ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2242835
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

本沢温泉♨から行く硫黄岳&根石岳〜小雪舞う山中で真冬の野天風呂を堪能♪

2020年02月29日(土) ~ 2020年03月01日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:28
距離
20.9km
登り
1,660m
下り
1,806m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:55
休憩
0:11
合計
3:06
距離 5.9km 登り 634m 下り 124m
12:19
58
13:17
11
13:28
13:33
25
13:58
14:02
2
14:04
7
14:21
14:22
48
15:25
2日目
山行
6:36
休憩
2:45
合計
9:21
距離 15.1km 登り 1,033m 下り 1,682m
6:48
10
宿泊地(本沢温泉野営場)
6:58
14
7:12
7:14
43
7:57
7:58
1
7:59
8:06
1
8:07
64
9:11
9:25
34
9:59
10:03
0
10:03
10:11
1
10:12
40
10:52
5
10:57
7
11:04
11:17
5
11:22
6
11:28
24
11:52
11:55
0
11:55
12:00
0
12:00
12:05
1
12:06
22
12:35
12:36
5
12:41
14:15
8
本沢温泉野営場(テント撤収)
15:03
6
15:14
15:17
0
15:17
15:21
13
15:34
15:35
4
15:39
30
 
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータを添付しています。
(今回も全線ログ採りすることができましたが、本沢温泉付近で一部ログが飛んでいます)
 
天候  
・1日目(2月29日)
天候:晴れのち曇り、夕方から夜半にかけて小雪
 風:無風〜微風(ミドリ池入口から本沢温泉までの山腹のみ)

・2日目(3月1日)
天候:晴れ(9時ごろから春霞)
 風:主脈稜線上までの東側山腹は無風〜微風
   主脈稜線上は5〜10m/s程度の風
 
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
自宅出発:(2月29日、9:00)
高速:圏央道〜中央道/八王子JCT〜長坂IC
下道:長坂IC〜県道28号線〜R141〜一般道(名称無し)
  〜県道480号線(八ヶ岳ビュー道路)〜一般道(林道)
  〜ミドリ池入口駐車場着(2月29日、12:05着)
*途中、コンビニ休憩など20分程度含めて自宅から約3時間5分で移動
*”ミドリ池入口駐車場”は稲子湯温泉の少し手前にあります。

■下道の距離と移動時間は以下の通り
<中央道/長坂ICからミドリ池入口駐車場まで>
・距離:約44km
・所要時間:渋滞無しの直行で約1時間5分で移動

■駐車場について
・駐車場は上記の通り”ミドリ池入口駐車場”を利用
(稲子湯唐沢橋登山口の駐車場)
・駐車台数:15台程度
・駐車料金:無料
・駐車場内にトイレ、水道無し

■コンビニについて
・長坂IC周辺及び県道28号線、R141号線沿いに数軒あります。
 
コース状況/
危険箇所等
 
【トイレ/山小屋、登山ポスト、水場など】 2020/02/29-03/01 現在

1)トイレ&山小屋について
・本行程のトイレと営業中の山小屋は今回の行程順に、しらびそ小屋、
 本沢温泉、根石岳山荘の3軒になります。
・2/29-3/1時点で上記全ての山小屋でトイレが利用可。
*但し、この時期の根石岳山荘の営業は土日限定のようです(要確認)
*夏沢峠の山びこ荘とヒュッテ夏沢は冬期休業中。

<今回テント場と野天風呂を利用した本沢温泉の詳細情報はこちら>
      http://www.yatsu-honzawaonsen.com/

・テント場利用料:1泊600円/人(水場:飲料用としての小川有り)
・温泉入浴料(テント場利用料とは別料金)
 ¬酖敬呂 ”雲上の湯”:600円/人
◆⊂屋前にある内湯 ”石楠花の湯”:700円/人
*合計:1,900円(テント場+雲上の湯+石楠花の湯)
*上記サイト内に日本最高所の野天風呂といわれる”雲上の湯”や
 その他詳細情報が載っています。
*”雲上の湯”については写真や感想の方にも記載してありますので
 そちらも参考にして下さい。

・今回は利用していませんが、”しらびそ小屋”と”根石岳山荘”の
 詳細情報はこちら↓
<しらびそ小屋> 
http://www.ytg.janis.or.jp/~st.imai/framepage-top.htm
<根石岳山荘>
http://www001.upp.so-net.ne.jp/neishi/index.html
*今回の山行日は営業していましたが、この時期の根石岳山荘の
 営業日については要確認方(営業は週末限定のようです)

2)水場について
・今回の行程では本沢温泉テント場の水場(小川)があります。
(本沢温泉手前のテント場の脇を流れる小川が飲料水として指定されて
 おりここを利用しました)

3)登山ポストについて
・登山届はミドリ池入口駐車場の”稲子湯唐沢橋登山口”で提出できます
(夜間も提出可)


【ルート状況、積雪状況など】 2020/02/29-03/01 現在
・今回のルートは冬期の王道ルートでさらに土日だったこともあり、
 全線に渡り明瞭なトレースがありました。また要所では道標や
 各所に赤リボンもついており、特筆すべき問題はない印象でした。
・唯一、硫黄岳山頂直下の北斜面は樹林のない開けた急斜面となり、
 雪質もややクラスト気味で風を遮るものがないので、瞬間的な突風
 などで転倒した場合は滑落の危険を感じました。

*今回はお天気に恵まれ、絶好のコンディションの下で問題なく
 歩けましたが、冬山はその日その時の気象条件で難易度は一変します
 実際に行かれる場合、この情報は参考程度として捉えていただき、
 現地にてその日その時の状況によりご自身で最良の判断をした上で
 行動していただくようお願いいたします。
 
