。
イメージはパイレーツ。
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早速BUFFを頭に巻く隊長。
イメージはパイレーツ。
本日は、日光宇都宮里山巡り(どんどん名称が変わってますが気にしないでくだされ)の第一弾の続き。
第一弾で積み残した2座と、宇都宮との境までを繋ぎます。
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本日は、日光宇都宮里山巡り(どんどん名称が変わってますが気にしないでくだされ)の第一弾の続き。
第一弾で積み残した2座と、宇都宮との境までを繋ぎます。
県道295号、今市スポーツセンター線を黙々と。
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県道295号、今市スポーツセンター線を黙々と。
根室と山口の中間あたりにある高尾神社。
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根室と山口の中間あたりにある高尾神社。
ブルドッグ風狛犬さん。
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ブルドッグ風狛犬さん。
赤いよだれのようなものを垂らされていて、
ちょっと怖い。
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赤いよだれのようなものを垂らされていて、
ちょっと怖い。
西側に、本日4座目に登る高知山が見えます。
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西側に、本日4座目に登る高知山が見えます。
反対側には本日3座目に登る予定の浅間山。
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反対側には本日3座目に登る予定の浅間山。
突き当たり、日光街道に出ます。
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突き当たり、日光街道に出ます。
日光街道は、歩道部分が車道の両脇に一段高くなっているところが多く、犬連れにはありがたい。
左奥に本日2座目に登る寅巳山が見えてきました。
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日光街道は、歩道部分が車道の両脇に一段高くなっているところが多く、犬連れにはありがたい。
左奥に本日2座目に登る寅巳山が見えてきました。
左手に3座目の浅間山を見ながらどんどん宇都宮方面に進みます。
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左手に3座目の浅間山を見ながらどんどん宇都宮方面に進みます。
ところどころ昔ながらの杉並木。
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ところどころ昔ながらの杉並木。
寅巳山。
一見なだらかだったんだけど…これが…
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寅巳山。
一見なだらかだったんだけど…これが…
宇都宮市水道局の接合井。
接合井とは、「水道工事で、濾過池 (ろかち) と配水池をつなぐために、その間に作られた井戸」とのこと。
日光街道沿いに時々見かけます。
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宇都宮市水道局の接合井。
接合井とは、「水道工事で、濾過池 (ろかち) と配水池をつなぐために、その間に作られた井戸」とのこと。
日光街道沿いに時々見かけます。
宇都宮第四接合井、と、横書き、右から左。
歴史を感じます。
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宇都宮第四接合井、と、横書き、右から左。
歴史を感じます。
奥に寅巳山が見えます。
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奥に寅巳山が見えます。
市境。
こういうところは、片足ずつまたがってみたくなりますね。
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市境。
こういうところは、片足ずつまたがってみたくなりますね。
市境にまたがる面々。
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市境にまたがる面々。
その横には「宝永」年間の表示のある石碑。
こちらはさらに歴史あり。
宝永は、1704年から1711年。
徳川綱吉の時代ですと。
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その横には「宝永」年間の表示のある石碑。
こちらはさらに歴史あり。
宝永は、1704年から1711年。
徳川綱吉の時代ですと。
宝永の寅年らしい。
ということは、1710年、宝永七年の庚寅の年に建てられたのか。
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宝永の寅年らしい。
ということは、1710年、宝永七年の庚寅の年に建てられたのか。
宇都宮、日光、境界地点。
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宇都宮、日光、境界地点。
その先、新渡神社。
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その先、新渡神社。
神社敷地内に上小池公民館。
その神社の脇から山側へ左折。
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神社敷地内に上小池公民館。
その神社の脇から山側へ左折。
目指す、本日の一座目、雷電山。
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目指す、本日の一座目、雷電山。
水田地帯を、山へ山へ。
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水田地帯を、山へ山へ。
神社から20分ほどで、雷電山登山口。
アプローチにほぼ1時間半かかりました。
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神社から20分ほどで、雷電山登山口。
アプローチにほぼ1時間半かかりました。
直登なので、急だわ〜、ゼーハー。
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直登なので、急だわ〜、ゼーハー。
鳥居あり。
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鳥居あり。
途中、祠あり。
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途中、祠あり。
女神様が慎ましくお座りになっていました。
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女神様が慎ましくお座りになっていました。
急登を登り上げて、ここが一応山頂らしい。
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急登を登り上げて、ここが一応山頂らしい。
雷電山。
尻振るワンコたち。
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雷電山。
尻振るワンコたち。
その先、踏み跡があったので、ピストンではなく、こちらへ下りることに。
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その先、踏み跡があったので、ピストンではなく、こちらへ下りることに。
登りのルートより、こちらの道の方が少しなだらかだったかな。
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登りのルートより、こちらの道の方が少しなだらかだったかな。
ザザっと落ち葉の中を下りて、
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ザザっと落ち葉の中を下りて、
日光街道へ戻り、来た道を少し引き返します。
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日光街道へ戻り、来た道を少し引き返します。
そしてまた山方面へ。
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そしてまた山方面へ。
今登った雷電山を右手に見ながら、
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今登った雷電山を右手に見ながら、
今度は、こちら、寅巳山へ。
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今度は、こちら、寅巳山へ。
民家の中の坂道をどんどん登ります。
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民家の中の坂道をどんどん登ります。
住宅街のはずれに登山口。
寅さんが鞄を持っているイメージでパチリ。
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住宅街のはずれに登山口。
寅さんが鞄を持っているイメージでパチリ。
いざ、寅巳山へ。
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いざ、寅巳山へ。
なかなか急登。
颯太、登山拒否で、担がれる。
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なかなか急登。
颯太、登山拒否で、担がれる。
途中から寅巳山だけに、トラロープ出てきます。
うんせ、うんせ。
と、登っていたら、いきなりイノシシが横切る。
初イノシシ遭遇。すごい勢いでした!
