快晴の木曾御嶽山(田の原登山口〜お鉢巡り)
- GPS
- 06:40
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,038m
- 下り
- 1,028m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特に有りません |
写真
感想
朝2時起きで、田の原駐車場を目指す。
木曾高速(19号)は日曜日なのに大型トラックばかり。
御岳スキー場で日の出前の雲海に浮かぶ山々を見ることができた。
5;30頃田の原駐車場に到着、準備を終えて6時前に登頂開始。
登山口から大江権現まではなだらかで道幅が広く御嶽山の参道。
大江権現から階段が始まる。
八合目・九合目と石の階段が続く。結構石の階段の方が歩きやすい。
途中、振り返ると田の原駐車場や南アルプスや八ヶ岳連峰が良く見えた。
8時に王滝神社に到着。王滝神社裏から見る剣ヶ峰はチベットの寺院のような様相。
少し休んで剣ヶ峰か二の池のどちらを目指すか考えるが、誰も二の池方面に行かないので剣ヶ峰を目指す。
30分ちょっとで、最後のきつい階段を上り剣ヶ峰(御嶽山々頂)。
山頂より二の池が奇麗に見え。続いてお鉢巡りで二の池を目指して少し下山。
二の池にはまだ雪渓が少し残り、澄みきったターコイズブルーの水面が神々しい。
二の池の裏山をを登って、一の池の周りを巡るお鉢巡りは約2時間ほど掛ってしまった。
剣ヶ峰神社の裏で昼食、風が強くて昼食のアルコールストーブでの湯沸かしに時間がかかる。
昼食終了後11時より下山開始、霧が出てきて天候が崩れるかと思われたため早めに下山。
12時間30分に駐車場に到着。
下山後は、近くの御岳休暇村で入浴と思ったが、せっかくなので源泉かけ流しの「王滝の湯」を目指す、王滝村役場から山中の砂利道を15分位進みやっと到着するが、小さなお湯の割合に駐車場には20台ほどの県外ナンバーの車が。たぶんにも芋を洗うような光景が目に浮かび、帰り道の木曾福島の「せせらぎの四季」に寄り汗を流すことができました。連休の中日でここも満杯状態。お湯は鉄分で赤茶くてお風呂の中が見えない状態。
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