その他周辺情報  
・下山後の温泉はこちらを利用しました↓
 県道480号線(八ヶ岳ビューロード)沿いにある、
■北八ヶ岳松原湖温泉 ”八峰の湯”(ヤッホーの湯)
 http://www.yahho-onsen.jp/
・入浴料:700円
・洗い場には、ボディーソープ、シャンプー、リンス、
 さらに洗顔用ソープと固形石鹸の計5種が備え付けられている。
・露天風呂は1槽ながらも広々としており、とても入りやすく好印象。
 湯船からは硫黄岳など南八ツ方面の山並みを眺めることができる
・浴場内が広く、洗い場も多めでキャパに余裕を感じる。
・脱衣所も広々としており、日帰り温泉施設としてのアメニティーは
 ひと通り揃っている。
・入浴後は館内の食事処でそのまま食事を済ませることができるので
 とても便利。メニューもそれなりのものが揃っている印象。
*今回は”ビビンバ丼”を注文。お味も中々よかったです(写真70)

*全体的な印象としては、ここは温泉だけでなく館内の食事処や
 無料休憩所など施設全体の充実度としてはかなり高く、
 これまで立寄った日帰り温泉施設の中でもかなり好印象。
 この山域を再訪した際はまた利用したい温泉施設だと思いました。


■稲子湯温泉
 http://www12.plala.or.jp/Inagoyu/
*八峰の湯に立寄る前に下山口の近くにある”稲子湯温泉”にも
 立寄りました。こちらは館内昭和のレトロな雰囲気で、温泉自体も
 ここだけの独特な雰囲気を感じましたが、施設の充実度としては
 若干物足りなさを感じました。
 