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途中から寅巳山だけに、トラロープ出てきます。
うんせ、うんせ。
と、登っていたら、いきなりイノシシが横切る。
初イノシシ遭遇。すごい勢いでした!
ゼーハーの急登を登りきり、寅巳山山頂。
寅さんポーズでパチリ。
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ゼーハーの急登を登りきり、寅巳山山頂。
寅さんポーズでパチリ。
三角点タッチ。
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三角点タッチ。
クギで点刻した山名板。
小さいけど、なかなか味わいあり。
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クギで点刻した山名板。
小さいけど、なかなか味わいあり。
ここでランチタイム。
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ここでランチタイム。
本日の隊長クッキングは、「スモークサーモンのマリネ」。
タマネギとオリーブ油が馴染んで美味。
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本日の隊長クッキングは、「スモークサーモンのマリネ」。
タマネギとオリーブ油が馴染んで美味。
ほっしーも喜ぶ。
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ほっしーも喜ぶ。
隊長、ちょんまげBUFFで、うまうまカップ麺。
と、ランチを楽しんでいると、
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隊長、ちょんまげBUFFで、うまうまカップ麺。
と、ランチを楽しんでいると、
なんと、人が登っていらして、「いやあ、こんなところで人に会うとは…」とお互いビックリ!
寅巳山は無線のポイントらしく、無線を楽しみにいらした方で、今日歩かれた道を地図で見せていただいたり、しばらくお喋りさせていただきました。いろいろな休日の過ごし方があるんですね〜。
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なんと、人が登っていらして、「いやあ、こんなところで人に会うとは…」とお互いビックリ!
寅巳山は無線のポイントらしく、無線を楽しみにいらした方で、今日歩かれた道を地図で見せていただいたり、しばらくお喋りさせていただきました。いろいろな休日の過ごし方があるんですね〜。
無線の方に別れを告げ、さあ、後半戦。
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無線の方に別れを告げ、さあ、後半戦。
下りもロープにしがみつきながらそろりそろり。
8
下りもロープにしがみつきながらそろりそろり。
隊長は豪快にクライムダウン。
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隊長は豪快にクライムダウン。
この日唯一のピストンルートで下山。
下りは10分ほどであっという間。
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この日唯一のピストンルートで下山。
下りは10分ほどであっという間。
またテクテク車道。
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またテクテク車道。
山口地区の滝尾神社。
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山口地区の滝尾神社。
ここにも古い狛犬さん。
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ここにも古い狛犬さん。
狛犬さん。
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狛犬さん。
神社の奥から浅間山へ取り付きます。
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神社の奥から浅間山へ取り付きます。
3座目も、またまた急登。
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3座目も、またまた急登。
「また登るんですかい。おいら、ここで待ってます」
「まあ、そう言わんと」と、尻押しkayamaru 。
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「また登るんですかい。おいら、ここで待ってます」
「まあ、そう言わんと」と、尻押しkayamaru 。
登り上げると、また女神様。
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登り上げると、また女神様。
浅間山の手前のピーク、坊の入。
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浅間山の手前のピーク、坊の入。
山名板あり。
佐貫観音山と同じ、カワスミさんの作品。
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山名板あり。
佐貫観音山と同じ、カワスミさんの作品。
坊の入から一度下り、また急登を登り上げて、浅間山山頂。
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坊の入から一度下り、また急登を登り上げて、浅間山山頂。
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山頂から先を見ると、何やら歩きやすそうな登山道があり、こちらへ進んでみることに。
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山頂から先を見ると、何やら歩きやすそうな登山道があり、こちらへ進んでみることに。
登ってきた道とはずいぶん違って歩きやすい。
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登ってきた道とはずいぶん違って歩きやすい。
岩場を過ぎ、
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岩場を過ぎ、
祠あり。
荒れてはいますが、
