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Yamareco

記録ID: 225384
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ハイキング
道東・知床

山頂ではシマリスがお出迎え〜▲斜里岳▲清里(旧道→新道)コース

2012年09月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:42
距離
9.9km
登り
1,051m
下り
1,055m

コースタイム

1:00自宅(千歳)発
千歳東→足寄まで高速利用、その後寄り道多々。
7:40清岳荘着。
(寄り道せずに直で来れば5時間程度ではないでしょうか)

8:10入山−8:24旧登山口−9:04下二股→旧道へ→10:42上二股−11:06馬の背
−11:36〜12:31山頂(ランチタイム)
−13:15頃?上二股−13:21竜神ノ池
−14:00熊見峠−14:50下二股−15:36旧登山口−15:52下山

【登り(旧道)】3時間26分
【下り(新道)】3時間21分
天候 晴れ、時々曇り。
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の清岳荘までは約8kmの砂利道ですが、フラットで砂利道としては走りやすい方です。
僕のクルマでも擦ることなくたどり着けました。

駐車場はかなり広いです。駐車料金100円を登山ポストの所にある箱に入れます。車中泊の場合は500円。
登山口にある清岳荘は随分と立派な山小屋です。素泊まり1500円+トイレ協力金500円。
コース状況/
危険箇所等
《登山口〜旧登山口》
現在は使われなくなった林道を歩きます。駐車場より微妙に標高を下げるのがもったいないなぁ〜、と思いながら歩きました。

《旧登山口〜下二股》
沢沿いの道を何度も渡渉を繰り返しながら、時にはヘツりながら歩きます。
とは言え渡渉部にはうまい具合に石があって、ローカットの靴だとしても濡れることはないでしょう(増水した場合はわかりませんが)。

《下二股〜上二股(旧道)》
この部分はほとんどが川の中(水量は少ない)や滝の横(水は流れてないか、流れていたとしてもわずか)を歩きます。
一部にロープ場もありますが、足場は割とグリップするのでロープを使わなくとも登れます。

《上二股〜馬の背》
前半はわずかな水量の沢道、後半は枯れ沢とガレ場です。ガレ場もほとんど危険なし。
稜線部は風の通り道で強風でした。こんなんで山頂行けるのか?と少々悩みましたが、
そこだけが異常に強風だっただけで、山頂はそこほどでもなかったです。

《馬の背〜山頂》
手前のピークをややトラバース気味に山頂に向かいます。トラバースすることで強風をモロに受けることもほとんどありません。
割とあっけなく山頂に着きます。

《山頂》
とっても居心地のいい山頂です。知床連山には残念ながら雲がかかっていましたが、斜里の町やオホーツク海が綺麗です。
またこの山頂では随分と人慣れしたシマリスが出迎えてくれます。各登山者を回りながらエサを狙っているようでした。
恐らくエサを上げた人がいて、その味を覚えてしまったのでしょう。でも、可愛くて癒されます。