おはようございます。今日も晴天の八ヶ岳へ♪これで今月3回目となる八ヶ岳
今日は以前から気になっていた本沢温泉の露天風呂をメインに
未踏区間だった硫黄岳の北側から根石岳まで歩いてみます
今日の行程は本沢温泉のテン場まで。この余裕のスタートがいいね♪
2020年02月29日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
2/29 10:57
おはようございます。今日も晴天の八ヶ岳へ♪これで今月3回目となる八ヶ岳
今日は以前から気になっていた本沢温泉の露天風呂をメインに
未踏区間だった硫黄岳の北側から根石岳まで歩いてみます
今日の行程は本沢温泉のテン場まで。この余裕のスタートがいいね♪
長坂ICを降りて一般道の途中にて。初めてみる東方からの南八ヶ岳の峰々
これまで八ヶ岳には何度も来ていますが、こうして東側からの景観を眺めるのは初めて
東側に伸びてくる長大な尾根と山容的に今まで以上に高く険しく見えたのが印象的だった
2020年02月29日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/29 11:43
長坂ICを降りて一般道の途中にて。初めてみる東方からの南八ヶ岳の峰々
これまで八ヶ岳には何度も来ていますが、こうして東側からの景観を眺めるのは初めて
東側に伸びてくる長大な尾根と山容的に今まで以上に高く険しく見えたのが印象的だった
明日目指す硫黄岳を拡大。これまで何度も見てきた爆裂火口もこうして東側(下)から
見るのは今回が初めて。明日はあの豪快な景色をもっと近くで見てみたい
2020年02月29日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/29 11:44
明日目指す硫黄岳を拡大。これまで何度も見てきた爆裂火口もこうして東側(下)から
見るのは今回が初めて。明日はあの豪快な景色をもっと近くで見てみたい
ミドリ池入口までの林道。この日は一部スノーロードが残っていたものの、
その大半はキチンと除雪されていて問題なく走行できました
2020年02月29日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/29 11:55
ミドリ池入口までの林道。この日は一部スノーロードが残っていたものの、
その大半はキチンと除雪されていて問題なく走行できました
長坂ICから約1時間強でミドリ池入口の駐車場に到着。稲子湯の少し手前にあります
駐車台数15台程度、この日のお昼到着で残り3〜4台分くらい空いていました
2020年02月29日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 12:07
長坂ICから約1時間強でミドリ池入口の駐車場に到着。稲子湯の少し手前にあります
駐車台数15台程度、この日のお昼到着で残り3〜4台分くらい空いていました
今回のお荷物:約18kg(水500ml)お正月の北岳山行以来となる雪山テン泊装備一式
水が少ないとはいえ、さすがに雪テン仕様一式はこのくらいになってしまう…(・・;)
ま、今日は本沢温泉のテン場までなので、焦らずボチボチ登っていきます
2020年02月29日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 12:15
今回のお荷物:約18kg(水500ml)お正月の北岳山行以来となる雪山テン泊装備一式
水が少ないとはいえ、さすがに雪テン仕様一式はこのくらいになってしまう…(・・;)
ま、今日は本沢温泉のテン場までなので、焦らずボチボチ登っていきます
準備も整ったのでスタートです。まずはこのゲートを越えて林道を進んでいきます
一応、この登山口の正式名は”稲子湯唐沢橋登山口”だそうです(登山ポスト有り)
2020年02月29日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/29 12:20
準備も整ったのでスタートです。まずはこのゲートを越えて林道を進んでいきます
一応、この登山口の正式名は”稲子湯唐沢橋登山口”だそうです(登山ポスト有り)
ゲートから少し進むと林道のショートカットが出てきます(右)
最初気づかずに左の林道を進んでしまったが、それでも遠回りながら後で合流できます
2020年02月29日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 12:32
ゲートから少し進むと林道のショートカットが出てきます(右)
最初気づかずに左の林道を進んでしまったが、それでも遠回りながら後で合流できます
ミドリ池入口から1時間半ほどで”しらびそ小屋”に到着。ここにミドリ池があります
2020年02月29日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 13:56
ミドリ池入口から1時間半ほどで”しらびそ小屋”に到着。ここにミドリ池があります
冬の風情が感じられるしらびそ小屋。良い雰囲気の山小屋ですね
2020年02月29日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 13:58
冬の風情が感じられるしらびそ小屋。良い雰囲気の山小屋ですね
小屋の目の前にはミドリ池があります。ご覧の通りこの時期は一面真っ白
2020年02月29日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/29 13:59
小屋の目の前にはミドリ池があります。ご覧の通りこの時期は一面真っ白
しらびそ小屋から1時間15分ほどで本沢温泉のテン場に到着
この日はここまでトレースバッチリで問題なく歩けました
ここからさらに5分ほど進むと本沢温泉のお宿に着きます
2020年02月29日 15:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 15:19
しらびそ小屋から1時間15分ほどで本沢温泉のテン場に到着
この日はここまでトレースバッチリで問題なく歩けました
ここからさらに5分ほど進むと本沢温泉のお宿に着きます
そして本沢温泉に到着。テン泊の受付を済ませて幕営の準備をします
テン場は5張りほどでガラ空きでしたが、この日の小屋は大盛況だったようです
・・・やっぱり冬もテントがいいね(^_-)-☆
2020年02月29日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 15:25
そして本沢温泉に到着。テン泊の受付を済ませて幕営の準備をします
テン場は5張りほどでガラ空きでしたが、この日の小屋は大盛況だったようです
・・・やっぱり冬もテントがいいね(^_-)-☆
今日は好きなところに張り放題♪
ということで、このまっさらなところに決定!
2020年02月29日 15:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 15:44
今日は好きなところに張り放題♪
ということで、このまっさらなところに決定!
今回もバッチリ整地して快適な夜を迎えます♪
これを手抜きすると床面傾斜&ボコボコで後で不快な思いをすることになるからネ
2020年02月29日 16:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 16:02
今回もバッチリ整地して快適な夜を迎えます♪
これを手抜きすると床面傾斜&ボコボコで後で不快な思いをすることになるからネ
そして今晩の我が家が完成。お正月の北岳以来となる雪山でのテント泊、
いゃ〜今晩も雪の中で寝れると思うと、やっぱりいいなぁと思ってしまう♪(^^)
2020年02月29日 16:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 16:23
そして今晩の我が家が完成。お正月の北岳以来となる雪山でのテント泊、
いゃ〜今晩も雪の中で寝れると思うと、やっぱりいいなぁと思ってしまう♪(^^)
我が家も完成したのでお楽しみの野天風呂”雲上の湯”へ行ってみます
まずは本沢温泉の小屋前にある”石楠花の湯”。こちらは後で入ってみます
2020年02月29日 16:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 16:39
我が家も完成したのでお楽しみの野天風呂”雲上の湯”へ行ってみます
まずは本沢温泉の小屋前にある”石楠花の湯”。こちらは後で入ってみます
小屋から夏沢峠&硫黄岳方面への道を10分ほど登って行きます
てか、野天風呂へ行くのに結構な登りだし…(^-^;