どうやらこちらが浅間山の本来の参道のよう。
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祠あり。
荒れてはいますが、
どうやらこちらが浅間山の本来の参道のよう。
とはいえ、落ち葉地獄で、滑る滑る。
隊長もこの通り。
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とはいえ、落ち葉地獄で、滑る滑る。
隊長もこの通り。
さすがのほっしーも落ち葉セード。
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さすがのほっしーも落ち葉セード。
表の道のようではあるけれど、
なかなか急な坂。
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表の道のようではあるけれど、
なかなか急な坂。
昔は祭祀の施設があったのかな。
名残りがあります。
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昔は祭祀の施設があったのかな。
名残りがあります。
そこから転げ落ちるように下山。
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そこから転げ落ちるように下山。
途中からは階段が出てきますが、
0
途中からは階段が出てきますが、
この階段がまたやっぱり滑る。
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この階段がまたやっぱり滑る。
そして林道に出て
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そして林道に出て
浅間山を後ろに見ながら、
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浅間山を後ろに見ながら、
日光街道、旧道の杉並木。
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日光街道、旧道の杉並木。
大沢地区を抜けます。
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大沢地区を抜けます。
杉並木は、特別保護地域と、普通地域があるらしい。
特別保護地域は、車の行き来を少なくするために、別に道路がつけられているようです。
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杉並木は、特別保護地域と、普通地域があるらしい。
特別保護地域は、車の行き来を少なくするために、別に道路がつけられているようです。
大沢の交差点。
ほっしーは、ここから根室の今市スポーツセンターに帰ると思っていたらしいが、甘いのである。
山行は続くよ、どこまでも。
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大沢の交差点。
ほっしーは、ここから根室の今市スポーツセンターに帰ると思っていたらしいが、甘いのである。
山行は続くよ、どこまでも。
というわけで、大沢の交差点を突っ切り、日光街道を日光方向へ。
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というわけで、大沢の交差点を突っ切り、日光街道を日光方向へ。
水無の手前で大室ダム方面へ右折し、途中、新栄郷地区入り口。
ここから、奥に見える第4座、高知山へ。
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水無の手前で大室ダム方面へ右折し、途中、新栄郷地区入り口。
ここから、奥に見える第4座、高知山へ。
古い標識。
高知山は右へ。
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古い標識。
高知山は右へ。
適当に取り付きます。
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適当に取り付きます。
割と荒れています。
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割と荒れています。
10分ほどで山頂。
晴れていれば日光方面の眺望が良さそう。
颯太、行き倒れ、ではなく、スリスリ。
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10分ほどで山頂。
晴れていれば日光方面の眺望が良さそう。
颯太、行き倒れ、ではなく、スリスリ。
ここから、スタート地点の今市スポーツセンターへ尾根上を縦走します。
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ここから、スタート地点の今市スポーツセンターへ尾根上を縦走します。
最初は歩きやすい尾根道。
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最初は歩きやすい尾根道。
が、この標識あたりから、様相が変わり、
minato302masa)この看板から左の尾根を下ると登山口があるようです。
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が、この標識あたりから、様相が変わり、
minato302masa)この看板から左の尾根を下ると登山口があるようです。
倒木、
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倒木、
倒木、
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倒木、
倒木、
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倒木、
倒木ジャーンプ!
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倒木ジャーンプ!
根こそぎ倒木、と黒岩山よりすごい荒れっぷり。
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根こそぎ倒木、と黒岩山よりすごい荒れっぷり。
いつからこうなのか。
去年の台風か?
いや、2015年のかな〜?
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いつからこうなのか。
去年の台風か?
いや、2015年のかな〜?
