銀杏峰から部子山で霧氷天国♪
- GPS
- 07:59
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,427m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
50台は置けそう? |
コース状況/ 危険箇所等 |
名松新道は前日の雨と雪解けのためか雪が出てくるまで、泥濘んでおり滑ります。 それより先、銀杏峰への道は先行者がおり、トレースバッチリでした。 部子山までの道のりも、少々藪が出ていましたが問題ありません。 下りに使った、小葉谷は急勾配と踏み抜き地獄で難儀しました。 林道まで出ると、雪もなくひたすらアスファルト道がつづきます。 |
その他周辺情報 | 入浴はあっ宝んどで入りました。 大人 600円 モンベル特典有 |
写真
装備
MYアイテム |
ぴこ
重量:-kg
|
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個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
感想
今年全然、雪山に行けていないので、福井までちょっくらGO!
前日のギリギリまで銀杏峰にするか、経ヶ岳にしようか悩んだ挙げ句…
去年、ゲイターを忘れ、断念した銀杏峰に行くことに。
部子山へも、雪がありそうなので、行けると踏んでの計画です。
朝、4時頃に駐車場に着き仮眠。6時頃まわりが慌ただしくなり準備を始める。
先行者の装備を見て、スノーシューを持っていきました。(結局雪質は締まっており使わずじまい
名松新道から登り始めるとドロドロの登山道が。帰りが思いやられる。
標高を上げていくと泥から雪に変わり、そして。
霧氷の森が広がりました。今シーズン初のこの景色に感動。
青空とも映えます。
稜線まで上がると、少々風がキツいですが、素晴らしい福井の山々が見渡せました。
白山は若干、雲に隠れていましたが、その手前のいくか迷った経ヶ岳や荒島岳がハッキリと。
遠くから見ると雪は少なそうですが、実際行くと結構あるんでしょうね。
銀杏峰に着き、次の目的地である部子山を望むと
結構アップダウンのある、広い稜線です。
藪がチラホラ見えていますが問題ないようで、トレースが続いています。
道中、こちらの方の山はよくわからないのですが、能郷白山は分りました。
この頃から風も穏やかになり、暑いくらいに。
部子山手前の急登は、へこたれましたがその後に見える絶景に感動。
360°の眺望でやや靄ってますが、白山も目視できた。
人気のある山なのか帰りの道中も部子山へと向かう人達とすれ違う。
時間的に往復できそうも無い時間まですれ違う…(そのあと一体どうしたんでしょうか?
小葉谷の踏んでの踏み抜き地獄には参りましたが、今日も無事に下山出来ました。
去年、忘れ物のため、泣く泣く、諦めた銀杏峰と部子山。
いい天気に恵まれ、いい景色で楽しめたー。あーーースッキリ。
それでわまた。
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