2020年02月29日 16:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 16:48
小屋から夏沢峠&硫黄岳方面への道を10分ほど登って行きます
てか、野天風呂へ行くのに結構な登りだし…(^-^;
途中に出てくる分岐点から谷へ下りる道を辿って行きます
でもこれ、ぶっちゃけトレースがなかったら結構なトラバース斜面ですよ💦
2020年02月29日 16:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 16:53
途中に出てくる分岐点から谷へ下りる道を辿って行きます
でもこれ、ぶっちゃけトレースがなかったら結構なトラバース斜面ですよ💦
そして見えてきた噂の野天風呂。本当に周りに何にもない完全フルオープン
モロに丸見えの湯船にビックリ!着替えるところも傾斜地だし💦
先にロシアの方が6人入っており詰めてもらい男7人でギュウギュウ詰め入湯〜(^^;
まぁこういうシチュエーションですから、これもまたいい思い出だね(^^)
2020年02月29日 16:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 16:54
そして見えてきた噂の野天風呂。本当に周りに何にもない完全フルオープン
モロに丸見えの湯船にビックリ!着替えるところも傾斜地だし💦
先にロシアの方が6人入っており詰めてもらい男7人でギュウギュウ詰め入湯〜(^^;
まぁこういうシチュエーションですから、これもまたいい思い出だね(^^)
その後、ロシアの方々が上がられて貸切に。開放感抜群の(…というか、ワイルドすぎる!?)野天風呂を独り占め〜(^_-)-☆
2020年02月29日 17:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 17:18
その後、ロシアの方々が上がられて貸切に。開放感抜群の(…というか、ワイルドすぎる!?)野天風呂を独り占め〜(^_-)-☆
小雪舞う中、日本最高所の野天風呂を貸切で大満喫♪
誰もいない静かな山中で野趣溢れる天然温泉をじっくり堪能。いや〜サイコーだね(^^)
ちなみに湯温はぬるめで、いつまでも浸かっていられる感じです
2020年02月29日 17:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 17:24
小雪舞う中、日本最高所の野天風呂を貸切で大満喫♪
誰もいない静かな山中で野趣溢れる天然温泉をじっくり堪能。いや〜サイコーだね(^^)
ちなみに湯温はぬるめで、いつまでも浸かっていられる感じです
かれこれ40分ほど浸り、最後は厳寒の雪中で湯船からあがって服を着るまでが大変でした💦でもこんなにワイルドな温泉は他にないと思う。やっぱり来てよかったです☆
2020年02月29日 17:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 17:49
かれこれ40分ほど浸り、最後は厳寒の雪中で湯船からあがって服を着るまでが大変でした💦でもこんなにワイルドな温泉は他にないと思う。やっぱり来てよかったです☆
テントに戻る前に今度は小屋の前にある”石楠花の湯”で再入湯〜
ここの湯温はかなり高め(42〜43℃くらいかな)
脱衣所もキレイで先ほどの野天風呂とは完全に逆。何だかホッとする〜
ここで登山2年目というソロテン泊の方と山談義で盛り上がりました。楽しかったな♪
2020年02月29日 18:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 18:08
テントに戻る前に今度は小屋の前にある”石楠花の湯”で再入湯〜
ここの湯温はかなり高め(42〜43℃くらいかな)
脱衣所もキレイで先ほどの野天風呂とは完全に逆。何だかホッとする〜
ここで登山2年目というソロテン泊の方と山談義で盛り上がりました。楽しかったな♪
石楠花の湯からあがって小屋に寄ってみました。昔ながらの古き良き山小屋で、
応対してくれたスタッフさんも気さくな方でとても感じがよかったです(^−^)
2020年02月29日 18:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 18:44
石楠花の湯からあがって小屋に寄ってみました。昔ながらの古き良き山小屋で、
応対してくれたスタッフさんも気さくな方でとても感じがよかったです(^−^)
テントに戻るとこの状態。野天風呂でも雪見でしたが、そこそこ降った感じですね
今晩は久々に大好きな雪の上で寝れる…そう思うだけで嬉しい!(^^♪
2020年02月29日 18:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/29 18:53
テントに戻るとこの状態。野天風呂でも雪見でしたが、そこそこ降った感じですね
今晩は久々に大好きな雪の上で寝れる…そう思うだけで嬉しい!(^^♪
翌朝、予報通りの快晴。気温は最低で-4〜-5℃程度。風もなく穏やかな朝を迎えました
今日は未踏だった硫黄岳の北側と根石岳を踏みに稜線上まで上がってみます
2020年03月01日 06:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
3/1 6:41
翌朝、予報通りの快晴。気温は最低で-4〜-5℃程度。風もなく穏やかな朝を迎えました
今日は未踏だった硫黄岳の北側と根石岳を踏みに稜線上まで上がってみます
樹間から柔らかな日差しのご来光が
今日は余裕の行程。朝からゆったりとした感じでスタート♪
2020年03月01日 06:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 6:41
樹間から柔らかな日差しのご来光が
今日は余裕の行程。朝からゆったりとした感じでスタート♪
今日は硫黄岳もよく見える。こうして下から見上げるのは今回が初めて
これから見えてくる景色がとても楽しみ♪
2020年03月01日 07:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 7:06
今日は硫黄岳もよく見える。こうして下から見上げるのは今回が初めて
これから見えてくる景色がとても楽しみ♪
登山道の途中から昨日入った野天風呂が見える
私が最後に蓋をしたので、たぶんそれから誰も入ってないのでしょう
それにしても、こうして見るとホントにスゴイところにあるんだね
2020年03月01日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 7:13
登山道の途中から昨日入った野天風呂が見える
私が最後に蓋をしたので、たぶんそれから誰も入ってないのでしょう
それにしても、こうして見るとホントにスゴイところにあるんだね
本沢温泉から1時間ちょっとで夏沢峠・山びこ荘(稜線上)に到着
お隣のヒュッテ夏沢も含めて冬期休業中。トイレも使えません
2020年03月01日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 8:03
本沢温泉から1時間ちょっとで夏沢峠・山びこ荘(稜線上)に到着
お隣のヒュッテ夏沢も含めて冬期休業中。トイレも使えません
ここはこの子たちが有名みたい。夏はお目にかかれるんでしょうね
2020年03月01日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 8:05
ここはこの子たちが有名みたい。夏はお目にかかれるんでしょうね
何度も踏んでいる硫黄岳を北側から登ってみます。ここから先は主脈の未踏区間。徐々に急登になっていきます
2020年03月01日 08:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 8:15
何度も踏んでいる硫黄岳を北側から登ってみます。ここから先は主脈の未踏区間。徐々に急登になっていきます
東側は雲海が広がっていました。下界は曇りの日なのでしょう
今日は山の上にいることが大正解の日!いいね〜(^_-)-☆
2020年03月01日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 8:19
東側は雲海が広がっていました。下界は曇りの日なのでしょう
今日は山の上にいることが大正解の日!いいね〜(^_-)-☆
高度を上げていき振り返る。眼下に夏沢峠、手前の樹林の山が箕冠山(みかぶりやま)
その先には東西天狗岳の頭がちょこんと見える
2020年03月01日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 8:33
