記録ID: 2242481
全員に公開
雪山ハイキング
東北
茂谷山
2020年03月01日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 551m
- 下り
- 547m
コースタイム
(茂谷山まで)
08:26大館市街地出発〜南下
08:45沢山で左折し国道103線に移る
10:05東北自動車道の高架手前で左折〜街中を抜け県道313号線に出て左折
10:11月山神社里宮
10:17再出発〜「御山橋」〜右折
10:23 Y字路左折〜半ば未舗装路に
(茂谷山)
10:29稲荷神社祠
10:32龍神大明神祠
10:40龍神祠+稲荷祠
10:44龍神+稲荷祠
10:50橋の手前に駐輪〜第1鳥居
11:01水場+祠
11:05第2鳥居〜階段
11:07車道と交差する
11:11第3鳥居〜月山神社本殿
11:17左手奥の広い道を進む〜折り返す
11:22間違えたらしいので引き返す
11:24ピンクテープの巻いてある狭い道を行く
11:32月山分岐点を左折
11:35鞍部を左折し尾根辿り
11:38小ピーク
11:45小ピーク〜急な下り
11:51登り返し
12:01ピンクテープに従って右折〜急な下り
12:10登り返し
12:12小ピーク
12:24池に出て引き返す
12:34小ピーク〜急斜面登り
12:48間違えた所まで戻り右の尾根へ
12:51小ピーク
13:05茂谷山山頂
13:25下山開始
13:33小ピーク
13:37間違えた分岐点
13:46小ピーク〜急斜面登り
13:57小ピーク
14:02小ピーク
14:04鞍部を右折
14:06月山分岐点
14:12本殿〜車道を通る
14:17第2鳥居
14:27第1鳥居〜橋〜自転車回収
14:39再出発
14:47 Y字路右折
(帰路)
14:49左折し「御山橋」を渡る
14:52十字路左折し国道282号線北上
14:55案内看板に従い右折〜右折
14:39「毛馬内七滝温泉」
15:46再出発
15:54十字路右折し国道103号線へ
17:27国道103号線を外れパワーコメリ等に寄り道して帰宅
08:26大館市街地出発〜南下
08:45沢山で左折し国道103線に移る
10:05東北自動車道の高架手前で左折〜街中を抜け県道313号線に出て左折
10:11月山神社里宮
10:17再出発〜「御山橋」〜右折
10:23 Y字路左折〜半ば未舗装路に
(茂谷山)
10:29稲荷神社祠
10:32龍神大明神祠
10:40龍神祠+稲荷祠
10:44龍神+稲荷祠
10:50橋の手前に駐輪〜第1鳥居
11:01水場+祠
11:05第2鳥居〜階段
11:07車道と交差する
11:11第3鳥居〜月山神社本殿
11:17左手奥の広い道を進む〜折り返す
11:22間違えたらしいので引き返す
11:24ピンクテープの巻いてある狭い道を行く
11:32月山分岐点を左折
11:35鞍部を左折し尾根辿り
11:38小ピーク
11:45小ピーク〜急な下り
11:51登り返し
12:01ピンクテープに従って右折〜急な下り
12:10登り返し
12:12小ピーク
12:24池に出て引き返す
12:34小ピーク〜急斜面登り
12:48間違えた所まで戻り右の尾根へ
12:51小ピーク
13:05茂谷山山頂
13:25下山開始
13:33小ピーク
13:37間違えた分岐点
13:46小ピーク〜急斜面登り
13:57小ピーク
14:02小ピーク
14:04鞍部を右折
14:06月山分岐点
14:12本殿〜車道を通る
14:17第2鳥居
14:27第1鳥居〜橋〜自転車回収
14:39再出発
14:47 Y字路右折
(帰路)
14:49左折し「御山橋」を渡る
14:52十字路左折し国道282号線北上
14:55案内看板に従い右折〜右折
14:39「毛馬内七滝温泉」
15:46再出発
15:54十字路右折し国道103号線へ
17:27国道103号線を外れパワーコメリ等に寄り道して帰宅
天候 | 不安定(曇り時々小雨&小雪&晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
先ずは大館中心市街地から大町の通りを南下し。沢山の信号交差点で左折して国道103号線に移る。後はショートカットや寄り道もせずひたすら東へ。市境を越えて鹿角市に入り、やがて東北自動車道の高架手前に来たら左折。そこから右折して高架下を潜って適当に北上して、県道313号線の交差点(秋田銀行毛馬内支店が建っている角)に突き当たったら左折。所謂「歴史的」な建築物の多い通りだ。正面と左手に「月山神社 里宮」の鳥居が並んでいるので寄る。 そこから短い坂を下って東北自動車道の高架下を潜って「御山橋」で「小坂川」を渡り、渡ったら直ぐ左折。その先のY字路を左折する。そこから先は荒れた舗装路と未舗装路が入り混じる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
