礼文岳(子連れ)

2012年08月16日(木) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 8.2km
• 登り: 508m
• 下り: 503m

コースタイム

9:55内路-12:16礼文岳(着)-12:50礼文岳(発)-15:06内路

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

内路登山口駐車場利用

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。藪はところにより登山道を見えづらくしていますが、迷うほどではありません。

利尻にはいなかった虻が、時折たかります。

写真

9/5 22:27

内路の登山口を出発。

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藪歩き。

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海が見えると海抜0mスタートを実感します。

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気持ちいい登山道。

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深い森。

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木漏れ日が気持良い。

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1/3ぐらい。

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ゆるやかな笹の丘。

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隣の島なのに、全く違う風景です。

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到着！

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一等三角点。

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利尻島を見ながらの昼食。
登った山を見ながら食べるご飯は格別。

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ついに雷鳥のピヨちゃんは、立山から利尻山と礼文岳まで来てしまいました。

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山頂で会った75歳のおじいちゃんに撮ってもらいました。

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手前のピークにて。

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奇跡の晴天です。
この日、北海道南部は豪雨で大変だったみたい。

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利尻山。

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礼文の空。

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いよいよ旅も終わりです。

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利尻島に帰りましょう。

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内路帰着。
駐車場そばの商店で礼文島バッヂを買いました。

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利尻へ帰るフェリーから礼文島。
右奥の平らなピークが礼文岳。

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

感想

sa104komi

礼文岳から利尻山を見たい。
その思いで礼文島までやってきました。

しかし、天候は思わしくなく、到着した8/15は午後から荒れる予報。
レブンアツモリソウを見た後、早々に久種湖のキャンプ場にテントを張り、せっかく来たので要所をめぐり、桃岩に来たところでついに雨が降り出す。

夜は大雨と強風。
翌日は礼文岳は諦めていました。

ところが、iPadで雨雲レーダーを見ていると、どうも北海道北部の雨は朝には止みそう。

8:00頃にはすっかり晴。

奇跡の晴に恵まれ、念願の「礼文岳から利尻山を見る」夢がかないました。

まさに、利尻山は利尻島でした。
あの、海に浮かぶ姿を忘れる事は無いでしょう。