その先岩場を過ぎると、
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その先岩場を過ぎると、
少し歩きやすくなり、
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少し歩きやすくなり、
車道へ。
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車道へ。
向かい側は今市スポーツセンターの敷地。
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向かい側は今市スポーツセンターの敷地。
スポーツセンターのクロカンコースを辿り、
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スポーツセンターのクロカンコースを辿り、
本日最後の丸山へ。
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本日最後の丸山へ。
笹藪を漕ぐこと7分。
丸山山頂。
残念ながら眺望なし。
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笹藪を漕ぐこと7分。
丸山山頂。
残念ながら眺望なし。
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下山は藪の中を1分ほど迷ってしまったけど、やった〜、五座完登。
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下山は藪の中を1分ほど迷ってしまったけど、やった〜、五座完登。
ほぼ8時間かけて、
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ほぼ8時間かけて、
ゴール〜。
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ゴール〜。
疲れたね〜。
まだしばらく里山巡り、続くかな〜。
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疲れたね〜。
まだしばらく里山巡り、続くかな〜。
さあ、今日もレンブラントほっしー写真館だよ〜。
『曲線美』
山並みであり、犬の頭である。
なだらかなようでいて、そこには深い大自然の襞ひだが刻まれているのである。
犬の場合、気に入らない相手が出現すると眉間にもシワが刻まれるが…
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さあ、今日もレンブラントほっしー写真館だよ〜。
『曲線美』
山並みであり、犬の頭である。
なだらかなようでいて、そこには深い大自然の襞ひだが刻まれているのである。
犬の場合、気に入らない相手が出現すると眉間にもシワが刻まれるが…
『本日の後頭部大賞』
全体的に一回り豊かな颯太(左)は、胴が長いため、腰を振らずにまっすぐ歩く。
胴が短めのコロ氏は、金魚のように腰を振って歩く。
ほっしー「犬のお尻は鹿に似ている」時代の、しかし颯太の首回りがすごい一枚。
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『本日の後頭部大賞』
全体的に一回り豊かな颯太(左)は、胴が長いため、腰を振らずにまっすぐ歩く。
胴が短めのコロ氏は、金魚のように腰を振って歩く。
ほっしー「犬のお尻は鹿に似ている」時代の、しかし颯太の首回りがすごい一枚。
『車道へ出たらおいらのもん』
というか、下りになれば、やる気がみなぎり、下山口まで突っ走るのさ。
さらに車道に出れば、もう今日の山行も終わったも同然。
ともかく、上りはいかん、上りは。おいらくらいになれば、登山口で皆を待っててもいいと思うんだが、オヤツにつられて、ついうっかり登っちゃうんだよね〜。
「ふふふ、でも、今日は車道に一回出たくらいじゃ山行終わらないんじゃよ」by かあさん
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『車道へ出たらおいらのもん』
というか、下りになれば、やる気がみなぎり、下山口まで突っ走るのさ。
さらに車道に出れば、もう今日の山行も終わったも同然。
ともかく、上りはいかん、上りは。おいらくらいになれば、登山口で皆を待っててもいいと思うんだが、オヤツにつられて、ついうっかり登っちゃうんだよね〜。
「ふふふ、でも、今日は車道に一回出たくらいじゃ山行終わらないんじゃよ」by かあさん
『行き倒れ』
犬も経験を積むとするようになるのである。
演技である。
もうおら、歩かないかんね、との意志を込めた行き倒れ演技である。
いや、実際は、地面にスリスリしてるだけなんだけど、実にナイスタイミングな一枚。
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『行き倒れ』
犬も経験を積むとするようになるのである。
演技である。
もうおら、歩かないかんね、との意志を込めた行き倒れ演技である。
いや、実際は、地面にスリスリしてるだけなんだけど、実にナイスタイミングな一枚。
『方角よーし!』
低山と言えど、里山と言えど、侮れないのである。
実際、kayamaru は、坊の入から浅間山に向かう途中、一旦コルまで下る、と思い込んでいたため、一人でサクサク谷を降りてしまったが、本当は尾根をまわれたのであった。
ほっしー「常に心にコンパスを」時代のさりげなくBUFFも素敵な一枚。
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『方角よーし!』
低山と言えど、里山と言えど、侮れないのである。
実際、kayamaru は、坊の入から浅間山に向かう途中、一旦コルまで下る、と思い込んでいたため、一人でサクサク谷を降りてしまったが、本当は尾根をまわれたのであった。
ほっしー「常に心にコンパスを」時代のさりげなくBUFFも素敵な一枚。
『先輩、ご苦労様っす』
先輩は、文政の頃からこちらに座り続けていらっしゃるとか。未だに筋肉の衰えの見えない前脚の踏ん張りに、狛犬魂を感じます。
おいらも先輩に負けないように、この前脚に力を込めて、ほっしー君をグイグイ引いて行こうと思います!