地理院地図にもGoogleマップにも記載は無いが、道沿いに小さな神社や祠が幾つか有る。稲荷神社(既製品ではないかと思うが小さな狐の人形達が祀ってある)。その先に龍神大明神の祠(これも既製品ではないかと思うが小さな双頭の蛇の人形が)。その先の住宅の近くの盛り上がった箇所に鳥居と、坂の途中に龍神祠、登り切った先に稲荷神社。住宅の間に鳥居と、稲荷と龍神がセットになった祠。 (作成したルート図はアバウトである。) また少し小雨が降る。道なりに進んで、「毛馬内沢川」の橋から先の道は雪が残っているので、自転車は置いて行く。橋の少し先の一部欠けた白い鳥居の手前で除雪は終了。杉落ち葉と残雪を踏んで森の中に入り、沢の左岸に沿って西へ。途中、これも地図に無い水場と祠がひとつ。 やがて砂防ダムを過ぎて右にカーヴすると、第2の鳥居の先に長い急な階段が延びている(大山の松峰神社の階段とどちらが長いだろう)。階段は途中で一度車道と交差する。階段を昇り切ると本殿に出る。 奥の方に広い道が続いているので取り敢えずそれを辿ってみるが、真っ直ぐ行く筈なのに直ぐ折り返し、本殿の裏手を通って北の方へ延びて行く。どうも違う道に入り込んでしまった様なので引き返し、傍らの細い道によく見るとピンクテープが巻いてあるので、そちらに入ってみる。これは正解だった様で、てくてく谷間を登ってやがて月山への分岐点へ。今回は月山はスキップして左へ折れ、鞍部に出て左折する。ここから先は地理院地図には記載の無い道に成るが、所々目印のピンクテープが巻いてあるので頼りになる。 最初の小ピークからは北の眺望が開ける。次の小ピークを越えると急な下り坂。補助ロープが結ばれてある。真っ直ぐ山頂に向かうのではなく小ピークの縦走なので、下山時も登らねばならないのが面倒。 登り返して次の小ピークでピンクテープに従って右に折れたのだが、後から思えばこれが間違いだった。やたらと急な斜面にまた補助ロープが結ばれており(一部は雪に埋もれていて使えない)、随分下りが長すぎやしないかと少し疑問には思ったのだが、ピンクテープを信じてその儘下った。長い急斜面が終わってまた小ピークを過ぎると、樹間から右手に在る筈の無い山(恐らく西の343mピーク)が見えるので方角を確認すると、どうもおかしい。下り坂は夢中で地図を確認するどころではなかったが、明らかに道を間違えたらしい。取り敢えず現在地が判る所まで行ってみようと思い更に下ると、標高200m位から下方に直径50m程の凍った池が見える。地図を再確認するとそれらしき池は一ヶ所しか無いので、先の小ピークから間違えて南へ通じる道(これは地理院地図に記載されている)に入ってしまったらしいと判明。この儘下っても茂谷山には登れそうもないので、ロープの張られた急斜面をえっちらおっちら登り返す。今度は霰っぽい雪に一時降られるてどうしようかと思ったが、幸い直ぐに止んだ。 さて先程間違えた小ピーク(標高312m)まで何とか引き返し、改めて右手の東へ延びている尾根の不明瞭な踏み跡を辿る。もうひとつ小ピークを越えて、何とか狭い山頂に到着。標識のみで、社や祠の類いは無し。北東から東に掛けてが大きく開け、十和田の街並みが見える。幸い少し晴れ間も覗く。 下山時は前述した様に小ピークの縦走路なので登り返し(しかも相当急)が有って面倒。先程間違えた箇所にはマーキングテープを追加しておく。小ピーク縦走が終わって鞍部から右に逸れ、月山分岐を過ぎ、本殿から先は階段ではなく車道を使って下りてみる。第2鳥居を過ぎ、第1鳥居を過ぎ、橋を渡って自転車回収。元の道を通って「御山橋」を渡る。 その後は直進して東へ進み、国道282号線に出たら左折して北上。左にカーヴする箇所で案内看板に従って右分岐路に入る。その先の橋を渡った先の案内看板の矢印や一寸紛らわしいのだが、右の道に折れるとやがて前方に「毛馬内七滝温泉」の看板が見えて来るので、それに従って左の道に入る。駐車場の壁面を成す崖の上に「七滝神社」の鳥居と社が見えるのだが、何処から登れば良いのかは不明。上の方の道から参詣するのだろうか。 |
その他周辺情報 | (「毛馬内七滝温泉」) 入浴料400円。内湯と露天有。どちらも濁り湯。露天の岩風呂は背後の斜面と木々と空が見えて多少は解放感が有るのだが、とにかくぬるい。長く浸かっていると寒くなって来る位。 その後は元来た道で大館に戻り、「パワーコメリ」と東台の「いとく」で少々買い物をして帰宅。 |
感想
眺望はそこそこ。無雪期であれば第2鳥居の辺りまでは自転車でも来られるだろう。今度は月山の方も試してみたい。茂谷山までは小ピーク縦走なので、下山時の急な登り返しが面倒。まぁ距離が然程でもないのがせめてもの救い。途中からは地理院地図に記載されていない道を通ることになるが、今回間違えた箇所さえ気を付ければ問題は無い。
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