《新道》
この日はこの新道コースだけには停滞した雲がずっとかかっていて展望ゼロでした。
コースとしてもハイマツや笹(綺麗に刈られています)の中を延々と歩く非常につまらない道でした。
つまらないから、実際の時間よりえらく長く感じました。
とはいえ旧道を下りに使うのは少し危険でもあるし、登ってくる人の邪魔にもなるので、下りはこちらを使うべきでしょう。
道中あまりに星が綺麗だったのでオンネトーに立ち寄って撮影。でもこの頃には少し空が明るくなり始めてしまっていた。
この山(雌阿寒&阿寒富士)にも登ったことがないのでいつか登りたい。
2012年09月17日 18:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
9/17 18:33
道中あまりに星が綺麗だったのでオンネトーに立ち寄って撮影。でもこの頃には少し空が明るくなり始めてしまっていた。
この山(雌阿寒&阿寒富士)にも登ったことがないのでいつか登りたい。
少し進むと今度は雄阿寒(右)。左の奥にさっきの雌阿寒&阿寒富士が見える。
2012年09月17日 18:37撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
9/17 18:37
少し進むと今度は雄阿寒(右)。左の奥にさっきの雌阿寒&阿寒富士が見える。
清里町まで来ると斜里岳の全貌がスッキリと見えてるではないか!!
これは登らなくてはなりません。
(天気次第でどうしようかと思っていた)
2012年09月17日 18:48撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
9/17 18:48
清里町まで来ると斜里岳の全貌がスッキリと見えてるではないか!!
これは登らなくてはなりません。
(天気次第でどうしようかと思っていた)
清岳荘駐車場は100円です。
(車中泊は500円)
2012年09月17日 18:50撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 18:50
清岳荘駐車場は100円です。
(車中泊は500円)
登山ポスト
2012年09月17日 20:27撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 20:27
登山ポスト
旧登山口まで約1kmの林道歩き。
2012年09月17日 20:28撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 20:28
旧登山口まで約1kmの林道歩き。
旧登山口。山頂まで3.6kmとある。距離は短いが、距離の割には時間かかる。
2012年09月17日 20:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 20:30
旧登山口。山頂まで3.6kmとある。距離は短いが、距離の割には時間かかる。
沢沿い&沢の中を歩きます。
2012年09月17日 20:41撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 20:41
沢沿い&沢の中を歩きます。
へつって歩く。滑りそうになるのだ。気を付けねばね!
2012年09月17日 20:43撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 20:43
へつって歩く。滑りそうになるのだ。気を付けねばね!
難しい場所は特にないです。
2012年09月17日 20:48撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 20:48
難しい場所は特にないです。
2012年09月17日 20:52撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 20:52
ダイモンジソウ
2012年09月17日 20:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 20:54
ダイモンジソウ
下二股。旧道を登ります。
2012年09月17日 20:58撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 20:58
下二股。旧道を登ります。
この旧道はほとんどが滝です。こんなに滝が多い場所もあるんだなぁ〜、って感じでした。
2012年09月17日 20:58撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 20:58
この旧道はほとんどが滝です。こんなに滝が多い場所もあるんだなぁ〜、って感じでした。
この滝は登りません。
2012年09月17日 21:05撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:05
この滝は登りません。
この滝も登りません。
2012年09月17日 21:07撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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この滝も登りません。
ミミコウモリ
2012年09月17日 21:08撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:08
ミミコウモリ
2012年09月17日 21:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:10
ミソガワソウ
2012年09月17日 21:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:15
ミソガワソウ
羽衣の滝
2012年09月17日 21:16撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:16
羽衣の滝
滝の左脇を登ります。
2012年09月17日 21:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:18
滝の左脇を登ります。
涼し気な流れ。
2012年09月17日 21:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:20
涼し気な流れ。
ロープ場。ロープ使わなくても登れます。
2012年09月17日 21:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:20
ロープ場。ロープ使わなくても登れます。
2012年09月17日 21:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:22
見上石と赤ペンキで書かれてました。
2012年09月17日 21:24撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:24
見上石と赤ペンキで書かれてました。
ここも確か登りました。
2012年09月17日 21:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:26
ここも確か登りました。
万丈の滝
2012年09月17日 21:27撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:27
万丈の滝
ここにもロープ。
2012年09月17日 21:27撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:27
ここにもロープ。
2012年09月17日 21:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:32
滝の脇を登る。
2012年09月17日 21:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:33
滝の脇を登る。
2012年09月17日 21:36撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/17 21:36
斜度はあるけど、岩が階段状になってるから登れます。
2012年09月17日 21:38撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:38
斜度はあるけど、岩が階段状になってるから登れます。
2012年09月17日 21:40撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:40
2012年09月17日 21:44撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/17 21:44
右の滝は登りません。左の滝の横を登ります。
2012年09月17日 21:52撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:52
右の滝は登りません。左の滝の横を登ります。
左側を登ります。
2012年09月17日 21:53撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:53
左側を登ります。
2012年09月17日 21:57撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 21:57
綺麗な流れです。
2012年09月17日 22:01撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:01
綺麗な流れです。
楽しいです。
2012年09月17日 22:02撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:02
楽しいです。
全貌は見えてませんが、メチャ長い滝です。
2012年09月17日 22:07撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:07
全貌は見えてませんが、メチャ長い滝です。
雲が出てきました。すごい速さで流れてます。
2012年09月17日 22:14撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:14
雲が出てきました。すごい速さで流れてます。
だんだん水量が減ってきます。
2012年09月17日 22:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:15
だんだん水量が減ってきます。
上二股。左(頂上へ)を登ります。
2012年09月17日 22:16撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:16
上二股。左(頂上へ)を登ります。
枯れ沢になります。
2012年09月17日 22:16撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:16
枯れ沢になります。
9合目。胸突八丁と書かれてますが、それほどキツい登りでもありません。
2012年09月17日 22:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:18
9合目。胸突八丁と書かれてますが、それほどキツい登りでもありません。
ガレ場。特に危険なし。
2012年09月17日 22:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:18
ガレ場。特に危険なし。
馬の背(稜線)まで出ると強風。立ってるのがやっと。
2012年09月17日 22:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:20
馬の背(稜線)まで出ると強風。立ってるのがやっと。