高度を上げていき振り返る。眼下に夏沢峠、手前の樹林の山が箕冠山(みかぶりやま)
その先には東西天狗岳の頭がちょこんと見える
硫黄岳山頂直下の北側大斜面。冬の乗鞍を思わせる青と白の世界
2020年03月01日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 8:41
硫黄岳山頂直下の北側大斜面。冬の乗鞍を思わせる青と白の世界
昨夜は吹雪いたのでしょう。冬らしい自然のオブジェがそこかしこに見られる
2020年03月01日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 8:49
昨夜は吹雪いたのでしょう。冬らしい自然のオブジェがそこかしこに見られる
そして爆裂火口が見えてきた。硫黄岳の山頂から何度も見ているが
こうして北側からあの絶壁を見るのは今回が初めて。凄い迫力だね
2020年03月01日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 8:56
そして爆裂火口が見えてきた。硫黄岳の山頂から何度も見ているが
こうして北側からあの絶壁を見るのは今回が初めて。凄い迫力だね
今辿ってきた硫黄岳北側の主脈を振り返る
高度が上がるにつれて北八ツ方面の山も見えてきた
2020年03月01日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 8:58
今辿ってきた硫黄岳北側の主脈を振り返る
高度が上がるにつれて北八ツ方面の山も見えてきた
もうすぐ山頂。山頂に近づくと大きめのケルンが道しるべとなる。これは南側も同じだね
ここで出会った八ヶ岳好きの青年と一緒にお喋りしながら山頂へ(^^♪
2020年03月01日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 8:59
もうすぐ山頂。山頂に近づくと大きめのケルンが道しるべとなる。これは南側も同じだね
ここで出会った八ヶ岳好きの青年と一緒にお喋りしながら山頂へ(^^♪
そして硫黄岳の山頂に到着。自身初となる北側からの登頂です☆
あの方が八ヶ岳全山縦走や赤岳を10回も登ったという青年
ケルンからここまでご一緒させていただき楽しかったです。ありがとうございました(^^)
2020年03月01日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 9:08
そして硫黄岳の山頂に到着。自身初となる北側からの登頂です☆
あの方が八ヶ岳全山縦走や赤岳を10回も登ったという青年
ケルンからここまでご一緒させていただき楽しかったです。ありがとうございました(^^)
その青年とお互いに撮りっこで記念にパチリ☆ありがとうございました〜
・・・って、よく考えたらつい6日前の南八ヶ岳日帰り縦走時に撮ったばかりだった…
2020年03月01日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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その青年とお互いに撮りっこで記念にパチリ☆ありがとうございました〜
・・・って、よく考えたらつい6日前の南八ヶ岳日帰り縦走時に撮ったばかりだった…
今日も南八ツのいつもの面々がお出迎え。左の横岳から赤岳〜中岳〜阿弥陀岳まで
6日前に左の素敵な稜線から赤岳まで歩いていた。眺望も最高でホント楽しかったなぁ…
2020年03月01日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 9:13
今日も南八ツのいつもの面々がお出迎え。左の横岳から赤岳〜中岳〜阿弥陀岳まで
6日前に左の素敵な稜線から赤岳まで歩いていた。眺望も最高でホント楽しかったなぁ…
左に大同心&横岳、右に赤岳。いつ見てもカッコいいお二人☆
2020年03月01日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 9:13
左に大同心&横岳、右に赤岳。いつ見てもカッコいいお二人☆
今日もお美しい盟主の赤岳さま。今年も無事に踏めてよかった。来年の冬も行くからね
2020年03月01日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 9:15
今日もお美しい盟主の赤岳さま。今年も無事に踏めてよかった。来年の冬も行くからね
こちらは中岳&阿弥陀岳のコンビ。コンビというより親子に見える(^^)
その後には権現、さらに後方には薄っすらと南ア北部の山並みも
2020年03月01日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは中岳&阿弥陀岳のコンビ。コンビというより親子に見える(^^)
その後には権現、さらに後方には薄っすらと南ア北部の山並みも
この日は晴天ながらも春霞で北アや中アなどの遠景はほとんど見えなかった
6日前はよく見えた南ア北部の峰々(これは甲斐駒)も今日はだいぶ霞んでいた
2020年03月01日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この日は晴天ながらも春霞で北アや中アなどの遠景はほとんど見えなかった
6日前はよく見えた南ア北部の峰々(これは甲斐駒)も今日はだいぶ霞んでいた
こちらは北八ツ方面。手前の箕冠山から根石岳〜天狗岳〜北横岳〜蓼科山へと続く主脈
今日は天狗岳手前の根石岳まで繋いで、何れは南端の編笠山から
北端の蓼科山までテント担いで全山縦走で歩いてみたいね
2020年03月01日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 9:21
こちらは北八ツ方面。手前の箕冠山から根石岳〜天狗岳〜北横岳〜蓼科山へと続く主脈
今日は天狗岳手前の根石岳まで繋いで、何れは南端の編笠山から
北端の蓼科山までテント担いで全山縦走で歩いてみたいね
八ヶ岳の北端に位置する蓼科山。いつ見てもこの円錐形の山容は美しい
実はこの山も今月の9日に登ったばかりだった…というか、
今回も含めて2月だけで八ヶ岳山域を3回も訪れた私(すっかり八ヶ岳フリーク?)
2020年03月01日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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八ヶ岳の北端に位置する蓼科山。いつ見てもこの円錐形の山容は美しい
実はこの山も今月の9日に登ったばかりだった…というか、
今回も含めて2月だけで八ヶ岳山域を3回も訪れた私(すっかり八ヶ岳フリーク?)
先ほど下から見上げた爆裂火口
ここから見る爆裂火口はいつもの見慣れたアングル。でも相変わらずの大迫力
2020年03月01日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 9:25
先ほど下から見上げた爆裂火口
ここから見る爆裂火口はいつもの見慣れたアングル。でも相変わらずの大迫力
今日も晴天の硫黄岳からの大展望を楽しんで山頂をあとにします
北八ツ方面の爽快な景観を眺めながら悠々と下って行きます♪
2020年03月01日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 9:27
今日も晴天の硫黄岳からの大展望を楽しんで山頂をあとにします
北八ツ方面の爽快な景観を眺めながら悠々と下って行きます♪
ここにも冬らしい自然のオブジェが。今年は暖冬とはいうものの、やはり冬の八ヶ岳稜線上の環境は厳しい
2020年03月01日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 9:30
ここにも冬らしい自然のオブジェが。今年は暖冬とはいうものの、やはり冬の八ヶ岳稜線上の環境は厳しい
一旦夏沢峠まで戻り、今度はその先の未踏区間、箕冠山と根石岳まで行ってみる
まずは箕冠山まで登り返すと目の前に根石岳と後方に東西天狗岳が見えてきた
2020年03月01日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 10:45
一旦夏沢峠まで戻り、今度はその先の未踏区間、箕冠山と根石岳まで行ってみる
まずは箕冠山まで登り返すと目の前に根石岳と後方に東西天狗岳が見えてきた
箕冠山の山頂に到着。ここは展望無しでオーレン小屋方面への分岐があります
2020年03月01日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 10:52
