権現山・滝畑山(登山路探索)
- GPS
- 07:15
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(いつも有難う御座います) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に急坂が多く滑り易い 雨の翌日は渡渉も難易度高い |
写真
感想
今日は傷心登山です。昨日、(人じゃないけど)家族を失い、何かある度に
ゴールデンコースから岩湧山に登ってたので、少し気晴らしになるかと思って
やってきましたが、やっぱり気分がのらない。
という事で、エスケープルートの確認なども含めて、登山路巡りをしました。
(いつでも終了しやすいし…足の痛みが強めになった時点で下山しました)
いつも山頂まで行ってしまってたけど、他のルートの確認は大事だと思いました。
6時半頃に到着。到着時点で岩湧山まで登る気は無かったので、無名っぽいルートに
入っていきました。急坂と前日の雨で木々を持つと水が落ちてくる大変なルート。
登っていくと横谷岩と名前のついた岩?があったり、雲に隠れた日の出を見たり…
いつの間にか滝畑山。直登ルートでした。
少し西側にある2カ所目「きのこベンチ」で朝御飯にしました。
地図とコンパスの時に行き過ぎて、1回だけ此処まで来たんですが、その時は
きのこベンチが再度あったら行き過ぎという情報を見てたので戻れました。
今回はそのまま進んでみます。凄い急坂で滑って尻餅もあったりしましたが
レイクパークに着きました。レイクパークで3つ目きのこベンチを発見。
横の滑り台のある上から眺望を楽しんで道路へ…
道路まで下りて地図みたら、きのこベンチが3か所ある事が載っていたので
全部1日で見れたんだなぁとw
(良く見たら4カ所でしたので次回もう1ヶ所探してみようかな…)
少し南に進むと階段があって、「西滝畑山」と小さい看板がありました。
そこを登って行くと、朝御飯を食べた「きのこベンチ」のある滝畑山(西)に到着。
尾根が2方向伸びてたけど、どっちも下まで繋がっておりました。
今度は梨ノ木峠へ向かいます。
途中の「毘沙門天へ」を一旦超え、「梅之木山〜梅之木橋」へ下ってみました。
梅之木山に到着して、そのまま下ると凄い急坂。道路に出たと思ったら下りれない。
周りを良く見ると北に向かってオレンジ色のリボン(下り中もあった)が見えた。
(多分、去年に銀色少年さん達が付けて周って下さってたリボン)
リボンに沿って歩くと、何とか道路に下りられる場所に辿り着いた。
道路を少し北に進むと「毘沙門天王この上」と書いてある。そこから登ったら
結構な斜面で大変だったけど、登ったらリボンが北側から登ってきていた。
一旦、リボンに沿って下りたら、こっからの方が楽に登れる場所だった。
再度登り直すと毘沙門天王がありました。眺望も良いので少し休憩した。
そのまま登って権現尾根に戻ったら、今度こそ梨ノ木峠へ向かいます。
梨ノ木峠から一旦、西側へ下りました。この道は楽でした。道路に出たら少し東へ…
サルパカ谷を登ります。途中まで舗装されてて川が横にあって、金剛山の念仏坂を
思い浮かべてしまいました。
舗装が無くなって梅之木峠へ行き、そのままネバシ谷へ行ってみました。
ネバシ谷は雨の影響で水量が多く、渡渉するのが今までで一番難しかったです。
また横谷林道へ…。セリバオウレンの咲いている場所へ行ってみたら咲いてました。
小さいとは思ってましたが本当に小さい。上手く撮影できなかったけど堪能できた。
此処からは道路をひたすら歩いてダムの方から権現山へ行ってみました。
結構長い時間歩いて登山口に到着。ここから権現山まで20分程かな。
権現滝からと比べると、少し標高が高いのもあるのか、結構楽に感じました。
猿の前栽へ行き、昼御飯を食べた。
ラーメンを買ったつもりが、心ここにあらずだったのが良くわかる(><)
再度レイクパーク側へ行こうかと思ったが足の痛みが増した感じがしたので
下山する事にしました。
道路では30人近くの人と出会ったと思いますが、
道路以外の山道では誰一人会いませんでした。今回も独り占めでした。
後、今日はずっと左足に痛みが有りました。精神的なものが影響してるのかな…
(いつも右足が痛くなる。左足は初めてなんじゃないかな…)
駐車場の手前ぐらいで痛みが強くなりだした。ギリギリでしたね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する