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『先輩、ご苦労様っす』
先輩は、文政の頃からこちらに座り続けていらっしゃるとか。未だに筋肉の衰えの見えない前脚の踏ん張りに、狛犬魂を感じます。
おいらも先輩に負けないように、この前脚に力を込めて、ほっしー君をグイグイ引いて行こうと思います!
『たるみ』
ライザップ、行くかなあ…。
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『たるみ』
ライザップ、行くかなあ…。
『ササミには…』
「目がないおいらたち…」
オヤツへの熱い思いを見事に表した作品。
さて、来週はどこかな?
山登りで免疫力アップしたいね〜。
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『ササミには…』
「目がないおいらたち…」
オヤツへの熱い思いを見事に表した作品。
さて、来週はどこかな?
山登りで免疫力アップしたいね〜。
こんにちは♪
いつも楽しいけど、今回も大いに楽しませてもらいました😄
里山巡りは、実は大きな山に一座登るよりキツいかもしれません。皆さんのように縦走となると尚更!
颯太の登りたくなーい!もわかる気が(笑)
里山って結構急登多いですよね。有名な山ほど整備もされてないし、トラロープがあれば👍
で、で、ですよ!後頭部大賞の後姿と、それよりずっと前の並ぶお尻の写真、どちらもかわゆい❣後頭部に負けないお尻と○○。。。
(私は変態ではありませんよ!ww)
柴犬って本当に可愛い❤
次回も里山でしょうか?
また楽しみにしてまーす(*≧m≦)
grindelさん、こんばんは♪
あは、楽しんでいただいて恐縮です
そうなんですよ〜。里山!
どこでも適当に歩いて行けそうに見えて、これがどこ歩いてもキツい。
トラバース気味に登るには斜度がキツいから直登しちゃうんだけど、
落ち葉で滑るわ、藪のトゲは刺さるわ、
下山も同じく急斜面。
今回は岩や石ころが少なかったのですが、
でも尻もち一回つきました
ま、登りも下りも30分以内、というところで、
つい、下山するとしんどさを忘れてしまい、また次の山に登っちゃうのが里山のいけないところですね〜
ふふ、後頭部とプリケツで、grindelさんの筋肉痛の癒しになったら嬉しいです。
さて、次回はどうなりますことやら。
いずれにしろ修行になると思いますが、頑張ります
世の中どんよりしてますけど、どうぞ楽しくお過ごしくださいね〜。
grindelさんのレコも楽しみにしてま〜す
kayamaruさんみなさん、こんにちは。
いつも楽しみにレコを拝見させていただいておりまするm(__)m
低山5座ってスゴイですね〜 私はあの3座で疲れました(^^;)
浅間山、やはり左手の尾根に登山道らしきものがあったんですね。
直登がイヤだったので尾根に回ろうかと思いましたが、面倒くさくて結局直登してしまいましたが、どうやらどっちもすってんころりんしそうな斜面だったんですね。
寅巳山は、寅年にまた登らないと! って思いますが、急でね〜
低山はなんでこうも急斜面の直登なんでしょうかーーー(*ノωノ)
わんちゃんたちは、急斜面でも気にせず下っていってしまいますか?
我が家も昔はわんと一緒に登ったんですが、四本脚は下りが早すぎてこっちが転ばないよう歩かないといけないので苦労しました。
117枚目のおしり おしりーって言いながらもみもみしたいです(*ノωノ)
122枚目のたるみ 可愛いです。
ダメなんだろうけど、少しポチャポチャしているほうが好きです!
また、みんな一緒のレコ楽しみにしています(^_^)v
popotopipiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
こちらこそいつも楽しく拝見しております。
今回、popotopipiさんのレコ、大いに参考にさせていただき、ありがとうございました。
それにしてもハードでした〜。
登りも大変だったけど、どこも下りが急なので、木から木へ、と飛び移りながら下りるような有様でした。
踏み跡もほとんどないようなところもあるし、
低山はいつも恐るべし、ですね。
ワンコたちの方が登りも下りも強いですね〜。
最近、颯太は、登りは拒否る事が多くなってきましたが
犬連れで大変なのは、そう、下りの引っ張りと、リードが藪に絡まることですね。
あと、倒木など、彼らはくぐる、我らはまたぐ、というような時。
最近は、うちの颯太は、もっぱら、ほっしー隊員に任せっぱなしなので、
私は楽してますが…
写真も楽しんでいただけて光栄です。
レンブラントほっしーも喜ぶことと思います
popotopipiさんのレコは、今までにもいろいろと参考にさせていただいています。
これからもワクワクしながら読ませていただきますね〜。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
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