箕冠山の山頂に到着。ここは展望無しでオーレン小屋方面への分岐があります
根石岳山荘への下り斜面にて。ここにも自然の厳しさを物語る光景が…
2020年03月01日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 10:56
根石岳山荘への下り斜面にて。ここにも自然の厳しさを物語る光景が…
根石岳山頂への最後の緩やかな登り。この辺は開放的で非常に気持ちいい♪
左は根石岳山荘。この時期も土日限定で営業しているみたいです
2020年03月01日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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根石岳山頂への最後の緩やかな登り。この辺は開放的で非常に気持ちいい♪
左は根石岳山荘。この時期も土日限定で営業しているみたいです
夏沢峠から1時間ほどで根石岳に到着。今回が初登頂になります☆
ここでも抜けるような八ヶ岳ブルーの青空がお出迎え♪
2020年03月01日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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夏沢峠から1時間ほどで根石岳に到着。今回が初登頂になります☆
ここでも抜けるような八ヶ岳ブルーの青空がお出迎え♪
根石岳の山頂から見るお隣の天狗岳
中間のコルの向こうに蓼科山の頭がちょこんと見える
2020年03月01日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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根石岳の山頂から見るお隣の天狗岳
中間のコルの向こうに蓼科山の頭がちょこんと見える
蓼科山を拡大。今月の9日にはあの頂からこちらを眺めていたなぁ…
天狗岳の稜線上を西天狗へ向かって行く人も見えるね
2020年03月01日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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蓼科山を拡大。今月の9日にはあの頂からこちらを眺めていたなぁ…
天狗岳の稜線上を西天狗へ向かって行く人も見えるね
ちょっと左に振ってみると西天狗へ直登する人も見える
何度か登った天狗岳だけど、最後はいつだったかなぁ…
2020年03月01日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 11:12
ちょっと左に振ってみると西天狗へ直登する人も見える
何度か登った天狗岳だけど、最後はいつだったかなぁ…
南側には根石岳山荘、中央の平らで樹林に覆われた山が今辿ってきた箕冠山
その左後方にはデッカイ硫黄岳。さらに後方には赤岳の頭と阿弥陀岳も見える
2020年03月01日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 11:09
南側には根石岳山荘、中央の平らで樹林に覆われた山が今辿ってきた箕冠山
その左後方にはデッカイ硫黄岳。さらに後方には赤岳の頭と阿弥陀岳も見える
超ズームで拡大。左から赤岳〜中岳〜阿弥陀岳
自身初の根石岳、ここからも南八ツの鋭峰が見えるんだね
2020年03月01日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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超ズームで拡大。左から赤岳〜中岳〜阿弥陀岳
自身初の根石岳、ここからも南八ツの鋭峰が見えるんだね
先ほどまで登っていた硫黄岳もアップ
ここ(北)から見る爆裂火口も断崖絶壁で中々の大迫力
2020年03月01日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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先ほどまで登っていた硫黄岳もアップ
ここ(北)から見る爆裂火口も断崖絶壁で中々の大迫力
だ〜れも居なくなってしまったのでセルフでパチリ☆
自身初の根石岳&箕冠山。そして硫黄岳以北の未踏区間も歩いてみて、
見慣れた山をまた違った角度から見ることができて非常に新鮮でよかったです(^−^)
2020年03月01日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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だ〜れも居なくなってしまったのでセルフでパチリ☆
自身初の根石岳&箕冠山。そして硫黄岳以北の未踏区間も歩いてみて、
見慣れた山をまた違った角度から見ることができて非常に新鮮でよかったです(^−^)
夏沢峠まで戻ってきました。ここで小休止して本沢温泉へ下って行きます
それにしても北側から見る硫黄岳は何度見てもあの断崖絶壁の迫力が凄すぎる
2020年03月01日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 11:54
夏沢峠まで戻ってきました。ここで小休止して本沢温泉へ下って行きます
それにしても北側から見る硫黄岳は何度見てもあの断崖絶壁の迫力が凄すぎる
夏沢峠から高速トレースを軽快に下って40分ほどで我が家に到着。好天で名残惜しいのですが、テントを撤収して下山の準備をします
2020年03月01日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 12:41
夏沢峠から高速トレースを軽快に下って40分ほどで我が家に到着。好天で名残惜しいのですが、テントを撤収して下山の準備をします
お隣で同時に撤収していた方と、これからその跡地に張るために待っていた方で山談義で盛り上がりながら1時間半もかかって撤収完了。最後も楽しいひと時でした♪
2020年03月01日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 14:07
お隣で同時に撤収していた方と、これからその跡地に張るために待っていた方で山談義で盛り上がりながら1時間半もかかって撤収完了。最後も楽しいひと時でした♪
本沢温泉からしらびそ小屋を経てミドリ池入口駐車場まで無事に戻りました
これで今回の山行は終了。しかしここでプリやんが氷でスタックして出せなくなり、
周りにいた方に押していただき何とか脱出。本当に助かりました。ありがとうございました
2020年03月01日 16:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 16:09
本沢温泉からしらびそ小屋を経てミドリ池入口駐車場まで無事に戻りました
これで今回の山行は終了。しかしここでプリやんが氷でスタックして出せなくなり、
周りにいた方に押していただき何とか脱出。本当に助かりました。ありがとうございました
ミドリ池入口の少し先にある”稲子湯温泉”に立寄ってみました
・・・ん〜でも、ここも他にはない独特の雰囲気が感じられる温泉でしたが、
施設の充実度としては今ひとつだったかも…
2020年03月01日 17:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/1 17:16
ミドリ池入口の少し先にある”稲子湯温泉”に立寄ってみました
・・・ん〜でも、ここも他にはない独特の雰囲気が感じられる温泉でしたが、
施設の充実度としては今ひとつだったかも…
結局、県道480号線沿いにある”八峰の湯”(ヤッホーの湯)でまた入り直しました
ここは施設が充実しており、浴槽も広くアメニティーも揃っていて中々よかったです
湯上りに館内の食事処でビビンバ丼(950円)を注文。ウマウマでした〜(^^)/
2020年03月01日 19:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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結局、県道480号線沿いにある”八峰の湯”(ヤッホーの湯)でまた入り直しました
ここは施設が充実しており、浴槽も広くアメニティーも揃っていて中々よかったです
湯上りに館内の食事処でビビンバ丼(950円)を注文。ウマウマでした〜(^^)/
撮影機器:

感想

 
今回の山旅はお正月の北岳山行以来となる大好きな雪中テン泊で、
以前から気になって一度は行きたいと思っていた本沢温泉へ。
日本最高所の野天風呂”雲上の湯”の入湯をメインに
これまで未踏だった硫黄岳以北の箕冠山と根石岳、
そして主脈の未踏区間も繋いでみようと
久々に雪テン装備一式を担いでゆっくり歩いてきました。

今回のメインイベントである”雲上の湯”
「どうせ入るなら冬に雪見で入りたいなぁ…」
(恐らく夏は混んでるし、虫なども多いだろうなぁ…そもそも暑い時期に
 温泉に浸かること自体あまり好きじゃないし…)と思い、
山中の野天風呂ということは勿論承知で真冬に体験してきました。

そもそも真冬の標高2100m付近の雪山で服を脱いで裸になるなんて
よく考えたらそれ自体が自殺行為に近いのかもしれません。
しかし、元々寒さはキライじゃない方で、雪山と雪テンが大好きな私ですから
(過去に赤岳の行者小屋では-20℃の雪テンも楽しめましたし…)
日常ではまず体験できないこと、非日常の世界を味わってみたくて
そして楽しみたくて…とにかく他にはない貴重な体験が出来るだろう…
そんなワクワクした気持ちでいっぱいでした。

テン場で幕営を済ませた後、期待をしながら噂の野天風呂へ向ってみると、
眼下にそれらしい湯船が見えてきました。
その初めて見る完全に丸見えでフルオープンの湯船にビックリ!(;゜Д゜)
これまで北アの高天原温泉や白馬鑓温泉など、有名処の山岳温泉は
いくつか入りましたが、野趣溢れる山岳温泉で丸見えとはいっても、
さすがにこの時代ですから、それなりの掘っ立て小屋やある程度の
脱衣所的なもの、もしくは最低限の囲いなどがあるものです。
ところがここは掘っ立て小屋どころか囲いやつい立のひとつもない、
まさに完全フルオープンで丸見え状態の湯船。
「事前にある程度は見ていたけれど、まさかここまでフルオープンで隠すものが何にもないとは…」と、ホントにビックリです(^^;
そもそも傾斜地なので、脱衣所はおろか脱いだ服や靴などの
荷物を置くスペースもそれほどありません。
ましてやこの時期なので着替えの際に雪で足が冷たいし滑りやすい。
さらに積雪で荷物の置き場や着替えるスペースが限られてくるので
入浴前後の段取りがより大変なんですね💦
実際に体験すると様々なことが分かり、これもまた楽しいものです(^^♪

たまたまこの時はロシア人の方があの狭い湯船に6人も入っており、
一瞬「自分も入れるのかな…」と思いました。
しかし私が到着すると皆で詰めてくれてギュウギュウ詰めながらも
何とか入ることが出来ました。こうした皆さんの気遣いがとても嬉しかったです。
まさか日本の山中でロシアの方々と湯船を共にするなんて
思いもよりませんでしたが、これも貴重な経験。
山旅での良い思い出になったと思います。

入湯中はロシア語が飛び交っていましたが、その中でお一人流暢な
日本語を話す方いて、その方とお喋りしながら楽しく浸かることができました。
東京在住のロシア人青年で、なんと私の地元・神奈川のこともご存じで、
江ノ島や小田原の話題で盛り上がりました。生まれも育ちも神奈川の
私としては何だかとても嬉しかったです(^−^)

小雪舞う中、皆さんが寒々しく湯船からあがると自分ひとりに。
これで完全に独り占めの野天風呂、待ってましたの瞬間です(^_-)-☆

日が暮れかかった誰もいない山中で、ひとり雪見野天風呂をじっくり堪能♪
いゃ〜これがやりたかったんです。まさに至福のひと時。最高でしたね。
小雪舞う中、ぬるめの湯温も手伝って30分ほど夢心地でゆっくり楽しめました。
期待して冬を選んだことも大正解だったと思います。
(…でも、先にも触れたように夢心地の後は、体を拭いて服を着るまでの間がトンデモなく寒い。まさに苦行のようでしたが…(^-^;

すっかり日が暮れて真っ暗な中をヘッデン点けて小屋まで戻り、
もうひとつの温泉である”石楠花の湯”にも入りました。
雪降る中、標高2100m超の2月の雪山で湯船からあがって
裸を晒した時点であっという間に湯冷めしていましたから。
これが冬の山岳野天風呂の現実というものです。
そんなこともあり、湯冷めした身体に暖を取り直すという意味でも
この石楠花の湯に入ればちょうど良いだろうと思いました。

ここは先ほどの野天風呂とは真逆で脱衣所もキチンとあり、しかもキレイ。
湯船もそこそこ広く、湯温はちょっと高めの42〜43℃くらいでしょうか。
あの何にもないワイルド過ぎる野天風呂とのあまりの大ギャップに、
「こちらは恵まれてるなぁ〜…」と思わずホッとしてしまいました。
(まぁ、あれはあれでよかったんですけどね…)
人間、どうしても恵まれた環境があるとついつい甘えてしまいますネ(^^ゞ

