秋田駒ケ岳（アルパこまくさより）

2020年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:57

6:13 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
8:09 8:19 駒ヶ岳八合目小屋
9:21 9:49 秋田駒ヶ岳
10:34 10:37 駒ヶ岳八合目小屋
12:06 12:06 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
12:10 ゴール地点

≪足回り≫
登山口〜8合目　ツボ足
8合目〜頂上　スノーシュー
頂上〜急勾配の下り　ツボ足
頂上直下〜旧スキー場付近　スノーシュー
旧スキー場〜登山口　ツボ足

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

主峰の最後の急登。今回はスノーシューで直登できたが、コンディションによって、12本アイゼン、ピッケルが必要な場合も考えられる。天候やヤマレコを見て判断が必要

その他周辺情報

乳頭温泉　鶴の湯。行程が雪混じりの砂利道で車がドロドロになったけど、外国人のおねーちゃんと混浴露天風呂に入れたので良しとする。

写真

3/8 6:08

駐車場には5：30到着。3番目だった。
お湯を作って先行の団体出発直後に出発。

3/8 6:13

登山者に便利な駐車場は奥の方。

3/8 6:16

50cm幅の踏み固められた道の上ならツボ足でOK。
結局、8合目までツボ足。

3/8 6:30

団体さんに付かず離れずの序盤。

3/8 6:36

3/8 6:57

団体さんに先を譲られ先頭になる

3/8 7:00

男岳

3/8 7:06

旧スキー場が終り、藪の中へ。

3/8 7:08

ピンテはたまにある程度。あてに出来ない。

3/8 7:09

雪はまだまだタップリあります。

3/8 7:12

メキシカンロック〜
ゴ〜ゴ〜ゴ〜ゴ〜
若い人は知らないだろな〜。

3/8 7:33

3/8 7:47

久しぶりの登山なのでここら辺で右足の股関節が痛くなる。
とりあえず我慢。

3/8 7:55

遠くに8合目小屋確認

3/8 8:09

8合目小屋到着。辛うじてストックが届く。

3/8 8:10

中を覗くのはやめにした

3/8 8:11

3/8 8:13

ここからスノーシュー装着。
4年前、娘のセンター試験当日にデビューしたスノーシュー。
娘は今月卒業だ。
小傷が多くなったが買い替える訳にはいかないな。

3/8 8:20

小休止終了。頂上へ。

3/8 8:20

3/8 8:22

3/8 8:27

3/8 8:58

いよいよ最後の登りです。

3/8 9:14

残り半分？

3/8 9:14

最後の急登はスノーシューでこだわりの直登です。
（振り返ってトレース確認）

3/8 9:21

頂上ゲト。

3/8 9:21

だけど証拠の看板が見当たらない。

3/8 9:22

早池峰

3/8 9:22

岩手山

3/8 9:22

岩手山zoom！

3/8 9:22

八幡平

3/8 9:22

森吉と岩木山

3/8 9:22

男岳　俺のスキルじゃ冬は無理。

3/8 9:23

避難小屋がかわいい感じ

3/8 9:24

男岳の
奥にボヤっと鳥海山。

3/8 9:31

気温0度。風強し。

3/8 9:33

物陰で風を凌ぎながら定番の頂上カップ麺＋🍙。

3/8 10:01

3/8 10:01

3/8 10:08

下山路。
遠くに岩手山、下に8合目小屋。

3/8 10:11

半分青い

3/8 10:18

3/8 10:21

8合目小屋への下り道

3/8 11:19

スノーモービルによって踏み跡が不明瞭になる。
スノーシューが脱げない。

3/8 11:36

飛行機雲と秋田駒

3/8 11:37

旧スキー場。
道が明瞭になってきたのでツボ足になる

3/8 11:53

田沢湖

3/8 12:07

ゴ〜る。満車じゃないですか。

3/8 12:07

アルパこまくさ。ここは何をする所？

3/8 12:34

ここから見ると、昼に戻ってこれそうな山に見えない。
大きくて圧倒的な威圧感がある名峰です。

感想

ksn2215

秋田駒ケ岳は8年前の花の時期に国見温泉から登って以来。
その時は一日中ガスの中で花は楽しめたけど、山容は楽しめなかった。
今回はピーカン狙いでしっかりリベンジを果たせた。

当初は主峰のみではなく周辺のピークも2、3登るつもりだったがやめにした。
股関節痛や何となく主峰を登って気分的にお腹いっぱいになってしまった。

下山時、スキーのトレースにつられて袋小路に迷い込んだ。
GPSがあるから事なきを得たが、多少のミスでもチョット焦った。
ヘアピンカーブ内にある橋の通過は絶対なので注意してください。