このまま登るのをためらい、しばらくここで立ち止まってました。
2012年09月17日 22:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:22
このまま登るのをためらい、しばらくここで立ち止まってました。
雲がすごい速さで流れます。
後から来た人が登っていったので、僕も登ることにしました。
2012年09月17日 22:23撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:23
雲がすごい速さで流れます。
後から来た人が登っていったので、僕も登ることにしました。
手前のピークはトラバースします。
2012年09月17日 22:24撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:24
手前のピークはトラバースします。
ガレ場も特に危険なし。
2012年09月17日 22:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:26
ガレ場も特に危険なし。
途中から振り返る。
反対側のピークへの道は地図にないが、踏み後はしっかりある。
こっちに登る人もそれなりの数いるんだろうなぁ。
2012年09月17日 22:27撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/17 22:27
途中から振り返る。
反対側のピークへの道は地図にないが、踏み後はしっかりある。
こっちに登る人もそれなりの数いるんだろうなぁ。
なかなかカッコいい眺めです。
2012年09月17日 22:28撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/17 22:28
なかなかカッコいい眺めです。
祠がある。
2012年09月17日 22:49撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:49
祠がある。
あともう少しや!
2012年09月17日 22:51撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:51
あともう少しや!
山頂まであとわずか。
2012年09月17日 22:52撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:52
山頂まであとわずか。
山頂到着。雲がかかってるけど、すごい速さで流れます。
2012年09月17日 22:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 22:54
山頂到着。雲がかかってるけど、すごい速さで流れます。
山頂でポーズ♪
2012年09月17日 23:01撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 23:01
山頂でポーズ♪
山頂にいた人に撮ってもらいました。やっとこ着いたーん!!
2012年09月17日 23:05撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/17 23:05
山頂にいた人に撮ってもらいました。やっとこ着いたーん!!
物思いにふける・・
2012年09月17日 23:12撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 23:12
物思いにふける・・
山頂にいた方に撮ってもらいました。物思いにふける・・part2
2012年09月17日 23:13撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/17 23:13
山頂にいた方に撮ってもらいました。物思いにふける・・part2
斜里の町とオホーツク海。
2012年09月17日 23:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/17 23:15
斜里の町とオホーツク海。
これが噂の斜里山頂のシマリス。
2012年09月17日 23:17撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/17 23:17
これが噂の斜里山頂のシマリス。
人馴れしたシマリスだ。すごく寄ってくるの。
2012年09月17日 23:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/17 23:21
人馴れしたシマリスだ。すごく寄ってくるの。
ザックの中を物色します。随分慣れてます。
2012年09月18日 06:03撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/18 6:03
ザックの中を物色します。随分慣れてます。
でも何もあげません。
2012年09月18日 06:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/18 6:04
でも何もあげません。
斜里の町。
2012年09月18日 06:05撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/18 6:05
斜里の町。
右奥の白い雲がかかってるのが知床連山。ここの雲はずっと動かなかった。
2012年09月18日 06:06撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:06
右奥の白い雲がかかってるのが知床連山。ここの雲はずっと動かなかった。
影絵でポーズ♪
2012年09月18日 06:10撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:10
影絵でポーズ♪
いなくなるけど、またすぐにやってきます。
各登山者を回ってるようです。
手を出したら指をかじられました。でも本気のかじりじゃなかったですけど。
2012年09月18日 06:12撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/18 6:12
いなくなるけど、またすぐにやってきます。
各登山者を回ってるようです。
手を出したら指をかじられました。でも本気のかじりじゃなかったですけど。
可愛いです。
2012年09月18日 06:14撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/18 6:14
可愛いです。
可愛い。めんこ、めんこ♡
2012年09月18日 06:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/18 6:15
可愛い。めんこ、めんこ♡
可愛いし、人懐っこい。
2012年09月18日 06:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/18 6:15
可愛いし、人懐っこい。
2012年09月18日 06:16撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:16
山頂の居心地があまりにいいので1時間くらいもウダウダしてましたが、降りることにします。
2012年09月18日 06:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:18
山頂の居心地があまりにいいので1時間くらいもウダウダしてましたが、降りることにします。
白い雲、もくもく。食べたら美味しそう ̄▽ ̄
2012年09月18日 06:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:20
白い雲、もくもく。食べたら美味しそう ̄▽ ̄
下山途中遠軽高校の山岳部の団体とスライド。
2012年09月18日 06:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:22
下山途中遠軽高校の山岳部の団体とスライド。
下りの新道では竜神ノ池にも立ち寄りました。小さいです。そして周囲にヘドロ。
2012年09月18日 06:25撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:25
下りの新道では竜神ノ池にも立ち寄りました。小さいです。そして周囲にヘドロ。
新道はホントつまらなかった。
新道の写真はほとんど撮ってません。
2012年09月18日 06:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:26
新道はホントつまらなかった。
新道の写真はほとんど撮ってません。
熊見峠。
ちょうど新道のある斜面には動かない雲がかかっていて、道中何も見えなかった。
妙に長く感じる。
2012年09月18日 06:27撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:27
熊見峠。
ちょうど新道のある斜面には動かない雲がかかっていて、道中何も見えなかった。
妙に長く感じる。
てことで一気に登山ポスト。
2012年09月18日 06:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:30
てことで一気に登山ポスト。
清岳荘。2005年に出来たそうです。中でピンバッチ売ってます。
素泊まり1500円+トイレ協力金500円。
2012年09月18日 06:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:31
清岳荘。2005年に出来たそうです。中でピンバッチ売ってます。
素泊まり1500円+トイレ協力金500円。
車上狙い多発だそう。登山者のクルマを狙うなんて悪どいヤツだ!!
2012年09月18日 06:32撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:32
車上狙い多発だそう。登山者のクルマを狙うなんて悪どいヤツだ!!
トイレは水洗で綺麗です。協力金100円。
2012年09月18日 06:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:33
トイレは水洗で綺麗です。協力金100円。
自販機があるけど、下山時刻には売り切れが多かった。
2012年09月18日 06:33撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:33
自販機があるけど、下山時刻には売り切れが多かった。
クルマ、無事。
2012年09月18日 07:35撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/18 7:35
クルマ、無事。
タイヤが汚れるのは仕方ないですねぇ・・・。
2012年09月18日 06:35撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:35
タイヤが汚れるのは仕方ないですねぇ・・・。
砂利道を降りてきた後。土埃まみれ。長距離お疲れさまー!!(^^)
2012年09月18日 06:38撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
9/18 6:38
砂利道を降りてきた後。土埃まみれ。長距離お疲れさまー!!(^^)
斜里町まで来ると、斜里岳に夕陽が当たって美しかった。この方向から見る斜里岳が一番カッコいい。
2012年09月18日 06:41撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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9/18 6:41
斜里町まで来ると、斜里岳に夕陽が当たって美しかった。この方向から見る斜里岳が一番カッコいい。
撮影機器:

感想

週末の天気予報は微妙。
まあ、万一晴れたら登るし、天気悪かったら道東観光にすればいいし。
ということで金曜の仕事が終わって帰宅後、わずかな仮眠を取って1:00に出発。

千歳東インターから高速に乗り、足寄インターで降りる。
そこから国道241号線で阿寒方面に向かう。

途中、走ってるクルマの窓からでもよく分かるくらいの星空。
あまりに綺麗でオンネトーに立ち寄って星空撮影。
残念ながらその時間にはやや空に明るさが出てきて星が薄くなってしまった。

しかし雌阿寒&阿寒富士のシルエットが美しい。
ここまで3時間あまり。充分日帰り登山が出来る。
・・・ということを確認して、今日はさらに先へ進む。

霧の摩周を抜けた後は青空のオホーツク。
いやいや、これは登れちゃうよ。
ってことで清里のコンビニで食料を買い込み、清岳荘へ向かう。

7:40清岳荘到着。広い駐車場には10台あまり。ガラガラ。
思いがけず初めての斜里岳に登ることになった。
(地図は持っていってました)

ここヤマレコでも斜里岳の記事は読み漁っていたから、登山道の様子はだいたい想像できていた。

沢沿いの道を何度も渡渉を繰り返しながら歩く。
とはいえ渡渉部分にはいい具合に石があって、ほとんど靴を濡らすことはない。
ローカットの靴でも大丈夫なくらいの深さ。
途中ヘツる部分もあるが、ほとんど危険なし。

