硫黄岳

2020年03月08日(日) ~ 2020年03月09日(月)

• GPS: 05:30
• 距離: 7.3km
• 登り: 739m
• 下り: 725m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:33

6:52 夏沢鉱泉
7:42 オーレン小屋
8:12 夏沢峠
9:37 9:57 硫黄岳
10:57 夏沢峠
11:28 11:40 オーレン小屋
12:25 夏沢鉱泉

天候

3月8日：曇り
3月9日：快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平自家用車
夏沢鉱泉の送迎車でゲートまで。その後歩いて夏沢鉱泉入り（泊）

コース状況／危険箇所等

夏沢峠から硫黄岳に向かう途中の吹き溜まり突破がやや難儀。下山時には気温があがって緩んでいたのでズブズブでした。

その他周辺情報

下山後は夏沢鉱泉さんで汗を流させていただき、送迎車で分岐へ

写真

夏沢峠から硫黄に取り付き振り返れば天狗岳。
きつい登りにはありがたいご褒美です。

天気は上々、風弱く、こんな快適な八ヶ岳は初めて。

ケルンのあたりまで上げてきて、つい振り返ってしまう。たまらん綺麗！

下界も天気よさそうだ。

四阿山、根子岳方面

登頂すればいつもの景色が。新雪が大同心のコントラストを際立たせている。

阿弥陀岳〜中岳〜権現岳、奥には中央アルプスの面々

気持ちいい！！！

爆裂火口

写真だと写ってないけど、日光白根山まで見えました。

御嶽山

乗鞍岳

槍穂から後立山連峰までバッチリ

装備

個人装備

アウタ−シェル ミッドシェル ミッドレイヤー ジップシャツ アンダ−ウエア タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション テルモス 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザブトン ビニ− バラクラバ ゴ−グル アイゼン

感想

kawaharas

天気予報通りの快晴、無風、気温上昇でした。
朝一はそこそこ冷えていたのでそれほど暑くはなかったものの、夏沢峠を越えると日差しが暑く、脱ぐ一方に。
山頂では期待通りの景色が迎えてくれました。
下山ころには樹林帯は木々の枝から融雪しずく攻撃に！
たのしい一日でした。