石楠花の湯でもお一人先に入っていた方がいて、
その方と湯船を共にしながら山談義で大いに盛り上がりました。
何でも、登山を始めてまだ2年ほどで今回は私と同じ雪中テン泊だそう。
「こういう山岳温泉っていいもんですね」といっていたので、
ご存じなかった高天原温泉などもおススメしておきました。
これから山の楽しみを存分に味わっていただきたいですね。


翌日は硫黄岳以北の未踏の山とルートを繋ごうと、
樹間からのご来光を眺めてから朝7時ごろにゆっくり出発。
当日は快晴微風でトレースも完璧。こんなことではいけないのでしょうが
正直、緊張感ゼロのハイキング気分で冬の北八ツの素晴らしい景観を
楽しみながら歩いて行きました。
その中でも今回初めてとなる下部と北側からの見る断崖絶壁の爆裂火口は
さすがの大迫力。まさに圧巻のひと言です。
これまで硫黄岳の山頂から何度も見てきた爆裂火口も、こうして見る角度が
違うだけでこれだけ印象が変わってくるものかと心底感じた次第です。

そして6日前の南八ツ日帰り縦走時に踏んだばかりの硫黄岳山頂では、
山頂直下のケルンからご一緒させていただいた青年と記念写真を撮りっこしました。
この方ともケルンから山頂までの間を歩きながら
お互いの山談義で大いに盛り上がりました(^^)
特に八ヶ岳山域がお好きなようで、主脈の全山縦走や赤岳登頂10回など
八ヶ岳LOVE全開のお話しを聞かせていただきました。
ここでも楽しいひと時を過ごすことができて嬉しかったです。
ありがとうございました。

硫黄岳の山頂をあとにして、これまで未踏だった硫黄岳以北の主脈を北上し
初の箕冠山を経て根石岳へ到達。これでこの区間の未踏ピークは全て
踏むことができました。ここから目の前の天狗岳までは僅かな距離でしたが、
もう何度も登っている天狗岳だったので「今回はもういいかな…」と思い、
根石岳からの景観を見納めてこのままテン場へ戻ることにしました。

テン場に戻ると私のお隣で既に撤収作業をされていた方と、
その跡地に張ろうと待っている方と私の3人でまた山談義に花が咲いてしまい
気づいたらテント撤収までナント1時間半もかかってしまいました…(^^ゞ
でもこのような山での出会い、そして共に過ごした時間はとても楽しいものですね。
またどこかの山でお会いできたら良いなと思いつつ、ご挨拶をして出発しました。

下山後は駐車場で愛車のプリやんが氷でスタックして出なくなるという
まさかのトラブルに見舞われましたが、周りにいた皆さんで押していただき、
無事に脱出することができました。ここでも山ヤの皆さんに助けられ、
温情に触れることができて、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。


そんなことで今回のメインイベントだった雪見野天風呂の入湯体験と
冬期八ヶ岳の未踏区間をつなぐ素晴らしい展望ハイク。
そして様々な人との出会いと山談義で盛り上がった楽しいひと時。
これらを忙しく行動することなくゆっくり楽しむことが出来ました。
今回はお天気に恵まれたこと、そして行程に余裕があったことで
いつもとは違う山の楽しみ方を存分に味わえたような気がします。

今後は大きなプレッシャーがかかるような挑戦的な山行も
そして今回のようなイベントや人との触れあいを楽しむ山行も
どちらもバランス良く続けられたら良いなと思います。
 

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コメント

広くなった?
昔露天に入ったことがありますが、7人も入れる大きさではなかったと思います。蓋もなかったような。写真を見ても大きくなったような気がしますが、記憶違いかな。いずれにしても最高の温泉でした。お湯につかりながら上がった後の服を着る段取りを考えていたのですが、いざ上って見ると一瞬で体は乾いてしまい簡単に服を着ることができました。フリーズドライですね。いつもハードな山行をされていますが、こんなのもいいですね。レポートも楽しませていただきました。
2020/3/6 9:26
Re: 広くなった?
borav64mさん、おはようございます。
湯船が広くなったかどうか分からないのですが、本沢温泉のHPには
”平成26年7月、野天風呂を修復しました”と記載されていました。
以前はもっとワイルドな感じだったのでしょうね。
現在の状態でも男7人で入るのはさすがにキツかったですよ
何れにしても、このような野趣溢れる温泉に浸かれることはそうそう体験できることではないですし、そこで異国の方々とお喋りできたことも含めて貴重な体験ができたと思います。
2020/3/7 7:18
あぁ〜お風呂〜
あぁぁlifterさまったら、なんで私が行きたーい!!って思ってるところに行っちゃうんでしょう。
しかし、え、先日も八ヶ岳行ってましたよね(笑)
いいなぁ。お山に行って、温泉♨に入って。
うらやましい。あぁうらやましい。
よし、お誕生日はここにしよう。
根石岳も途中敗退して結局行けてないし。
いやいや、お誕生日は、まったり温泉に入って寝てよう。
なんて、ごめんなさい。感想じゃなくなっちゃった。
ロシアの方とお風呂〜www野天風呂も入りたいっす!!
2020/3/10 22:00
Re: あぁ〜お風呂〜
あら?ちゃださんも本沢温泉行きたかったんですね。
自分もどんなもんかとお試し気分で行ってみたのですが中々よかったですよ。
ただ、あのワイルド過ぎる野天風呂は女性だとちょっと大変かも…
でもあの後、石楠花の湯にいた人が、
「昼間、あの野天風呂にストック&ツエルトで即席の囲いを作り、そこで着替えて入湯してきた強者女性がいた」って言ってましたよ。
実際そこまでして入る女性もいたみたいですから、ちゃださんもお誕生日にぜひトライしてみては?
2020/3/11 7:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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