登りに使う旧道には滝が多い。とっても滝が多い。滝が多くて楽しい。
これが地上なら観光地になったことだろう。
滝の脇を登っていく。登る部分には水が流れてないし、流れてたとしてもわずかだ。
2ヶ所ほどロープ場もあるが、意外に路面がグリップするので、ロープを使わずとも登れた。
この旧道部分もデジイチを首からぶら下げたままでクリアできた。さして危険箇所もなく、楽しかった。

再び新道と合流した後もわずかな水が流れる沢道を歩く。
やがて枯れ沢となり、その上はガレ場となる。
ガレ場も特に危険はなし。

稜線まで出ると強風が吹きぬける。こんな強風でピークに行けるのか?としばし立ち止まって様子をみる。
後から登ってきた人がピークに向かったのを見て、自分も登ることにした。

そこからピークまでは斜面をトラバースして登るので、結構風を避けることが出来た。
割とあっけなく山頂到着。
山頂も風はあるが、さっきの稜線上ほどではない。それでもものすごい速さで雲が流れていく。
雲が切れた時には絶景を楽しめる。唯一、知床連山には動かない雲がずっとかかっていた。

そして他の方々もみんな書いてるように、この山頂には随分と人慣れしたシマリスがいる。
ランチしていると平気でザックに顔を突っ込んだり、膝の上に乗ってきたりする。
可愛いがエサはやらない。きっと誰かがエサをやったからその味をしめたんだろうな。

下りに使った新道は超つまらない道だった。雲の中で展望がなかったからさらにそう感じたのかもしれない。
竜神ノ池にも寄ってみたが、とっても小さい上にヘドロで汚かった。
この新道の下りは実際の時間よりえらく長く感じられて、どっと疲れた気がする。

「北海道夏山ガイド」では中級に分類される山だが、中級の中では登りやすい方なんじゃないかと思う。

ちなみに花はダイモンジソウとミミコウモリとミソガワソウが少しあるくらいで、ほとんど残ってませんでした。

下山後、がんばれば自宅に戻ることも出来たと思う。
(つまり日帰り登山も可能)
しかし次の日も休みなのに、わざわざ知床まで来てただ帰るのももったいない。
なので知床で泊まって日曜は観光して帰りました。
(しかし日曜は雨)


***

初めての道東遠征です!!今回はずっと気になっていた斜里岳に行ってきました。
前日の深夜に出発し、明け方に雌阿寒を拝み
どんどん進むにつれて天気も晴れていきました。

沢が多いと聞いていたけれど本当に多かった!
マイナスイオンをこれでもかああって位
たくさん浴びましたねー ̄▽ ̄

何とかこんとか、ひーこらと登り
あともうちょいで山頂やで!のところで
ものすごい強風。
立ってるのもやっとです。
せっかく来たのだし行かねばならないよ!
意気込んで山頂につきました〜♪

頂上からの景色はもちろん
休憩中には、シマリスちゃんが寄ってきて(多分かなり人なれしている)
通常ではありえない位の至近距離で
シマリスちゃんが飛び回っておりました。

下山は行きとは違うルートで下山しましたが
なかなかキツイ急登があり
少し膝が痛かったです。

何事もなく、無事に下山をし
清岳荘で記念ピンバを買いました。
なかなか来れない道東遠征に
一緒に登ってくれたやんちゅ。に感謝です!

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コメント

こんばんは、yahさん。
レコ、覗かせていただきました

いや〜!稜線からの展望がカッコイイ山なんですね!
晴れていると気持ち良さそうで、羨ましい

山頂のシマリスは同じ固体でしょうかね!?
あの日、私もザックを降ろしましたが構ってもらえませんでした

yahさんも車好きの様ですね
あの林道を愛車で駆け上がるのは勘弁ですよね!
2012/9/20 20:47
kuniyanさん、コメントありがとうございます。
こんばんは。
ご訪問とコメントありがとうございます。

稜線からの展望、そして山頂からの展望もなかなかよかったですよ!
新道の熊見峠からもいい眺めのようですが、そっちはガスってて何も見えませんでした。
やっぱ山は晴れてる日がいいですねぇ〜。

シマリスは天気の影響でしょうか?
僕が行った日は山頂にいる人全員の所を回っているようでした。

登山口までに砂利道が多いのが困り物です。止むを得ないのでしょうが・・・。
ここの砂利道はそれでもかなりいい方でした。
トムラウシの短縮路とかサイアクでした。
でも行ったことがないだけで、ひどい林道もいっぱいあるようです。
2012/9/20 22:30
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